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うん……。
…琉璃や、史人達が、居れば…。
大丈、夫。
[「頑張れる」と小さく笑みを浮かべ、琉璃を励まそうと。今は琉璃の傍に居ることが一番良いと考え、服の裾を握ったままだが、その傍へと留まる]
/中/
とりあえずキリング様子見。
でもでも、不完全燃焼。自分で言うのはおかしいかもだけど、晴美最初に死ぬキャラじゃないと思うんだ。
あれか?
契約とか鎖とかそこらへんが原因か?
そうなんか?
おや、晴美様も…奇遇ですね
[外に出て、雨に濡れながら晴美に気づき言うが、あまりいい顔はされなかったかもしれず]
確かに私も晴美様も単独になってはいけませんしね
[と、結局は行動はともにで落ち着き。しばらくすれば、この雨の中でも人影が見えてくるか]
ありがとう榛名。
ボクも榛名や史人達がいてくれれば…、
大丈夫…きっと…大丈夫。
うん。
[うなづきかけてだいぶ心に余裕ができたのか笑いかけて]
ごめん心配かけて。
玲…お水・・・。
[そちらにはちょっといいにくそうに声をかける]
うん、うん。ごめんなさい、りきっちゃん…っ
[ぎゅっと抱きついて、抱きしめて、顔を見上げる。
りきっちゃんが笑ってた。
ほっとした。
でも――]
りき、っちゃん?
[手が、腕が、体が、重力に逆らえずに、地面に落ちる。
精一杯、自分の方に抱きしめていたから、りきっちゃんの重さが自分にかかって。]
…りきっちゃん?
[血のにおいはしない。でも、返事はなくて。
ぎゅっとして、抱きしめてた。足音が聞こえても、ずっと。]
琉璃兄、はい。
[グラスに注いできた水を琉璃に差し出して]
…お茶も、淹れ直した方がいいかな。
外に出ちゃった人、冷えて帰ってくるだろうし。
[もう一つの予想は、今は押し殺して]
見て、ない?
・・・ダレも?
[裕樹の言葉に動きを止める。
あれだけの死体を見た後では、最悪の想像は難くない。
ややあって、・・・頷いた。]
/中/
まぁ、誰だっていきなり死にたかない。
俺だってそうだった。
…けど俺は結構死んでいいキャラだな…。
生き残ったらそこで味を出すけど、死んだら死んだでそのとき死んても問題無い、というか。
中身的には、不完全燃焼だが。
[頷く玲にん、と頷きを返して。
慌しく出入りする者たちを見回す。
琉璃の側に、榛名がついている様子に、そちらは任せて大丈夫か、と思い]
……とりあえず、ここにいる面々は無事、と。
[小さく息を吐いて。孝博と小百合のやり取りに、ふと、窓の外をみやった]
親父や伯父貴は……大丈夫、かね。
[謝る琉璃にふるりと横に首を振って]
お互い様、だよ。
琉璃も、私のこと、心配してくれた、し。
それに、私が、そうしたい、から、してる、の。
[いつもは言われる立場に居た言葉。それを琉璃に向け、にこりと笑んだ]
[人が倒れる音。
自分も晴美も足が自然と速くなり、近づけば意識を失っているような利吉と、困ったような笑みを浮かべる涼がいて]
無事…なようですね。よかった。
戻りましょう。いいですよね?
[飛び出していった涼に問いかける]
多分櫻木の奥院で。
支えていると…思う…けど……。
[史人の疑問にはそう答えて。
だが確証は無いから、語尾は萎んだ]
櫻木には、まだ他にも人、居たし…。
[それも西行院の状態を聞けば途切れるか]
/中/
ハルヒコは…確かにまだ死ぬキャラじゃないよなぁ…。
良し悪しにせよとにかくもう少しアクが出てからじゃないと死にがい・殺しがいのないというか。
俺が殺すかな。
ハイ。
・・・大丈夫、ッスよね?
まさか親父が、あんな、・・・
[頷きながらも、不安げに。
そわそわと窓の外を見遣るのは、コダマも同じく。]
あ
[ぎゅっとしたまま、首を横に振る。]
だめ、えと、先に戻ってて。
私は、おばーちゃん、見てこないと。
でも、りきっちゃんを、……
はっちゃん、お願いしても、いい?
ありがとう、玲。
[水を受け取り一口で飲み干し]
ふぅ…。
心配かけてごめん。
うん、大丈夫、強く生きないとだね。
ボクたちは、
まだ生きてる。
…玲ちゃんからの説明があるなら、探しに行くのはもう少し……。
いや、逆にすぐに行ってきた方が良いのかな?
[肉親の生死が分からないまま耐えるのは辛いだろうと]
屋内なら、声も届くし。2階の部屋とか、裏口なら…。
[榛名とは今日はいつもと逆の立場になり]
そうだね、ありがとう。
いつも自分で言っておきながら…、
これじゃこれからは榛名のこと、あまりいえないかな?
[これからという言葉にはかすかにだけ力がこもっていたかもしれない]
そっか、奥の院に……。
[支えている、という言葉に一つ息を吐き。
聡から伝え聞いた西行院の様子に、表情を険しくするものの]
……大丈夫だ、玲。
仮にも家の親父と櫻木の伯父貴が、そう簡単に押し切られる訳、ねぇよ。
[静かに言いつつ、力づけるよに、肩に向けて手を伸ばす]
/中/
死ぬキャラだとは思っていたけど、したかったことがいくつかあってねぇ。
家の古文書漁ったり。
はるちぃちゃん呼ばわりされて、孝博殺し掛けたり。
あとは、もうちょっと色々と不敵に格好いいこと言いたかったな。
……と、愚痴はここまで。
墓下なりにがんばって動こう、うん。
いえ、それは困るのですが…
[だが利吉が気を失っているのをほうっておくわけにもいかない。
とはいえ、家族が気になるのをほうっておくわけにもいかず]
ではそうしましょうか。いいですか?晴美様
[涼の提案に晴美に聞く。少しして頷いただろうか。]
[かたり、小さな音を立て、椅子から立ち上がり]
それじゃ、探しに行こうか。
何かあったら、叫んでくれると助かるが。
[小百合と孝博を振り返り、建物の奥へと]
――ありがと、はっちゃん、はるちぃちゃん。
[ほっとした。
りきっちゃんをぎゅうってして、起こそうとするけど、下からじゃもちあがんない。
大人だし。]
…はっちゃん、はるちぃちゃん、手伝って…?
説明って…
[始めの方の話は聞いていなかったので少し首を傾げるが。]
ううん、その方がいいかも。
利吉達が戻ってくるまで時間、少しあるだろうし。
大丈夫よ、ひょっとしたら部屋で寝込んでるだけって事もあるんだし。
[孝博にはそう小さく笑んで。裕樹の後に続きまずは奥の部屋、主人の私室へと向かう。]
あ、・・・そッか。
その辺は見てないんスね。
[外ばかりを見ていたから、それを聞けば幾らか落ち着いた表情で。]
悪ィ・・すぐ、戻るから。
[場に残る者にはそう言い残す。
立ち上がり、裕樹の後に続いた。]
いえ、ですが、無事にできるだけ速く帰ってきてくださいね。約束です。
[言いながら、晴美とともに利吉を起き上がらせるのを手伝い]
では晴美様。よろしくお願いします。遅ければ幾人かで迎えにいきます
涼さんは先程の約束を忘れないでくださいね
それにこんなときに風邪など引いたらそれこそ笑い話にもなりませんから
[そういい残し、利吉を背負って旅籠へと*戻っていった*]
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