18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─
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[つられて上を見る。そこにはナターリェの姿。]
そんな所で何してるんですかー? こっちに下りて来ませんかー?
[とりあえず、声を掛けてみる。]
(391) 2007/11/21(Wed) 22:27:22
[茶色の髪の女性の声に、私は瞬いてそちらを見やる]
…あ、はい……大丈夫ゆえ…
[小さく頭を下げれば、蓬髪が揺れて]
(392) 2007/11/21(Wed) 22:28:07
傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:28:59
[ミリィの声に同じように顔を上げて。
昨日の歌声の主。ニコリと微笑む]
あ、だから何でそっちに。
[なんてことしてたら川に向かった人一名。
今まで会話してた内容理解されてなかったのかなと一瞬呆然]
(393) 2007/11/21(Wed) 22:29:54
冷やすのでしたら、川まで行かなくてもわたしがやってあげますけど・・・・。
熱でもあるんでしょうか?
[くびをかしげ]
(394) 2007/11/21(Wed) 22:29:56
機鋼竜の目的……。
[問いに、しばし、思案の素振り。
ちらり、と従魔に目を向けて]
それが、全くない……とは、思わんが。
だが、単純にそれだけ……とも、思えんかな。
「……なにか、嫌みたい」
[ぽつり、と。続けるように従魔が呟きをもらして]
(395) 2007/11/21(Wed) 22:30:12
学生 リディは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:30:14
……このヤロ。
遅ぇんだよ…!
[ただでさえいらいらしているところに、無駄足を踏まされ掛けたと知れば余計に苛立ちは募り。
思わず近くにある拳ほどの瓦礫をつかみ上げてマテウスに怒りと共にぶん投げた。
どうやら物を投げる癖があるらしい]
(396) 2007/11/21(Wed) 22:30:18
て、おい、どこ行くんだ?
一人で危ないぞ?
[ふらふらと川へ向かうアーベルに、声をかける。]
(397) 2007/11/21(Wed) 22:30:31
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:30:50
青年 アーベルは、シスター ナターリエに話の続きを促した。
2007/11/21(Wed) 22:31:02
[小さく笑う相手に、楽しそうにへらりと笑って。]
そっか。やっぱり危ないか…。
でも、ちゃんと静かに聴いてたら、
「声」は一つのエリアぐらいならちゃんと聞こえるから。
[囲まれないように、逃げるんだよー。と
向けられる苦笑に、少しムキになって言葉を返す。
……尤も、たしかに、戦うのは出来ないけれど。]
本当に?手伝ってくれる?
でも、どこに居るか判らないんだ。
[大丈夫かなぁ、とハインリヒの言葉に、僅かに眉を寄せる]
(398) 2007/11/21(Wed) 22:31:47
探偵 ハインリヒは、傭兵 マテウスに話の続きを促した。
2007/11/21(Wed) 22:31:51
[立ち止まった。]
[のは、]
[氷破の魔の言葉にか]
[大地の獣の呼びかけにか]
ん。
(399) 2007/11/21(Wed) 22:32:16
やっぱり…なあ。
[時空竜の答えは予測の範疇で、頭をぽりぽりと掻き]
嫌…て?
[セレスの声に問い返す]
(400) 2007/11/21(Wed) 22:32:20
召使い ユーディットは、探偵 ハインリヒに話の続きを促した。
2007/11/21(Wed) 22:32:28
って何でそっちに向かう?!
[視線を下ろすと、何か川の方へ歩き出しているアーベルに突っ込み。あちっ]
(401) 2007/11/21(Wed) 22:32:30
―果樹園―
[ごん]
んーなあにおかーさ……
[林檎が落ちてきて、頭に当たったようだった。
拾い上げて暫く見つめた。ぽい]
そろそろ屋敷に戻ったほうがいいかなー?
(402) 2007/11/21(Wed) 22:33:05
探偵 ハインリヒは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:33:06
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:33:47
[海の青と淡い菫。
何か言われたようなれど耳には届かず。
私は瞬いて、不意に耳へ蘇った言葉に小さな声を上げる。
気にせずとも良いと首を振れど、背を向けた青年には届く事なく]
(403) 2007/11/21(Wed) 22:33:55
[ずさり、ドロイドは仰向けに落ちたが、それでもまだ足をばたつかせる。]
[女は、不穏を潜ませ瞳で見下ろす。]
……あー、シツコイのは嫌いなんだけど?
