人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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青年 アーベル

[倒れた少女と抱きとめた女と、その様子を一見すると無表情に眺めた後、音もなく、そして気配もなく、踵を返す。
そのまま広間を出ようとして、ふと、金髪の青年の傍らで足を止め]

……無理に感情抑圧してると。
簡単に、狂うぜ。

[青年にのみ、聞こえるような呟きをもらしてから。
すっと、まるで消えるように、広間を後にする]

─…→一階・廊下へ─

(520) 2007/03/21(Wed) 01:27:30

歌姫 エルザ

[ナターリエを見てこくり、と頷いた]
[しばらくしてから、自分の体調のことではないと気がつく]

…ベス。大丈夫?

[そっと瞳をのぞき込む]
[ああ、なんて、軽い]

(521) 2007/03/21(Wed) 01:27:32

ランプ屋 イレーネ

――裏庭の森――

[もう一度、裏庭の森に行く。
さっき見た首は、ベアトリーチェに似ていた。
でも、アーベルの曖昧な話で、既に死体があることはなんとなく分かっていたから、別人だと思った]

・・・あの子、笑顔がお日様みたいで、うらやましい。

[ずっと思っていたこと、口に出してみる。
でもそれだけじゃない気がした。

森に落ちている石をポケットに詰めながら、考える]

(522) 2007/03/21(Wed) 01:30:29

シスター ナターリエ

[エルザの様子も、少しおかしいように感じる。
...は二人を心配そうに見る]

あなたもです。
大丈夫ですか?

(523) 2007/03/21(Wed) 01:30:45

歌姫 エルザ

シスターありがとう。
ベス、お水よ。飲める?

[少女の冷たい頬より、自分の痩せた手の方が少しはあたたかい]
[金髪をかき上げて、不安げに様子を見守る]

(524) 2007/03/21(Wed) 01:31:05

歌姫 エルザ

[ナターリエを見上げ、頷いた]

…あたしは、今は平気。
だけど、シスター。あたしの手では、この子を温めてあげられない。

…冷たいの。怖くなるくらい、この子の身体が、冷たいの。
どうしたらいい?

(525) 2007/03/21(Wed) 01:34:45

研究生 エーリッヒ

[見透かされたような言葉に、ハッと青年のほうを見る。

狂う?
そんな筈はない。]

・・・・余計な御世話だ。

[ずっと僕はそうして来たのだから。
小さな声は去り行く青年にすら届いただろうか。]

(526) 2007/03/21(Wed) 01:36:45

シスター ナターリエ

冷たい…?

[言葉に少し驚いて、...は少女をまじまじと見つめる。]

お風呂に、いれてあげる、とか。
ええと。
…でも今はきっと、布団をかけてあげましょう。それが一番、暖める方法だと思います。
温かい場所で、温かい格好で。

(527) 2007/03/21(Wed) 01:37:17

ランプ屋 イレーネ

ワンピース、伸びちゃうわね・・・。

[塗料によく使った石に似てるこの小石、なんとなく数個拾ってしまった。
これは、郷愁なのだろうか・・・。

部屋に石を置いて、屋敷の広間に行くと、騒がしさに首を傾げた。
しかも視線はベアトリーチェに集まっている]
部屋→広間

(528) 2007/03/21(Wed) 01:37:55

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:37:59

少女 ベアトリーチェ

[微かにその唇が動くが、その声は耳に届くことはなく。

くったりと力が抜けたまま、大人しくその腕に抱かれている。]

(529) 2007/03/21(Wed) 01:38:20

青年 アーベル

─一階・廊下─

[広間を出て、しばし、立ち尽くす。
今、聞いた話を頭の中で整理して、一つ息を吐き]

……カードの役割。力あるモノ。
占い師……霊能者……守護者。

[何か。引っかかる気がする。
でも、それが何なのかは、わからずに]

……何か……知ってる、かな。

[ふと、思いついたのは、余り頼りたくない相手の顔。
そう言えば、今日は姿を見ていないような気もするが]

……行って、みるか。

[呟いて、二階へと向かい。恐らく叩くのは、*自分の隣の部屋の扉*]

(530) 2007/03/21(Wed) 01:38:33

貴族 ミハエル

……あ。

[身体が冷たいというエルザの言葉に目を瞬く]
[シスターの布団という言葉に顔を上げ]

毛布があそこに。

[昨日のチェスト。先程自分も戻した毛布を取り出して]

まずはこれを。

[少女に掛けようとする...の手は、逆に熱い位だった]

(531) 2007/03/21(Wed) 01:40:52

シスター ナターリエ

あ。

[doorの音。]

こんばんは。

(532) 2007/03/21(Wed) 01:41:51

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:42:14

歌姫 エルザ

布団?…そうね、ソファに寝かせてあげましょう。

[子どもの扱いには慣れていない]
[けれど、人形を抱いてあやしていた姉の姿を思い出して、不器用に抱き上げる]
[エルザの腕にすら、少女は軽い]

(533) 2007/03/21(Wed) 01:42:22

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:43:36

ランプ屋 イレーネ

・・・ベアトリーチェの具合が悪いの?

