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まー、喰いモンなんてのはとりあえず、腹が膨れりゃよし。
美味けりゃなお良しかなー?
こないだ食べたパイは…なんか懐かしい味して美味かったけど…。
[ガキんときに友人宅に遊びに行って食べた味によく似ていて。
パイとかそういうのって母親が娘に教えるものだってとこまでは考えが行ってないあたり結局その程度の推理力なわけだけども。]
酒の肴ばっかり作るんだよ、養父さん。
そんで飲みすぎるもんだから、厄介でね。
[口調だけは冗談めかす。
養父の事を案じる気持ちはあるが、今はどうする事もできない。そんな現実は、苛立ちを感じさせるけれど]
あ、そうだね、切り分けてって、食べたいだけ取ってもらった方がいいし。
[そっちの準備は任せた、と言って。
出された大皿に、オムレツを移してゆく]
やる気があれば、身に着くモンだよ、こういうのって。
……どっかのお嬢も、やる気をだせば身に着くと思うんだが。
[ぽそっと呟く。言っているのがリディの事なのは、通じないかもしれないが。
アマンダへの差し入れ、の話には、さすがにきょとん、と瞬いて]
失礼な。
[不満気に呟くけれど、あまり反論しないのはきっとご名答だから。]
残念ながら、ぼくは厳しくされると凹むタイプなんだよ。それこそ覚えてて欲しかったんだけどなぁ。
あはは。
なにそれ、どっちなのさ。
[「母の愛」に返すのはやっぱり何処かズレつつ。
その後の言葉は嬉しかったのか、次第に笑顔になったのだが。]
大丈夫。
食べられないものに入れたって意味ないじゃん。
[意図的にか本気でか、明らかに意味を取り違えた返答を返す。
多分一番イイ笑顔だった。]
…飲みすぎは身体に良くないですしね。
[僅かな焦燥感には気付いたのか気付かなかったのか。
とりあえず納得はしたから頷き答えて]
やる気、足りないのかな。
もっと頑張らなくちゃ。
お婆様や先生にも、ちゃんと出せるくらいに。
[きょとんとされれば、あ、と呟いて]
その、先生の味覚、というか料理に関するあれこれは。
色々間違っているというか、ずれているというか…。
どんなものが出てくるか、不安というか…。
[お食事にお呼ばれしてるんですけれど、と小さく囁きながら。
取り皿を人数分に余裕を持たせて取り出した。]
レモンだけは…ちょっと大変ですね。
輪切りにして蜂蜜をつけたり、風邪を引いた時に、絞り汁に砂糖を入れて薄めて飲んだりするのはいいんですけどね。
[言いながら、歪めた顔には、何となく何を想像したのか分かって、笑って。]
はい。お肉は…あまり多いと食べられませんけど。
お野菜もみんな、好きですから。
[流石は薬師。][というわけではないが。]
[褒められれば嬉しそうに、にっこりと微笑んだ。]
・・・・せんせー、相変わらずだなぁ。
[ピザとは明らかに異質(だと思う)匂いに、ぽつりと呟いた。
直後小さくくしゃみしたのはキッチンの会話のせいかも知れない。]
それはそれは、忘れておりました。
なら、甘やかして差し上げましょうか、
リューディアお嬢様?
[悪戯っぽく言う。
続きはなんとなく気恥ずかしい感じもしたから、笑みを返すだけで]
[ただ、]
……リューの「食べられるもの」の基準が心配なんだよ。とても。
[表情が明るくなったのは嬉しかったが、その笑顔はあまり嬉しくなかった]
[台所から漂ってくる匂い。
ピザとか聞こえたが、……明らかに違うと思う]
……あれ。
あの人、先生なんだ?
陶芸家って書いてあったけれど。
[多分アマンダを指すのだろうと思って、問うた]
あ。しまった。
アーくん来る前に手当てしてもらっとかないと……。
[何をされるのやら、わかったものじゃない。
きょろりと視線を彷徨わせて、ブリジットの姿を探した]
ああ。そうやって甘くしたものは、俺も大丈夫ですかねえ。
お子様味覚なんでしょうか
[笑って頷く]
[食べ物の話はあちこちで花を咲かせているようだ]
[なんだか黒い一角を見た]
[リディ>ユリアンの構図だと思ったかもしれないが、あたたかい目で見守ることにした]
やっぱりブリジット君は偉いですよ。
苦手なものを克服する、というのも大事なことですしね。
[微笑む彼女の頭に手を伸ばす]
ほんとにね。
付き合わされて、俺も酒飲みになっちまったし。
[冗談めいた口調で言って]
まあ、誰かのために、って気持ちがあれば、上手くなるのも早いから。焦んない、焦んない。
[筋はよさそうだし、と付け加え。
アマンダの話には、ああ、と]
……まあ、正直言って、味覚壊れてるっぽいから。
矯正できるなら、した方がいいかも。
[こちらも声を潜めつつ、何気に酷い物言いをしてから]
んじゃ、できた事だし、広間にお届けしますか。
取り皿とか、そっちの方、頼むねー?
