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押し付けられる?
[駄目な人だとか鈍そうだとか 思われた事には
勿論気づく事は無く
リディの言葉に ふぅむ?と軽い返し。
無事 宴会会場へと辿りつくとつい最近見知った顔で]
ようお揃いで?
なんかおかしな事、おきてねぇか?
[周りを見渡しながら 頭を掻いた]
あ。
リディお姉さん、ベッティお姉さんみつかったんだ。
イヴァンお兄さんも。
[おかえりなさい、と言いかけて。]
お姉さんたちも、とじこめられちゃったんだ、ね。
[いいのかわるいのか解らない表情でそう言った。
苦笑しながらこちらの質問に答えてくれたナタルから頭を撫でられると、眉を下げたまま首をかしげて。]
みつける?
って、ヒホウ、もってっちゃった人を?
あ…
ナタルお姉さん。
おうさまの、お話って。
[不意に響いた鈴の音に顔を上げ、続いた声にナタルを見て。
続いてその場にいた人それぞれの顔を見上げた。]
うん…
お姉ちゃんたち、多分もう、いっぱい、怒ってる、から。
ゆるしてくれるかな、って。
[黒江からどうしたと聞かれると、しょんぼりしながら素直にそう答えて。
黙って出てきていなければもう少し気楽にいられたかもしれないけれど、そもそもナタルに指摘されるまでそれが怒られることとも気付いていなかったので仕方なくはあるのだが。]
―南西・お花畑―
[ゲルダ達が近づいてきても、しばらくは夢の世界の中に。
かけられる声、顔にたたく衝撃は常の心地よいもの。
薄っすらと目を開いて、ゲルダの姿が見える。
自分の大好きな、家主のゲルダの姿が見えて、夢の影響もあったのか]
ゲル〜…、大好き〜……
[ぎゅっと抱きついて、その頬にキスをしようと]
そっか…そうだね。
じょおうさま、お外でれないのもかわいそうだし、ヒホウがないのも、きっとタイヘンだし。
もってっちゃった人みつけて、返してあげてって、おねがいしなきゃ、だよね。
[ナタルの返事に、こくこくと頷いた。
どうやって見つけるかなどはまったく解りはしないものの、それに思い至れはしなくて。]
あ…
さっきのギシキのおへや、いかなきゃ。
[そういうと、ナタルの服の裾をぎゅ、と握って見上げた。]
―南西・お花畑―
あ、おきひゃっ。
[酔いが抜けたわけじゃないのです。ふらふらしてるのです。
なすがままにされながら、エーリッヒを見上げた]
ええと、榛ちゃんもいっしょに。
月のぎょくざまではこんでもらっても、いいかな。
サイズ変えても、ボクが走るよりエーリくんのほうがはやそだから。
なんだとー?馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞ馬鹿。
[あたいは勝ち誇ったように馬鹿って言ったリッキーに>>37そう返した。
宴会場まではまぁそんな道中だったのさ。]
お、ビーチェも残ってたんか。ただいまー。
[おかえりなさい、にはおうっと一ついい返事してやった。
んで説明は一応聞いた。>>25
聞いたけどよく分んないっていうか、事の重要さがそれ聞いただけだとあたいには良く分からなかったのさ。]
ギョウザだかギョクザだかに行けば分るか?
[あたいは>>#0伝令にぼそっと、やや嫌そうに呟いたのさ。リッキーも言ってるけどロクな予感しねぇしな。
みんな行くならふよんと後から飛んで付いて行こうと足もとい羽根を向けたんだ。]
―南西・お花畑―
[いつも以上に過剰な愛情表現は頬へのキスで、(02)回ほどしてから。
抱きついたために、ゲルダも自分と同じように汚れてしまったかもしれない]
月の玉座〜…?
