人狼物語 ─幻夢─


77 【Prayers stone】

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画家の娘 ロミ

えへへー。

[頭を撫でてくれるミリィの手>>32に嬉しそうに笑って見上げるも、むくれていたことを言われると途端にむぅと口を尖らせ。]

だって。
ライお兄さんが、私が嫌だって言ってるのにするって言うんだもん。

[むくれていた理由を答えるも、手当てという単語が抜けていた。]

(37) 2012/08/13(Mon) 01:14:42

刺繍師 ゲルダ



     …ん。
     ――――あ、


[ライヒアルトに小さく頷いて見せたあと、
ロミの笑顔に顔を斜めに傾げ、ショルダーバッグへ手を入れる。
取り出したのは、尾の丸い猫が刺繍されたハンカチ一枚で
そっと、ロミへと差出した]


      こ、ここれ、ああげる…
   こ、こここの前、広場で落したおお財布、
    ひ、ひひ、拾ってくれた、お、お礼…


[一ヶ月ほど前の出来事だから覚えているか知らないが
刺繍は糸の流れが毛並みを表す満足の出来だった]

(38) 2012/08/13(Mon) 01:16:56

画家の娘 ロミ

……絶対に絶対だからね。

ちょっとでも滲みたらゆるさないんだからね。

[善処はするというライヒアルト>>31を、おそるおそるという態で見上げ。
座るように示された椅子なりには大人しく腰掛けるも、スカートをぎゅーっと引っ張って右膝を隠すという抵抗はしてみたり。]

(39) 2012/08/13(Mon) 01:17:44

刺繍師 ゲルダ

    び、び美術品…
    え縁がああることも、あるかも、しれません、ね
 ……げ、ゲルダ=カーラーと、言います。
  しし刺繍師を…や、ってます。

[ノーラの自己紹介>>34に、改めて会釈をもういちど。
丁寧に喋ろうとするとひどく言葉は「切れた」から
少しうつむき加減なままに、眉を少しだけ下げたが、
彼女が驚きの表情作ると僅かに、緩む事になる]

(40) 2012/08/13(Mon) 01:22:59

交易商 ミリィ

 マリオンさんが欲しがっていた、青系の新しい顔料――。
 えーと、絵の具を持ってこれたよ。

 後でロミ嬢に渡すから、マリオンさんに渡してあげてくれるかな。

[むくれ顔から笑顔へと、くるくると表情を変える、此方を見上げるロミに女も笑顔を向ける]

(41) 2012/08/13(Mon) 01:23:20

画家の娘 ロミ

[が。]

ふぇ?

わぁ、可愛い!
ね、これ私もらえるの!?
ありがとうゲルダお姉さん!

[ゲルダから声をかけられて、そちらを見。
差し出されたハンカチ>>38を両手で受け取り満面の笑みでお礼を言った。

繰り返す。
ハンカチを両手で受け取った為、抵抗は既に無い。]

(42) 2012/08/13(Mon) 01:24:40

自衛団長 ギュンター

― 自宅 ―

遅くなった。

[家に帰ると漂う珈琲の香り>>35に目を細めた。
いつもと変わらない、平和の象徴のような空間。
非日常を持ち込むのが躊躇われる空気がそこにはあった]

(43) 2012/08/13(Mon) 01:26:23

小説家志望 ブリジット

―エーリッヒの住居前―

……あ、……遅かったね。

[制止が聞こえた時には、既にリスがマカロンに齧りついてしまった後でした。僕はちょっと肩を竦めます。
今から取り上げてしまうのも可哀相なので、掌はそのままにしておきました]

……。えっと。
たまには、ご馳走食べても、いいよね?

