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あ。
イゾルデお兄ちゃん!
[マリオンへの不機嫌顔が嘘かと思う程の、
華が咲いたような笑顔]
…やだ。
可愛くなんて、無い。
[褒め言葉には恥ずかしそうに
両手で髪を梳き下ろす仕草。]
だよなぁ。
お前ん家って、そーゆーとこうるさそーだもんなぁ。
[おやつ抜きという話にぽつりと零し。
イゾルデに対する変化に、まぁた始まった、と言わんばかりの表情をちら、と覗かせた]
うん、頼まれてた服が出来たから届けに。
二人は何してたの?
[マリオンの問いに頷き、二人に問い返す]
そんなことないよー。
服のコーディネイトもバッチリ。
アナに似合ってる。
[恥ずかしげなアナには終始笑顔で褒めた]
んー、通りすがりの立ち話?
[問い返しに、軽く首を傾げながら返して]
……あ、そーいやイゾルデにーちゃんは、聞いた?
ホラントにーちゃんの噂話。
[ぽつりと零れた同意に、哀愁の漂う目を一瞬だけ見せた]
あんた、私ん家の子になりなさいよ。
私、あんたん家の子になるから。
[ぽつり返し。
けれどイゾルデに立て続けに褒められると]
え、そう?
えへへへ……。
今は、ね。マリオンとちょっと、お話してたの。
[もじもじと服の裾を掴んで照れて見せた。]
ああ、『妖精の宴』の話?
それならさっき聞いたよ。
ま、本当にあるかなんて分からないけど、行ってみるのも面白いかなーとは思うね。
何かインスピレーションが湧くかも知れないし。
マリオンも行くのかい?
……えー。
拳骨くらうよりはいいかもしんないけど、それはヤダ。
[アナのぽつり返しに、ちょっとだけ真顔で返し]
ん、行くよー。
だってさ、おもしろそーじゃん、『妖精の宴』なんてさっ。
なんかこう……ワクワクする、って感じ?
[イゾルデの問いに、にぱ、と笑って頷いた]
げ、拳骨。
[真顔の拒否に、ごくりと喉を鳴らした。]
……
[そしてイゾルデの問い掛けに、
笑顔で返答するマリオンを見遣ってから]
行く。
[イゾルデへ向けて、ゆっくり頷いた]
相変わらずやんちゃだねぇ。
[笑いながら、楽しげなマリオンの頭をくしゃりと撫でようとする]
けど確かあれは夜に行くんだろう?
親御さんにはどう説明するんだい?
……おう。
ウチのとーちゃんの拳骨は、半端ねーぞ。
[ぽそっと呟いて。
イゾルデに頭を撫でられると、にぃ、と笑って見せる]
んー、他に大人いないんなら、いつもどーり抜け出すつもりだったんだけど。
イゾルデにーちゃんも一緒なら、ふつーに話せば大丈夫になるかなー、なんて。
ダメっつわれても、抜け出すだけだし。
[イゾルデの質問を受けて、
マリオンを見遣る。その内容を聞くと]
私も。
……私も、抜け出すつもり。
[たっぷりと少年を意識した負けず嫌いな言葉を紡いだ。]
んー、抜け出すのはあんまり褒められたことじゃないと思うけどなぁ。
[二人の返答に少し渋めの顔]
誤魔化すのが必要なら、僕の家でお泊り会してるとでもする?
[嫌そうなアナの様子に、だから止めとけ、と言わんばかりの視線を向けて]
オレの場合は、いつものことだけど。
にーちゃんが手助けしてくれるなら、その方がいっかなぁ。
やっぱ、拳骨いたいしさっ。
[イゾルデの提案、にぱ、と笑った]
あっはは。
じゃあそうしようか。
[アナの輝く瞳と、にぱりと笑うマリオンを見て楽しげに笑う]
一応アリバイ作りのために、行く時は僕の家に集合してから行こうか。
家を出るのを見られても、僕と一緒だってのが判ればお咎めは無いだろうし。
やりいっ!
ん、じゃあ、色々準備しないとなんないし、オレ、行くねっ。
後で、にーちゃんとこ行くからっ!
[本当に嬉しそうな様子でこう言うと。
ぱたぱたと、慌しげに*駆け出した*]
うん!
