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―広間―
良かったね、カル。
[一緒になって嬉しそうに言う]
へぇ、元は歌なんだ。
きっと歌っても素敵なんだろうね。
[どんな歌詞なんだろうなと思った。
でもそれが条件なのならばと内容を聞くまではしない]
まあ、そうだけども。
何かコツでもあるんなら聞いてみようかな。
[呟きを聞くと、あまり期待していない口調で評した]
…じゃあ、そろそろ下にいくか?…土産もあるしな
[片付けなどもひと段落したところで、どうする?とローザに声をかけた
自分は自分で一人の時間もそれなりに満喫したことだし
ここにおきっぱなしではどうしようもない土産こと二匹の魚の処遇も決めないといけないし……いったい二階でなんで魚を土産にできるのか。はさておいてもらおうと思った
既に話題に上ってるなんてことは当然*知りません*]
そう、なんだ。
それじゃあ、しかた、ない、ね。
[ユリアンの誤魔化しはそのまま事実と認識され、カルメンは歌まで聞こうとするのは諦める]
じゃあ、ユーラ、の、つごう、が、いいとき、に、おしえて、ね。
じかん、あるとき、で、いいから。
[そう言ってから、カルメンはようやくクロエから受け取った紅茶に口を付けるのだった]
?
はいです。
[ゲルダには素直にうなずきながら、内心そんな話だっけ、とか思っているに違いなかった]
美人さんになれたら、嬉しいですよ。
[けれどダーヴィッドににこにこと返す辺り、このままだと確実に引っ掛かりそうだ。
それから並んで集会所に入る]
うん、うれしい。
おぼえた、ら、いちばんに、クーリェ、に、きかせる、ね。
[無邪気に笑んでクロエに返す。
心底嬉しいと言う表情を浮かべた]
差別はしなくて良いけど区別はしなさいよね、まったく。
あと、また傷作ったら今度はあのお酒使うから覚悟しとくことね。
[そう言いながら使い終わった酒瓶や包帯の余りをゼルに返して]
あー、あたしはいっぺん部屋に行くわ。
着替えたいし、お義父さん達に手紙も書いてきたいし。
あんたは先に行ってて。
[ゼルに手を振ると、自分の部屋に向かい。
着替えを済ませ、手紙を書き終えたら自衛団に渡しに*階下に降りるだろう*]
[一緒になって喜ぶクロエの様子に、仲いいなあ、とかぼんやりと思いつつ]
いや、ま。俺が歌うと、台無しになるから、ね。
[歌に関しては、やはり誤魔化して]
……コツがどうこう、って感じじゃなかったけどなぁ……。
[舞った銀鱗の事を思い返しつつ、小さな声で呟く]
ああ、わかった。
時間ある時、な。
[カルメンの言葉には、こう言って笑って。
自分も紅茶を味わい、温もりに一つ、*息を吐いた*]
拘束ですか。気が滅入りますねえ。
まあ、でも、きっと、直ぐに終わりますよ。
[先とは打って変わって上機嫌といった感じで。
振り返り、ダーヴィッドへ言う口調も、内容の割には軽かった]
商人なら女の子に会うためじゃなくて、商売のために来たらどうです。
商人である前に一人の男、ってことでしょうか。
[集会所へ入り広間に姿を現すときには、傍目にも機嫌が良さそうに見えたろう。
けれどもやっぱり、ユリアンとは目を合わせないようにするのだけれど**]
可哀相も何も。
そーゆー娘は揶揄いはしても、遊ばないし?
ユーリは教えても活用してくれないから、教え甲斐がないね、絶対。
[例え本人に聞こえようとも、さらりと名前を口に出す]
このままなら、きっとロミちゃんは性格美人だな。
すぅばらしいっ!
[明るい声で褒めたたえる]
…お、良い紅茶の香りがするー。
うん、僕もそれに合わせられるよう、踊り練習するからね。
[無邪気な笑みに心が温かくなる。
笑い返してそっと頭を撫でる]
と、皆さん戻ってきましたね。
紅茶とルイボス茶が淹れられるようにしてありますけれど、飲まれる人いますか?
