人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


小説家 ブリジット

[痛そう、という声に振り返る。]

そういえば…、エーリッヒさんの怪我は大丈夫ですか?

[少し名を呼ぶ前に間が空いたのは、名前が会っていたかどうか自信が無かった為で。]

(606) 2008/01/06(Sun) 03:18:56

職人見習い ユリアン

……大丈夫だと、思ったんですけれど。
どうにも柔らしくって。

[眉を顰める男とは対照的に、へらりと笑みを返した。
そのまま手元へと視線を滑らすと、何だか奇妙な持ち方が見えた。癖なのか、風習なのか。指摘することもないだろう]
[患部に触れられると、ジンとした痛みが走る。
い、とあがりかけた声を飲みこんで、笑顔を上書きした]

ん。
これくらいで泣いていたらいけません、て。

[あの時は、体の痛みより、心の衝撃の方が大きかったせいもあるが。
続く言葉に頷いて、ありがとう、と礼を述べる]

(607) 2008/01/06(Sun) 03:22:13

学生 リディ

[「全部」ときっぱり告げられて、尚笑うのみだったか。]

たしかにそうかも。
町のほうだと、ずっと椅子に座りっ放しだもんね。くっついちゃいそう。

[そして時々は自ら仲良くくっついて寝ているのだが、それは言わない。言わずとも想像できるかも知れない。]

ってか、それ・・・・大丈夫?

[エーリッヒの言葉が聞こえ、紫が見えて眉を顰めた。]

(608) 2008/01/06(Sun) 03:22:33

職人見習い ユリアン

ん。
食事時に変なもの見せて、ごめん。

[もっと時と場所を選んで頼むなり、自分で処置しておけばよかった。
アーベル辺りに言ったら、そういう問題じゃないと言われそうだが]

そうそう、座りっぱなしで、痛くなったりして。
僕は優等生だから、居眠りなんてしなかったけれどね?

[場の雰囲気を変えようと、からかいを口にした]

(609) 2008/01/06(Sun) 03:25:07

学生 リディ

そーそ。
はしゃいじゃって、良く転んでたっけ。

[イレーネに返しながら、懐かしそうに眼を細めた。尤も、転ぶという点に関しては今も変わらないようなのだが。]

ところで、・・・ぼくも少しもらっていいかな。

[朝は食べはしたけれど、やはり誘惑には抗えなかったらしい。]

(610) 2008/01/06(Sun) 03:29:40

学生 リディ

いや。
手当ては早いほうが良いよ。

[心配そうにしていたが、次の言葉には少し拗ねたような眼を向けた。]

なんだよそれ。
ぼくが居眠りしてるとでも言いたげだね、ユーリィ。

しないもん。
・・・・たまにしか。

[嘘は吐けないようだ。]

(611) 2008/01/06(Sun) 03:36:18

小説家 ブリジット

[ユリアンの痛みに小さくうめく声には、少し申し訳なくなったが。]
[治療を止めるわけにはいかないので、そのまま治療を続け、終えて。]

痣、あんまり触らないでね。
それからお風呂に入る時にはなるべく濡らさないように。
直接暖めるのも今は駄目。
中が傷ついて血を出してるから、せめて一日か二日、経ってからにして。

[直るまで時間がかかりそうだったので、いくつかの注意事項を言っておく。]
[感謝の礼には、ふるふると首を振って。]

これが私の仕事だから。

[小さな笑みを。]

(612) 2008/01/06(Sun) 03:37:04

ランプ屋 イレーネ

[美味しいというアマンダには自分も食べながらニッコリして]

町の学校って大変そうなんだね。
学校っていうだけで楽しいものだと思ってたけど。

[リディとユリアンにはそう言って。
そう町の学校については知るわけがない。
この村に来たのは年齢的にも就学前だったのだ]

ふふ、リディちゃん、すぐに走っていっちゃうんだもの。
森の中へも率先して入っていくし。

[当時を思い出してクスクスと笑い]

あ、もちろんどうぞ。
皆で食べた方が美味しいもの。

[一つ取り皿に分けてリディに差し出した]

(613) 2008/01/06(Sun) 03:38:13

職人見習い ユリアン

あっは。健康的でよろしいかと。
それに寝る子は育つとも言うしね。

[ふと、そこで言葉を止めてリューディアを見、]

その割には

[口を噤む]

