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―安置所―
そういえば、そうだっけ。
[ゲルダに言われてようやく思い出す。
二人に頷き、後に続いて歩き始めた。
左足の感覚は薄いまま、けれどまだ普通に見える歩き方で。静かなノックの音が背中の向こうに聞こえていた]
―安置室→大広間と安置室の間の廊下―
……何ですの これ。
…――勢ぞろいね。
[小さな呟き、視線をめぐらせた先
目覚めたらしいユリアンを視界に収める。]
…… ――お目覚め?
[尋ねた後、視線はそのままいくつかの扉をなぞる]
老人は、まだ扉を開けるつもりはないのね。
…
[重い足取りで歩み扉の方へ向かったけれど
自分がこの扉を開ける術は持ち合わせてはいない。
短く瞼を閉じれば、――小さく頷いて]
扉を開ける星は私ではないわ。
[人が増えた大広間から安置所の方へと向かう道を選ぶ。
その間にすれ違う人の顔は覚えても名乗る事は自らしないまま。]
ありがとう、そして貴方も無事でよかったですね、見知らぬ人。
とりあえず、まだ生きてはいたいですからね、ふふふ……。
ふぁぁぁぁ、しかし眠いです、なんでですかね??
[不気味な笑顔を浮かべると大きな欠伸と共に誰も答えを持ってないであろう問いかけを回りにした]
…荷物。私は、この杖だけはカプセルに入れてもらってたの。出たときに歩けないと困るから。
でも、他に何を入れてたのか忘れちゃった。
[大事なものだったような気もした]
二人は、何を入れたか覚えてるの?
[叩く音が止まった]
[顔を上げる]
[聞こえた声]
[少し肩を竦めた]
───思ってた、より。
[20%にも満たない数字]
[こんなにしんどいとは思わなかった]
[息を吐き出す]
100になるのが、怖いね。
[瞑目]
[安置室をあとにした私は、とりあえず話に聞いた玄関の茨を見に行こうと歩いていたわけだが、]
………こんなところに集まって何してるんだ?
─ →大広間 ─
―安置所―
[いつのまにかうとうとしていたようだ。
ふと、意識が返って、また胸の痛みに顔を顰めた。
そして、しばらく、ただ、じっと安置所の時計の針の音を聴く。]
………
[開いていないコールドスリープの点滅と時計の音のタイミングがふと合って……それからまた、少しずつズレていく……。
それが[10]回ほどまたあった時、やっと胸から手を離した。]
[ライヒアルトが同じ歳だと知って驚いたがなにも言わず。
人が多く、踏んだ相手は人に囲まれているので進み出せば注目を浴びる気がして。
ライヒアルトの背中に思わず寄り添った。]
どうしよ。
オトフリート、フェフェナーさん?
なんか、早口言葉みたいです。
[既に正しく発音できていないが寝起きのせいに違いない。
目が覚めていても発音できる自身は全くなかったが……]
ええ、一応目覚めたですよ?
寝ろと言われれば今すぐ寝れそうです、が!
[近づいてきた声にも返事をした]
―→安置所―
…
[先刻までいた青い青年と――もう1人の男の姿。
周囲を見回せば赤星が不吉に輝き照らしていた。
冷たい壁にそっと指先から手を触れて歩みを進める。]
……ありがとうございます。
起き上がるのに、手は必要ですか?
[ユリアンの言葉に、苦笑して立ち上がった。
質問に肯定されれば、右手を差し出して]
[私は人が集まっている場所に視線を向け、]
ああ、そういえばそこはたしかロッカールームだったか。
手荷物があるはずだが……この状況を見ると無事かは怪しいところか。
[そう呟きつつ、扉に近づく。]
[人の気配が増える中。
医者の卵である青年は、微笑のまま立ち尽くす。
どこが重点的に痛むわけでなく、
けれどLv.2にぎりぎりとどまっているパーセンテージは、
身体全体に均等にかかっている負荷だと考えていい。
それを表に出さぬよう、ただ見守るような態度をとる。]
(嗚呼、ノーラさんは足かな。
ナターリエさんは右手。
ダーヴィッドさんは胸に進行が……。)
[足を一瞬引きずったノーラを捉えて、
知りうる限り、身体の一部に負荷がかかっている人の情報を整理するのは、医学を志した者の職業病のようなものなのだろう。]
……は?
