人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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学生 リディ、目を擦って「おはよー」 広間を見回し首を傾げた。

2007/11/20(Tue) 10:08:29

研究生 エーリッヒ

< ちょうどふりむいたとき、猫にのびてきた手。
 ふしぎな手。

 でも猫はこばむことはなかったでしょう。左の手でなくっても。
 もちろん、その手も、こばむことはありません。 >

(557) 2007/11/20(Tue) 10:11:07

教師 オトフリート

[マテウスの問いにそちらをみやり]

……何かあったのは、間違いないな。
細かい事は当人から聞くとして……ちょっと、探査してみる。

[言うが早いか、窓から外へ。
庭に立ち、光鎖の陣を展開させる]

エターナル・ロンド……探査の陣。

……散!

[声と共に散る、無限の輪。
それは、各所に動く機鋼の力を*伝えるか*]

(558) 2007/11/20(Tue) 10:11:15

傭兵 マテウス

…血の匂い、するな?
怪我、してるのか?

[鼻をひくひくさせて、周りの匂いを嗅ぐ。
 寝かせたばかりの赤い髪の男からするようだが、どうしたものか…と思っていると、オトフリートが窓から外へ。
 鎖の輪を展開するのを見て「あ、あの鎖」と呟いた(今気がついた)]

(559) 2007/11/20(Tue) 10:13:09

青年 アーベル

[その心中は知らず]
[触れた手は緩やかに白の体躯を撫ぜる]
       [指先が毛の流れを伝っていく]

(560) 2007/11/20(Tue) 10:14:23

シスター ナターリエ

[時の竜が呟くを聞き、私は静かにその場を離れる。
厨房へ行き、清潔な布を濡らして絞り、広間へと戻った。
私には傷を癒せぬ故に、せめて顔なりと拭いて差し上げようと]

…あ……

[入ってきた茶色の髪の少女に、私は少し怯えた目を向けたろうか。
伏せた睫毛に、それはすぐに隠したなれど]

(561) 2007/11/20(Tue) 10:14:35

傭兵 マテウス、学生 リディに、おはよう、と手をひらり。

2007/11/20(Tue) 10:14:44

シスター ナターリエ、厨房へと行っていた為、運良く鎖は見ずにすんだ様子。

2007/11/20(Tue) 10:15:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:15:48

研究生 エーリッヒ

< その手になでられて、猫はきもちよさそうに目をほそめました。
 小さくないて、ちょっと身体を はなして、伸びた手に頭を近づけます。
 くんくん、とにおいをかいで、その手をぺろり、なめようと思ったのでした。 >

(562) 2007/11/20(Tue) 10:18:46

学生 リディ

あ、おはよー。

[ナターリエの逡巡など知らず呑気だ]

怪我人さんいっぱいじゃーん

(563) 2007/11/20(Tue) 10:21:16

青年 アーベル



[掌に伝わる舌の感触]
 [濡れて、][ざらりとした。]
[白猫と自らの手を見比べる]

……食べる?

[勘違い。]

(564) 2007/11/20(Tue) 10:21:37

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:21:52

傭兵 マテウス

怪我…してるのか?やっぱり。血匂うもんな…。
怪我の処置とか俺わからんのだが…。

何かわかったか?
…それに、ダーヴィットの兄さんもやられたのか?

[リディの言葉に、ダーヴィットを見下ろして、うーんとひとつ唸る。ふと見ると鎖を引き戻すオトフリートが見えたので、話を聞こうと、窓から身を乗り出した。
 暴走するドロイドの話が聞けただろうか。]

(565) 2007/11/20(Tue) 10:25:40

シスター ナターリエ

[「怪我人さんいっぱい」
茶色の少女の指摘に、私は辺りを見回す。
赤の青年と灰色の巨躯、そして私と――開いた窓の外にいる青年]

彼の御方以外にも…どなたか…?

[怯えよりも心配が勝り、私は不安げに少女へ問う]

(566) 2007/11/20(Tue) 10:25:54

研究生 エーリッヒ

< きょとん。
 あんまりにあんまりなことが、聞こえたように思いました。じじつ、聞こえたのですけれど。

 ふるふると首を振って、そんなことしないよと いわんばかりの、なきごえ。もう一度、その手をなめます。
 そんな猫の耳に、なんだかよくわからない がちゃがちゃっていう音が、聞こえた気がしました。
 ちょっと離れたところに、なにかいるのかしら? >

(567) 2007/11/20(Tue) 10:26:12

学生 リディ、騎士 ダーヴィッドとナターリエをひょいひょいと指差した。

2007/11/20(Tue) 10:27:05

シスター ナターリエ、淡い菫色が、不安げに揺れて移ろう。

2007/11/20(Tue) 10:28:48

青年 アーベル

ん――……

[意図は理解出来ず]
[唯、その音は耳に届いたか、]
     [視線と共に腰を上げる]

(568) 2007/11/20(Tue) 10:30:18

学生 リディ

[ナターリエをダーヴィッドを無造作に指差したあと、非常に眠たげな欠伸をした]

怪我人さんね。

[ぐぐっと腕をのばす。
マテウスが、オトフリートに何か訊ねている。漏れ聞いて]

どろいどってばそんなあちこちに出てるわけ?