うんうん!
[イゾルデの言葉には只管の相槌。
頭の中は既に、持ち物の事で一杯になっている]
お兄ちゃん、ありがとう!
じゃあ、一度お家に戻って荷物まとめてくるね?
[言うやいなや、たたた、と自宅へ向かい*駆けて行く*]
はいはい。
慌てて転んだりしないようになー?
[弾かれたように駆け去って行く二人に声をかけ。
少し可笑しげにクスクスと笑いを零した]
あのはしゃぎっぷり、可愛いったらありゃしない。
さぁて、僕もこれ届けて来ないとな。
[一頻り笑うと、届け物に目をやってから、目的の場所へと歩き*始めた*]
おや、情報屋 ヒルダ が来たようです。
[きょと、と、どんぐりまなこが動いて。
にかーといい笑顔を浮かべた]
うんうんっ、僕、そーゆーおはなし大好きっ。
あっ、ねぇっ?ちょっと待ってよー。
もうちょっと詳しくさっ。
[話を聞こうと手を伸ばすものの、結局詳しい話は聞きだせず]
むー。
いいもん、誘ってもらえただけでも充分だいっ。
[ぱたぱたと、家へ向けて駆けて行く途中でホラントとすれ違い]
あ、にーちゃん。
……まだ、声かけ歩いてんの?
へへ、いっぱい集まるといいなっ!
[なんて言葉を交わしながら、歩いて行くのを見送って]
あれ?
おーい、情報屋ー。
[道の先、最近やって来た旅人を見かけて手を振った]
あの口ぶりだと、他にも誘ってるのかなー?
ほわー。
[部屋を貸してくれている相手に伝えるべきかいなか考えつつ。
村の中をぶーらぶら]
噂かい?
ほむん、それはどの噂のことだろうねっ。
なーんてっ。
まぁ、この村に来てから思いあたるのは一つしか無いのだけれどねっ。
[ぴっ、と、人差し指を立て]
君ももしかして、今夜誘われた口かい?
だよなー、今、噂って言ったら一つしかないよなー。
[にぃ、と。浮かべるのは、悪戯する時の笑い方]
へへ、その様子だと、そっちも、かな?
……なぁんか、賑やかになりそー。
ですなー。
[にしし、と同じく悪戯な笑み浮かべ]
うむ、僕も当然行くですよん?
何たって僕は、その噂を求めてこの村に来たのだしねっ。
願ったり叶ったりなのさっ。
賑やかにーっというと、他にも誰か来るっぽいのかな?
やぁ奥さん、今日もお綺麗ですね。
頼まれてた洋服、出来たのでお届けにあがりました。
[届け先の扉を叩き、出迎えてくれた女性に人当たりの良い笑みを向ける]
ええ、奥さんのご希望通りに。
多少アレンジは加えましたが、きっとお気に召すと思いますよ。
[セールストークは効果を及ぼしたのか、相手は嬉しそうに服を受け取り、代金の入った金子を渡して来た]
どうも、またご贔屓に。
[にこやかに笑みながら金子を受け取ると、深々と頭を下げその場を辞した]
へえ、じゃあちょうどよかったー、って感じ?
[願ったり叶ったり、という言葉に、こて、と首を傾げて]
ああ、アナと、イゾルデにーちゃんも行くんだって。
後は、まだわかんない。
渡りに船という言葉は知ってるかい?
つまるところは、そんな感じだねっ。
[立てた指先を左右に振った]
おやぁん。
家主殿も来るのかい。
これは説明の手間が省けて良いねっ。
[片目をつぶり、音高く指を鳴らす]
アナちゃんは…アレかい?実は君が誘ったとかかい?
んー、よくわかんないけど、何となくわかった。
[言葉の意味は、わかっていないようだ]
うん、でもって、出かける時のぎそーこーさくにも協力してもらう事になったんだー。
……て。
なぁんで、オレがあいつ誘わなきゃなんないんだよー?
はっはっはー。
偽装工作とはイゾルデくんもなかなかやりますなぁ。
偽装工作って、なんか響きがカッコイイねっ。
…ほえ?
[きょとん、と、どんぐりまなこでマリオンを見詰める]
なんで…ってー、なんとなく?
[うまく言葉にならなかったらしい。
早々に諦めた]
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