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[俯いたまま、時の竜の声をゆっくりと受け止める。
頭を掻く仕草を見たなら、困らせているのであろうと余計に落ち込んだであろうけれど。
今は見えなかったから、ただ言葉とその響きだけを追って]
………はい。
急には変われないのも…私らしさなのやもしれませぬ…の……。
[俯いたまま、小さく頷く。
心司る竜のノイ殿も、いいといっていたから。
時の竜がいいのであれば、少し甘えるも…許されるであろうかと。
髪の間から覗いた人の耳が、*薄く染まった*]
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