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じゃあ、血の気が多いヤツから血の気を自分に引くつもりか?
[其の目は笑ったまま、銀色を見据え]
…それも同感。
儀式としては、それを目指して欲しいんだろうけど?
まぁ、ボクは探知の魔法は持ってないし、委員会のご期待には添えないけれど。
[瞼を閉じれば小さく笑いつつ]
全く持って其の通り、なのだけれど。
仮にも勝利を目指してる身、出来れば厄介な相手は他の挑戦者に潰して欲しいんでね。
[そう、背中を向け、歩き出す。
数歩歩いたところで、立ち止まった]
…とは言え、貴方は挑戦者の中でのレベルは高いだろうし、放っておくことは勝利からは遠ざかる。
そうだな…この結界という"魔法"も見ておきたいし。
暫く歩き回ろうか…
ボクの気が済んでも、誰も戦闘してなかったらお相手願おうかな。
[振り返り、そう笑いながらゼルギウスに告げれば、今度こそその場から立ち去ろうと歩き出す*]
人の血の気で、自分を活性化はできんけどな。
生憎、俺は吸血鬼の一族じゃないんで。
[返す言葉はどこまで本気か戯言か。
儀式の狙い云々には触れる事無く]
君子危うきに近づかず、というヤツか?
……ま、気が向くようなら、来るがいいさ。
[楽しげな様子を崩す事無く、ウェンデルを見送り。
さら、と零れてきた銀糸を後ろに追いやりつつ、上を見上げる]
うーん、しかしここだと勝手が分からないしな。
出来れば西館か食堂に辿り着きたいところなんだけど。
『その場所に出るまで歩きまわれば?』
えー、疲れんじゃん。
でもそれか空間飛ぶしかないんだよなぁ。
この様子だと目的の場所がある方向に歩いても、別の所に繋がってそうだし。
繋がる先も毎回変わってそう。
[先程の空間把握で感じ取ったことを口にする。灰銀は少し感心するようにしながら尾を揺らし]
『アンタにしては上出来じゃない。
伊達に得意と言ってないわね』
…何か馬鹿にされてる気がするんだけど?
『褒めてるのよ』
[お決まりのやり取りをしていたり]
……さて。
一応、自分で調整した結界な訳だが。
[目には直接見えぬ力の流れを眺めつつ、独りごちる]
ん、移動には、差し支えはなさそうだな。
[差し支えなくても、自在に移動する気があるかと言えば、きっぱりないわけだが]
ま、取りあえずは、他の連中がどう動くか、眺めさせてもらうとするか。
[どこまでも楽しげな口調で言いつつ、近くの木の枝にひょい、と飛び乗り。
召喚した『魔本』を開いて*ページをめくった*]
これじゃ、鬼役の人見つけるのにも苦労がいっぱい。
[空間の捻じ曲がりに苦労しつつ。
精霊の声を頼りながら自分の足で状況確認中]
誰か引き受けてくれるかな。
[練習相手も探しながら。
長い廊下をぽてぽて*歩く*]
とりあえず移動するかー。
参加者に遭遇しないように移動しなきゃな。
開始早々とっ捕まるのも嫌だし。
[目的地を食堂へと定め、力の温存のために歩いての移動を敢行。出来るだけ物陰に隠れながら移動し始めた]
『感知魔法は使った方が良いんじゃない?
鉢合わせるのは回避した方が良いでしょ』
そっか、使っておこうかな。
-開け異界の門
-我が盟友を介し
-妖しの力を我が力とせん
[異界より力を引き出し、感覚強化の魔法を自身にかける。それを頼りに参加者と鉢合わせるような状況を回避し、目的地へと向けて*歩き始めた*]
斯くして鬼はその身を隠し、人の目を避け移り行く
さて、隠れるものを燻り出すには何か最善かねぇ?
いっそ一帯を燃やす……ってのも面白いかもな
「…………笑えない冗談ですよ、ご主人」
ひひひ、わかってんよ。それこそ非効率極まりねぇ
[けたけたと笑い、人目を避けつつ森の中を進んでいく
はたして、何処へと向かって*いるのやら*]
いきなり、何?
[言葉と共に女生徒が射出した火弾に飲み込まれる体。
周囲の地面は焼け焦げるけれど、風の防御膜に守られた体は簡単に焼かれはしないけれど、立て続けに直撃を受ければどうなるかも解らない。 ]
忙しいの。
手が空いてる時にして。
[防御膜の周囲を舐めるように走る炎を風に乗せて爆風に変化させて返せば音速超過の衝撃音が周囲に響き、女生徒が寮内へと吹き飛ばされていくのが見えた。
こんなモノで仕留れるとは思わないけれど時間を稼ぐのには十分。
*直ぐに身を翻し校舎内へと駆け込んでいった*]
[さて、慎重に歩き続けてしばらく経った後。また建物が見えて来たと場所を確認すると]
……何で戻って来てんだよ!
