人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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シスター ナターリエ

 突っ込み所って。あたしをボケみたいに

[言った所で悲鳴が聞こえた。]

 行こう。

[ライヒアルトを見て駆け出す。]

(343) 2009/10/08(Thu) 01:14:31

【墓】 教員 オトフリート

/*
>>+102 エーリッヒ
あー。あれはね。
エーリッヒが気にかけてくれているのは分かったし、タイミングも悪かったし、ノーラがエーリッヒともっと会話をしたいのも、2人が屋上にあの時行きたかったのも分かってたし。しょがないのです。
ハインリヒくらいは釣れるかしらと思ったけれど、釣れるだけの魅力的なイベントを提出できなかったこっちの責任なのです。むしろ、自分のスキルの現状が分かっていっそすがすがしかったので良し。
気にさせてごめん。

>>+105 エーリッヒ
吊襲撃がハインリヒに被って残念賞になる方に1票

(+109) 2009/10/08(Thu) 01:14:44

政治家 ヘルムート、清掃員 ゲルダが、誰かが叫んでいる──。

2009/10/08(Thu) 01:15:06

【墓】 娼妓 カルメン

―― 回想 ――

[聴こえ続けている異質な音
 俯き、両手で顔を覆って、『世界』を拒否しても
 それはずうっと髪を撫ぜる様に、聴こえ続けている]

 ……

[黒の中、一つの灯りが見せる光景。
 そしてその先にある、未来。
 誰に触れる事無く、黒にそのまま溶けてしまえたなら、
 身体は、心は、目映い白に照らされる事も無いのに。]

 …っ!

[肩に触れ、呼ぶ声(>>+36)。
 黒に溶けそこねた身体が、びくりと震える。
 なぜ、そんな事を言うのだろう。
 なぜ、せんせいが謝ってるんだろう。
 なぜ、責めてくれないんだろう。]

(+110) 2009/10/08(Thu) 01:15:54

【墓】 娼妓 カルメン

 ……

[そんな想いが浮かんでは、
 エゴだと至り、飲み込んで。
 両手を顔から剥がし、緩く首を左右に振って]

 私は、別に――。
 せんせいこそ、痛かったでしょう?
 ごめん、なさい。

[そっとせんせいの喉を撫ぜようと手を伸ばして。
 直前で、止まり、引っ込めた。
 せんせいの其処へ触れるには、
 圧し掛かったものが重過ぎて、届かないから。]

(+111) 2009/10/08(Thu) 01:16:43

植物学者 ライヒアルト

[示される解析図上の星>>338
そこを基点に組み立てたなら、それは形を結ぶ]

……どうやら、何か騒動がおきたようだな。

[飛び込んできたゲルダの声>>337に、は、と一つ息を吐いて]

とにかく、様子を見に行くか。
……荒事は、専門じゃないんだが。

(344) 2009/10/08(Thu) 01:16:56

シスター ナターリエ、実験室の扉を開け放つ。

2009/10/08(Thu) 01:17:30

写眞家 アーベル

───そう。

[大きな音]
[ブリジットの残していった言葉]
      [笑う]

飛べると、いいね。

[追いかけるには]
[身体が追い付かない]

[もうひとつ]
[姿が駆け抜けていった]
[ゆっくりゆっくり]
[そのあとを追いかける]

      [追いかけているには思えない早さ]

(345) 2009/10/08(Thu) 01:18:06

【墓】 音大生 イレーネ

[届いてきた>>+104よく覚えている旋律。
微笑みが深くなりかけて、続いた叫び声に意識が外へと引き寄せられた]

リーチェ!