[ちょっとだけ言い訳もしておきます]

(44) 2012/08/13(Mon) 01:27:35

小説家志望 ブリジット

……。

[手が離れていくのに合わせて、僕は顔を上げました。考え込む様子の彼を見つめます。
少し間が開いて返された言葉>>28の通り、どうやら本当に知らないみたいでした]

そっか。……何だろうね?
悪い事じゃ、ないといいけど……あれ。

[言葉の途中で首を傾げました。
考え事のせいで今の今まで気づかなかった微かな匂いを、その時初めて感じました]

……雨、かな。

[あまり嗅いだことはないけれど、特徴のあるそれ。少し考えて、そう結論づけます]

(45) 2012/08/13(Mon) 01:27:47

画家の娘 ロミ

わぁ、猫さんだ!
ゲルダお姉さんが描いたのだよね?
えへへ、可愛いな嬉しいな。

[ゲルダからもらったハンカチを広げて見て、にこにこ。
彼女の刺繍も、父の絵と同じくらい好きだから嬉しさに破顔して。
ミリィが父の欲しがっていた画材をもってきてくれた>>41というのも更なる笑顔の基になった。]

今回はお父さんの絵具もってきてくれたんだ!
ありがとうミリィお姉さん!
お父さん喜ぶだろうなー。

(46) 2012/08/13(Mon) 01:31:19

彫刻師 カルメン

[ゆるり、首を振るう。
片付けを終えても尚、雨は降り続いていた。
作品を仕上げたばかりの女はその間、
まともに食事をとっていない]

何かつまめるもの……

[買い置きしていたクッキーは既に空になっていた。
きょろ、と視線めぐらせれば来訪者の置き土産があり
その包みへと手を伸ばす。
かさり、紙の包みの口を解き中を覗けば]

――…アプリコットの、ジャム?

[母親が作りでもしたのだろうか。
説明のないままだった土産を置いていった彼女は
如何にもうっかりしたところがあり
こういうこともしばしば起こる事象]

(47) 2012/08/13(Mon) 01:34:28

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

ゲルダ=カーラーさん?
じゃあ、あなたがあの美しい刺繍画の。

[三年前に夫が手に入れてきた一枚は、商売に使わず今も家の居間に飾ってある。訪れる人が同じものを欲しがることも少なくない。
目を丸くして口を手で押さえていたが、ロミに渡されるハンカチの刺繍を見て微笑む]

今にも動きそうなほど可愛い猫。
良かったわね。

[両手で握っているロミ>>42にもそう言って笑いかけた]

(48) 2012/08/13(Mon) 01:34:37

小説家志望 ブリジット、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 01:35:20

交易商 ミリィ

 ……私だって、いつも商いのことばかりじゃないってば。 

[素っ気無い口調に、小さく首を振り
差し出された、玉と水晶が仕舞われた袋に視線を落とした]
 
 そんなことより、ラーイ、仕事請けたんだね。
 なら、アレが早速役立つかも。

 ちょっと、待ってて。
 
[友人の為に入手した質の良い彫刻用のナイフを取りに、
部屋に戻ろうとして]

 おい、ラーイ……君、ロミ嬢に何をしようとしたのさ。

[耳に落ちたロミの発言>>37に、ぱちりと瞬いた]

(49) 2012/08/13(Mon) 01:35:45

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

……誤解を招くような物言いをするなと。

[ミリィへ説明するロミ>>39に突っ込みを入れながら、常に持ち歩いている袋を開ける。
それが、紐を精巧に編んで作られたものなのは、よくよく見ればわかること。

座りながらも抵抗する様子>>39に、さてどうするか、と思いながら、小さな瓶に入れた傷薬と包帯を出し。

ゲルダからの贈り物で抵抗がなくなった>>42のを見てく、と笑みを漏らしつつ、素早く手当てをして、最後に]

……痛痛飞行。(痛いの痛いの、飛んで行け。)

[同じく袋の中から出した、花の形に編んだ紐と玉を組み合わせたお守りのようなものを傷に当てて、短く呟く。
子供の手当てをする時には、必ず付け加えるお呪いは、亡き父譲りのもの。
効果があるかどうかは、受ける方次第だが]

(50) 2012/08/13(Mon) 01:36:22

服飾師 エーリッヒ

─ 自住居穴前 ─

仕方ないわね。

[リスがマカロンに齧りつく様子と、たまには、と言うブリジット>>44に苦笑が漏れた。
確かにお菓子は滅多に食べさせないため、ご馳走と言う感じになるのだろう]