[事態を良く理解しているのかいないのか、首を傾げてから。
ゲルダを抱き上げるとエーリッヒのほうへとふらふらと近寄って]
エリ〜、よろしくなの〜…
─南西・花畑─
[加減して掴まれた毛に悲鳴を上げることは無く。
榛名の傍へとやって来ると、ゲルダが降りやすいようにその場に伏せた]
寝てるねぇ。
[榛名を起こそうとするゲルダにそんなことをぽつり。
渦巻き尻尾をぱたりと動かすと、伝令役の妖精の声が響いた。
その声につられて天を見上げていたため、ゲルダと榛名のやり取りは見て居なかったり。
『月の玉座』へ、と頼まれると]
うん、良いよー。
背中乗ってー。
[二人に頷いて背に乗るよう促した。
ゲルダを抱えた榛名が背に乗ったのなら、尻尾で落ちないようしっかり押さえてから、『月の玉座』まで駆けることに*なるだろう*]
[リディとベッティからただいま、と言われると少し嬉しそうにしたものの。
伝令の声にすごく嫌そうな様子を見ると、自分のせいではないもののしょんぼりとした。
ナタルが自分の手をとってくれたのに気付くと、きゅ、と握り直し。]
うん。行く。
きっと、おうさまも、じょおうさま、心配だよね。
せめて、お話とか、できない、のかな。
[声が聞こえるだけでもきっと安心するだろうと思って、ふと自分の仲間達のことが頭を過ぎり。]
おうち、かえれないなら。
せめて、ここにいるよって、お姉ちゃんたちに言うこと、できないかな。
[おうさまにお願いしてみようかな、と思ったりしながらナタルと手を繋いで玉座に向かおうと。]
儀式の時とは打って変わって静まり返った月の玉座。
金色の蝶の翅を持つ黒髪の王は、難しい面持ちで祭壇の前に佇んで。
結界内に取り残された者たちが集まると、ぐるり、その顔を見回してから、重々しく口を開いた。
『秘宝』の盗難、離宮ごと封印された女王。
祭り会場は女王の力により閉ざされた事と、ここに残っている者の内誰かがその犯人である事。
……ちなみに、女王が団長に名前を伝えていなかったので、王にも誰かはわかっていないらしい。
『『秘宝』を持ち出したのが何者か、その意図が何かは知れぬが、かの宝珠はこの妖精界の至宝。
界の外へ持ち出される訳には行かぬ。
よって……犯人は速やかに名乗り出るがよい。今なら、女王も穏便に事を済ませるはずだ。
……名乗り出ぬのであれば、怪しき者を順に、空間の狭間に築いた反省房へと送り込んで仕置きをする。
『秘宝』は、妖精界の、そして、数多の界の平穏を支えるもの。
……界の外へ持ち出すわけには行かぬのだ』
そんな、一方的な宣言の後、王は背の金の翅をゆっくりと羽ばたかせた。**
だいじょうぶ、かな。
…葉ノ介お兄さんも、あやまるの、ついてきて、くれる?
[まだしょんぼりとした表情ではあるものの、黒江から一緒に謝りに行こうと言われれば、ちょっと浮上して。
一人で謝るのは怖いから、首を傾げてお願いするようにじっと見つめた。]
やはり、そういうこと、か。
[残された者の中に、秘宝を奪った犯人が居る、と、改めて妖精王の告げた事実に目を伏せる]
ここで名乗り出るくらいなら、最初から盗みなど働くまいが、な。
[呟いて、軽く手を置いた剣の束を無意識に撫でる]
―南西・お花畑→月の玉座―
[伝令の声はしっかりと聞いていたらしく、エリの背中に揺られながら、その心地よさに完全に寝るということはさすがになかった。
自分ひとりなんか別のお花畑の世界とか咲かせていたせいかもしれないが]
皆集まってる〜…?
[月の玉座にいたのは皆というには少なく、そして見知ったものがほとんどだった。一名知らない者もいたが]
―宴会場→月の玉座―
おう!
