人狼物語 ─幻夢─


60 A crop game in Harvest festival

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疾風学科導師 イレーネ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 00:45:44

月闇学科1年 ベッティ

─中庭─

[中庭のど真ん中へ行くのに、道を1回しか間違えなかったのはきっと幸運。
前にちらりと聞いた、ゲームに参加しようとぱたぱたと駆けてついた。
目的の先生と、同じ顔の先生もう一人。
近くにちらほら居る人らは、同じくゲームの参加者だろうか。
思いのほか集まっている人数に、少しわくりと胸躍らせながら、勢い良く手を振った。]

先生ー!ベッティ来ました!参加しまーす!

[反対側の手で持っていた紙を、ディルスタンの方へと差し出した。
流石に月闇担当導師を間違うような事は無かったのでした。]

(20) 2010/11/03(Wed) 00:46:00

月闇学科1年 ベッティ

[差し出した紙に書かれた内容は以下の通りである。]

──────────────────────────
【参加申請書】
■氏名:ベルティルデ=B=ボルノマン Berthilde=B=Bornomann(通称ベッティ)
■学科・学年:月闇学科1年
■種族:人間 17〜19歳程度
■取得魔法:古代語・ピノ君(後述)が居ると特殊な魔法が使用可能

(21) 2010/11/03(Wed) 00:51:06

月闇学科1年 ベッティ

■その他:異世界から落ちてきた異界人。何か紆余曲折あって学園に入学してから大分経った。
基本的に明るい元気の塊で人と馴染むのは早い。が、異界から一人落ちてきた事に色々と思うこともあり、一人でぼんやりしている事も多い。
魔力のキャパシティや潜在能力は非常に高く、勉強できない子ではないが、元居た世界に魔法が無かったため馴染みが薄いのと、ピノ君の影響と、媒体も初心者用の杖のまま変える事がない為、使い方はド下手継続中のトラブルメイカー。おまけに方向音痴。何があったのか奇跡的に進級できた。
元の世界に帰りたいと強く願っており、元の世界から持ってきた物を非常に大切にしている。

魔法生物『ふわふわ』の微弱電波を察知し声を聞く事が出来る。
ある事件後、薄青色のふわふわ(命名ピノ君)に懐かれ、置いてこようがいつの間にか傍にいられている。良くも悪くも相性がいい為(ピノ君が傍にいると、扱い難い魔力が余計に増える、精霊が見え始める等の魔力増加が起き始める。)担当講師らにもピノ君を使い魔にするよう薦められているが、本人は断固拒否中で先生達の悩みの種になっている。

(22) 2010/11/03(Wed) 00:51:13

機鋼学科2年 ユリアン

そうは言うけど、そのためだけに第二別館の実習室行くの、面倒なんすよー。

[>>19 導師とヒュレスト、それぞれの言葉にむぅ、とむくれる]

やる時はちゃんと、機精のチビどもにもフィールド作ってもらってるし、大丈夫なんだけどなぁ。

[そもの問題が違います]

(23) 2010/11/03(Wed) 00:52:49

月闇学科1年 ベッティ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 00:57:12

双子導師 マテウス

[駆けて来る足音>>20にディルスタンが視線を向けた。遅れてベルデザンカイトもそちらへと顔を向ける]

「”おお、汝も参加するのか、ベッティ。
  うむ、しかと受け取った”」

[差し出される申請書はディルスタンが受け取る。だいぶ集まった申請書を手の中で整え直すと、落とさぬよう腕に抱える。一番上の申請書にはとある導師の名が書かれていたり]

「”…汝はまだその杖を使って居るのか。
  進級したのだから、いい加減変えてはどうだ?”」

[入学当初から変えない初心者用の杖を見て、ベルデザンカイトが溜息混じりに問うた。ディルスタンもまた、言葉にはしないが瞳に同意の色を見せている]

(24) 2010/11/03(Wed) 00:58:14

6人目、火炎学科1年 フォルカー がやってきました。


火炎学科1年 フォルカー

―寮―

[天高く馬肥ゆる……とかなんとか、ヒトの世界ではこの季節をそんな風に呼ぶらしい。
よくわかんないけど、とりあえずいろんなことをするのにいい季節なんだって。
とはいえヒトじゃないボクはだんだん寒くなってくるこの季節は苦手で、今もなんだか賑やかだなぁ、なんて思いながら、暖かいところに潜り込んでいたんだけど]

書ーけたっ!