そうねぇ……。
単に何か考え事してるだけなのかもしれないし、何かあれば伝えてくると思うわ。

[自衛団長についてはそう結論付けて、首を傾げるブリジット>>45に「大丈夫よ」と微笑む]

荒れそうな感じね。
ジティ、今日はお帰りなさい。
洞窟の中とは言え、雨は入ってくるんだもの。

[ブリジットの手にあるマカロンはリスごと拾い上げて。
空いた手で彼女の肩をとんと叩き、帰るよう促した]

(51) 2012/08/13(Mon) 01:37:20

機織師 ヨハナ

―自宅―

[と、珈琲を淹れた所で気付いた。]

あらまぁ、ミルクが切れて。


いやぁねぇ。そうだわ私。
さっきミルクを買いに出たんだったわ。

[年を取ると物忘れが進むって本当ねぇ…とひとりごちしていたら>>43、扉の開く音と声にそちらを向いた。]

あらあなた、お帰りなさい。
今日は遅かったのね。雨が降っていたからかしら?

(52) 2012/08/13(Mon) 01:37:48

刺繍師 ゲルダ


    ……―――ん。

              よ喜んで貰えて、う嬉しい。


[言葉はともかく表情には表すことなくロミへ言葉を紡ぎ。
ノーラの言葉に、少し眉を上げてから
彼女の微笑みに釣られる様に僅かに上げた頬は
少しだけ血色良く、照れの様相を掠め。

それから焼き魚へとフォークを向けて、
暫し交わされる会話へと耳を傾ける事にするのだった**]

(53) 2012/08/13(Mon) 01:39:16

機織師 ヨハナ

[エプロンで手を拭きながら、変わらぬ笑顔で迎え入れると、
 まだ入り口付近に居た夫は何やら難しい顔をしているようだった。
 長年見ていなければ、分からないような些細な変化だったが。]

…まぁあなた、どうかしたの?

[まだ何も知らぬ妻は、怪訝そうに首を傾げる。
 夫の仕事…本当の仕事、といって差し支えない過去の出来事は、当然妻も知ってはいる。
 いるものの、その話は暫く聞いていなかったもので、すぐにそこに繋がる事は無く。
 ましてや自分がその場に関わる事になるとは思いもしていなかった。]

(54) 2012/08/13(Mon) 01:39:30

機織師 ヨハナ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 01:40:12

刺繍師 ゲルダ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 01:40:32

細工師 ライヒアルト

いや、一応そこはいっとかんと。
一度に幾つも手がけようとすれば、玉《ギョク》にこもる気も濁る。

[こんな拘りもまた、親譲りなのは村では知れた事。
異国からの旅人に、容姿だけでなく気質も似通った細工師は、それ故に変人と見られる事も少なくはない]

……? 役に立つって……。

[なにが、と問うより先に向けられた問いは、問い返し>>49に途切れ]

……いや、見ての通り。
怪我したのに手当て嫌がるから、それじゃダメだろ、って話だよ。

(55) 2012/08/13(Mon) 01:44:26

交易商 ミリィ

 ええ、……ご無沙汰しています。 
 クヴェルさんの式には、参列出来ずに申し訳ないです。

[クヴェル氏とは同じ村に出入りする商売人同士付き合いがあり、また令婦人であるノーラとも面識があった。彼が他界したとき、女は遠くに商いに出ていて葬儀に顔せなかったことを詫びた]

 そう言えば、ノーラさんが跡を継がれる、と聞きましたが?

(56) 2012/08/13(Mon) 01:48:56

彫刻師 カルメン

[暫く考えて、小さく頷く。
ジャムの瓶の蓋をあけようと捻ってみるが
きつく締められたそれはビクともしない]

…ん、く。

[力の籠もる声が漏れるが
一向に開く気配はなく、根負けしたのは女の方]

これ、男の人じゃないと無理そう……

[肩を落とし残念そうに呟いて瓶を陳列棚の上に置く]

(57) 2012/08/13(Mon) 01:49:17

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

ライヒアルトさん、お忙しいの?