[みんなの様子を見て、問う]

(534) 2007/03/21(Wed) 01:43:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:44:22

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの姿に気付いて軽く会釈を。

2007/03/21(Wed) 01:44:38

歌姫 エルザ

ええ、ありがとうミハイル。

[ソファにベアトリーチェを横たえて、ミハイルから毛布を受け取る]

どうしたのかしら…。

[ベアトリーチェに毛布を掛けてやりながら、不安そうに]

(535) 2007/03/21(Wed) 01:45:03

ランプ屋 イレーネ、自分が挨拶を忘れていたことに気付き、「こんばんは」

2007/03/21(Wed) 01:45:36

貴族 ミハエル

あ、イレーネ。

[声を掛けられて初めてそちらを振り返る]

ええ。突然倒れて……

[状況のこと、先刻の話のこと。
どう説明すれば良いか分からずに、言葉が濁る]

(536) 2007/03/21(Wed) 01:47:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:47:19

シスター ナターリエ

突然、倒れてしまったのです。
あ。

…昨日は、料理、ありがとうございました。

[イレーネに告げて、...は頭を下げる。
sofaに寝かされた少女は――もし首を見ていたら本当にそっくりに見えていたのだろうか。]

(537) 2007/03/21(Wed) 01:47:23

歌姫 エルザ

[ベアトリーチェの傍らでどうしていいのか分からずぼうっとしている]
[やがて、その横顔を見ながら静かに子守歌を*歌いだした*]

(538) 2007/03/21(Wed) 01:48:27

ランプ屋 イレーネ

倒れた・・・。

[でも生きている。
あの首は、やはりベアトリーチェのものではなかったらしい。

ミハエルの言葉を濁す様子に首を少しだけ傾げて]

(539) 2007/03/21(Wed) 01:49:13

研究生 エーリッヒ

ええ。良くは分かりませんが、突然倒れて。

[慌ただしく動く人たちを見ながら。銀髪の少女には、短くそれだけを。]

(540) 2007/03/21(Wed) 01:49:25

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:50:44

ランプ屋 イレーネ

そう。

[エーリッヒの説明に頷き、ベアトリーチェを見る視線は、...にしては少し複雑なもので]

何か出来ることがあれば、言ってね。

(541) 2007/03/21(Wed) 01:53:51

研究生 エーリッヒ

嗚呼、そうだ。
冷めてしまっていますが、良ければ。

[シスターの声に思い出して、銀髪の少女に食事を勧め。
空いた食器を片付け始める。]

(542) 2007/03/21(Wed) 01:55:12

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 01:55:59

シスター ナターリエ

[子守唄を歌いだした女性を見て、...は少しほっとする。]

彼女が寝たら、エルザさんもきちんと眠ってくださいな。

[そう告げて、その前に――と微笑んで。]

coffee or tea?
コーヒーか紅茶、欲しい方はいらっしゃいますか?

(543) 2007/03/21(Wed) 01:56:10

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの声に頷いて。片付けを終えれば自室に*戻るだろうか。*

2007/03/21(Wed) 01:56:40

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:00:38

ランプ屋 イレーネ

[エーリッヒに食事を勧められ、今日はまだ何も食べていないことに気付く]

ありがとう。

[ベアトリーチェから視線を外した]

おいし、そう。

[エルザの子守唄はどこか懐かしく、眉を少し顰めた]

(544) 2007/03/21(Wed) 02:00:43

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:00:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:02:23

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの申し出に「じゃ、あ、紅茶を・・・」と小さく言って]

・・・元気になった、のね。よかったわね。

(545) 2007/03/21(Wed) 02:02:41

貴族 ミハエル

[シスターの言葉に、自分の喉の渇きを知る]

あ。紅茶、いただけますか?

[エルザの子守唄は記憶の彼方の声と結びつき]
[ぼんやりとそれを聞いている]

(546) 2007/03/21(Wed) 02:02:46

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:03:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:04:21

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/21(Wed) 02:05:43

シスター ナターリエ

[全員から聞くと、...はkitchenへと向かう。
tea sets and coffee sets
用意をすると、人数分のcupに移して。]

―return to salle―

お待たせいたしました。

(547) 2007/03/21(Wed) 02:06:35

貴族 ミハエル、シスター ナターリエに感謝した。

2007/03/21(Wed) 02:08:57

ランプ屋 イレーネ

[ハンバーグを食べながら、ミハエルの姿を見てふと]

・・・『夜闇の天蓋』を、気に入ってくれてありがとう。
夢中で、作ったの。夜のこと考えて。

(548) 2007/03/21(Wed) 02:11:21

ランプ屋 イレーネ、シスター ナターリエの方を向いて、「ありがとう」

2007/03/21(Wed) 02:12:00

シスター ナターリエ、礼を言ってくれた人たちに、smile,and 自分でも紅茶を

2007/03/21(Wed) 02:16:21

貴族 ミハエル

[...は目を瞬くとイレーネの方を向き]

あれは、本当に素敵な品だと思います。
まるで夜空に抱かれたような気分になる。

そうでしたか。
ではイレーネにとって、夜とはあのように美しいものなのですね。

[淡い光で部屋を照らしてゆく『夜闇の天蓋』のことを思い出しながら微笑を返す]

(549) 2007/03/21(Wed) 02:17:22

ランプ屋 イレーネ

[ミハエルの言葉に、微笑む代わりに頷いた。
少し下を向いて]

・・・でも作ってる時、少し、・・・辛かったの。
あたし夜は、好きなのに。

空は、みんなが見れるから、切ないね。
居ない人も、実はどこかに居て、同じ空を見上げてるんじゃないかな、って、思う。

[遠くを見るように、目を細めた]

(550) 2007/03/21(Wed) 02:19:33

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179回 残8699pt
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130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

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