(569) 2007/11/20(Tue) 10:30:45

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:31:37

シスター ナターリエ

[差された小さな指の先を追い、私は瞳を見開く。
知られてしもうたのは判っていた。なれど、他に言われるは困る]

……いえ、私は大丈夫ゆえ…。
それよりも彼の御方が心配にございまする。

[持ってきた布で、顔を優しく拭い。身体についた土も静かに払う]

(570) 2007/11/20(Tue) 10:32:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:34:22

研究生 エーリッヒ

< 立ち上がったアーベルの足もとに、猫はすりよりました。
 それから、おなじようにそちらの方向を見ます。

 ドロイドってどんなのでも、いるんでしょうね。猫はそんな名前しりませんけど。
 ちょうど、一体、ごろごろ まあるい何かが、だんごむしみたいに転がっているようでした。 >

(571) 2007/11/20(Tue) 10:35:40

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:35:46

傭兵 マテウス

暴走か…。
この屋敷、大丈夫なのか?

[心配げに天井や壁を見て、コンコン、と叩いてみる。
 話しのドルイドのレーザーが防げるのだろうか?
 リディとナターリェの会話は小さく聞こえていたが、聞こえないフリをした。]

(572) 2007/11/20(Tue) 10:36:26

青年 アーベル

[ゴロゴロ、]
 [そう表現するには、その音は些か速かった。]
[丸まりそのまま転がってくるそれは]
 [眼前に立ち塞がるものをひき潰さんとする勢いで]

[さらに速度を増す]



[地を蹴り、横へと跳ぶ]
[白猫の首根っこを引っ掴もうとした手は届くや否や]

(573) 2007/11/20(Tue) 10:41:11

学生 リディ

おデコの人が?
いっぱい食べてたから元気そうだけどー

[寝かされているダーヴィッドに近寄って(結果としてナターリエに近付く事にもなるが)、ぺたぺた触る。肩口の衣服が焼け焦げ、その下に少し怪我があるようだ。小さな擦り傷などもあちこちにある。ついでに額も触ってみた]

えい。

[両手をダーヴィッドの胸の上に乗せた]

(574) 2007/11/20(Tue) 10:41:54

傭兵 マテウス、広間の扉や窓の強度を点検中。こんこん。

2007/11/20(Tue) 10:45:54

研究生 エーリッヒ

< あれ。ものっすごい早いスピードですね。
 猫はおどろいて、反応がおくれました。しっかりアーベルに首根っこつかまれ、ぷらぁん。

 アーベルがそうしてくれなかったら、ぺしゃんこの紙みたいになった猫が見つかったことでしょう。
 ごろろろ。と転がっていったそれは、よけられてぴたりと停止しました。

 そのだんごむし(巨大)は、なんだか光る目みたいなのをこちらに向けていました。
 猫にはよくわからない言葉? を、お話して、再び突撃してきます。ごろろろろ! >

(575) 2007/11/20(Tue) 10:46:05

シスター ナターリエ

[叩く音が耳に届き、私はそちらへと瞳を揺らす。
屋敷の強度を確かめるよな仕草に、私は不安げに天を見上げる。
聞こえない振り…には、気付いたや否や]

……結界…などがあらば…よろしいのですが…。

[魔法に疎い身には、聞きかじった意見しか言えず。
私は拭き終えた布を、言葉失く握り締めた]

(576) 2007/11/20(Tue) 10:46:24

シスター ナターリエ、学生 リディが額に触れるを見、熱はありませなんだ…と呟いた。

2007/11/20(Tue) 10:47:41

学生 リディ

[周囲の様子は目に入って居ないようだ。リディはぼんやりとダーヴィッドの身体の上を見ている。
赤みがかった光が、ダーヴィッドの体を包む、否、彼の身体から溢れた。
今朝方ついたと見える小さな傷は見る間に塞がり、癒え果てる]

(577) 2007/11/20(Tue) 10:49:41

シスター ナターリエ

[近づく少女に場所を譲り…同時に彼女から距離を取る。
診察らしき様子を見守るも、胸に乗せた手には流石に不安になり]

ぁ…!

[小さな声があがる]

(578) 2007/11/20(Tue) 10:50:18

酒場のママ ヘルガ

―果樹園―

[昨夜食べたブリュレを気に入ったので、今日は自分が何か作ってみようと果樹園へネタ探しに。
苺を探している途中で林檎の樹に出会い、語らううちに掘り返された土の形跡に気付いて]

…おや。
誰かが蒔いたの?

