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―第二階層・通路―
おっと。
[階層を降りて通路に出たら何かが近くに来ていた。
邪魔になるなら避けようとして、うっかりバランスを崩しフラついた]
─ 第三階層 第一実験室・前室 ─
[作業を一通り終えて実験室の前室へと戻って来る。
先程まで居た同僚は休憩に入ったようで、前室に姿は無かった。
煙草に火をつけ口に銜え、近くにあるソファーへ腰を落とす。
足を組んだところで研究用端末がデータ受信を告げるアラームを奏でたため、意識はそちらへと向いた]
………………。
[差出人は研究責任者、宛先は自分。
内容は研究責任者が現在担当している実験についてのものだった]
……俺に聞くのかい、これを。
生物は専門だが、全てを知ってるわけじゃねぇぞ。
[煙草を銜えた状態で、バンダナの下で眉根を寄せる。
しばらくデータを眺めた後に、端末を操作して研究責任者に対して返信を書いた。
直ぐには返答出来ないと言う短いものだったが]
実際に目にしてみないと何とも言えんな。
後で経過を見せてもらうとするか。
[送られてきたデータを自分専用のフォルダに保存すると、短くなった煙草を灰皿に押し付けソファーから立ち上がる。
珈琲を一杯飲んでから研究責任者の下へ向かおうと考え、実験室の出入り口の前へと立った]
―第一階層・船長室→廊下―
[そもそも事故のことや祖父母から自分達が引き取ると言われた事情を上官にもれたことからこの仕事を引き受けることになった。
本来ならば仕事の場に子供を連れて行くことに抵抗もあったのだが、任務内容に大きな危険も見られないことからとの判断を言い渡されていた。
自分が子供を心配し戦場に出れなくなることを上層部が危惧したこともあるのだろうと解釈はしている]
『それから例の君の子供、どうにかならないのかね?
こないだは立ち入り禁止のところに行こうとしていたと報告も入ってるのだが』
それは、申し訳ありません。後でちゃんと言い聞かせておきます。
[最後にそう答えて、一礼をすると船長室を後にする。
廊下を少し歩き船長室から離れると]
はぁ…あの年の子供が素直に大人しくするわけないだろうが…。
服装だってはじめに軍の人間だってわかるように軍服でいろって言ってたくせに…
[ぶちぶちと文句をたれながら歩いていた。
自分の存在が快く思われていないことがはっきりと感じられる]
─第二階層・食堂─
……うなぁ〜……。
[コーヒーカップを空にして、ぱたり、とテーブルに突っ伏す。
上がる声は、人のものというよりは猫のそれに近い。
他に誰もいないとつい気が抜けて、いつもは意図的に抑えている仕種やら何やらが出てしまう事が多々あった]
……っとと、危ない危ない。
[自分の上げた声に気づいて、慌てて口を押さえ。
それから、そろり、と周囲を見回した]
― 第二階層・通路 ―
[何やら捻りながら倒れてくる人を、子供が庇えるはずがない。
反射的に後ろに下がって避けると、床とぶつかるいい音がして肩が竦んだ。]
うわっ、ご、ごめん兄ちゃん!大丈夫!?
[慌てて近づいて、傍らに屈み謝りながら様子を伺った。
助け起こそうと、腕をぐいぐい引っ張ってみたりとそこは子供。荒っぽい。
関節の決まりもよく知らないので、曲がってはいけない方向におもいっきり引っ張ってみた。]
─ 第二階層・食堂→通路 ─
……よし、誰もいない。
[別に、ここでは見られたからと言ってどうこうされる、という事はないのだが。
幼い頃に遭遇した『事件』は、過剰に本質を隠させる]
さぁてぇ、と。
まだ時間はあるし……ちょとあるこかな。
[使ったカップを片付けると、ぴょい、と椅子から立ち上がり食堂を出る。
そのままてん、てん、と廊下を進み]
……なに、してん?