[潜り込ませてもらってる懐の持ち主――つまりボクのご主人は、このお祭りを楽しむ大勢に洩れず、だったみたいだ]

(25) 2010/11/03(Wed) 01:00:12

双子導師 マテウス、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:00:37

疾風学科導師 イレーネ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:02:19

火炎学科1年 フォルカー

[それにしてもご主人の声が妙に弾んでいたから、もぞもぞと顔を出してみた。
……やっぱりちょっと寒くって、身を竦めてから、彼が向かう机の上、そこに置かれた紙を覗きこむ。
ちなみに左右で違う目の色はボクの自慢だ。ヒトの言葉は喋れないから、誰にも言ったことはないけどね]

へへ、見ろよオイゲン。完璧だろ。

[後ろから得意げな声がボクの名前を呼んだ。
難しい字が沢山あってよくわかんないけれど、かろうじてご主人の名前――Volker、と書かれているのは分かる。
いつもミミズがのたくっている、とかあまりよくないらしいことを言われてるご主人にしては、まあまあうまく書けてるんじゃないかな、たぶん]

(26) 2010/11/03(Wed) 01:05:02

双子導師 マテウス

『そこで面倒がったらあかんて。
 寮母敵に回すんとどっちがええん?』

「俺はアーちゃんを敵に回したくないけどなー」

[ユリアンの言葉>>23にそれぞれ返し]

「いくらフィールドを作ってもらっても、万一と言うこともあるだろう。
 それに寮は休むところであって、訓練する場所じゃないからね。
 あんまり度が過ぎるとアーちゃんも強硬手段に出ちまうぞ?」

[説得しつつ、そんなことを言って脅しておいた]

(27) 2010/11/03(Wed) 01:05:43

疾風学科導師 イレーネ

―中庭・『世界樹の仔』傍―
[一度着替えをし、黒のスーツにスカート、ネクタイを締めると気も引き締まる気がしてくる。
着慣れたいつもの服になると、先ほどまでの落ち込みも余所へ、これからのことを思えば自然と気分も上向きに]

さぁ、行きましょうか、ヴィーくん。

[中庭に向かい、今度向かうのは先ほどの仮設スージとは違うイベント会場]

こんにちは、トリス導師、ディル導師。

[二人の近くにくると、丁寧に頭を下げてから]

今回はよろしくお願いしますね。

[微笑みかけてから、ディルスタン導師の顔を少しの間眺めて、すぐに視線をはずした]

皆さんも参加の予定で?

[すでにいた先客に、知らない人から見れば子供が背伸びしてるようなしゃべり口調と格好で話かけていた]

(28) 2010/11/03(Wed) 01:08:58

機鋼学科2年 ユリアン

[新たに駆けてきた姿>>20にちら、と視線を向けたりしつつ]

……いや、まあ……ねーさん敵に回すのは……。

[ダブルの突っ込み>>27にうにゃ、と口ごもる。
保護当初は警戒心の塊で、脱走やらなんやらも試みた過去持ちとしては、逆らう事の怖さは身に染みていたりなんだり]

……はーい。
強硬手段は怖いんで、気ぃつけます。

[それだけに、脅しは効いた。とっても効いた]