[なぜハインリヒが。可能性のある答えはすぐに思い出せるけれど。
それでもやはり、なぜという思いが先行する]

(+112) 2009/10/08(Thu) 01:18:56

消防士 ダーヴィッド、立ち上がろうとしたが、めまいがして座り込んだ。

2009/10/08(Thu) 01:19:15

政治家 ヘルムート

[保存データを素早くポケットに仕舞い、廊下へ。]

おまえは、後からゆっくりで良い。
ただし、石化病の進行で動き難い事で、
自分を責めるな──。

[よろめいて椅子に座ったばかりの赤毛の男には、そう言って。]

(346) 2009/10/08(Thu) 01:19:25

【墓】 医大生 エーリッヒ

/*
>>+109 オトフリートさん
うん。ごめんなさい(ぎゅむった
たぶん、あのときは多角覚悟で屋上に一緒に……
じゃないと無理だった気がした。

吊襲撃かぶりはありえそう。
どちらかというと、吊が空気読まないとダメなんだろうけど……。難しいね、これは。
ま、そうなったらなった時だけどね。
頑張れ地上組!

(+113) 2009/10/08(Thu) 01:19:30

【墓】 職人見習い ユリアン

ええ、心配ご無用でございます、です。
時間は掛かるかもしれませんが作り上げるてみせるでございます。

リクエストも考えておきます、です。

[約束は成された。
それだけでこの世界でもがんばっていける、そう思えた]

(+114) 2009/10/08(Thu) 01:19:50

植物学者 ライヒアルト

……否定、できるのか?

[ボケみたいな、という所にはきっちり返しつつ。
行こう、という言葉に頷いて走り出す。

部屋を飛び出し、向かう先。

目に入る光景に、天鵞絨は険しさを帯びた]

(347) 2009/10/08(Thu) 01:20:14

盲目 ベアトリーチェ

[押さえつけられる。強い力。咳き込む声]

 ツヴァイさん?
 私を、殺すの?

 だ、め。
 
[色んな声が、聞こえた]

 私は、殺されるわけに行かないの。
 それがツヴァイさんでも。

 目を、覚まして。

(348) 2009/10/08(Thu) 01:20:24

【墓】 職人見習い ユリアン

って、ツヴァイとベアトリーチェが大変、でした。

[目の前の光景に驚く]

ツヴァイは、ベアトリーチェが犯人だと思ったですか?

[誰にとも無く問いかけた]

(+115) 2009/10/08(Thu) 01:21:41

清掃員 ゲルダ

[絶え絶えの息で急を知らせて、ドアに寄りかかる。

ほっとけない、でも苦しくて。
乱れた息は整わない。]

(349) 2009/10/08(Thu) 01:22:50

研究員 ハインリヒ

          [護りたいんだ…。]
          『壊れてしまえば。』




          [相反する気持ちは]







     [どちらも男にとって本当のもので。]


   [ベアトリーチェのベルトに指先が引っかかる。]
[知っている。――男の力で強く引けばそれが外れること。]

(350) 2009/10/08(Thu) 01:22:57

盲目 ベアトリーチェ、研究員 ハインリヒの方へ、緩々と手を伸ばした

2009/10/08(Thu) 01:23:56

シスター ナターリエ

[ライヒアルトの突っ込みに言い返せず。
騒ぎは三階の休憩室から研究室へ行く途中で起こっていた。]

 ツヴァイ、なに、一体。まさか、ピューリトゥーイ、

[ハインリヒがそうではないと結果が出ている事は知らないから、ピューリトゥーイなのだろうと思った。]

(351) 2009/10/08(Thu) 01:24:35

消防士 ダーヴィッド

>>346

議員……

[言われていることが図星で、何も言い返せなかった。]




[そう、こんなんじゃ、今は誰も、僕では石にはできない。
    飛び立たせるのは無理だ。


    少しだけ、休むよ……


         仲間に囁きながら……。]

(352) 2009/10/08(Thu) 01:25:02

シスター ナターリエ、下手に手出しはできないと、突っ立って様子を見ている。

2009/10/08(Thu) 01:26:44

【墓】 医大生 エーリッヒ

[リディの呟き(>>+108)も、ユリアンの問いかけも(>>+115)、
聞こえてはいても、反応が出来ない]

 ――…駄目、だ

[ハインリヒに向ける言葉。
でも、届かない、届かない――この世界からでは。]

(+116) 2009/10/08(Thu) 01:27:46

令嬢 ブリジット



   駄目よ、 駄目、


[だめだ。それは。だめだ。
ちがうのに。ちがうのに。ちがうのに!

  声が震えた。

だめ。そんなことをしたら、ころされて
いやだ。いやだ。おねがい]


ハインリヒ…!!