[ロミの問題発言を笑いながらゲルダ>>53に笑いかけていたが。
手提げ鞄から布包みを取り出そうとする手を止めて、ライヒアルト>>55を見た]

それほど長居はできないのだけれど。
困ったわ。

(58) 2012/08/13(Mon) 01:51:04

画家の娘 ロミ

うん!
この猫さんすごく可愛い!

[笑いかけてくれるノーラ>>48に笑顔のままこくこく頷く。
ライヒアルトとの口戦前彼女へ向けた問いに対して返された曖昧な答え>>33に抱いた疑問は既にどこかへ飛んでいた。
ゲルダの言葉>>53に、大きくこくこく頷き。]

私こそ、すっごく嬉しいよ!
可愛い猫さんありがとう!

ふぇ?なんで?

[えへへ、と笑って、ぎゅーっとハンカチを胸に抱いた。
だが、すぐに皺になっちゃうと気付いて慌ててたたもうとして、ライヒアルトからのツッコミに手が止まった。
ミリィがライヒアルトへ向けた問い>>49にも首を傾げる。
自分の説明が悪かったということには気づかない。]

(59) 2012/08/13(Mon) 01:51:24

研究者 ベアトリーチェ

―→宿屋―

[宿屋につく途中、外の天気はだいぶ悪いらしいことを知ることになった。
こういうとき洞窟の中というのは逆に雨風が容易にしのげていいのかもしれないと安易にそのときは考えていた]

あら……

[宿屋につけば出るときよりもはるかに多い人の量、少しだけ驚いた声を漏らしてから、ぺこりと小さく一礼。
宿屋の女将に戻った旨を伝え、それから集まった人たちの方を、フード越しに見るともなしに見ながら]

お部屋に荷物置いたら、軽く食事をお願いしたいのだけどもいいかしら?

[答えをもらうとありがとうと返して部屋へと一度荷物を置きにいく]

(60) 2012/08/13(Mon) 01:57:22

交易商 ミリィ

 ……成る程。そりゃ、そうだよね。
 
[ロミの膝に薬を塗り、包帯を巻くライヒアルトを眺めながら]

 偶々、ミスリル銀の彫刻用ナイフが手に入ってね。
 丁度ラーイが仕事請けたって言うし、試してもらおうかなって。

[偶々なんて嘘で、このナイフを手に入れるために少なからぬ苦労をしているが、そんなことは口に出す気は毛頭ない]

(61) 2012/08/13(Mon) 01:57:26

未亡人 ノーラ

― 宿屋 ―

いいえ。突然の事故でしたから。
エミリーさんは各地を巡られるのがお仕事ですし。

[エミリーの丁寧な言葉>>56に、淡く笑って首を振った。同じように、跡を継いでからお悔やみの言葉を受けた例もかなり多い]

交渉に同席したことは少ないですが、ずっと家での仕事は手伝っていましたから。
これまで積み重ねてきたものを無駄にするのも忍びないと思って。

[跡を継ぐことにしました、と頷いた]

(62) 2012/08/13(Mon) 01:57:41

画家の娘 ロミ

あれ?

[ここでようやく右膝に巻かれている包帯に気付いた。
つまり全く気付かない内に手当てが終わっていたということで。
痛みも感じなかったのはライヒアルトがしてくれたおまじないのおかげだろうか。
ゲルダがくれたハンカチとミリィが父の欲しがっていた画材を届けてきてくれたことが嬉しかったというのも大きいかもしれない。
ただ単純に鈍いだけ─ではない、と思う。]

(63) 2012/08/13(Mon) 01:57:57

研究者 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 01:58:39

細工師 ライヒアルト

─ 宿屋 ─

ん、ああ。
……もうじきうまれる子供のために、お守りを作ってくれ、という依頼を受けていて。

……天気が崩れなければ、玉《ギョク》を月の光に当てて、仕上げにかかれたんですが。

[ノーラ>>58に答えつつ、ちら、と窓の向こうを見て、それから]

ん?
さっき言ってたお願いって、細工に絡むことですか?