(29) 2010/11/03(Wed) 01:12:42

火炎学科1年 フォルカー

────────
【参加申請書】
■氏名:フォルカー=エック Volker=Eck
■学科・学年:火炎学科1年
■種族:半獣人 年齢不詳(外見15歳程度)
■取得魔法:古代語魔法(勉強中)
■その他:学院の中庭の隅でのびているところを保護されたのが数ヵ月前。それ以前のことは名前以外あまり覚えていないが、当人はあまり気にしていない。
狼系の血が混じっているらしく、興奮すると獣耳や尾が出ることも。
媒体には手首につけた鈴を用いる。火力は強いがコントロールが苦手。

使い魔として金銀妖眼の黒蛇(オイゲン/Eugen)を連れている。人語は解すが話せない。
────────

(30) 2010/11/03(Wed) 01:13:35

火炎学科1年 フォルカー

今回ばかりは気合入れて書いたからな!
こんな面白そうなイベント、逃す手はねーもん。

[そういえばなんだっけ。ゲームがあるとか言ってたっけ。
付き合いはまだそんなに長くないけど一応ボクも“使い魔”ってやつだし、そうでなくてもご主人の目がきっときらきらしてるんだろうことは簡単にわかる。
いつもは隠してる耳とか尻尾もうっかり出てるかも]

うし、そうと決まったら提出だ提出!
待ってろよ、……あれどっちに出すんだっけ、とりあえず双子導師のどっちか!

[なんて勢いよく立ち上がって、部屋の外に飛び出していくご主人とは逆に、ボクは再び懐の中に引っ込んだ。
……だってほら、廊下走ったりしたら寮のおねえさんに怒られるんじゃないかなぁって**]

(31) 2010/11/03(Wed) 01:14:32

双子導師 マテウス

「おぅ、イレーネ」

『公演終わったんかー?』

[こちらへとやって来たイレーネ>>28にまず気付いたのはトリスタンとヒュレスト。ヒュレストはイレーネが何をして来たのかを知っているらしく、にひ、と笑いながら声を掛ける。トリスタンとディルスタン、ベルデザンカイトは何を意味するのか気付いていないようだが]

「”ご機嫌麗しゅう、イレーネ殿。
  汝が真っ先に申請書を提出するとは思わなんだ。
  こちらも皆が楽しめるよう、尽力しよう”」

[イレーネの挨拶に言葉を返すのはベルデザンカイト。ディルスタンはイレーネを見返した後、小さく頷きを返すに留めた]

(32) 2010/11/03(Wed) 01:17:27

機鋼学科2年 ユリアン

あー、うん。
俺も、参加者だけど。

[投げかけられた問い>>28に、素直に頷いた。

ちなみに、他学科の事はよく知らないので、相手が導師とは思っていない。
他者に興味を持ち出したのがここ2、3年だから仕方ない、と言えばそうとも言うが]

(33) 2010/11/03(Wed) 01:21:39

双子導師 マテウス

「よろしい」

[口籠りながらも注意を宣する様子に、トリスタンはにっこりと笑み。無遠慮にバンダナの上からユリアン>>29の頭をわしわし撫でた。接し方は保護した当初から変わっていない]

「ああそうだ。
 俺達のイベント自体はまだ始まらないから、祭り見て回って来ても構わないぞ。
 開始時に集まってなきゃ参加取り消しになるけどな」

(34) 2010/11/03(Wed) 01:22:10

月闇学科1年 ベッティ

やほほ、ベルデさんもこんにちは。
うん、前から気になってたんだー。
お祭りにゲームはつきものだよね。たのしいよね。楽しみだよね。

[担当先生の替わりに殆ど喋る、固い口調の鷲にも手を振り軽やかに挨拶する。楽しげに語る口調から、楽しみにしている様子は伺えるだろうか。
ひょこと周囲を見回して、先生と似た先生(ややこしい)は別方向で喋ってたりしているのはちらっと見えたり。

と、気をとられていたら、ふいにベルでザンカイトに指摘された杖の事に、一瞬動きが止まった。]

