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[ヴィリーがぽろりと零したそれ>>306に一瞬時間が止まってしまった。
恐る恐るクレメンスへと視線を向ければ笑顔なのに何だか怖い>>309
傍にいるライヒアルト>>313をそろと窺い見れば]
…………ぅ。
[険しい表情に続く言葉が聞こえて]
ひみつに、って言ったのに……。
[へなりと眉尻を下げてヴィリーを見詰める]
あの、ね。
怪我もしてないし大丈夫だった、から。
[何だか物騒な口調に聞こえるライヒアルトに
慌てて言い募りフォローを試みた]
ん、とりあえず心配されときなさい。
そんでだが、座るなりでもして…なんでもいいから言っていいぞ
泣き言でもいいし、苦しみでもいい。
溜め込むものはだいたいのものは毒だ。
[とまだ顔が青ざめたままのブリジット>>314に言う。
泣いても、どうしていても、変わらないものは換わらないというのは、現実的な思考の持ち主にはわかっているけれど、それを人に押し付ける気はない]
― 厨房 ―
[ゼルギウスの表情>>308に、仕方ないのかな、という感じを受け取ったよう。
ブリジットが頷いている>>311ので、少しほっとして、手を伸ばした。頭を撫でるつもりで]
…僕は君のご母堂をあまり知らないのだけれど。
話を聞く限りでは飢え死にとかはなさそうな気がするんだが。
[仮定の話につっこみいれつつ]
すまないね。まぁ、居てくれて助かったと思っている人も、けっこう多いだろう。
僕も病人の見方はわからないし。
…薬の調合とはちがうんだね。
[何にせよ、一度食料庫にいくと、たまねぎと、あとは少し野菜を。栄養をつけられるよう、おなかを持たせるために、チーズも用意して、厨房へと戻る。
あとは、野菜を切ったり、お湯を沸かせたりすればいい。肉はないのは、死体を見たからだけれど、それを言う必要もない]
手当たり次第は、避けたいけど。
[エルゼリートの言葉を反芻して、小さく呟く。>>298]
今回は、でしょう。
もう駄目だよ。自衛団には出来るだけ近づかないで。
お願い。
[怪我はないと聞けば少しは安堵して。>>320
表情を緩めながら菫色を見下ろしつつ見つめた。こんな時に甘えるような口調なのはどうかと思われたかもしれない]
この通り、平気ですよ。
[アーベル>>317にこくっと頷くものの
ヴィリーが居なければどうなっていたか分からない。
掴まれた腕が少し痺れる程度で済んだのはヴィリーの御蔭だが
さらっとばらされてしまったので彼からはついと視線を逸らした]
大丈夫ならよかった。
……それから、ありがとうね。
[離れる手を少し寂しく思いながらライヒアルト>>318に返す言葉。
感謝は言わずもがな甘えさせてくれたことに対して]
いやー…そりゃまぁ…うん。
母さんなら他に職はたっぷりありそうだ。用心棒とか…自衛団やらの教官とか
[ゲルダの突っ込み>>322に否定は出来ない。
しかしなんで肉体系が多いのだろうか。なんて思ったが考えないことにしつつ、居たほうがよかったということには自分の所在云々ではなく、いいのか悪いのかと少し複雑な気分になりつつ、薬の調合と聞いて]
いや、薬は慎重にやるが、それ以外はその反動かかなり大雑把でね。栄養バランスさえどうにかなればそれでいいかな。って感じなんだよな。
エルゼさんからカクテルもらうまで、アルコールに果汁ぶちまけたのが酒だと思ってた。
[そんなこといいながら、調理の準備を始めるのを邪魔にならないようにと、隅へとよった。まあ男手が必要なら言われるだろうしね]
─広間─
[問いの形になった言葉に返る声は無い。
つーかナターリエ愛されてるな。
周りの話を聞いて思ったのはそんなことだった]
……村全体と天秤にかけて、か。
軽く見られた方は堪ったもんじゃねぇっての。
[言って、オレは疲れたように息を吐く。
そのままソファーの一角へと寄り、深く、身を沈めた]
伝承は、伝承のままの方が。