[あたいは手を大事にしろって言われたもんだと思って、おっさんにひらっとハンカチ巻いてた手を振ったのさ。なんかいいおっさんだな。
でもってゼラニウムに名前が違うって言われたあたいは驚いたんだ。]
なんだって!?さっきゼラニウムってうぐぁ。
[だってあたいはゼラニウムだって思ってたもんだからさ。えーって勢いで言ってやったんだけど、ぐぐぐと押さえられたら浮いてたあたいは地面の方へと落ちてった。
良心的なお時間で放してもらったのは"ふこうちゅうのさいわい"って奴だと思う。]
うー。わかったゼラ……………ニウス。
[ぬぉ、危ねぇ。ぎりぎりの所で間違いを回避してやったんだぜ。
あたい一回覚えた名前は忘れにくいんだよなー。
なもんで、触らぬなんとかにってブンヤが言ってた言葉とか思い出して、あたいはゼルギウスからちょっと逃げて玉座の方へと飛んでったのさ。]
お話も、できないかな。
お声きこえるだけでも、ほっとすると、思うけど…
[首を傾げるナタルを見上げて、こちらもこてりとして。
続いた言葉には、うん、となんだか泣きそうな顔になって頷いた。]
お姉ちゃんたち、怒ってると思う、けど。
きっと、いっぱい心配して、さがしてくれてると、思うから。
ここにいるから、だいじょぶだよって、いいたいの。
[いざとなったら一緒に頼んでくれるというナタルに、ありがとうとお礼を言って。
玉座について、エーリ達もその場にいるのを見れば榛名と無事合流できてたことに嬉しそうにするか。]
―南西・お花畑―
榛ちゃん、泥ついてるよ。
あれからずっとここでねてたの?
[なんとなくだるかったのでされるまま抱かれるまま。
まあ抱えられて移動するのは初めてじゃなかったから、エーリッヒも不思議には思わなかったのかも]
うん、やっぱエーリくんにきてもらってよかったよ。
王さまもせっかちだね。
[事の重大さは理解が及んでいなかった。
榛名の腕の中でエーリッヒの背中に揺られるうちにうとうとしかけた。玉座の間に着くと時々目を擦りながら話を聞く体勢]
[眉を寄せたまま、深いため息をひとつ]
この中に、ですか……
[王が名指しをしなかったと言うことは誰がというのはわかってないのだな、ともうひとつ吐息をこぼし]
本格的に厄介ごとですねえ……
[反省房だとかもいっていたし、どうしたものかと青銀の髪を揺らして考える]
―月の玉座―
[月の玉座につくと、ゲルダを抱えたままエーリッヒの背から降りて、
ゲルダのことは離したくないのか、抵抗されるまでは眠そうな様子のゲルダをずっと抱きしめているだろう]
ありがと〜、エリ〜…
[抵抗されなければちゅっとその頬に一度口付けようとした。
それから王からのお達しを聞くと]
大変だね〜…
[とゲルダに事態をよくわかっているのかわかっていないのか、そんな反応を示して、皆のことを見てから、同じようにしているナターリエに気づき、そちらにあははっと笑いかけたとか]
葉ノ介お兄さんも、ありがとう。
いっしょ、してね?
[自分のお願いに黒江が頷いてくれたのを見れば安心したように微笑んで首をかしげ。
玉座の祭壇から王の話を聞けば、ここにいるだれかがじょおうさまにイジワルしたらしいということは伝わったが、それが信じられなくて王様の顔をじっと見つめ。
ナタルの手をぎゅっと握って、王様のお話が本当なのか問いかけるようにその顔を見上げた。**]
名乗り出ろといわれて名乗り出てくれるようなら楽なんですけどね。
[しかしどうみてもそんなことしないように見える人が集まってるように感じて、悩むように一人一人に視線をあてる]
……さっぱりわかりませんねえ……
[そんなに簡単にわかったら問題だと言うつっこみがどこかからあるかもしれない。
イヴァンの肩に小さい炎がまだあるのなら、その傍によることはなく。
ゲルダを抱いた榛名の様子や、幼い少女に頼られている友人の様子などは微笑ましい限りで]
――ふむ、いつから友人は幼女趣味に……
[うっかり関係のない呟きなどもこぼしながら、人の輪からは少し外れて]
ふむ、要は、秘宝の在処が判れば良い、ということなのだな。
ならば…探すしかなかろう。
誰が隠しているにせよ、あれ程の力を持つものが、何の気配も残さず隠せるとは思えん。
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