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[ギルバートの言葉に外に意識を向ける様子に自分もそちらに視線を向ける。
つり橋を嫌がる様子にはたまにそういう人もいたなと思いをめぐらせたり。
髪のことを言われれば照れたように少し赤くなりながら俯き小さく首を振る]
…(ふるふる
[自分はそんなほめられるほど綺麗だと思ってなかったから。
すぐにギルバートがセシリアにかけた言葉に同意するように自分も数度頷いた]
…(こくこく
んー、今日は特別多い方じゃないかね
[セシリアが呟くのにそう返し]
吊り橋かぁ…
雨上がりは特にやばいんだよなぁ…今夜は降るだろうし。
[明日の朝には帰ることを思って、少しだけげんなりとした表情を浮かべた]
[少年の事情は分かる筈も無く、首を傾げたが言及もしない]
食事でしたら、広間に行かれてください。
[客人に残り物を食わす気は無く、墓守は言う。
本を持たない方の手で、その方向を示した]
御探しの方も、そちらに居られるかも知れませんし。
御主人にはぼくのほうから言っておきましょう。
[言って、使用人に少年を案内するよう目だけで告げる。
とは言え異国の男と共に探すというなら、止める気は無い]
え、ええ?
私の髪なんて…すぐ痛んじゃって、とてもとても…。
[ギルバートの言葉に首を勢い良く横に振る]
父の仕事を手伝ったり本を読んだり…それしかしてこなくって。
私もお化粧したり、してみたい、かな…。
あーっ、でもでも、私なんかがお化粧したり綺麗な服を着ても似合いませんから!
[ユージーンの困ったような表情を浮かべるのには苦笑して]
あぁ、それで構わぬよ、墓守殿。
さすがに様付けされるのには慣れてはおらぬので、な・・・。
[トビーの様子に、懐から握り飯を出してやる]
随分顔色が悪いと思ったら、腹が減っておるとはな。
ほれ、これを食うが良かろう。
それにしても、見てるだけで良いとは随分変わった仕事のようだが、いつもこのような仕事をしておるのか?
ありがとう。
でも、あなたの髪も綺麗だと思うわ。くせもあまりないようだし。
[セシリアの言葉に、そちらを振り返って笑って見せる。
それから、碧はギルバートの方へ]
そういう事ね。
私も、飾らせてもらうまでは随分とかかったもの。
でも、まだ、音に助けられている部分もあるけれど、ね。
[言いながら、銀色の輪を軽く、撫でる。
触れ合う音が微かに響いた]
……来客。
多いのかしらね。
[続いた呟きには、軽く、首を傾げて]
[キャロルの言葉に頷いてリボンを手渡す。]
……
[じっとキャロルにされるままに、髪をまとめられてリボンを結われる感触。
自分では自分の後ろはみれないのでギルバート達にどうですか?といった感じで代わりに見せた]
[向こう側の人は引っ込んでしまった。なんだかわからない。
黒い人の言葉は、さっぱり何を言ってるのか最初はわからなかった。]
え?いいの?
広間って、人が一杯いる場所でしょう?
僕は汚いから入っちゃ駄目なんだよ?
[こればっかりは心底不思議で、見上げてみる。]
うん、探す人は、わかった。ありがとう。
ねえ、名前なんていうの?
―玄関―
[取り出されたご飯に、とても驚いた。
両手を伸ばしかけて、慌てて止める。
見上げる。少し不安になる。]
いいの?
お仕事は、ええと…。
こういうのは、あんまりないかなぁ。
お金に触るのも珍しいくらいだし。
楽なお仕事で、お金も手に入るから、とっても良いんだ。
―一階・廊下―
[一瞬、より影に隠れた青年は、こちらに気づくとたどたどしくだが返事を返した。
向こうの様子は、以前と変わりがないので気にならない。
口数が少ないという点は、どことなくシャーロットに似ているとも思っていた。
俯く様子に、軽く肩を竦める。]
別にとって食いはしないんだけどな。
元気だったか?
ああ、そうだ。庭の畑の様子はどうだ?今日は風が強いようだけど。
[嵐になるかなと、窓の外を見た。]
[慌てた様子のセシリアに向けるのは、からかいの色のない表情で]
そうでもないぜ?