いや、なんでも。

(614) 2008/01/06(Sun) 03:40:18

職人見習い ユリアン

……はい、わかりました、先生。

[普段のどこかおっとりとした雰囲気とは異なる、テキパキとしたブリジットの様子に、思わずかしこまった口調になってしまう]

んー、あまりお手数はかけないようにしたいんだけれどね。
でも、本当に、助かる。

[丁寧に布の巻かれた腕を見て、袖を下ろす。あまり肌にフィットするタイプではないから、特に不自由は感じなかった]

と、冷めないうちにどうぞ。
アーくんは料理上手いからね。
イレーネも手伝ってくれたみたいだし。

(615) 2008/01/06(Sun) 03:44:29

学生 リディ

うん、全然違っててびっくりしたよ。
まあ遊ぶとこもそうないけどね、向こうじゃ。

[のほほんと返しながら、差し出された皿に礼を言って受け取る。
纏わりつく違和感は黙殺した。]

だって、なんか楽しかったんだもん。
そういえば、森で迷子になって後で怒られた気もするなぁ。

[少し恥ずかしそうに俯きながら、適当な席についた。]

(616) 2008/01/06(Sun) 03:49:42

職人見習い ユリアン

[イレーネが来たのは10年も前だら、そのとき、すでに僕はいない。
小さく笑う彼女の言葉に、ありありとそのさまが想像出来た]

……やりそう、やりそう。
はしゃぎ過ぎて、アーくんに叱られるんだ。
森の中を不用意にうろつくと、危ないんだから、って。

[右腕をゆっくりと動かす。
作業をする分には、支障はなさそうだ。ここで出来ることは限られているし、激しい動きがあるわけでもない]

(617) 2008/01/06(Sun) 03:51:28

未亡人 ノーラ

[陶芸家に分けてもらったオムレツを口に運ぶ]

・・・美味しいわ。
何ていうか、素朴な味。
癖がない分、きっと飽きがこないわね。

[一口を噛みしめるように食べ]
[若い子たちの昔話などを微笑みながら*聞いている*]

(618) 2008/01/06(Sun) 03:55:33

学生 リディ

すごいな、ジティ。
なんか別の人みたい。

[ユリアンに指示する様を惚けたように見た。]

だーかーら、たまにだってば。

[続く言葉には訴えるが。]

・・・・・。

[止まった言葉の先を想像するのは容易で、無言で立ち上がり、歩み寄って彼の頭をはたこうとした。

高くて届かなかった。]

(619) 2008/01/06(Sun) 03:59:58

ランプ屋 イレーネ

私は、本当に手伝っただけだけど。

[皿越しでも触れた瞬間に違和感は大きくなる。
けれどやはりそれは押し殺すようにしてやり過ごし]

遊ぶところ、少なかった…?

[一度小さく首を傾げ呟いたが]

それは分かる。私も楽しいって思ってたもの。
どんどん先に行っちゃうから誰も追いつけなかったのよ、あの時は。
でも一番綺麗な花を見つけたのもリディちゃんだったよね。
あんなところに咲いてるだなんて知らなかった。

[ユリアンにも向けて言いながら、当時のことを思い描く。
そんな感じでどこか和やかに*食事を続けていた*]

(620) 2008/01/06(Sun) 04:01:17

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:03:00

学生 リディ

・・・・・・
・・・ばぁか。

[背後にどんよりとしたオーラが見えたかも知れない。
そこで殴らず悪態のみに止めた辺りは、先程見た怪我が効いているのかも知れない。]

(621) 2008/01/06(Sun) 04:06:20

職人見習い ユリアン

[いくら平均より低いとは言え、リディよりは高い。
にっこりと笑みを浮かべて、見下ろす。
伸ばされた手に合わせるように、手を持ち上げた]

どうかした?
リューは可愛いねって、それだけだよ。

[何がどう可愛いか、はさて置くとして。
とは言え、からかい以外の意味も十二分にありはするが、冗談めいた声の中に消えてしまうだろう]

……本当、楽しそうだよねえ。
羨ましい。

[幼い頃は僕がいた場所。いなくなった後には、イレーネがいた。
そんな気がして、少しだけ複雑な気分にはなったけれど、それは押し隠す]

(622) 2008/01/06(Sun) 04:09:24

職人見習い ユリアン

さてと。
それじゃ、僕は一度部屋に戻るね。

[ごゆっくり。
皆に笑みかけて、*階段を上った*]