[度々の呆けた声は、予想外の背の感触によるものか、それとも向けられた言葉へのものか]
……どうしよ、と。
俺に聞かれても、困るが。
[返す言葉は淡々と]
今言いにくいなら、後から言うという手もあるだろ。
……向こうはだいぶ、あっけらかんとしているようだし、深刻にならんでもいいんじゃないのか?
んー…何入れてたかな?
[小さな手鏡とブラシとか、チョコレートとかを思い出しつつ、広間へ。]
おねぼうさんおはよう。
そんなところで寝てたら、みんなに踏まれてカーペットになっちゃうよ?
ほら、お金持ちの家とかにあるトラ革とかの。
[オトフリートの手を借りず全身のバネを使って飛び起きた]
大丈夫、です。
周りの女性を助けてあげるといいです。
その方が、貴方にとっていいことが起きるかもしれませんよ?
[ニヤニヤしながら話しかける。
そんなふざけた態度に罰が当たったの足がふらつき壁に頭をぶつけた]
い、たい……。
なんで、こんなところに壁を作りますかね……。
[涙目で無茶を言った]
そうね、杖は傍に無いと困るもの。
[歩きながら自分の鞄の中身も思い出そうとする]
ええと、楽譜と手帳と小物入れはそのまま入れた、はず。
他には何か入れたかしら。
[いつも持ち歩いていた品は思い出せたが、正確な記憶までは引き寄せられなかった]
[でも、人が多いし。と悩んでいるとライヒアルトが提案してくれた事に納得した。]
ありがと、じゃあ、後で。二人きりにでもなれたら。
[微笑んで。ライヒアルトの背中にくっついてる事に気づいて離れた。]
ごめ、……いや、済まない。そう言えばあれ、あの扉は確か。
[人が集まっている扉を指差した。]
[広間まで来ると壁に手をついて扉を探す]
確か、こっち。
開けられない、の?
[目的の扉の前に、結構な人の気配を感じた]
そこの扉の向こう、だよね。荷物入れたの。
鍵は? ないなら開ければいいのよ。
寝すぎると却って眠いです?
僕は眠い時は寝る、眠くない時もやる事なければとりあえず寝てましたから、あんまりその辺、不明だしよくしらないです。
[別方向から聞こえてくる声に]
うーん、トラの敷物になるのはちょっと……。
熊なら少し検討しますけど。
[相変わらずよく分からない答えだった]
●業務連絡●
ロッカールーム開錠は
ベアトリーチェ、ライヒアルト、エーリッヒ
で行っていただいてOKです。
全員のランダム結果を待つ必要はありません。このルールは今後も同じです。
わ
[ユリアンが壁に頭をぶつけると、思わず同時に声が出る]
いや、だから。
あんまり無茶してはいけないですよ。本調子ではないのでしょうから。
[心配そうに、ぶつけた頭を見やる。
でも、なんだか顔が綻ぶのは、教え子たちのやんちゃに少し似ていると思ったから]
でも、ご忠告は感謝します。
手を差し出したいと思うのは、下心からではないですけどね。
[くすりと笑って、騒ぎの扉の方へと体を向けた**]
―安置所―
[背後では扉に奮闘する人が見えた。
扉が開かれるのはそう遅くはないと感じた。]
…
[ずっ]
!
[歩こうとしていた左足が一気に重みを増したように動きを止めてしまい、壁に触れていた手で抑制したがそれも叶わず、その場で膝をついた。
だが、すぐに足の重みは残ってはいたが、今ほどではなかった。]
…嫌ね。
[自らの身に降りかかる先を感じたからこそ安置所へ戻る事を選択したのだ。]
ゲルダさんは、覚えてないんだ?
身の回りのものだったの、かな。
イレーネさんは楽譜? って楽譜?
音階が書いてあるんだと聞いたことがあるけど、音楽をやってたの?
[不思議そうに聞く]
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