[腕を抑えるような格好。力にかなうか。どうか。
ベアトリーチェの手が伸びていくのが見えた。]

(353) 2009/10/08(Thu) 01:28:10

政治家 ヘルムート

─ 廊下 ─

[最初に扉に寄り掛かっているゲルダを見付け、それから彼女が示す先に目を向けて、ハインリヒがか細い少女の喉に手を掛けている、その光景に目を大きく見開く。]

ベアトリーチェ!

[小さな、白い花が空を舞い、ヘルムートが居る場所に流れて来る。]

(354) 2009/10/08(Thu) 01:30:14

盲目 ベアトリーチェ

 ……っ!

[絞められた喉元。熱くて、痛い。バンドも、それに掛かる指先も、見えない。
それでも、首を絞める男の心は、視えた気がした]

 こ、ろ、さ、ない、で。

 あ、な、たと、あの、ひと、の、ため、に。

[口で形を作る]

(355) 2009/10/08(Thu) 01:30:37

星詠み ノーラ

やめて。
どうして…急に――ッ

[ブリジットが抑える手に>>353自分も添えるようにする。

自分の命が、とかそんな事じゃなくて
彼にこんな事をして欲しくなかった。]

[あの時、言えば良かった。]
[今更、今更だ―――。]

(356) 2009/10/08(Thu) 01:30:51

盲目 ベアトリーチェ、研究員 ハインリヒに微笑んだ。

2009/10/08(Thu) 01:32:58

研究員 ハインリヒ

―――…殺すんじゃない。

…助けるんだ。


[虚ろな紺青はベアトリーチェを映して、映さず。
そう――…あの時は。ミヒャエルの時は…。

できなくて、自らの手で 断ち切らせてしまったから。
今度は…今度こそ。救わなくては。救わなくては。]


[救わなくては。]


…リーチェ、   ごめん な…。


[背中の重み…誰の ものだろう。振り返ることはできない。
振り返ったら…男は、ベアトリーチェに ゆっくりと囁いて]

(357) 2009/10/08(Thu) 01:33:34

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/08(Thu) 01:34:00

【墓】 音大生 イレーネ

サガ?

[リディ>>+108の呟きに少しだけ首を傾げるが]

違う、と思うわ。
だってあの眼…。

[ユリアン>>+115へと首を振る。
見えた群青>>336は虚ろで。蛇から助けてくれた時とは大違いで。
止められない光景を前に、胸の前で手を握り掴んだ]

(+117) 2009/10/08(Thu) 01:34:16

研究員 ハインリヒ

[少女の言葉と笑みは――――…もう、届かない。]


…今、楽にしてやる。


[少女のベルトに引っ掛けられた指は 、 …]

(358) 2009/10/08(Thu) 01:34:22

植物学者 ライヒアルト

……それはわからん、が。
普通と言うか。

……正気には、見えんのは確かだな。

[ナターリエに答えつつ。
舞い散る白に、天鵞絨を数度瞬く]

……花?
なんで……。

[先に、通ったときにはなかったはずのもの]

(359) 2009/10/08(Thu) 01:34:37

写眞家 アーベル

−3F−

───ッ、何。

[ゆっくりゆっくり]
[遅れてやってくる]
      [カメラは手放さないまま]

[息は上がらないけれど]
      [上がるほどの速さではなかったし]

[漸く]
[辿り着いた渦中の場所]

(360) 2009/10/08(Thu) 01:34:54

【墓】 教員 オトフリート

―― 回想 ――

[カルメンの手が、ゆっくり彼女の顔から離れた。
 隠れていた2つの蒼が。その表情が]

[見える。分かる]

[嬉しくなった。
 けれど、彼女のかんばせに浮かんだいろに、考え込んだ]

………いえ。

[自分が、望んだことだから。否定しようとして、やめた]

……はい。でも、もう済んだことです。
私は、あなたを許します。
カルメンさん。あなたも、あなたを許してあげて下さい。

(+118) 2009/10/08(Thu) 01:37:06

【墓】 教員 オトフリート

[短く、肯定して。その上で、笑いかける。
 自分の、喉に伸びてくる手。
 死の直前、ハインリヒの手が伸びてきたときには、その恐怖で恐慌状態を起こしかけていた部分。
 もう肉体はないのに、未だそれはこくりと喉仏が上下して]

