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アーベルに言えば、早く起きろと無茶を言われるに違いない。
[エーリッヒの提案に対しては、真面目に言い切った。
そんなのは御免蒙ると、首を振り。
頭に乗っかった小動物が避けるのに、イラッとするのはやっぱり隠せない。
隠す気も無い]
――鍋にするぞこの小動物め。
ちょこまかと逃げやがって。
[ぷらーんとされた栗鼠を見ては、睨む様に言う。
大人げなんて無い]
それも手だが、あんまり負担かけるのもなあ、ってのが、な。
[エーリッヒの提案>>378に、滲むのは苦笑。
母親を早くに亡くしている事もあり、宿屋の女将には色々と世話になっているから、その点で気が引けた]
……なんなら、一緒にどーだ?
この時期なら、浴びてもそうは凍えんし。
[ウェンデルの軽口>>380にはけらりとこう返す。
続いた言葉に、翠がじい、と琥珀を見詰め]
……上手く行かなかった場合の保証はしないからな?
[そこだけ突っ込んでおいた]
[時間がかかる、と言われれば>>381、今更のようにああ、と思い]
……貯蓄、なあ。
ない訳じゃないが……。
[ほんの少し、遠い目をする。
父も同じような気質で、滅多に仕事は請けなかった。
やりくり上手だった母が先立ち、しばらく男二人の暮らしが続いていた事を思えば、その辺りは推して知るべし、というところ]
[宿から出て行く者達の背を見送る。
裁縫箱を抱えたまま、表情もないまま。
辺りを見渡して、息を長く、吐く]
…わ、わた……
[誰ともなく呟く言葉は、文にならない。
視線は周りを泳ぎ小さく開いた口がパクパクと動く]
ハッハッハ、
俺は水浴びなんぞしなくても十分冷静だからな。
ライヒアルト程、沸騰しやすかねーよ。
[無駄に威張ったが、栗鼠相手に大人げ無い姿を見せたばかりだ]
人数が増えりゃ、やらざるを得ないだろ。
アーベルにも抗議して貰えば良い。
宿の売り上げを落とす気かと。
[にんまり笑うのはどう見ても悪い顔]
好きなだけ眠らせろっての。
[嘆かわしいと頭を振る。
が、エーリッヒの忠告に、溜息吐いて]
わーってるよ。
命拾いしたなお前。
[小動物が全く理解していないのなんて分かりきった事実だが、
詰まらなそうに言った]
まー、鍋にするんなら、
もっとでかいモンじゃねーとな。
こんなんじゃ栄養にもなりゃしねーって。
[憎まれ口を叩いた]
─ 広場 ─
……お前。
さっきの今で、それを言うか。
[リスと琥珀を見比べて、突っ込みを入れる。
が、やらざるを得ない、という言葉>>388に、ふむ、と言って緩く腕を組んだ]
そもそも、出入りが閉ざされて一番参ってるのは宿だしなあ。
加えて今の状況だし。
思ってたよりも、いけるかも。
[元々、請求はする気でいたのだが、改めて状況を整理すると悪くない。
実際、台所事情は以下略なのだから]
― 広場/トンネル傍 ―
[水面をぼんやりと見詰めていたが
ふと思い出すのは人狼による犠牲者の事。
実際みたわけではないから自衛団の言によるものだが
此処で人が亡くなっていたのは事実なのだろう。
既に自衛団員が処理したのか其処に亡骸はない]
………。
[知らない人の死。
誰かの死に対して悲しみよりも恐怖が勝るのは
親しいか否かによるものだろう]
―宿屋―
[それから暫く、檻の中の熊の様にウロウロしてから
壁際へと下がり片方の肩を着けて立つ。
大きな裁縫箱は抱えたまま、視線は落ち着かず泳ぎ。
困惑を現すように、微かにだけ眉の真ん中が寄る]
……い、嫌だ…
[呟き落とし、親指の爪を噛む]
─ 広場・中央付近 ─
必要な時には気にしろよ。
[突っ込みが重なった。
積み上げられる理屈>>393にはなるほど、と妙に納得した様子。
一本気な所のある細工師は、ある意味では『素直』だった]
……数をさばけば、生活もラクになるとは言われているが。
俺の細工は、そういうものじゃない、からな。
[同情に染まる目には、軽く、肩を竦める仕種]
お前も俺くらい寝たら分かるんじゃね。
起こされるほうがダルイわ。
まー…、誰かの目の届く範囲に居たら、
外に居ても良いとは思うけどな。
[昔から知る相手、友と呼べる男が過去どう生きていたのかも知っている。
女服が良く似合うなんて揶揄った事もあった。
体の弱い相手を気遣う、と言うには少々(?)乱暴な言葉]
ちっちぇーよな。
どっか紛れ込みそうだ。
棚の後ろとか、蔦ン中とか。
すばしっこいしなぁ…。
―宿屋―
……。僕はブリジット、だよ。
[名乗る声>>335を聞いてそちらを見ます。
聞こえていたかは分かりませんが、僕の名前も告げておきました]
……ごちそうさまでした。
[それから程なく、食事が終わって両手を合わせました。
小さく息を吐いた後で、辺りを見渡します。まだ誰か残っていたでしょうか]
今は全く必要無かったと思うけどなぁ
[からりと笑う。
ライヒアルトが丸め込まれているのを、にやにやと口元で笑って眺める。
こういう素直な男は、どうにも楽しかった。
そして信じる奴が言う方が、要望を通し易い事も理解の上]
まー、しゃーねーな。
そういうもんなんだから。
お前の、もっと馬鹿高い金額つけてやりゃ良いのに。
ってか節約方面には頑張らないんだなお前。
[ライヒアルトを見る視線は、生温い温度を孕んだ]
―少し前:宿屋―
[ライヒアルトやミリィ、ノーラにエーリッヒと、視線だけが向けられれば内心で溜息を。視線が合えば眉尻を下げる。
ここに来るまで向けられた視線と差したる違いのないように思うそれらには、仕方の無いような心持で。
ふぅ、と今日何度目かの溜息が落ちた。]
─ 広場・中央付近 ─
[納得するエーリッヒ>>395には、そういう事、と頷いて]
…………。
[にやにやと笑う様子>>401に、何かしらよからぬものを感じるのは気のせいか。
と、思っても、口にすることはなく]
俺が扱うのは、玉であり、珠であり、そして、想いだ。
……想いに、値はつけられん。
[静かに紡ぐのは、細工師としての矜持。
生温い温度には、うるせぇよ、と零してから、ひとつ息を吐き]
さて……話しこんでる間に、ちょっと行ってくるか。
んじゃ、またな。
[こうして話すのも気は紛れるが、そればかりではいられないのもわかっているから。
気持ちを切り替えるべくこう告げて、地底湖の方へと歩き出した]
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