(64) 2012/08/13(Mon) 02:01:11

彫刻師 カルメン

――…ん。
偶々アプリコットが手に入ったから
娘の好きなアプリコットジャムを作って
差し入れてくれた、と思うのだけど。

[蓋の開かない瓶を見詰めながら
事の次第を推測してみる]

こんなにきつく締めたのは誰かしら。

[実家に戻って尋ねてみればすぐに答えは知れるが
同じ村の中であるのに自ら戻ろうとする事は無かった]

(65) 2012/08/13(Mon) 02:01:48

自衛団長 ギュンター

―自宅―

それもある。

[それだけではない、と言外に含めつつ。
出迎えた妻をそっと抱きしめた]

……すまん。
器用に立ち回れん儂を、どうか赦してくれ。

[年を重ね、手を握る程度はともかく。
近年珍しい行動を取りながら、低い声で囁いた]

(66) 2012/08/13(Mon) 02:02:24

小説家志望 ブリジット

―エーリッヒの住居前―

……。うん、それもそうだね。
皆に関係あるなら、そのうち分かるだろうし……個人的な悩みだったら、奥さんもいるし。

[だから僕が心配することじゃないかと、その時は頷きました。
そのうち不意に、掌に触れていたくすぐったいような感触が遠ざかります]

……そっか。仕方ない、ね。

[そういえば結局まだ、リスには触れていませんでした。
話したいことも話しきれず残念でしたが、また別の日もあるかと思い直します。それにあまり長居すると、仕事の邪魔になるかも知れませんし]

(67) 2012/08/13(Mon) 02:05:17

小説家志望 ブリジット

えっと……じゃあ、はい。
仕事の合間にでも、よかったら食べて。

[またちょっと考えてから、手提げ袋の中から一掴み分のお菓子を、彼に渡すために取り出しました。
リスとマカロンで手が塞がっているようなら、ポケットに直接突っ込むつもりです]

……。それじゃ、また来るね。

[袋の口をきちっと締めてから、僕は手を振って、ちょっとだけ早足で家路へと向かいました**]

(68) 2012/08/13(Mon) 02:06:01

画家の娘 ロミ

[理由はさておくとして、痛みを感じなかったのは事実なわけで。]

お兄さんすごいね!
ぜんっぜん痛くなかった!
手当てしてくれてありがとう!

[満面の笑みでライヒアルトにお礼を*言った。*]

(69) 2012/08/13(Mon) 02:07:20

細工師 ライヒアルト

……それって。

[偶々で手に入るものじゃねぇだろ、と。
突っ込みを入れるのは、ぎりぎりで耐え]

まあ、そういう事なら、試させてもらうのは構わんが。
……対価支払い、いつになるか、読めんぞ。

[ミリィ>>61に返す口調は、ごく軽いもの]

(70) 2012/08/13(Mon) 02:07:29

小説家志望 ブリジット、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 02:07:31

交易商 ミリィ

 ……そうですか。
 もし、私で力になれることがあるなら、仰って下さい。

[ノーラがするであろう苦労は、容易に想像が出来た。
何故ならそれは、女自身がしてきた苦労と相違ないものだろうから。

儚げな未亡人に労わるように視線を向けた]

(71) 2012/08/13(Mon) 02:08:50

画家の娘 ロミ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 02:10:46

服飾師 エーリッヒ

─ 自住居穴前 ─

[団長について>>67は、「ええ」と頷き返して。
どこか残念そうに見える様子には、もう一度頭を撫でておいた]

あら、ありがとう。
今度何かお礼をするわね。

[差し出されたお菓子>>68は空いている手で受け取って。
感謝の言葉と共に微笑みを向ける。
リスは相変わらず掌の上でマカロンをカシカシ齧っていた]

ええ、いつでもいらっしゃい。
歓迎するわ。

[今度は手が塞がってしまったために手を振ることは出来なくて。
代わりに笑みを深めて立ち去るブリジットを見送る。
姿が見えなくなるのを確認してから、住居の中へと入って行った]

(72) 2012/08/13(Mon) 02:11:22

細工師 ライヒアルト

[手当てが終わった事に遅れて気づいたらしいロミ>>63の様子に、また、くく、と低く笑う。
それでも、満面の笑みと共に向けられる礼>>69に返すのは、穏やかな笑み]

善処する、って言ったろ。
……ともあれ、次は転ばないようにしろよ?