特にセシリアくらいの年頃だと、ほんのちょっとした事でがラッと変わっちまうもんだ。
綺麗な服じゃなくても、似合う服を着てれば十分だと思うしさ。
[それだけ言うと、冷めないうちに、と紅茶を口に運んで]
[トビーの「汚い」と言う言葉には、ふと自分の旅の垢にまみれた格好を見直す。]
そう言えば我も童っぱと似たり寄ったりの格好でござるな。
しかし屋敷の者が行っていいと言っておるのだから構わぬのであろうよ。
だがその前にひとっ風呂浴びて体を清めておいたほうが良いかも知れぬな。
入ってはいけないなど、そのようなことは。
[言われて改めて少年の身形を見る。
それでも墓守の表情はやはり変わらない]
気になるようでしたら、浴室も着替えもありますし。
[使用人に目を遣りながら続ける]
名前ですか。
ユージーンと。
[それから少年に再び目を向け、問われない限りは決して告げることのない名前を口にした]
[キャロルの仕事が終わったのか、それを見せるようにするシャーロットに笑いかけて]
へえ…本当にずいぶん変わるもんだな。
似合ってる…うん。
[気の利いた言葉などは知らないから、そのままを口にして]
[キャロルもセシリアの髪のことをほめる様子に心の中で頷く。]
…
[キャロルに結わえてもらったリボン。
二人の感想はどうか、じっと待っているとまずかかったセシリアの言葉に頬が赤くなって微かに俯き。]
……
[口の動きはありがとうと、もちろん声にはでないが。
続いてかけられたギルバートの言葉にさらに頬の赤みは増して俯き加減は増えたかもしれない]
─ 一階・廊下─
[元気だったかと問われて、視線を落としたまま小さく頷いた]
…畑は……作物、元気に育ってる。
でも……風避け、作り損ねた……。
[視線を上げることは無い。
その方がまだ、会話を続けることが出来たから。
菜園の話を出され、答えた後にラッセルも窓へと少し視線を向ける。
声色は心配げなものを含んで居た]
ええと、シラヌイ、さんのは、いっぱい動いた汚れでしょう?
僕はちがうよ。
だから、駄目なんだと思ったけど。
ふろ?
[なんだろう、と思って、首を傾げる。
黒い人に見られてるのに気付いて、そっちを向く。]
入っていいの?本当に?
ええと、よくしつ?きがえ?
ユージーンさん、色々ありがとうございます。
[名前を教えてくれた黒い人に、頭を下げた。]
おふろとか、よくしつとかに行けば、広間に入れるくらい綺麗になる?
―玄関―
ありがとうございます。
[呼び方の許可を得られ、墓守は異国の男に対し丁寧な礼を返す]
浴室でしたらそちらへ。
[方向をまた手で示す。
希望があればまた別の使用人に案内を頼もうか]
[礼には首を左右に振った]
元より、入れないということも無いですが。
綺麗にはなるでしょう。
[少年は風呂を知らない様子だったが、その言葉には肯定を示しておく]
―一階・廊下―
そっか、なら良かった。
ラッセルが作った野菜は美味いからな。楽しみだったんだ。
[そう笑み告げて、青年と同じように外を見た。
木の葉が風に舞い、いくつも遠くに飛ばされていく。
雲の動きは早く、灰色が混じっていた。]
……そのうち雨も降るかもしれないな。
風避け、用意するなら手伝うけど?
[作物を心配するような声に、そう申し出た。]
え、ええ?お手入れしたら……ですか……。
[キャロルやシャーロットのように長くて綺麗な髪の自分を想像しようとしたがうまくいかない。
今まで自分の容姿を気にしてこなかったのだから仕方がない]
……む、無理…な…気がします…まったく想像できないです……。
綺麗になれるんなら、入るよ。
汚いと、叩かれちゃうし。
ごはんくれるんなら、綺麗にならなきゃだめだよね。
[風呂に入ったことなんてない。
だからどんなものだかわからないけれど、
自分もと望むようだったマンジローを見上げる。]
ねえ、シラヌイさん。
僕、行ってみたい。
シラヌイさんも、一緒に行く?
―玄関―
[トビーの様子には首を傾げるも、気にする様子はなく]
はっはっは、汚れに良いも悪いもあるものか。
何であろうと誰であろうと洗い清めれば綺麗になる。
そういうものだ。
墓守殿、いろいろと世話をしてもらってかたじけない。
お言葉に甘えて、主殿に会う前に身を清めておくことに致そう
[キャロルの楽しげな笑みに気づくとさらに気恥ずかしさが増し、俯き加減は角度を増す。
すぐにあわてる様子のセシリアに気づくと、程度の差はあれ自分と同じような反応をしているセシリアに]
…(くすり
[小さく笑みを浮かべて顔をあげて、セシリアに友好的な笑みを浮かべた。
少し好感を持てる相手だと感じたのかもしれない。]
─ 一階・廊下─
……今日も、収穫した。
[その言葉だけで食事に使われていると言うのが窺い知れることだろう。
相変わらず視線を上げることが出来ないため、ハーヴェイの笑みを見ることは出来ず。
手伝うと言う申し出にはたっぷりと悩むようにして返答に時間をかけた]
…………………。
…良い、よ。
シャロ、ハーヴに会うの楽しみにしてるだろうから、そっち、行ってやって。
[既に会っているとも知らず、適当な理由をつけて申し出を断ろうとする。
好意とは言え、長時間人と行動を共にするのはだいぶ気が引けた]
[三人三様の様子を眺めながら]
何を可愛いって言うかは人によるけど、さ。
そうなりたいって思ってる女の子が実は一番可愛いんだって。
あ、俺じゃなくて聞いた話な?