[軽い口調で言いつつ、*広間へ料理を運び始め*]
まったく、肝心なとこを忘れおって。
では今度から存分に甘くしていただきましょうか。
[避けられなければ、手の甲がユリアンの額に軽く当たったかもしれない。
無意識のうちだったが、それは右の手だった。]
だから大丈夫だって。
幼馴染みは信用するものだよ?
[しかし浮かぶのは明らかに信用ならない笑みだろう。何だか生暖かい視線を感じた気はしたが、少女は気にしなかった。]
アーベルさんも、強いんですか。
[冗談めいた口調にはクスリと笑い]
はい。少しずつ努力していきます。
[とりあえずは戻ったら一人でもちゃんと作るようにしようとか。
そんな甘いことも考えたりして]
矯正…できるのかしら。
[知っている限り、学校で教わっていた頃からあの調子で。
やっぱり何気に酷いことを考えて言いながら]
はい、先生とか待ちくたびれちゃってるかもですし。
[取り皿やらフォークやらを持って、広間へと移動して]
おまたせしました。
私の好みでオムレツにしてもらっちゃったけれど…苦手な人、いませんよね…?
[運ばれてきた料理に、きらきらと茶色の瞳を輝かせ]
……あれ?オムレツ?
ピザだとおもったんだけど。
…………まあ匂いにてるしね。うん。
大好きよー、オムレツ。
[一人納得して、料理を並べるのを手伝い始める]
あ。
えーと、臨時のせんせーだったんだ。図工の。
[ユリアンには軽くそんな説明をしておいた。
ブリジットの姿を探し出すのを見ながら、小さく伸びをする。]
肝に命じておきます。
[額に当たる右手を取り、恭しく、その甲に口づけようかと思ったけれど、流石に手前で止めることにした。
止まったのは、後の言葉のせいもあったが]
うん。
その笑顔が信用ならないというのは信用している。
[顔を上げて至極真面目に言った]
っと
[美味しそうな匂いに目を向ける]
[輝いているのはきっと気のせいではない]
[視線を向ける時、ノーラが戻ってきていると気付いた]
レディ。
早いですね
[すごいと感嘆の声]
ああ、なるほど。
僕はこっちの学校は通ってないから、知らなかった。
[頷きを返す。
ブリジットの姿を見つけ、伸びをするリューディアから離れて、彼女の方へと近づいた]
ブリジット、ごめん。
食事の後でいいんだけれど、ちょっと、手当てのほうお願いできる?
[ここに来てから、働かせっぱなしのような気がして、申し訳なくなるが]
ピザ…。
[似てるかな、と一瞬考え。
アーベルの方をチラリと見れば微妙な笑みが浮かんでいて]
…やっぱり頑張ります。出来るだけ早く。
[また小さな声で囁いたりもしたが]
うん、大好きなら良かったです。
私は下ごしらえ手伝っただけだけど。
[アマンダの方を見た時にはニコリと笑った]
[クレメンスに声をかけられれば]
ふふ、お仕事で慣れておりますから。
ちょっと他のボタンと違いますけど、あんまり目立たないと思いますわ。
[上着をクレメンスに渡す]
[ちょうどオムレツが運ばれて来るのが見えた]
あら、美味しそうね。
さっきのスープ、少なめにしておけば良かったかしら。
[食べられないことに少し残念そう]
そんな事ないですよ。
レモンも苦いのも、好きだって言う人の方が少ないですから。
[頭をなでられれば嬉しそうに。]
[子供のように笑むのはいつもの事で。]
[クレメンスの視線を辿れば、自然とユリアンと目が合うだろうか。]
[きょとりと見つめ返して。]
[ユリアンにそう告げられれば、ぴくりと体は自然動き。][袋を持ち。]
怪我、したの?何処?
後でなんて良くないよ。今やるから、教えて。
[近づき怪我した場所を探しながら。]
[きっと無駄だと分かっているから、ピザとオムレツの匂いは全然違うよとか思っていても少女は突っ込まない。]
宜しい。
[何やら偉そうに言ってみせた。右手を取られているので当然ながら肩からは離れていた。]
ひっどいなぁ。
どこに不安要素があるのさ。
[多分全体的にだと思う。]
あら、すごいじゃなーい。
じゃあイレーネのお手並み拝見ね。
[嬉しそうなイレーネにこちらも笑って、ノーラに声をかける
私のぶん、一口、あじみしてみる?]