(623) 2008/01/06(Sun) 04:09:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:10:14

学生 リディ

・・・・・
どーせちびですよーだ。

[言葉に一瞬詰まるものの、結局はからかいと受け取ったらしい。
胸にタバスコの決意を秘めつつ席に戻ったのだが、オムレツを口に運べばあっさりと解消された。]

あ、おいしい。

[にこにこと笑う。]

町にはこっちみたいに森も野原もないからね。
遊ぶとこも作られたとこばっかりだしさ。あれはあれで面白いけど。

[意外な褒め言葉には瞬いたりして、会話は和やかに*進んだ。*]

(624) 2008/01/06(Sun) 04:20:22

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 04:21:36

小説家 ブリジット

先生じゃ…。

[まるで医者のようだと、首を勢い良くぶんぶん振って。]
[とかやってたらリディにも似たような事を言われて。][ほんのり顔が赤くなる。]

すごく、ないよ。
これしか出来ないから。

[他の生き方なんて知らないからと。]
[むしろ。][きちんと学校に行って、文字の読み書きの出来る彼らの方が。]
[何だか凄い人たちに見える。][沢山の、可能性を持った。][自分とは、違う。]

[自分とは―]

[考えがほんの少しだけ悪い方向へと傾きかけた所で、ユリアンの声に我に返る。]

あ、うん。
頂きます。美味しそう…。

[イレーネと、アベルに感謝しながら。][残っていたオムレツを嬉しそうに*食べ始めた。*]

(625) 2008/01/06(Sun) 07:15:03

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 07:15:43

研究生 エーリッヒ

[食後、案内を頼んで、慰霊碑へ。
精緻なリコリスの彫られた石碑。感慨深くそれを見上げる。]
…ここが……。

(626) 2008/01/06(Sun) 07:44:17

研究生 エーリッヒ

[手帳から、朽ち掛けた一枚を破り取り、手向けの花を折って捧げる。
むせながら火をつける、キツい銘柄の煙草。
揺らめき立ちのぼる紫煙は空へ。]
…ここに眠ってんすね…。
あんたが師と仰いだ二人と…巻き込まれた無数の人々が。

[石碑の最初に刻まれた、当時の自衛団長の名。
石碑の最後に刻まれた、富豪だったらしい老人の名。

その間の幾多の名前は、上の方からしばらくは姓名がはっきりした男性のものが多く見え、刻まれた年齢も2〜30代中心。
後ろの方は年齢もまばらで、幼いものも。
名字の無い名も見かけられる。]

やっぱ、祟られてたんじゃねっすか?
俺らの分まで生きなきゃ承知しないって。
[数多い死線を乗り越えて、長く生きた彼の人を想う。]

(627) 2008/01/06(Sun) 08:00:18

研究生 エーリッヒ

[誰が植えたのか、慰霊碑の傍らには大きな木。
風が枝から柔らかな雪片を散らす。
たんぽぽの綿毛のように、ひらり。]

どこかで根付いたんでしょうかね?
ここから飛び立った【希望】は。

[かつて、そうでありながら
律に縛られず、血脈に流されなかった月の娘。
盟約からはぐれた特別な獣は、盟約を打ち壊す希望の鍵になれたのだろうか。

それをずっと気に掛けていた、亡き師を想い*しばし佇む。*]

(628) 2008/01/06(Sun) 08:11:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 08:25:55

未亡人 ノーラ

[しばらく広間での歓談を聞いていた]
[やがて立ち上がる][食糧の備蓄を確認する][沢山あるようだ]

・・・どうやら、しばらくここに滞在することになりそうね。最初からそのつもりだったのかしら。
そのわりに、自衛団は取調べをするつもりはないみたい。これじゃただの軟禁状態ですわね。

[広間に戻ってくる]
[空いた食器をキッチンに下げ、洗って片付ける]
[階段や廊下、台所、浴室の*掃除に向かう*]

(629) 2008/01/06(Sun) 08:58:59

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 09:02:09

未亡人 ノーラ、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 09:02:48

未亡人 ノーラ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2008/01/06(Sun) 09:03:03

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 09:03:25

青年 アーベル

[まだ食事をしていない皆のための準備を整えて。
ブリジットによるユリアンの手当ての様子に、蒼の瞳は険しさを帯びる]