(+24) 2007/11/21(Wed) 22:34:18
(404) 2007/11/21(Wed) 22:34:27
学生 リディは、起きてのびのび。
2007/11/21(Wed) 22:35:03
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:35:28
この前は冷えていたのに、今度は熱いんですか。
忙しいですね。
体調には影響がないみたいですけど・・・。
[何気なく側まで近寄りアーベルの額に手をあてようと。手はとっても冷たいです。]
(405) 2007/11/21(Wed) 22:35:45
昏き闇 侵食せよ
蝕み 食らい尽くし
何もかもを
――奪え
(+25) 2007/11/21(Wed) 22:36:16
ま、極論すると。
単純に戦力を削ぐのであれば、若竜よりはむしろ君か……或いは、俺。もしくは、ユーディット嬢。
機鋼の動きを制御し得る辺りを優先して来る気もするしね。
[機鋼という力、それへの関わり方を思えば、その方が自然と思えて]
「わかんないけど……何かが、嫌。そんな感じ」
[問い返された従魔は、か細く言った後、きゅう、と鳴いて]
(406) 2007/11/21(Wed) 22:37:01
静かに聞いてられる暇があれば良いな?
[それは邪魔をされたら出来ないという意味であるが故に。悪戯っぽくそう返す]
なんでぃ、場所は分からんのか。
行きそうな場所とか思いつかんか?
とりあえず移動しながら探してみようぜ。
[ぽん、と少年の肩を叩いて移動を促す。結界を出て少ししたところでぽつりと漏らした]
…それと、聞きたいことがある。
(407) 2007/11/21(Wed) 22:37:10
[艶やかな唇は楽しげに歪み。]
[やがて、ドロイドの全身は鈍い黒へと変化していった。]
(+26) 2007/11/21(Wed) 22:38:03
そう?
[当てられた手へと、自らの手を重ねようと]
[じゅ、][微かな音]
(408) 2007/11/21(Wed) 22:38:03
[何やら不可思議な動作をしている赤毛の少女へと、私は愁いを帯びた瞳を向ける。
惑うように指先を額へと上げれば、角が当たって。
私は窓から離れ、部屋の中でそうすべきか迷い――]
……聞いたであれば…見届けねば…。
[沈む声音で小さく呟き、下へと思い足取りで向かおうか]
(409) 2007/11/21(Wed) 22:38:35
あいたっ!!
[すこーん!
ヘルガの投げた瓦礫が顎にクリーンヒットして、ごろりと後ろに転がった。]
(410) 2007/11/21(Wed) 22:38:36
青年 アーベルは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:38:47
探偵 ハインリヒは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:39:07
学生 リディは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:39:52
……ふぅ。
[動きをやめたドロイドの腹をヒールで踏みにじり。]
肉体労働なんてベッドの中だけで十分なのよ。
(+27) 2007/11/21(Wed) 22:40:53
うーーーん、やっぱり色々微妙だねえ。
[時空竜の言葉と、従魔の言葉両方に、そんな風に零す。断定出来るだけの情報と事実が、まだ足りない]
(411) 2007/11/21(Wed) 22:41:26
――う。
[尤もでした。
ハインリヒの言葉に、口籠もる。少し悔しい。]
突然、黙って飛んでっちゃったんだ。
勝手に行っちゃうのは良くあるから心配しなかったんだけど
流石に、今は外があまり安全じゃないから。
[移動しながら、との言葉にこくりと頷いて。
促されるままに結界の外へ一歩踏み出す。
と、投げられる言葉にきょとんと首を傾げて]
…? なぁに?
(412) 2007/11/21(Wed) 22:41:36
無駄足ふむのが一番嫌いなの。覚えといて。
[不機嫌マックスの表情でマテウスをノックアウトしたあと、パンパンと手をたたいて埃を落とすかのように。
みなの視線がそろって見上げる上の窓に清浄な気配の獣を見つけると表情を和らげて手を振るだろう。
まるで強すぎる力を抑えて怯えさせないようにとの配慮にも見えるだろうが]
(413) 2007/11/21(Wed) 22:41:55
傭兵 マテウスは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:42:06
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:42:26
職人見習い ユリアンは、青年 アーベルに話の続きを促した。
2007/11/21(Wed) 22:43:07
わ、わかった…気をつける。
[ぷるぷると、前足で鼻を押さえながら起き上がる。
たらり、と鼻血が垂れた。]
(414) 2007/11/21(Wed) 22:44:34
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:44:41
あるいは……竜だから……というのも、あるかも知れん。
[ぽつり、小さな呟きが零れる]
今の機鋼竜は……恐らく、本能のみで動いている。
その感覚のままに、同族を求めた可能性も、否定できん。
(415) 2007/11/21(Wed) 22:45:30
[手を当てた瞬間に感じられた熱に顔をしかめるが、手はそのまま。手から発する冷気を強くする。瞳の奥に赤い光が灯るのが見えたかもしれない。]
ええ。思ったよりもずっと体温が高いですね。
何をされていたんですか?
本当に体調に影響はないんでしょうか・・・。
(416) 2007/11/21(Wed) 22:45:30
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:46:00
教師 オトフリートは、メモを貼った。
2007/11/21(Wed) 22:46:29
[軽ーく火傷した左の手の甲をふーふーしていたが]
だーかーらー。何でそっちに行くわけ? さっきまでの話は何処に行ったのよ。
(417) 2007/11/21(Wed) 22:47:42
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