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あぁ、エーリヒと…後、誰が?
[差し出されたチョコに遠慮するよに手を振って]
キモチだけ受け取っとくよ。ありがと。
何時脱出出来るかわかんない状況では、食料は少しでも温存してた方がいいだろしね。
[逆鱗に刻まれた特別な紋章は、【封印管理者】の任に就く竜の証。
過ぎた力を封じ、その封印が維持されているのを見回るのが役目。]
[場の状況を見守りつつ、ふと捉えた小さな声にそちらを見やる]
ああ。
光と、影。
三対の調和が崩れて、不安定になっているんだ。
なんとか、鎮めなくては……。
[感情をその領域とする、月闇の暴走。
それが周囲に及ぼす影響は、未知数と言えるだろう]
あとはじっちゃんと、特大パフェ食ってぶっ倒れた嬢ちゃん。
他にもいるかもしれんが、わからん。
[疲れが残っているせいか、果てしなくいい加減な説明。
とりあえず、チョコは元通りシガーケースに戻し、
懐にしまっておいた。]
[地を蹴り、こちらに切り込んできたダーヴィッドの剣を受け止めると]
あぁん? 封じるぅ?
ははっ、やなこった
せっかくの自由を手放すわけねぇだろうが。この(ぴー)野郎!
[そう言って、吸血鬼の腕力でダーヴィッドを弾き返す]
[アマンダは魔剣の事を知らない。
けれど、その名には眉をしかめ、花曇りは本当に嵐を連れてきたのだなと思った]
…吸血鬼としての、親…?
契約…?
鍵の書とは…別なのか…?
[呟きは剣戟の音にかき消されただろうか]
その喋り方は…彼の蛇か。
ただ者では無いと思っていたがまさか、魔剣なんぞ連れ歩いて居たとは、な。だがそんなものに器の支配を明け渡してしまうとは無様なことだ。
…加勢しよう、ダーヴィッド。
[腕を振り上げた。空中の水分が凍り付き、刃になる。
刃はダーヴィッドの後ろから、ナターリエ(いまは”ブルー”か)向けて、風を切って*飛び*]
あぁ、ブリジットと…じっちゃんって自衛団長?
[ふむ、と腕を組み頬に手を当て。]
やっぱアレを食らっちまったのがここに放り込まれてるっぽいね……。
調和……崩して、不安定に。
[意味を呑み込むように呟きながらも、それは少しずれていました。]
『それは、必要なこと。』
[眼は下に移って、ちょうどオトフリートの胸ポケットの辺りを見ます。]
……アレを食らった?
『アレ』って何だ?
俺は神父サマを問い詰めている最中に意識が途切れて、
気付いたら迷宮の中で倒れていたんだが。
[ここで倒れていた、と。
メモ用紙に記したマップを使って説明。]
[はじき返された剣の勢いを逃がすように、身を翻す。
強い。
素体そのもののポテンシャルは、人のモノとは明らかに違う。]
…そんなだから野放しにしておけねぇってんだ!!
[その力を宿すには、あまりに粗野なその人格。
故に厳重に封じられていたんだと、なんとなく納得。えぇ、納得。]
[ダーヴィッドを弾き飛ばしたあと、飛んできた氷の刃を並外れた動体視力で捕捉すると]
あっまぁぁいっ!!
[弾き飛ばした遠心力を加速し、回転して刃を切り払う
その顔はある意味逝ってるバトルマニアの狂気の哂い顔]
そう。
[呟く少女に、一つ、頷く。
彼女がそれをどう受け止めているかなど気づく事はないままに]
安定ばかりでは、世界は保てないが……。
だが、今ここに在る不安定さは、不自然に織り成されたもの。
正さなくては。
[言いつつ、剣戟に目を向ける。
少女の視線が向く先には、気づかぬままに]
[マップを覗き込みながら。]
ん…僕も神父様とやりとりしてた最中、だったな……。
正体はわかんないけど、チカラの奔流にいきなり押し流されて……。
気が付いたらこの中、ってね。
[火と氷――水の欠けた二つの力が、
陽と影――二つ欠けて一つしか残らない闇へとぶつかる]
乗っ取られたのも…不安定になっていたから、か…?
[ベアトリーチェの呟きは聞こえても、その想いには気付かずに]
「お嬢さんも気がついたんなら、その辺を見てきてもいいかね?」
あ、どうぞ?
[暇をもてあましてしまったらしいギュンターの言葉。
余り深く考えずに承諾した。
危険かもしれないだなんてすっかり忘れている]
じゃああれか。
『鍵の書』に関わってる事象なんだな、これは?
……しっかしまあ、そうなると『取り込まれる』基準が
いまいちわからんな。
力のありそうな奴を、手当たり次第に取り込んでるって事か?
[イレーネはまだ目覚めそうにない。彼女も相当消耗していたのだろうか?]
不安定?
[けれども、ベアトリーチェにはわかりません。ある意味では対たる時空が居るためか、元もとが不安定な存在のためか、それもわかりはしませんでした。]
わからないよ。
[その応えはアマンダに向けたもののように聞えたでしょうか。]
チッ!
[大地に手をつき、鉱物の盾でナターリエ、否、魔剣が切り払った氷の刃の破片を防ぐ。氷の精霊の力の篭ったそれは、鉱物の盾と相殺し、煌きながら砕け散った]
危ないな。もう少し下がって。
[ベアトリーチェを肩越しに振り返りながら見れば、その視線はオトフリートの胸を見ていた。
けれど、アマンダはそこに何があるのか知らないまま、下がるように促すだけ]
くっ
[強引に剣を引き戻すと、剣の腹で切り上げを受け止める
その勢いを利用してひらりと後方に飛んで着地]
……いいね。いいね、いいねぇ。こいつは楽しめそうだ
さあ、もっと俺を楽しませろ
言っておくが、俺は最初から最後までクライマックスだぜ
手を抜いて楽しませないうちに死ぬんじゃねぇぞ
[そう言ってぶおんと剣を一振り]
[アマンダの言葉に、ふとそちらを見て]
恐らくは。
交わされていた契約がどんなものかはわからないが、ブリジットがいなくなった事で、俺たちの間の均衡が崩れているからな……揺らぎが生じたのかもしれん。
[それから、視線は再びベアトリーチェへ]
落ち着かない感じ……と言い換えてもいいかな。
ぐらついたり、震えたり、ね。
[黒き剣に灼熱の刃は受け止められ、澄んだ音と共に火花が散る。
お互い飛び退って開く間合い。]
むしろ、最初から最後までエピローグにしてやるぜっ!!
[燃え盛る刃を真っ直ぐに向け。
だが、その刀身は既に小さく欠けていた。]
……厄介な。
これだから、黒き剣は面倒なんだと……。
[響く声に、やれやれ、と息を吐き]
エターナル・ロンド、守護方陣!
[鎖に、護りの型を取るように命じる。
戦えぬものに影響が及んだ際に、素早く対処可能な防御の形を]
うん、どうやらそうみたいだね。
封印がどうのとか言ってたっけ……?
基準、ねぇ……雷・陽・水・命・影……人間・精霊・竜……属性やら種族やらは関係ないっぽい?
[クレメンスがここに来ている事には未だ気づかず。]
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