人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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青年 アーベル

……、

 [やがて、皆の意識が離れた頃、広間から*姿を消す*]

(528) 2007/11/20(Tue) 03:31:14

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 03:32:22

騎士 ダーヴィッド

―草原エリア―
[早朝の空気の中を、切り割くように走る鋼の馬。
予定以上に長引く滞在に、食料の追加手配をしなきゃな、とか…貯蔵庫空にしかけてる主要因なので、多少責任感じてるのかいないのか。

向こうの畑にみえるのは収穫用の作業機械だろうか。]

『高速移動オブジェクトを検知』
『コード48 強制排除開始』

[冷たい合成音が耳に届くと同時に、肩ごしにかすっていくレーザー。]

えぇぇぇぇぇ!!
[洒落になってない。
追いすがる数体のガードドロイドから、必死で逃げる。]

(529) 2007/11/20(Tue) 07:41:17

騎士 ダーヴィッド

[必死でスピードをあげるも、追撃は進行方向の道を抉り、バランスを崩して転倒。
鉄馬から投げ出され、地面に叩きつけられて擦れるように止まる。]

…ってぇ……
[身を起こした時には、眼前に迫る巨大な鉄の高足蜘蛛。]

(530) 2007/11/20(Tue) 07:49:09

騎士 ダーヴィッド

[とっさに銃を抜き、丸い鋼の胴体に向けて幾度も引き金を引く。
銃口からは鉛玉ではなく、幾千度のの火球。]

『排熱機構エラー』
『30秒の緊急チェックを行います。
30、29、28…』
[今のうちにと、必死こいて逃走!]

(531) 2007/11/20(Tue) 07:58:28

騎士 ダーヴィッド

[バックミラーごしに、装甲が溶けて、ひしゃげた動きを繰り返すドロイドを確認。

なんとか屋敷へ逃げ帰って、そこらで*力尽きてたり。*]

(532) 2007/11/20(Tue) 08:03:16

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 08:07:24

シスター ナターリエ

―二階個室―

[昨夜、灰銀の髪の少年…否、少女?に痛みを抑えてもらった事が
――彼の若人は精神の竜故それだけではないやも知れぬが――効いたか、眠りは深く安らかで。
私は十分な休息を得て、朝早く目を覚ました。
亜麻色の布を取り、乾いた元の布――淡い金を帯びた白を纏う。
それは私の毛を織った特別なもの。姿変わろうと離れはせぬ衣]

……?

[なにやら騒がしき唸りに、私は窓から顔を出す。
力尽きている姿を見つければ、纏う香りに怯えつつも側へ降りて、助けようと*手を差し伸べるだろうか*]

(533) 2007/11/20(Tue) 08:38:25

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 08:39:14

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 08:55:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:01:03

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:22:18

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:23:00

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:24:45

傭兵 マテウス

…?!

[音か衝撃か気か、何かに驚いてばち、と目が覚めた。
 肩から毛布がばさりと落ち、広間の机に突伏していた事を知る。
 毛布、誰が?とか思う間もなく扉が開いてダーヴィットが走りこみ、ぱたりと倒れる図。
 ふわりと白金が寄るのを見つつ、おきたての動きにくいからだを動かして近寄る。
 気を失っているようだったので、そっと仰向けにひっくり返して膝の下と首の下に手を差し込み、抱き上げる。]

(534) 2007/11/20(Tue) 09:30:04

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:31:06

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:33:05

教師 オトフリート

―二階・自室―

[自分の動き方に対する突っ込みは、大半を笑って受け流し。
自分は付き合い程度に、従魔には満足するまでの食事を済ませた後、早々に二階の部屋に引っ込む。

……追求から逃げたかったのは、否定できない、きっと]

(535) 2007/11/20(Tue) 09:33:06

傭兵 マテウス

よ、っと。

[ソファに寝かし、口元に耳を近づけて規則正しい息を確認すると、心配そうに覗き込んでいたナターリェには大丈夫、と手をふった。
 ホルスターか手かにある銃からは未だ熱を感じるだろうか?
 何かに襲われたんだろうか?と思い、屋敷の扉を開けて外を見る。]

(536) 2007/11/20(Tue) 09:34:26

教師 オトフリート

[そんなこんなで、翌朝。
目覚めを呼び込んだのは、下からの物音]

……なんだ?
ヴィンター、お前はセレスといろ!