……やっぱり、早めに診てもらって正解だったろうが……。

[呆れたような言葉は、ほんの少しの怒りと心配とを滲ませて。
そちらは任せて良さそう、と判断した所でキッチンに戻り。
道具を片付けた後、昨夜紅茶に入れたブランデーを瓶ごとこっそり確保する。

カラスはまだブリジットの側にいたから、無理に呼ぶ事はせず、二階へと]

(630) 2008/01/06(Sun) 12:32:08

青年 アーベル

─二階・自室─

……ふう。

[確保してきた瓶をことり、とサイドボードに置いて。
開け放った窓枠に腰を下ろし、外を見る。
白の中、黒々と広がる森。
養父はどうしているか、という不安が過ぎる]

Ich werde Schnee fur Sie bringen.
Diese Erde, alles.
Es gibt es viel, um fahig zu sein, aufzuhoren, es in einem weisen Schleier zu decken…

(631) 2008/01/06(Sun) 12:37:30

青年 アーベル

[不安を振り払うよに、口ずさむ歌。
父が好んで歌っていたそれは、父方の祖母が創った歌だという。

より正確に言うならば、祖母の学生時代の研究仲間がよく口ずさんでいた歌。

未完成だったというその歌の原詩。
オリジナルの作者が若くして死した後、祖母が彼を偲び、自分なりに完成させたのがこの歌だと聞かされていた。

だからなのか、この歌は。
最後の部分に、ある祈りが込められているらしい。

再会、巡り逢い──そんな願いが]

(632) 2008/01/06(Sun) 12:39:45

青年 アーベル

[一しきり歌い終え。
持ってきた本でも読もうか、と荷物を開き]

……っと、これ、何だっけ?

[鞄の内ポケットに入っていた小さな袋に目を留め、一つ瞬く。中に入っていたのは、丸い、黒い粒]

あー……前に、クレメンスさんにもらったやつ。

[ここに入れたまんまにしてたんだっけ、と軽い口調で言って。
ひとまず、それはそのままに。
出した本を手に再び窓辺に戻り、そのページを*開いた*]

(633) 2008/01/06(Sun) 12:46:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 12:50:15

神父 クレメンス

ユリアン君、そんなになっても放っておいたんですか?

[オムレツを食べながら、その手を見た]
[声が呆れたように聞こえたかもしれない]

男の子でもやせ我慢はいけないんですよ。

[それから穴に目をやるのは…金の猫を見た後に]
[教育の話を聞きながら、食べ終えて]

ご馳走様でした。
いやぁ、アーベル君は本当に料理上手です。
食べられて嬉しいですよ。

[一度出て行き、戻ってきたノーラが食器を片付け始めるので、自分も幾つかを重ねて持っていった]
[どうやら今回は、無残なことにはならなかったようだ]

(634) 2008/01/06(Sun) 14:04:46

神父 クレメンス

おっと。

[窓の外に自衛団の姿]

ちょっとご飯について聞いてきましょうかね。
ノーラさん、お願いします

[笑って、彼女の邪魔をせぬように外へと向かう]

(635) 2008/01/06(Sun) 14:05:47

神父 クレメンス

―集会所・外―

こんにちは、お疲れさまです。
薪小屋に置いてある破片は…
あ、片付けていただけたんですね、ありがとうございます。
いやいや、本当に申し訳ないですよ
なんでこうも割ってしまうんでしょうねえ。

ところでギュンターさんは?
ああ、いえ、なんとなく。
何を言おうとしてたのか、はっきりとは思い出せていないんですけれどねえ。
一つ、思い出したんです。
ほら、友達のね。伝言を。

(636) 2008/01/06(Sun) 14:07:57

神父 クレメンス

ええ、直接お話しますね。

[ギュンターを呼びに行ったその男を見送る]
[やがてやってきた彼に、伝言を伝え始める]

いやいや、本当に大した事ではなかったんですが。
俺がまた落としてしまうと大変でしょう?
ええと、ほら。
助けていただいたときにお礼でお渡しした黒真珠、彼からなんですよね。
自分のものだと思って皆さんに渡してしまいましたけど。

[困ったように笑って、内緒ですよと言う]

で、伝言ですが。
「魔除けだからそれを持っているように」でしたっけね。
本当、そっけない言葉ですけど。
あれですっけねえ。心を落ち着けてくれるとかでしょうか。
ギュンターさんは悪く考えがちだからとかおっしゃってましたよ

(637) 2008/01/06(Sun) 14:12:17

神父 クレメンス

ええ、もうお礼としての効能がなくて申し訳ないですねえ。

[困ったように頭に手をやる]
[右手に気付いたギュンターが何か言おうとしたが気にもせず]

そういうわけでして。
お忘れなきよう?