[>>319 言われた言葉を小さく繰り返す]
……誰だって、そう思う、よな。
俺だって、研究、進めてて。
ずっと、そう、思ってた、し。
[けれど、今は自分も伝承の一端。
なんの力も持たぬ身で、できる事はあるか。
何も出来ず、喰らわれるのがオチじゃないのか、と。
そんな事を考えていたら、ふと、白の中に見たものを思い出して]
……っ……。
[身体の奥がずきり、と痛んだような心地がして、とっさに胸を押さえる。
ずっと持ったままだったカップが手から離れ、落ちて行くのを視界の隅に捉えつつ。
不安げに鳴く猫を撫でながら、しばし、そのままの姿勢で目を閉じた**]
そっか。
[こくり]
[気分だったから、という言葉にはただ頷いて]
[ふるふる]
[謝られたなら首を振った]
……それなら、いいの。
[姉が大丈夫だというなら、声は落ちていても言葉を信じることにした]
[廊下の途中で少しだけ頭を撫でて、離して]
[また微かに笑んでから、連れだって階段を下りた]
うん。
…ありがとう、ゼル。
[ゼルの言葉>>321に素直に頷くのは、彼の母にも良く同じことを言われるからで。
それでも、ゲルダも居るところで弱音や不安を言うのは躊躇われてひとまず礼を告げただけで留まった。
体調を落ち着けようとしている時に触れられた手>>322は誰のものかわからなかったけれど、その仕草は優しかったから怯えることもなくそのまま受け入れた。
ゲルダから料理は出来るのか心配されれば>>323苦笑して頷いた。]
一応、最低限必要なことは教えてもらっていますから。
[そう言って野菜を取り、スープの具にするならと少し細かく刻む手際は悪くないもの。
これもゼルの母から、生活に必要なことは身につけなさいと指導されたから出来るようになったもの。]
―→広間―
[浴室に向かうにしても、一度は広間を通らねばならず]
[人の気配に少し緊張しながら下まで降りた]
[けれどそこにあるのは、昨日の賑やかな空気ではなくて]
……なにか、あったの、かな。
[小声でフォルカーに囁きながら]
[誰かがこちらを見たなら、いつものように戸惑いながら頭を下げる]
[ライヒアルトのお願い>>324には弱い。
向けられる彼の眸をそっと見上げて]
ラーイがそう言うなら……
なるべく近付かないようにする。
[考えるより先に身体が動いてしまうことがあるから
なるべく、という言葉をつけるのを忘れない。
ヴィリーの応え>>329には返す言葉もないようで]
そのようですね。
こんなことなら素直にお任せするんだった……。
[はぁ、と溜め息まじりの吐息を零した]
エステル先生なら、何でも極めてしまいそうだけど。
[ゼルとゲルダの会話に出てきた彼の母の姿を思い浮かべ、微笑んだ。
こうしていられるのは色んな意味で彼女のおかげだと理解しているから、尊敬をこめて。
けれどゼルの食事観>>327を聞くと、まぁ、と眉をひそめて。]
駄目よ、ゼル。
折角食事をするなら、美味しく食べなくちゃ。
栄養だけ取れればいいなんて、患者さんの前で言うことじゃないわ。
[私、貴方の患者さんでしょう?と首を傾げて悪戯っぽく問いかけて。
アルコールの話を聞けば、また目を丸くした。
主に、良く倒れたりしなかったわね、という意味で。]
―→広間―
[途中エーファに撫でられたりしながら、微かな笑みを返して。
二人鏡写しのような姉妹は並んで階段を降り広間へと向かった]
どうだろう?
[小声で妹に返しながら、あたりの雰囲気はあまりいいとはいえない様子なのは子供ながらにもわかった。
誰かがこちら見たなら頭を下げる様子は妹とほぼ同じで、ただ戸惑う様子のないことから、よく似た二人でも見分けられたかもしれない]
…ん、おはよう二人とも。
[双子が降りてきているのに気づくと声をかけた。
もう「おはよう」という時間でもなかっただろうけれど。]
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