[ユリアンの言葉とクロエの言葉両方に嬉しそうに頷いて。
カルメンは再び紅茶に口を付けた]
[広間に戻って来た者達に気付くと、反応するように顔を動かし。
周囲の話を聞きながら、少しずつ紅茶を*飲み続けた*]
えへへ。
[ダーヴィッドの褒め言葉には、やっぱり素直に嬉しそうにした]
ただいまですよー。
[広間に入るとぱたぱたと走って、絵本をテーブルの上に置いた]
あっ、ルイボス茶あるですか?
だったら飲みたいです。
[クロエにはにこにことそう言って。
しばらくはいつもの椅子の上で、周囲の*話を聞いている*]
…本当に、魚。
ゼルギウスさんは、二階から降りてきたんですよね?
[銀鱗という証拠を見れば、呆れたような声が毀れる。
それから望まれた人にはお茶を淹れて渡してゆく。
ダーヴィッドに渡す時は少しだけ手が止まり]
あ、ごめんなさい。
お砂糖はこっちです。
[誤魔化すように砂糖壷を差し出した]
気が滅入るからこその、楽しい時間というやつですよ。
[へら、と明るい笑みをゲルダに向けて]
ま、確かに俺は商人だし?
間違ったことは言ってないけど、世の中全て、正しいことだけで回ってるわけでもないしー?
[ちら、と視線を元から広間に居た面子に向け]
そっちは、さっきの音楽のお話?
クロエさんの踊りの話しもそれに込みかな。
[渡されかけ、止まったカップに思わずクロエの顔を見る]
…。
あ、うん。お気遣いありがとう?
[クロエの顔をじっと見て、少しばかりもどかしげな表情。
けれど礼以外の何をも言わず、紅茶に2杯の砂糖を*入れた*]
ええ。ユーリがカルに教えてくれるというので。
それなら僕も合わせられるように練習しようかなと思って。
[今度は意識して笑みを浮かべる]
商人だと記憶力も必要なんですね、きっと。
[そんな言葉を残して、ロミへとルイボス茶を渡しにいった。
魚はどんな食べ方をしたいかなど、話題はそのままずれて*ゆく*]
…ユーリが、カーラちゃんに?
ふーんふーん、なるほどねー?
[にこにことにやにやの中間くらいの響き。
眼差しは話題に上がった二人を辿った後、クロエに戻る]
ここにいる間の暇な時間に、たくさん練習すると良いよ。
で、気が向いたなら、見せてねー?
[記憶力については、こくりと頷き。
ゼルギウスが見えたなら、ひら、と手を振った]
―一階・広間―
[ぼんやりとしながら、耳に入ってくるのはクロエとブリジットの会話。
まだ良くはなっていないらしいその様子に、伺うように視線を投げてきたクロエに小さく頷きだけを返す。
多分それで伝わるだろう]
あ、ついでにオレにも紅茶もらえるか?
[紅茶を受け取って、そのまま続いていく会話に耳を傾ける。
ブリジットの冗談(だと思うが)は、場を必要以上に重くしないためなのだろう。
と思うが]
[やがて外から帰ってきたユリアンに気付いて]
よう、お帰り。
[とだけ声を掛ける。
先程の笛の音とは違って表情は落ち着いたようだった]
[ブリジットに気付いたユリアンが安ずるように声をかけ、返されるのは先程と同じようなやり取り。
が、その後に引き合いのように出された例えに、飲みかけた紅茶で思い切り咽た]
…な、なに言って…
[確認するような言葉に肯定の言葉。
反論できたのはユリアンがこちらに真偽を訊いてからで]
いわねーって!!
……ここに居る間に色々くっついてきそうだな、オレ。
[ようやく咳も落ち着いて、呼吸を整えるのも兼ねて大きく息を吐いて。
その後に聞こえた魚釣り、と言う言葉に首を傾げた]
[二階から釣りをしている、と言うのに間の抜けた返事しか返せずに居たが、やがて二階から降りてきたゼルギウスの手にあるものを見て唖然とする]
マジで釣ったんか…?
お前、流民やめて漁師になった方がいいんじゃね?