では、一度部屋に戻りますね。
ほら、なんですか。
ご飯を食べたら眠くなってしまったんですよ

(638) 2008/01/06(Sun) 14:13:57

神父 クレメンス、自衛団長 ギュンターに別れを告げて、*二階の部屋に向かった*

2008/01/06(Sun) 14:14:21

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/06(Sun) 14:15:51

学生 リディ

あはは、かわいいなぁ。

[赤くなるブリジットににこにこと笑い掛ける。]

んー、そうかな。
良くわかんないけど、こういうのってだれにでもできるわけじゃないと思うしさ。やっぱりすごいよ。

それに、ジティかわいいしさ。
ジティみたいな子に治療してもらえるって、なんか得した気分だよね。

[ブリジットの微妙な思いなど知らずに無邪気に言って、最後はからかうように付け加えた。]

(639) 2008/01/06(Sun) 14:18:06

学生 リディ

さてと、ごちそうさま。
ありがと。おいしかったよ。

[アーベルとイレーネにそう声を掛け、立ち上がる。キッチンで皿とフォークを片付け、そのまま広間には戻らずに部屋に行く。
コートとマフラーの装備を固めて再び出てくると、その足は外へと向かった。丁度部屋に戻ろうとするクレメンスと入れ違っただろうか。]

(640) 2008/01/06(Sun) 14:29:55

貴族 ミハエル

[...は大人しく食事を進め、何とはなしに語られている周囲の会話に耳を傾けながら、ふと思い立つ事があった。

1つはイレーネとリディの花の痣。
いやはっきりとしている訳ではないが、エーリッヒの語った伝承は...も聞き覚えがあったからだ。
そして2つめはそのエーリッヒ。
能力云々はともかく、そういう能力を手にしている人物がこの中にいる可能性がある。

そうすると次に浮かぶ疑問は、そんな能力者が3人(仮定)も13人の中にいるのか? という事だ。人狼の容疑者として集められたのはわかるが、その中に3人も能力者がいるとすると割合計算をすればすでに4割は人間である証明になる]

(そんなに容疑がない人も交えて、容疑者を集めたなんておかしくないか?)

(641) 2008/01/06(Sun) 14:34:44

貴族 ミハエル

[そういう疑念が湧き上がる。ギュンターの事は色々と父親から聞いている。アーベルの言うように頑固一徹で、常に住人の心配をしているような人だった。おかげで家族には多大な苦労を強いたのだろうが、それでも人々のために頑張っていたのは知っている]

……私とアーベルには、とても歓迎した事じゃないけれど。

[似たような肉親を持った事に苦笑しつつ、食べ終えた食器をキッチンに戻しつつ、更に思考する。

もし、人狼として容疑者を集めたのであれば、そんな能力者も一箇所に集めるなんておかしな事はしないだろう。
ならば目的はなんだろうか?]

……まさか?

[仮説に辿り着いて、またすぐに頭を振った。
いくらなんでもそれはない。
自分の悪い癖だ。
勝手に思考して、勝手に結論を自分の中で纏めてしまうのは。

...はキッチンから出ると、外の空気を吸ってくると一言残して、*集会所から出て行った*]

(642) 2008/01/06(Sun) 14:34:56

職人見習い ユリアン

―二階・個室―

[窓の外には、相変わらず、自衛団員の影。
『人狼』の排除だのと言った割には、取調べの気配もない。人ならざるものが相手だから、準備が必要なのか。それとも、何かを待っているのか]

嫌だなあ。

[すっかり、口癖になってしまっている。それこそ、嫌な話だ。
椅子に腰かけると視線が水平になり、彼らの姿は見えなくなる]
[雲の合間に覗く澄んだ空と、白く霞む山。天と地の境界が、わからなくなりそうだった]

――なーんでだろ。

[ぽつり、][呟きは誰にも届かない]
[静かだった。
今までの晩も静寂に包まれていたから、防音はしっかりしているらしい]
[卓上に置いたままだった石に、指の先で触れる。
紅と青の玉が、*きらめいていた*]

(643) 2008/01/06(Sun) 14:41:45

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light