[短く指示を出し、下へと駆ける]

(537) 2007/11/20(Tue) 09:37:10

研究生 エーリッヒ

< びっしょり ぐっしょり、ぬれたまま、猫は屋根の上にいきました。ぷるるるる。身体をふるって、水をとばして、かわかそうとしています。
 広間に行かなかったら、心配されちゃうかしら。
 でも猫はねむくて(だって今日は動き通しだったんですもの)、その場で眠ってしまいました。

 そして朝。
 猫の 良い耳が、なにかの音をとらえて、ぴくぴくと動きました。なにかな、なにかな?
 ――うすく目をあけて、見てみると、とって食べたりしないといった、あの人でした。でもむこうに、何かあったんでしょうね。

 猫は、ぱたぱたと屋根からとびたちました。
 好奇心は猫をもころすと、よく言ったものですね。 >

(538) 2007/11/20(Tue) 09:38:14

青年 アーベル

−東部:草原−

[溶解した無残な鉄の固まり][活動停止したドロイド]

ん……、

[見下ろす片側の青]

(539) 2007/11/20(Tue) 09:38:44

シスター ナターリエ

[私は倒れる青年へと指先を伸ばし、頬へと触れる。
意識のありやなしやと…血の匂いがする場所を避けたかったが故に。

彼の青年は意識があったらしく、縦に瞳孔の在る瞳が見返して。
私は密かに安堵の息を吐く]

…大丈夫…ではありませぬの。
どうすればよろしいなりや…?

[運ぶなり、誰か呼ぶなり、望みに耳を傾ける]

(540) 2007/11/20(Tue) 09:43:30

研究生 エーリッヒ

< ぱたぱたぱた。
 あら、青い人がいます。猫はそちらに近づきました。 >

おはよう?

< にゃあ。
 横に降り立って、みあげました。それから活動停止しているドロイドを見ました。 >

(541) 2007/11/20(Tue) 09:44:18

教師 オトフリート

―広間―

[広間に駆け込めば、ソファに寝かされた火炎の若竜の姿]

若竜?
一体、何が……?

[戸惑いながらも、その近くへと]

(542) 2007/11/20(Tue) 09:44:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:45:31

シスター ナターリエ、傭兵 マテウスへと場を譲り、少し距離をとる。

2007/11/20(Tue) 09:46:31

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:46:36

シスター ナターリエ

[開いた瞳は直に閉じて。
頬に触れたが不快であったかと、私は世話をする灰色の巨躯に任せて、静かに見守る]

(543) 2007/11/20(Tue) 09:50:59

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:52:11

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:53:06

青年 アーベル

[白猫を一瞥]
[が、]
[すぐに視線を戻して固まりの傍に膝を突く]
 [手を伸ばしてひしゃげた鋼の装甲に触れた]

(544) 2007/11/20(Tue) 09:53:34

青年 アーベル、まだ熱を持っていたか、既に冷めて凝固していたかは知らず。

2007/11/20(Tue) 09:53:54

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 09:57:08

研究生 エーリッヒ

< なにをしているんだろう。
 猫はそう思って、おかしな形の、おかしなものを、じっとみました。
 なんだかよくわかりませんけれど、なんとなく、ユリアンにきいた 機鋼っていうのかな、と、形をかんがえて思いました。

 なにか、起きるんでしょうか?
 ちょっとおそるおそる、まえあしを のばしてみます。 >

(545) 2007/11/20(Tue) 09:57:21

青年 アーベル

……、

[緩やかに][薄く][開かれる口唇]