[漁師としては色々腑に落ちないことのほうが多かったけれど。
ユリアンやカルメンたちの話はただ笑って聞いているだけ]
[やがて外から他の者たちが戻ればそれを迎えて。
お茶と共に交わされる*会話を楽しむだろう*]
―広間―
[ぼんやりしていたのか、それともまた眠っていたのか。
ロミルダはふと顔を上げて、ぱちぱちとまばたきをする]
……ふぇ。
[少しの間宙を見つめてから、すとんと椅子から降りた]
[椅子の傍の自分のかばんをごそごそと漁って、取り出したのは色紙の束。
色とりどりの紙の中から1枚を選ぶと、残りはかばんにしまって、椅子に座りなおし、何かを折り始める。
何をしているのか聞かれたなら、ロミルダは『折り紙です』としか答えないだろうし、実際そうとしか見えないだろう。
ただ折り紙を楽しんでいるにしては、妙に真剣だったけれど]
[やがて、できあがったのは一匹の魚。
ロミルダは少し考えて、スケッチブックを引き寄せて、ページをめくる。
絵の描かれた1ページに、紙の魚を挟みこんで、ぱたんと閉じた]
はぅ。
[一仕事終えた、といった態で、ロミルダはカップに残っていたルイボス茶を*一口飲んだ*]
この中で料理できるのって誰なんだろ。
いや、俺は基本、食えればいいから作ってくれるなら、文句言わないけど。
俺がやると、塩で丸焼きとかになるからなー…。
[ゲルダとクロエ、ブリジット辺りに期待の視線を向ける。
ちなみに、大穴扱いでユリアンにも視線を向けて*おいた*]
[イスで休みながら適当に談笑を続けていたが、ダーヴィッドの料理云々の声が聞こえると]
お。もうそんな時間になったんだ。
そんじゃま、体調の確認代わりに、いっちょご飯でも作ってきましょうか。
まー、旦那相手じゃないので、愛情という名のスパイスが入ってないから味については保障しないけどね。にはは。
[言いながら立ち上がってみると、先ほどまでよりはずっと楽になっていた。
くぴ、と残っていた水を一気飲みして、ブリジットが台所へと移動した]
─集会場・広間─
……あの、なぁ。
曲教えるだけだってのに、なんだよその、みょーになまぬるい笑顔は。
[ダーヴィッドから向けられる、何とも評しがたい笑みに、大げさにため息をつく。
話題が魚の料理法に移り、再度視線を向けられると]
……やれってんなら、やるけど。
お師さんのと自分のと、毎日作ってるし。
[さらりと言った。
一応、自炊暦はそれなりにある]
[とか、言っている間に立ち上がるブリジット。
やはり、先に立つのは心配で]
あー、なんか、手伝います?
[カップの紅茶を飲み干して立ち上がり、台所へと声をかけた]
───台所───
さて、何があるのかな。
[食料を備蓄してあるところをごそごそと探ってみた]
うーん。いつも通り魚が多いなあ。
野菜は何処?
[ごそごそ]
うん。あったあった。
お肉は……無さそうかな。
[ごそごそ]
あ。これかな?でも、量少ないな。みんなで食べる分には少し足りないかも。
調味料調味料。
[ごそごそ]
[ごそごそ探している最中にユリアンに声をかけられると、そちらに顔を向け]
お。んじゃ手伝ってもらおうかな。
てか、自警団の人も含めたら、すごい数多いし、手分けして色々と作っちゃったほうがいいんじゃないかな。
君の腕の見せ所だ!うん。
……自衛団の連中のも?
団員連中よくても、団長のじい様があーだこーだいいそうな気がするなあ、それ。
[自分たちを「人狼」の容疑者として扱う団長が、こちらの作ったものを食べるか、はやや疑わしい気がして、ぼそり、と呟き]
ま、そーでなくても人数多いのは確かだし。
手分けしてやりますか。
ロートス、お前は広間に戻ってろな。
[まだ肩にいた鸚鵡にこう声をかけ、自分の荷物の側に戻すと腕まくり]
[食材を用意すると、長い髪を後ろで纏め上げて、腕まくり一つ]
さて。始めますか。
[開始の声を上げると、慣れた手つきで料理を始めた。
トントントンというリズミカルな包丁の音と、グツグツ煮える鍋の音]
〜♪
[鼻歌を交えながら、楽しそうにブリジットが作業を進めていく]
まあ、相手が食べるかどうかはともかく、用意しておくのとしておかないのとじゃ、前者のほうがまだ気分いいじゃない?
それに、なんだかんだ言っても、お腹すいているときにいい匂いでもしたら、ふらふら〜って寄ってくるよ。きっと。
[テキパキと作業を進めながら、そう笑いながら返す]
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