そういうもの、ですかね。
苦いのはもう大分慣れてるんですけれど
…理由は聞かないでくださいね?
[ブリジットの頭を撫でて、にこにこと笑う]
[丁度ユリアンが声をかけたので手を離し、ノーラから受け取った]
本当に凄いと思いますよ。
俺がやったら一日かかっても終わりませんから。
[真剣な声でそう言って、やはりお礼をあげねばと思う]
[だが手持ちはなく]
いやぁ、有難いです。
…猫?
…鼠を撃退してくれますね
[新しいボタンに、がんばれとエールを送った]
アーベル君の料理上手に感謝します。
そしてイレーネ君の、お手伝いにも。
今度また作ってくれませんか?
[ノーラの言葉が届いたからか、そんなことを言って、祈りの言葉を呟いた]
[そして腹を満たすために、*フォークを動かす*]
全部。
[きっぱりとリューディアに答えてから、]
そんなに大げさなものでも。
[すぐに用意を始めるブリジットに、苦笑を返した。
彼女にわかるように右腕の袖を捲り、……自分で驚く。一部分、色が変わっていた。どれだけ強く掴まれたのやら。
そう言えば、骨の軋む音も聞いた気がした]
[元々、店に篭りがちなせいで生白いから、肌を染める紫は目立つ。
あの朱や蒼のように、目に残るものではなかったが]
……放っておいても、治るとは思うんだけれどねえ。
[クレメンスには笑って]
慣れれば、すぐできるようになりますわ。
ネズミ避けになるといいですわね。
[エールを送る姿を楽しそうに眺めている]
[陶芸家に声をかけられた]
ええ、もしよろしければ。
ありがとうございます。
[陶芸家の隣に移動する]
[目の前のオムレツは美味しそうだ]
[アマンダには少し照れたように笑いながら。
自分の分も取り分けて空いている席に着いた。
食べる前にふと顔を上げる。リディも丁度周囲を見ている所で]
…授業?
[注目すればまた違和感が浮かんでくるが。
それも押さえ込むようにして軽く問いかけた]
ん。
・・・うん、ほら。せんせーの授業の話。
レーネも受けてたよね?
[何気なく振り返り、イレーネの言葉だと気付く。
違和感は変わらずあったけれど、押さえる代わりに右手でアマンダを示した。]
へえ、いいな。
こっちの授業って、お遊び多そうなイメージ。
[向こうにいた期間のほうが長いのに、こちらで過ごした時間のほうが、記憶には強く残っていた]
僕も、こっちで暮らしたかった。
…うーわ。
それ痛そー…。
ちゃんと手当てしてもらわんとやばくね?
[バンダナ少年の腕をみて、痛そうに眉を潜める。
さっきスープはもらったけど、オムレツもやっぱり、変なフォークのにぎり方でぱくつく。]
ん、美味い。
ああ、うん。
先生の授業は面白くて大好きだった。
外でもやったりして。
[リディに頷き、示されたアマンダに再び笑いかけ]
うん…のんびりとはしてる、かな?
[ユリアンの感想にも頷いて。
何と比較したのかは本人も分かっていない。
それからオムレツを一口食べた。
自分で思っていたよりお腹も空いていたようだ]
駄目。治療が遅いと、その倍は直すのに時間がかかるって言うし。
[放っておいていいと言うユリアンを嗜めながら。]
[右腕の袖の下から現れた、色の変わった肘に顔を顰める。]
…酷いね。痛くなかったの?
[言って、一旦台所から水を浅い皿に入れ持ってきて。]
[まず少し血の滲んだ患部を消毒し、梔子柏皮湯を水に溶かし塗り布を巻いた。]
明日、一旦取り替えるね。
薬が乾いたらまた呼んで。
どうぞ?
[にこりと笑ってノーラにオムレツの一口を差し出す。
彼女の食べた後に自分も口に運び]
うん、おいしいよー。
[ばっちりばっちり、とイレーネに*笑いかけた*]
[視線を向けなおせば、治療を受けているユリアンの腕は痛々しく変色したりしていて]
…酷い。
[窓の外をチラリと見た。
巡回する自衛団員の姿が見え、目を逸らした]
そぉねー。
厳しい人は厳しいけれども、町の学校よりも、
ゆったりとしているかもしれないね。
[こちらの学校の話をされれば、懐かしむように*笑った*]
あたしも楽しかったわ。
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