男ってのは単純だから、表側しか見てねぇのも多いけど…
[後半はぼそぼそと。
男一人に気付いてどこか照れくさくなったかもしれない]
ユージーンさん、ええと、よくしつ?は、あっち?
[さっき示された方向を見て、尋ねる。
シラヌイさんは行けばわかるのかな?行ったらわかるようなものなのかな?
なんて考えて、二人の大人を見比べている。]
[セシリアの様子に、浮かべるのはやわらかな笑み]
想像できないなら、思い切ってやってみるのも悪くないわよ?
私は、色々と勧める事はできるけれど、選ぶのはあなた。
気が向いたら、いつでも声をかけてくれていいわ。
しばらくは、こちらに滞在させてもらうつもりだから。
[気になることもあるし、とは口には出さないものの。
意識の一部は、思わぬ場所で名を聞いた、今はここにいない少女の方へと向いていた]
[ギルバートの言葉に耳を傾けながらきゅっと胸の前で服を小さく掴んだ]
…・・・
[可愛いと思うこと、綺麗とおもうこともなのかなとか考えて、
次に思い浮かんだのはハーヴェイの顔。
後半ぼそぼそと喋るギルバートの様子にはきょとんと首をかしげた]
―一階・廊下―
そっか、じゃ夕食に期待するかな。
[それから暫く間が空いてから出てきた返事には、微か苦笑した。]
ん、了解。
気を使ってくれてありがとな。
[どこか居心地悪そうな様子も見てとれて。
申し出は余計なお世話だったかな?とも思いながら、それを感じさせない声色で返した。]
外に出るなら、気をつけるんだぜ。
それじゃ、またな。
[そう言うと、多分広間だろうと思った方へと歩き出した。]
[ギルバートの言葉に、ひとつ、ふたつと瞬きを重ね。
直後に零れるのは、楽しげな笑い声]
ふふ、確かにそうね。
想う気持ちは、何よりも素敵な魔法になるわ。
……表側しか見ないのが多い、というのも、同意ね。
[後半部分に同意する声は、妙に現実味を帯びていたやも知れず**]
―玄関―
いいえ。
[礼の言葉に墓守は首を横に振る。
少年のほうには小さく頷いただけで、やはり言及はない]
どうぞ、ゆっくりしてらしてください。
御主人に話は通しておきましょう。
[主人が来訪を断るなど墓守自身にも考えられはしなかったが、一応そう告げ、深く頭を下げる]
嗚呼、案内を。
[少年に場所を問われれば、使用人を見て手で示す。
案内に立つ使用人を横目に、墓守は今一度頭を下げて、主の部屋へ行こうと踵を返した]
―玄関→浴室―
ありがとうございました、ユージーンさん。
行ってきます。
[また頭を下げて、案内してくれる人にも頭を下げて、マンジローと風呂場へ行く。
裸になるものだとわからなかったり、なったらなったで痣に驚かれたりしたかもしれない。
だって僕は孤児だから、って言ったら納得してくれるかと思うけど…?
はじめて入るお湯は、熱くてびっくりした。熱湯をかけられたことはあるけど、それとも違ってびっくりした。
しばらくしてから出た時には、貧相なのは隠せるわけがないけれど、肌の色が違って*びっくりしているはず*]
― 一階・廊下―
……うん。
[向けられる全ての返答として、その一言だけ返し。
立ち去ると感じてようやく落としていた視線を上げた。
その瞳にハーヴェイの後ろ姿が映る]
…………は、ぁ。
[若干、息が詰まるような思いで居たため、疲れたように息を吐く。
やはり、人と話すことは慣れることがない]
………ちょっと、行ってこようかな。
[窓の外に視線を向けての呟き。
持ったままであったグラスに残る水を飲み干し。
それを厨房に返すと裏口へと向かい、そこから菜園の様子を見に外へと*駆け出した*]
俺も偉そうにいえないんだけどな。
[「表側しか〜」に苦笑しながら、キャロルに同意を得られて、少し調子を取り戻し。
どこか考えるようなシャーロットに小さく]
誰かのために綺麗になりたい、って思うのはいいことだぜ?
[ぽそ、っと。
想いを寄せる相手がいるらしいとは聞いているから。
そうして、どこか困ったようなセシリアには少しだけ真面目な顔になって]
いや、からかってないって。本当に。
[実際そんなつもりはないのだけれど、広間から去っていくのを見送って、またぽつりと]
…難しい年頃なんだよなぁ。
もうちーっと、女心って奴を勉強しねぇとダメかなぁ、俺。
[ぽりぽりと頭を掻いて椅子に座りなおして、小さく一つ*溜息を吐いた*]
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