[それでも、止まった手を取る。
 そっとその甲を撫でると、そのまま自分の喉に触れさせようと]

大丈夫ですよ。大丈夫です。

[断言する。自分の姿と、彼女の姿。
 生前、精神は肉体の檻に閉じ込められて。
 それでも、今は、自由だ。
 大きな代償と引き換えに得た、類まれなる自由に在るから]

(+119) 2009/10/08(Thu) 01:37:17

清掃員 ゲルダ

…うん、…おねがい。
[そちらへ駆けていく足音だけ確認して、ずるりと床に座り込む。
体中から、軋むような音がした。]

(361) 2009/10/08(Thu) 01:37:17

【墓】 医大生 エーリッヒ

/*
これは地上にいたら、吊票迷う展開ですね。
たぶん、このままだと票が割れると思うんですが……。
結果は如何に!!wktk

(+120) 2009/10/08(Thu) 01:37:33

令嬢 ブリジット

[いばらは惑う 惑う 
 呼応するように 揺れている
  花は咲いているのに
   いばらが舞う]


   アルドルフ!!!


[叫んだ。
抱きついた腕、頚に回すようにして]

(362) 2009/10/08(Thu) 01:37:42

清掃員 ゲルダ、荒い息をしながら、小さく呻いた。{2}

2009/10/08(Thu) 01:37:48

星詠み ノーラ

やめ ―――なさいッ。

[彼をこうしてしまったのが
私の重ねていく罪なら]

……ッ

[苦しい。息が詰まる。
それでも―――彼がその手を緩めないのなら

腰に手を伸ばしてレイピアに手を掛けた。]

(363) 2009/10/08(Thu) 01:37:52

盲目 ベアトリーチェ

 い、きてる、から。
 くるしい、。

 いき、てるから。

 たの、しい。

 いきてる、から、うれしいの。

 ――死んだら、楽になれるなんて、嘘。

[最後だけ、ようやく声になった]

(364) 2009/10/08(Thu) 01:38:00

清掃員 ゲルダ、メモを貼った。

2009/10/08(Thu) 01:38:11

シスター ナターリエ

[きゃあきゃあ騒ぐのは自分の役目ではないから、叫んでしまわないように唇を噛んで。

動ける時にいつでも動けるように冷静にいられるよう努める。ライヒアルトの言葉に頷く。唇を噛んでいるから答えは返せないけど。]

(365) 2009/10/08(Thu) 01:38:20

政治家 ヘルムート

ナターリエは下がれ。
ゲルダと一緒に下がって──。
危ない。

[ゲルダとナターリエを後ろにやや押す形で、彼自身は前に進む。舞い散る白い花が視界を遮り、ハインリヒの手元が隠れる。目の中に飛び込んできた花弁に、片目から生理的な涙が流れ。]

──…ッ

(366) 2009/10/08(Thu) 01:39:35

シスター ナターリエ、盲目 ベアトリーチェの言葉に、ただ頷いた。

2009/10/08(Thu) 01:40:06

【墓】 職人見習い ユリアン

/*
悩むでござるです。
wktkではあるであります。

(+121) 2009/10/08(Thu) 01:40:34

シスター ナターリエ

[ヘルムートに押され、後ろに下がる。いばらの白い花とヘルムートの背中が見えた。]

(367) 2009/10/08(Thu) 01:41:54

消防士 ダーヴィッド



[何が起こっている?]


       [一人きりの部屋で、]


           [どうしたのだろうと]

(368) 2009/10/08(Thu) 01:41:59

植物学者 ライヒアルト

……これは……。

[いばらの舞、白の舞。
何かに呼応するように、何かに揺らぐように。

意思を持つが如き動き。
あり得ない。

過ぎるのは、そんな言葉]

……何かに、反応……いや。
感応でもしてるってのか、こいつら……?

[それが何かは、わからない、けれど]

(369) 2009/10/08(Thu) 01:43:57

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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