へ?あ、ううんいやいや、私はこれで十分だからっ。

[ぶんぶんと首を振って、両手で杖を握ってえへへと少しぎこちなく笑ってみせた。
担当導師の視線が少し刺さったが、ふるふるっと首を振って。]

ええと、うんでも、これでも前より魔法の成功率上がってるし。
前は10回に1回成功すればいいものが、今は8回に1回くらいにはなったんですから。

[本人にしては格段な進歩だったが、傍目からみれば危なっかしい事この上ないのが。そのうえ言っている事が杖を変えない事の理由にはなっていないが、そう言ってとりあえずは誤魔化してみた。]

(35) 2010/11/03(Wed) 01:23:14

疾風学科導師 イレーネ

[公演の言葉、ヒュレストの笑い声に一瞬固まってから]

ええ、大盛況の内に。
やるからには、ええ、しっかりと。
「そりゃもう、イレーネちゃんのらしさがしっかりでていて最高の公演やったで」

[やるからにはしっかりとやらないと気がすまない性格のこともあって、なおさら深みに嵌っているのは本人自身のせいだったかもしれない。
ヴィターもそれを知った上ではめており、ヒュレストと視線を合わせながら満足そうな様子でいた。
自分の方は、意味することに気づいてない様子の二人を見て内心で安心していたり]

それは、お世話になりましたディル導師達のイベントですから。
是非とも、私もと思いまして。

[ベルデザンカイトに言葉を返しながら、わずかな反応であれ、ディルスタンの動きを感じ取りうれしそうな笑顔を浮かべていた]

(36) 2010/11/03(Wed) 01:26:28

火炎学科1年 フォルカー、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:26:34

月闇学科1年 ベッティ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:26:40

機鋼学科2年 ユリアン

[>>34 わしわし、と撫でられると少しだけむぅ、とした表情が覗いたり。
嫌がっているわけではなく、子供扱いにむくれているだけなのだが]

あー、んじゃ、時間までちょっと他見てきます。
開始時間までに、戻ってくりゃいいんですよね?

[確かめるようにこう言うと、返事を聞くより先に祭りの中へと駆け出した**]

(37) 2010/11/03(Wed) 01:28:55

双子導師 マテウス

「”ほっほっほっ、なれば存分に楽しむと良い”」

[見るからに楽しげなベッティ>>35に、ベルデザンカイトもつられて笑った。杖についての返答を聞けば、その笑いも引っ込み、小難しげな雰囲気へと変わる]

「”進歩しているのは結構だが、杖を自分に合ったものに変えればその効率も上がる。
  発動体も杖では無くアクセサリにしてしまえば、いちいち持たずに済むぞ?”」

[ベルデザンカイトの言葉に同意するようにディルスタンが頷いた]

(38) 2010/11/03(Wed) 01:31:34

機鋼学科2年 ユリアン、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:31:42

双子導師 マテウス、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 01:35:55

疾風学科導師 イレーネ

今回は、よろしくお願いします。
あ、私はイレーネといいます、あまり顔はあわせないので他学科の方でね。

[ユリアンの返答に笑いかけ、トリスタンに頭を撫でられる様子に懐かしさを感じたりしていた]

気をつけて。

[そう声をかけて、立ち去る様子の彼をそのまま見送った]

(39) 2010/11/03(Wed) 01:36:35

双子導師 マテウス

『そら良かったわー。ワイも見てみたかったでー』

[そう言ってイレーネ>>36に返すヒュレストの表情はにやにやが止まらない。ヴィターと視線が合うと更ににんまりと笑みが浮かんだ。何とも悪乗りしやすい龍である]

「”心遣い感謝致す。
  主催する側としても、参加者が居らぬは寂しいからな”」

[返されたイレーネの言葉に、ベルデザンカイトは心底有り難そうに言葉を紡いだ。それに合わせるようにディルスタンの表情も少し和らぐ]