[空間が捩じれに捩じれて再び第二別館へと辿り着いたようだ]
『…まぁ、そんなこともあるわよね。
どこに辿り着くかの保証は無いんだもの』
そりゃそうだけどさぁ。
『自由に行き来したければ、もっと力をつけなさい』
[剝れるライヒアルトに灰銀がクスリと笑った。「ちぇー」と言いながらまた建物から離れようと移動を始める]
俺ですらこれだと、次元魔法使えない連中ってもっと迷ってんじゃねぇ?
『それはどうかしら。
各自の魔法の使い方によってはアンタより自由に行き来してる人も居ると思うわよ』
へー、そんなもんなのか。
[そんな話をしながら、また周囲を気にしながら歩みを進めて行った]
はぁ……、まだまだ改良の余地あり、か。
[項垂れているだけでは仕方ないので、その後五枚の符を使って何とか天球儀まで到達した...は手にした符を見て大きく溜息をついた]
方向性は間違ってないのよね。発動時間がかかるのを除けば。でも高速詠唱なんてしたら言霊がバラバラになるしなぁ。
[何とか儀式中で改善策が見つかればうれしいなぁと思いつつ、とりあえずライの探索を行うことにした]
ん〜……。探索は普通の式神タイプでいいか。
[言うやあっという間に四枚の符が蝶へと変わった]
みんな、頼むわよ。
[...の声に一度だけ頷くように羽ばたいて、第二別館の探索へと飛び立った]
[周囲の騒動を文字通り他所に、ぱらり、ぱらりと『魔本』のページをめくっていく。
今の所、積極的に動くつもりはないようで]
……他の連中は、元気だねぇ。
『……あなたは呑気すぎるのではなくて?』
[のんびりとした一言に、水晶龍は呆れたようにぽつり]
そうか?
とはいえ、俺は別にがっつく必要もないからなぁ。
[そういう問題なのかと]
[空間の境目を目指してふらふらり。さっき出て来たところを戻っても良かったのだが、心理的に別の所を通ろうと言うのが働き。少し館内を歩いて別の境目を探す]
広さ的にこの辺に…ああ、あった。
……と?
[境目に入ろうとしたところでひらりと舞う何かを見つける。一瞬きょとんとしたが、直ぐに灰銀が声を上げた]
『ライヒ、ありゃ魔法だ』
げ、と言うことは…!
[こちらに気付いた蝶が反応するかのようにひらりと舞う。嫌な予感がしてすぐさま境目へと飛び込んだ]
[歩けば歩くほど景色は巡るめく変化を遂げる。
そこに法則性を見つけることは難しい]
なかなか面白いな…目的を持っていなければ、だが。
目的を持っていようものなら、ストレスが溜まりそうだ。
[また景色が変われば、辺りを見回して]
…さて。
戦闘と言える戦闘は起きてないのか?
それとも、一方的な戦闘ばかり起きているのか。
どちらにせよ…面白くないな。
[何かを思いだしたのか、小さく笑い]
[そのうち、一匹が...が望む最重要人物を発見することに成功した]
ふ、ふふふふふふ……。見つけたわよ〜〜〜!
[まるで巨人が短距離をしているかの如く、激しい地鳴りを上げて、...が突貫を開始! 遠くにいても多分近づいてくる足音は聞こえる]
[蝶っぽいもの連れて、歪んだ空間をとことこ。]
やー。ウエルンデやったかな?
これあげるわー。
[金髪のあたまについてきた蝶乗せてダッシュ!]
おや。
[何かを乗せられ、ダッシュで逃げる後ろ姿を見れば。
一つ瞬きをして…ほくそ笑む]
"鬼ごっこ"か?
[頭の其れを手に取れば、その後ろ姿を追いかけ。
逆の手の中にマナから石飛礫を作るとレナーテに向けて投げつけた]
ついでにっ。ウェンデルだっ。
[どこに抜けるかなんて考えている余裕は無く。抜けたのは南館内部だった]
うひー、なんだよあの地鳴りみたいな音!
どこの重量級だ。
[聞かれたら更にヒートアップされそうなことを呟きつつ、万一同じ場所に抜けた場合を考えて南館内を駆ける]
くっそー、食堂行って一息つけてぇ。
『この様子じゃしばらくは難しいかしらねぇ。
ここにも参加者が居ないとは限らないもの』
─第二別館→南館─
……お。
[本をめくる手が止まる。
真紅に宿るは、愉しげないろ]
随分、元気に走り回ってるなあ。
[何が、とは言わず。ぱたむ、と『魔本』を閉じる]
適当に、挨拶に行くのも悪くはない、か……さて。
きゃん!
[後頭部に石ころ。つんのめってころり。]
うひゃ〜!
[カラカラ笑いながらマナを練り、逃げつつ狐火を{1}個放つ。]
[視界の端にライの姿が映るや、速度を上げて上げるために符を使い……]
って止まらない〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
[次元歪みを使ってさっと姿が見えなくなったライの立っていた場所を通り過ぎて、そのまま壁に顔面から衝突した]
キュゥ……。
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