[そんな注意を飛ばしつつ、道具類を片付けた]

(73) 2012/08/13(Mon) 02:12:25

未亡人 ノーラ

─ 宿屋 ─

生まれてくる子供のためのお守り。
それは早く月が顔を出してくれないと困りますね。

[少し寂しさの混じった笑みを浮かべながら]

ええ。
大切にしていたのですけれど、事故に巻き込んでしまって。

[ためらいながら、布を解いて壊れた腕輪をライヒアルトに見せた]

(74) 2012/08/13(Mon) 02:15:27

機織師 ヨハナ

―自宅―

[それも、と。
言い回しに気付き問う前に、太い腕に引き寄せられて体が重なった。]

あなた……?

[この年になっての抱擁は>>66、ときめきよりも戸惑いが先に立つ。
どうかしたのと静かに囁けば、夫は先に事情を話してくれただろう。

腕の中で硬直し、驚きに目が開く。
まさか、自分が。そう驚かないはずがない。]

まぁ…私も。
そう、それは……

(75) 2012/08/13(Mon) 02:17:26

機織師 ヨハナ

[眉を下げて、見上げる夫の頬に手を添えて。]

あなた、ごめんなさいね。
私を選ぶのは辛かったでしょう…。

[夫が情より成すべき事を優先させる人なのは知っている。
そんな人だから愛しているのだと。

恨み言一つ言うでもなく、頬に手を当てると、「私は大丈夫だから」と、変わらぬ笑顔を向け強く抱擁を返した。]

(76) 2012/08/13(Mon) 02:17:34

機織師 ヨハナ

……さ、ご飯が冷めてしまうわ。
早く食べてしまいましょうね。

[しばらくそうした後、夫をテーブルへと促して、普段より静かな食事が始まる。
ミルクのない珈琲は、何時もと違った苦い後味を舌に残したのだった**]

(77) 2012/08/13(Mon) 02:19:57

機織師 ヨハナ、メモを貼った。

2012/08/13(Mon) 02:20:52

研究者 ベアトリーチェ

―宿屋:食堂―

[食堂の席についた時も黒ローブにフードかぶったままの姿で、それが特異に見えることはわかっていたが気にしない。
出された食事はスープとパンだけの簡単なもの。
少しはずした時間帯でもあるし、用意してもらえただけでも感謝していた。

宿屋にほかにいる人たちは、少女だったり、青年だったり、さまざまで、
全員旅人なのだろうかと、疑問に思いながら口にはしない]

(78) 2012/08/13(Mon) 02:22:01

交易商 ミリィ

 お金なんかいいよ。お試しだし。

[きっと女のことを慮り、軽い口調で返してくれた友人に
心の中で感謝しつつ]

 ……じゃあさ、その代わりと言ったら何だけど
 一つ、お願い聞いてくれるかな。

 実はさ、君が玉を彫っているところ、見たいんだ。
 だめ、かな? 

(79) 2012/08/13(Mon) 02:26:56

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生存者 (5)

ライヒアルト
184回 残2396pt
ウェンデル
158回 残4081pt
アーベル
40回 残7885pt
カルメン
42回 残7571pt
ノーラ
129回 残3923pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
10回 残8582pt
ロミ(3d)
67回 残6826pt
ブリジット(5d)
35回 残7973pt
エーリッヒ(6d)
136回 残4582pt

処刑者 (4)

ヨハナ(3d)
58回 残6801pt
ベアトリーチェ(4d)
30回 残8144pt
ゲルダ(5d)
21回 残8437pt
ミリィ(6d)
50回 残7295pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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