(40) 2010/11/03(Wed) 01:43:41

双子導師 マテウス

[剥れるユリアン>>37にくつくつと笑いが漏れる]

「おー、ちゃんと戻って来たら参加させてやるぞー。
 迷うなよー?」

[大丈夫だろうと思いつつ、他を見て来ると言うユリアンに声を掛けながら、その後ろ姿を見送った]

(41) 2010/11/03(Wed) 01:43:49

疾風学科導師 イレーネ

「せやろせやろ、今度もっとイレーネちゃんに大々的にやってもらうのもありかなと思ってるんや」

[心の中ではもう二度とやるものかと思いながら、
ヒュレストと同じく悪乗りをしているヴィターは放っておき]

たしかに、誰も参加しないイベントほど悲しいものはありませんしね。
私なら、ディル導師の力になれるのならいつでも…

[表情を和らげる様子にうつむき加減に、照れた様子になってからすぐに]

あ、もちろんトリス導師の力にならないというわけではないですよ。

[あわてたように取り繕う様子に、ヴィターがにやにやと楽しそうにしていた]

(42) 2010/11/03(Wed) 01:56:12

月闇学科1年 ベッティ

はーいっ。
そういやベルデさんも何かゲームに関係してるの?
って、そういやゲームって何するんだっけ?

[そういえばそこは告知されていなかったような。
きょとと、首をかしげて先生達を見上げてみたが。]

あはは…うーん、考えときます。
とりあえず、暫くはこのままで不自由してないし、大丈夫ですよー。

[小難しい顔した鷲と、表情変わらねど似たような雰囲気醸し出す先生に
少うし困ったように、それでも笑んだら苦笑したみたいになった。
何となく、見透かされているようで。少し視線が空に飛んでいった。
ああ、空が青いなぁとかどうでもいいことが頭を過ぎっていく。

空の色は向こうと同じなんだなぁ、とか余計な事までちらっと過ぎった。]

(43) 2010/11/03(Wed) 01:58:40

月闇学科1年 ベッティ

あ、始まるまで自由時間?だったら私もどっか見てくる!
おなかすいたし、何か買ってこよー。

[誰かが離れていくのを見て>>37、自分もとりあえず、やや誤魔化し誤魔化し逃げ気味に。
ひらりと身を翻し、祭りの中へとこちらも*走っていった。*]

(44) 2010/11/03(Wed) 01:59:10

月闇学科1年 ベッティ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 02:04:29

疾風学科導師 イレーネ、月闇学科1年 ベッティのことも気をつけてと一言添えて見送った。

2010/11/03(Wed) 02:04:50

双子導師 マテウス

『ええなぁ、そん時はワイも見物さして貰うでー』

[口調が似てるのもあってかヴィターとはノリが合うらしい。トリスタンがヒュレストを放置するのはいつものことであるため、会話はほとんど聞いて居なかったり]

「”そう言ってもらえるのは有り難い。
  今回のこの盛況ぶりも、汝が一番に申請書を出してくれたお陰やもしれぬな”」

[鷲ながら笑う気配を漂わせ、ベルデザンカイトはイレーネ>>42へと頷いた。慌てて取り繕う理由には気付いているのか居ないのか。双子は気付いていないのは確かだ。ヒュレストはヴィターと一緒ににやにやしている]

「そこで俺の力にはならないとか言われたら俺泣くよ?
 なーんつって。
 でもディルの力になってくれるのは有り難いな。
 俺もいつも一緒に居られる訳じゃないし。
 こいつ身体もあんまり強くないしな」

[最初こそおどけた様子で居たトリスタンだが、後半は兄を案じる弟の一面を見せて。自分より一回りは小さい兄の肩をぽんと叩いた。肩を叩かれたディルスタンは、自分より体躯の良い弟を見上げる。向ける瞳には済まなそうな色が含んでいた]