   " C#Zfb... kLjcqh, "
 [零れる声は電子音の如く]

[前髪の下][隠された左眼][輝きを放つ]

             ―― 我が糧と成れ。

(546) 2007/11/20(Tue) 09:58:14

青年 アーベル

[ザ、ザ――……]

 [固まりは][瞬時にして]
  [砂とも][光とも][区別のつかぬ粒子と化して]
 [彼の身体へと吸い込まれる]

(547) 2007/11/20(Tue) 09:59:01

研究生 エーリッヒ、前あし、ぴたりと静止。じーっとアーベルを見ました。

2007/11/20(Tue) 09:59:27

青年 アーベル


 [白が触れる前に][ソレは形を失って][消え失せた]
 

(548) 2007/11/20(Tue) 10:00:33

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:00:55

シスター ナターリエ

[駆けてきた時の竜に気付き、私は目礼して見たままの事を話す]

…何やら唸る音がして、見れば彼の御方が倒れておりました。
恐らく命に別状はないと…思われるのですが……。

[視線は自然と肩の方へ。
激しく動いたゆえか香る血の強さに、私は柳眉を寄せる]

(549) 2007/11/20(Tue) 10:00:59

研究生 エーリッヒ

< いったいぜんたい、今のはなんだったのでしょう。
 猫は、宙で止まった前あしを、しっかり土についてから、アーベルを見ました。
 猫にはよくわからなかったけど、今ここにあったあれは…かれが?

 今まであった場所に、あしを伸ばします。てちてちぺちぺち。何かあったのだけは、その土の感触が、いまでも伝えてくれますけれど。 >

(550) 2007/11/20(Tue) 10:03:18

傭兵 マテウス

何が、あったんだろう?
何か、分かるか?感じるか?

[扉を開け放ち目を凝らしていたが、駆けてきたオトフリートに振り返り、ナターリェにも目線を流して首を傾ける。]

(551) 2007/11/20(Tue) 10:04:10

青年 アーベル

[やはり熱は残っていたか、]
 [触れていた右の掌の表面は爛れて]
[されどそれも喰らった故か]
 [すぐに人の手としての形を取り戻す]

(552) 2007/11/20(Tue) 10:04:35

学生 リディ

―屋敷・個室―

[氷の鏡には、否、ミリィの目には何が映っていたのだろうか、自分や他のものがそれを見た場合、何を見出すのだろうか。
人や人外の面々がぱらぱらと眠りを取り始めて、適当に個室へ戻ってもそんな事を考えていた。取り留めもなく。

明け方、少し微睡んだ頃に、喧噪はリディのもとに届いた。窓から、ダーヴィッドによって溶かされたドロイドを見て、ドロイドどろどろと呟いた]

(553) 2007/11/20(Tue) 10:04:49

教師 オトフリート

[ナターリエの説明に、そうか、と呟いて]

……とりあえず、軽症で済んじゃいるようだが……。

[一見しただけでは、深刻な怪我などは見られずに。
それにはそれで、安堵するものの]

……若竜、お前……。

[それよりも、深い所にある傷の気配を察してか、異眸はやや厳しさを帯び]

……炎龍の大君、泣かすなよ?

[小さな呟きは、届くか否か]

(554) 2007/11/20(Tue) 10:05:11

学生 リディ、青年 アーベルが何をしているかには興味も無さそうに、広間へ。

2007/11/20(Tue) 10:05:25

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:07:06

青年 アーベル

……、

[地面を叩く白猫へと目を移す]
 [その柔らかな毛並みに触れようとして]
[伸ばした右手][気付いて][左手に換えた]

(555) 2007/11/20(Tue) 10:08:09

研究生 エーリッヒ

< それから猫はアーベルを見ます。手が、ひとのようになっているのを。
 猫は、こまったようになきました。
 何がなんだか、わかりません。 >

(556) 2007/11/20(Tue) 10:08:21

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ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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