[目に入った同僚と少年の様子に、首を傾げた]
8人目、機械犬 パトラッシュ がやってきました。
―第四階層・貨物室前―
■Name:PTr-585d
■Race:robot
■Age:**
■Section:Guard
<データ照合 オールグリーン
映像を転送します>
[機械音声に従い、認証用チップの埋め込まれた前肢を下ろして、専用端末の正面にちょこんと座りなおした。
金色をした瞳の奥には規則正しいリズムで光が流れ、先程映した貨物庫内の映像を、端末を通じて転送する]
―→第二階層・食堂―
[一度自室に戻りこの船にきてから自室以外できるのはまだ二回目の私服に袖を通す]
オーフは出かけ中か。
[端末を操作し、所在の確認を行うとリフレッシュルームを最後に出たことが確認できた]
そのうち腹空かせて食堂にくるだろうな。
[自分もそろそろお腹がすいたころなので食堂へと向かった。
途中通路でノブやオーフェンに会うことはなく、息子のしでかしていることも今は知らずに食堂へとついた]
[ふかふかした毛並みが自然にあり得ない色を含んでいることを除けば、地球で飼われる愛玩動物の形をほぼ忠実に再現した警備用ロボット、それをかの名犬になぞらえ“パトラッシュ”と呼び始めたのは誰だったか。
最新鋭の設備が整えられている筈の艦に彼?がいる理由は、単純に艦長の趣味だという噂もあれば、乗組員のストレスを和らげる役割を兼ねているとも言われる。
尤も犬にトラウマがあれば逆効果なので、結局のところ理由ははっきりしていない]
くあぁ。
[ともあれ、本人?は人間の思惑など一切知らない。
転送を終えれば欠伸――そんなところまで忠実に再現されている――を一つして、第四階層を離れる]
― 第二階層・通路 ―
あぁ、何とか。
キミは。
[横倒し情けない格好だが、顔面着床だけは避けて。
平気だという印に片手を挙げて尋ね返そうとしたら]
っぎゃああ゛!?
[肩があり得ない方向にギチッと引っ張られ、恥も外聞もない悲鳴をあげていた]
―→第二階層・通路―
[メンテナンス室へと向かっていた犬型ロボットの両耳が、不意にぴんと立った。
その原因である悲鳴>>36の元を探して歩き]
くぅん?
[そこでは1人の男が結構な危機を迎えていたが、見たのはそちらやその同僚たる女性ではない。
彼の腕を(逆方向に)引っ張る少年>>37が、従業員リストの中には無かった為に。
少年の姿を瞳に映し、その正体を知るべく検索をかける。
見た目にはただきょとんと首を傾げているように見えるだろうが]
─ 第三階層 廊下 ─
[女性を眺める間に何を思ったかは定かではない。
ただ自分から声をかけるようなことはしなかった。
視線を外すと実験室の入り口横にある端末を操作し、登録認証を行った後に個人セキュリティの設定を行い。
万一誰かが実験室に入っても、自分の管理するデータやサンプルの閲覧等が出来ないようにする]
[それから実験室を離れ、第二階層にある食堂へ向かうべく移動して行った]
―第二階層・通路―
[やがて少年も発した>>39Orphenの名とデータを、別フォルダの中に見つけた。
護衛役として乗り込んでいる軍人の息子、と認識して、傾けた首も元に戻る。
その間に事態も収束したようだった(と判断した)ので、3人の脇を通り抜けて行こうとする]
─ →第二階層 通路 ─
[階層を移動し、食堂へと向かう通路の途中。
何やら人の集まる一角を目にしたが、バンダナの奥から視線を向けるに留め。
声をかけられない限りはその横を通過して食堂へと進路を取る。
いつも自分を避ける女性もその場に居たが、それには一瞥を投げるだけだった]
― 第二階層・通路 ―
嬢ちゃんはヤだなー。
おれかーちゃん似だから、前はすげぇ間違えられたけど。
[女の子と間違えられるのは、そこは少年、抵抗がある。
そんな関係ない事も言いながら、瀕死に追いやった人は子供の手に余るので大人に任せることにした。
医療班、とか言う言葉は都合よく聞こえてなかったらしい。]
そういやねーちゃんとにーちゃんはなんて言うの?
[今度は逆に尋ねてみたのだが、
ふとその向こう側に見えた素敵なもの>>40に、瞳がきらきら輝いた。]
………うわ、犬だ!犬飼ってるんだ!
[走り出して、もふもふしたものの首もとに、がしっと突撃しようとした。]
― 第二階層・通路 ―
[起こさなくていいから手を離してくれ、という願いは言葉にならず。ギブの合図も伝わらない状況で、同僚の声は救いの光だった。
苦行から開放されるてもしばらくはぐったりと転がっていた]
生きてますヨ。
死ぬかと思ったけど。
[大袈裟な言い方をしながら、よいせと身を起こす。
極められかけた腕は痺れているので、一度壁を背に座った]
医療班は勘弁して。
逆に殺されちゃう。
[定期健診から逃げていたりするダメな大人がここに一人。
航行中の船の中で逃げ切れないだろうことはさておいて]
―第二階層・食堂―
[首から提げる認識票はIDカードを一緒にしていることもありそのままに。
その為にあまり見慣れない相手にもすぐに自分の存在には気づかれ、普段着でいる様子に驚く姿もあった]
確かに珍しいんだろうけどさ…
[ちらちらとこちらを見ながら囁きあったりする姿とかも見えるがもはやそういう態度にも慣れてきた。
いつもと同じスモークサーモンのサラダとトーストを注文し端末にIDカードをかざす。
しばらくして料理の乗ったプレートを渡されそれを手に食堂の隅へと向かい、もはや指定席に近いそこに座り食事を始めた]
俺はノブ。
本格的な手当てはいらない程度に大丈夫だからねー。
[心配そうに覗き込んでいる少年にはヘラリと笑い]
おや、パト号。ご苦労様。
[いい加減立ち上がろうと膝に力を入れた]
─ 第二階層・通路 ─
ああ、確かにキミ、カワイイもんねぇ。
[間違えられる、という言葉>>45にさらっと言った。
多分、他意はない]
ああ、ウチはエリカ……って、あ、もふっこ。
[問われるまま、名を名乗ろうとした所に通過してゆく白いもふもふ。>>40
それに突撃していく少年を微笑ましげに見送って。
もふもふの通過と前後して通っていく研究者>>44に気づくと、一瞬だけ、険しい視線を投げてから目を逸らし]
……にーさん、それはなんか間違ってるぅ。
むしろ、ゆっくり捕まった方がいいんじゃないん?