(45) 2010/11/03(Wed) 02:08:27

双子導師 マテウス

「”関係するも何も、我はディルの使い魔。
  ディルが主催するイベントに関わらぬはずが無かろう。
  ゲーム内容については始まってから追って伝えることとなる。
  それも楽しみにして居ると良い”」

[内容を告知して居ないのは、わざと。ベッティ>>43に返し、杖についての返答を聞くと、ベルデザンカイトは小さく溜息をついた]

「”きちんと考えておくことだ。
  汝が目指すものをしっかりと捉えるにも、自分に合った発動体を手にすることは悪いことではない”」

[ベッティの想いを知ってか知らずか、ディルスタンの考えをベルデザンカイトが代弁する。他を見て来ると、誤魔化すようにしながら駆けて行く背中>>44には]

「”迷ったら『世界樹の仔』を目指すか、周りの者に道を聞くのだぞ”」

[と、迷う前提で言葉を投げかけておいた]

(46) 2010/11/03(Wed) 02:15:17

疾風学科導師 イレーネ

「次回があった時は、お二人さん含めてきちんと呼ばんとあかんなー」

[ノリも気もあう悪乗り竜が揃うと話題もからかう要素も尽きないらしく、ヒュレストとヴィターの二匹のにやにやもしばらくは収まりそうにはなかった]

そんな、私はたいしたことはしてませんよ。
お二人ほどまだ顔も名前も知られておりませんしね。

[二人に自分の思いの深いところまでは気づかれてない様子なのに、
安堵とため息の入り混じったわずかな吐息。
二人には落ち着くために深呼吸したようにしか見えないのだろうが]

トリス導師にも、この世界に来ていっぱいお世話になっておりますしね。
ディル導師の力に、トリス導師程の力もなにも今の私にはありませんが、いずれはそうできる日が……
あ、その、へ、変な意味ではないですよ。そんな大それたことなんて。

[おどけた様子のトリスタンの言葉に笑顔で返しながら、続いた言葉には頷きながら。
真剣に答えて、再度あわてた様子で取り繕う言葉、異界龍達のにやにや度は増していく一方だった。
ディルスタンとトリスタンの交わす感情のやり取りを見ていると、まだ自分はそこに遠いことを実感させられたような、そんな気分を覚えていた]

(47) 2010/11/03(Wed) 02:28:01

双子導師 マテウス

『そらええわー。めっちゃ楽しみやなぁ』

[そんなにやにや継続の二匹はさておき]

「俺らって有名なのか?」

『珍しくはあるんやないか。性格の全く違う双子や言うて』

「”長く学院に所属しているが故、名を知られていると言うのはあろう”」

[イレーネの言葉>>47を聞いてのトリスタンの疑問にはヒュレストとベルデザンカイトが答える。二匹に同意するようにディルスタンは頷きを見せた]

(48) 2010/11/03(Wed) 02:45:12

双子導師 マテウス

「世話っつっても、俺は自分がやれることをやってるだけだよ。
 俺がしてもらったことと同じことを、ね」

[世話、と言う言葉にはそう返してにぱりと笑う]

「ディルの事頼める奴が居るのは本当に助かるんだけどな。
 俺は異世界から落ちて来た子達の保護に出なきゃならない時もあるし。
 それに大それたことって程の事じゃないだろー」

[慌てるイレーネにトリスタンはケラケラと笑った。ディルスタンも、「大それたこと」についてはトリスタンの意見に同意する色を見せている。双方とも、イレーネの想いには気付いおらず、深い意味も全く無かったが]

(49) 2010/11/03(Wed) 02:45:16

疾風学科導師 イレーネ

[二匹の悪乗り龍は完全に無視する方向できめて、
有名かどうかのヒュレストやベルデザンカイトの答え、それに頷くディルスタンにあわせるように頷きを返し]