[土に触れたなら微かに残る清浄な気配に]

…はーん…。

[微かに微笑むとその土の傍らにしゃがみこみ]

(579) 2007/11/20(Tue) 10:52:08

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 10:53:29

青年 アーベル

[体当たりを紙一重で躱す]
     [されど、]
[風圧と枷の重みとでバランスを崩して地に転がった。]

[体勢を立て直す間も無く、再び向かってくる機械の虫]
 [片手で掴んでいた白猫を宙へと放り投げ横へと転がり]
[またしても避けられた虫は目標を見失いぴたりと停まる]

[左手と膝を突いて半身を起こす]

 " jcf, ...Gg#cs#, l#M'coc. "

         [紡がれる][機械的な音声]
[Di,]
     [間断なく][右腕で][小さな][ 火花 ]
[人の肌は光沢ある皮膚へと][先端には獣爪の如き鋼の刃]

(580) 2007/11/20(Tue) 10:53:31

シスター ナターリエ

[目の前で起こる不可思議な光景を、私は呆然と見守った。
人ではない、と言うのは本当だろうか。
なれど人にも魔法を使う者がいたような…そんな戸惑いの内にも、血の匂いは薄くなりゆこうか]

(581) 2007/11/20(Tue) 10:54:26

傭兵 マテウス

結界かぁ、俺全然そういうのわかんねぇんだよなぁ。
まぁ今なんかきたりしても俺がなんとかするよ。大丈夫。

…って、お…

[ナターリェの不安を少しでも消せるよう、くしゃりと笑いながら振り返る。
 その先で、リディがダーヴィットの上で何かしているのを見て、思わず言葉を止める。]

(582) 2007/11/20(Tue) 10:54:30

青年 アーベル、身体に付いた草がはらはらと落ちる。

2007/11/20(Tue) 10:54:58

研究生 エーリッヒ

< 地へ転がったのをみて、にゃあっと警告のなきごえをあげました。猫の目には、ちゃんと、へんなのが動いているのがみえたのですもの。
 と、その瞬間ほうりなげられて、猫はあわあわと羽ばたきます。

 ドロイドの認識機関が、よけたアーベルを再びとらえるまでの間、かれの手が刃みたいに変化していました。
 ぴぴっと音を立てたドロイドの目(?)が赤く光ります。 再びそれは、アーベルめがけて回転し、土の上をしっかりと痕跡をのこして転がり―― >

(583) 2007/11/20(Tue) 10:58:47

学生 リディ

……。

[擦過傷などの傷は癒えた。ナターリエが汚れを拭ったお陰で、ダーヴィッドは一見、(服以外は)すっかり綺麗だ]

(584) 2007/11/20(Tue) 10:58:53

学生 リディ、騎士 ダーヴィッドを怪訝な顔で見つめ、小さく低く呟いた「澱んでる……」

2007/11/20(Tue) 10:59:39

学生 リディ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 11:00:43

酒場のママ ヘルガ

[土のなかの種をあやすように土に指先でくるくると円を描き―――]

[一拍、二拍、三拍]

(585) 2007/11/20(Tue) 11:02:05

酒場のママ ヘルガ

[―――不意に。
ぽこん、と目をさます小さな双葉。
その存在にゆるりと微笑む]

…おはよう?

[よしよし、とその双葉を指先でくすぐると立ち上がって]

[また苺探索]

(586) 2007/11/20(Tue) 11:04:45

傭兵 マテウス

ほう…スゴイもんだな。
治癒?
澱んで…って?

[ぴう、と口笛を吹きつつ、最後に呟いた言葉を聞き返す。]

(587) 2007/11/20(Tue) 11:07:17

青年 アーベル

[じゃらり、]
 [動きを束縛する枷]
[立ち上がるまでは間に合わず]
     [回転を始めた虫が向かいくる]

……っ、

[速度が増していない事もあり、潰されずには済んだが]
  [弾き飛ばされて近くの樹木に強か背をぶつける]

[獲物を捉えたと見た虫]
[彼の前で立ち上がり]
 [一斉に伸びる][無数の足]

(588) 2007/11/20(Tue) 11:07:19

青年 アーベル

[怯む心は彼に無い。]
[避けず、身を起こした途端、自ら向かう]

      [身体に幾重かの赤い筋が走った]

   [虫の腹、継ぎ目に刃を突き立て、切り裂く。]

(589) 2007/11/20(Tue) 11:08:07

青年 アーベル

[ギィイイイイイイイイイ、]
 [虫の叫び声か][鋼が擦れ合う音か]

               [形容し難い音声が響いた。]

(590) 2007/11/20(Tue) 11:09:02

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生存者 (4)

オトフリート
368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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