[同僚>>46に向け、やや、意地の悪い口調でこう言った]
―第二階層・通路―
[幸いデータを確認した後だった為、向かってくる少年>>45に警戒は見せなかった。
尤も所謂三原則は守られている為、確認前だったとしてもせいぜい吼える程度で、直接的な危害を加えることはない。
そんなわけで犬は足を止めて大人しくしており、少年には期待通りのもふもふした感触が伝わることだろう。
残念ながら生き物特有の温もりまでは与えられないが]
―第二階層・通路―
おんっ
[呼ばれたなら>>48首だけをそちらに向けて元気にお返事。
もふっこ呼ばわり>>49にも反応して、尻尾をばさりと動かした]
─ 第二階層・通路 ─
[立ちあがろうと下を向いていたから、誰が通ったかもどんな反応が飛んでいたかも知らないまま。
同僚の意地悪口調にフルフルと首を振った]
別に何の病気もしてないからいいんだよ。
それにあと1週間で乗り切れるんだ。
[とても間違っていることを、キリッとした顔で返す]
検査や薬より、お茶とお菓子の方が効果高いしね。
[食事と睡眠でないあたりが輪をかけてどうしようもなかった]
― 第二階層・通路 ―
[もふっ。
>>50と肌触りはとてもいいが、冷たさにはきょとんと驚いたように瞬いた。
それでも、手は離さなかったのだが。]
にーちゃん無事ならよかった!
ええと、ごめんな!
[無事だったら良かったと笑って言う。>>48
謝るのも忘れないのだが、これはぶつかりそうになった事に対してだった。]
ノブのにーちゃんと、えりかのねーちゃん。うん、覚えた!
えーカワイイって女に言う言葉じゃん。
どーせなら、とーちゃんみたいにカッコイイがいいなぁ。
[さらりと言われた言葉>>49には、ちょっと頬を膨らませて言うが
もふもふしていたらほっぺたの風船はすぐに萎れていくのだった。]
─ →第二階層 食堂 ─
[通路に居る集団の横を通過する際に動かすのは視線のみ。
見慣れぬ者も居たが、誰が居たか程度だけの確認をして、食堂へと入って行く。
セルフサービスのサーバーから珈琲をカップに移し、ブラックのまま口へと運んだ。
一口飲んだ後に適当な席へと座り、足を組んで珈琲を飲みながらしばしの思案。
この場に居ても仕事のことが頭を巡っていると言うのは、自分を知るものならば容易に想像出来たことだろう]
パト号って、わんこ機械なの?
そういやちょっと冷たいけど。
[少年は『何とか号』と名のつくものは、みんな機械の類だと思っている。
その為もふもふしながら犬の方を見て、もふっこ?パト?と首をかしげていた。
ノブやらわんこやらと戯れて(?)いる間、人が通ったのでそちらを見たりはしたものの、
向こうが気にせず歩いていくのなら、こっちも特に気にしなかった。]
―第二階層・食堂―
[食事を済ませて、プレートを返却し、セルフサービスのサーバーで食後の珈琲をカップに入れる。
そのままいつもの席に戻ろうとしたところで、見知った顔に気づくとその傍の席に座り]
スティーヴの旦那、調査の方は順調かい?
[その任務の性質上実験室や作業室等に立ち入るときもあり、研究員のものとはそれなりに顔見知りにはなっているので当然目立つ彼のことも知ってはいた。
もっとも自分に研究的な専門知識などはないので彼らのやってることの1割も理解はできてはいないのだが]
例のやつ、どんな感じよ?
[声を潜めて尋ねるのは極秘のとある積荷に対してのこと。
なにをと具体的に口にすることはない]
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