これだけ広い学院のこと、さすがに皆に知られてる人となればよっぽどの人ですね。
それでも、長く在籍すればその分知っている人は増えるわけですしね。

(50) 2010/11/03(Wed) 03:01:55

疾風学科導師 イレーネ


[世話の話に笑うトリスタンの言葉、自分の知らない二人の昔のことを思いながら、
かつてに自分はそのときのことなどを聞かされたことがあったかどうか。
それを思い出すよりも前に続いたトリスタンの言葉、
二人に他意は何もなかったのだろうが、こちらは変な補正がかかって聞こえており、赤くなりながら]

わ、私なんかでよろしければ、ディル導師の傍にいれたら…
うれしくは…あります。

[精一杯の勇気を込めて、二人に告げる言葉、意味は正しく伝わらないのだろうなと、
ヴィターはイレーネの肩の上でむしろそんな様子を楽しんで見ていた]

(51) 2010/11/03(Wed) 03:02:02

双子導師 マテウス

「アーちゃんは全員に知られてるな!」

『最強寮母を知らへんとかもぐりやろ』

[その最強寮母は学院創設当初から居るわけですが。有名云々についてはトリスタンもディルスタンもあまり気にして居ないのか、気楽に笑っている]

「イレーネが傍についてくれるなら俺も安心だなー。
 んじゃ今度また保護の仕事で離れなきゃならん時は頼んでも良いかな?」

[基本的に鈍いトリスタンがイレーネの変化に気付くはずもなく。渡りに船と言わんばかりに提案を口にした。ディルスタン自身も気付いていないようで、トリスタンの言葉を聞いて、イレーネには済まなそうな視線を向けている]

[その間、一匹と一羽は口を挟まず。片方はヴィターと共にによによし、もう片方は参加希望の者への応対に追われて*居たとか*]

(52) 2010/11/03(Wed) 03:14:42

双子導師 マテウス、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 03:16:07

疾風学科導師 イレーネ

「来たばかりでも、あの人をまっさきに知ることになるやろうからな」

[同意するように頷きながら、
今度にと頼まれる提案の言葉には即答で]

はいっ!

[笑顔で嬉しそうに答えた。
そんな様子を眺めてもう楽しくてしかたがないというように、ヒュレストと二匹ヴィターは事態を静観しながらにやにやと。

すまなそうなディルスタンの視線や、トリスタンの言葉をよくよく思い出し、
あれ、なにかが違うと気づくのはしばらくしてからのこと*だった*]

(53) 2010/11/03(Wed) 03:26:34

疾風学科導師 イレーネ、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 03:28:22

天のお告げ(村建て人)

※業務連絡※

サポ板にて質問があり、今回の村は【38村 アーク・オブ・ブレイブから2年程度経過】していることとなりました。
その他、過去村との時間経過は特に明言しません(わざと晦ましています)。
どうしてもはっきりとした経過時間が必要な場合は、上記を目安に設定して下さい。
進級速度については個人差はある、とだけ書いておきます。
(2年の基本過程を受けた後は中途転科もあるため)

また、プロローグ・進行中の墓・エピローグにて出店や他のイベントに参加するのは自由です。
GM側からは特に指示は出しませんので、好きに作って遊んで下さい。

(#15) 2010/11/03(Wed) 10:31:23

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2010/11/03(Wed) 10:31:53

7人目、時空学科3年 ベアトリーチェ がやってきました。


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生存者 (2)

マテウス
232回 残6197pt
エーリッヒ
26回 残12714pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
イレーネ(3d)
100回 残10488pt
ベッティ(4d)
105回 残9479pt
カルメン(5d)
87回 残10387pt
アーベル(6d)
148回 残9067pt

処刑者 (4)

リディ(3d)
113回 残10011pt
ユリアン(4d)
232回 残5981pt
フォルカー(5d)
45回 残12350pt
ベアトリーチェ(6d)
69回 残11902pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light