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……なんで、こういう時に成功するかな。
[自分自身に腹が立ったらしい。
とりあえず、使い魔から魔法素材GET。]
[どこかから牛が売られていきそうな音楽が、
ベアトリーチェの頭の中で流れていたとか、*いないとか。*]
(…はっ…いつのまにかよだれが。試練…恐るべし)
[これまたなんか全然違うところで試練に恐ろしさを感じつつ。気づかれぬようにぬぐって。北と南の扉を見て]
…い、いや。寝てない。寝てないぞっ
[しかし動揺っぷりからばればれであろう]
ホントかよ……。
[動揺している様子に、さくっと突っ込んだ。
肩の真白も首をこてっ、と傾げて、みゅー? と鳴きつつじいい]
ま、それはそれとして、本戦。
どっちが前に行って、どっちが後ろ行くか、はどうするかだけど。
[聞いてはいるけど、やっぱり基本はアタッカー思考なわけで]
(くぅぅ…ここでもまだ試練が)
ほ、本当だっ。相棒を信じられないのかっ
[更なるカーバンクルの試練に耐えつつ。も意地になったように返事。
しかしどっちも試練じゃない]
…こほんっ…ああ。本戦な…では第二層では私が前にでたし今度はアルがでるか?
勉強の結果を見せてもらおう…とはいえ。2対2はまた勝手が違うがな
[気を取り直すように咳払いを一つしてようやくもとの調子で答えた]
いや、そういうんじゃないけど。
[意地になる様子に、きょとり、と瞬く。
真白も一緒に、きょとん、としながら首を傾げて]
ん、そうだな……どこまで出来るか、わからんけど。
やってみないとわからんのも確かだし、な。
『……アルには理屈をごねるより、動いて覚えこませた方が効率よいからな』
……るっせぇな……。
[漆黒の突っ込みに、思わずむくれていたり]
─三層・S地点─
何だかあっちもこっちも和やかな感じが。
[どこかに居るオトフリートと似たようなことを言いつつ。
ふと見れば男の傍に碧の異界龍が居ない。
気付いたところでどうと言うこともないのだが]
ふわふわを飛ばしたくなるなぁ。
[…突っ込みが居なかった]
じゃあいいだろ
[と強い口調で言い聞かせるように言う。
自分のプライドもありつつ一応なりとも女性だから恥ずかしく感じるのだ]
ま、そうだな。頭でわかっていても体が覚えているか…そしていざやっている最中とでは違ってくるからまずはやってみねばな。
それに…長年付き添ったフウガ殿もいうならそうなのだろう
[むくれるライヒアルトにくくっと低く笑いながら言う]
……わかった。
[妙に強い口調に、やっぱりきょとり、としていたとか。
他者の感情には、基本的に疎かったりする]
……ていうか、フウガが基準なのかよっ……。
[それはそれで、面白くないらしい]
て、和むようなものですか、コレ。
[和やか、という言葉が耳に届くと、やっぱりどこか憮然としつつぼそり、と呟いていたり]
え?
だって試験って感じしないじゃん。
[お前が一番試験中と思えない雰囲気をしてるだろ。
と突っ込む相棒は今は居なかった]
うむ。ならいい
[わかったというライヒアルトに尊大な態度で頷く]
そりゃな。アルはどうやらあまり素直ではないというのはさすがにわかっているからな
『主に言われたくはないだろうよ』
私はいいのだ。女だからな
[やたら自分基準であった]
いや、なんで和めるんですか…こんなに波乱尽くめなのに
[アルに同意しつつ導師にいう。
なにせ光たっぷりだし。ふわふわは眠たくなるし。カーバンクルは可愛いし。
…試練の大変さの比率が明らかに低かった]
んー。
切羽詰まってないからかな。
[ナターリエにもそう返し。
試験で波乱は当たり前と思っているからかもしれない。
まぁ和やかと言う部分には、ナターリエが誘惑に負けそうになっていることが多分に含まれていることだろう]
……導師がそれ言うんですかと……って。
あれ?
[思わず突っ込みかけて、ふと、違和感。
いつもなら即突っ込みを入れる異界龍がいない事に気づくまでは、少し時間かかった]
……別に、素直じゃなきゃ生きてけねぇ、ってんでもないだろ。
『生き難いがな』
……うるせぇっつーに……。
[ナターリエと漆黒、双方の言葉にまたむくれる。
試験前なら、不機嫌に黙り込むよな場面だが。
無自覚の内に変化が現れているらしい]
ぇー私結構切羽詰りましたよー
[なんせ緊急事態な自主規制になりかけたし。と思う
なんて試練というよりも日常的な切羽詰りかただった]
─回想・ニ層─
[ブリギッテに相槌を打ったりしながらS地点へと戻り]
あらまぁ、ヘルムートはまた壮絶なことに。
二人ともまた後でねぇ。
[噂その他で体質のことは知っていたらしい。
別の場所へと転送されてゆくベアトリーチェたちに手を振って。
オブシディアンオーブをマテウスへと渡して転送となるのだが]
…何だか。
ふわふわ大騒動の話とかを思い出すわねぇ。
[小規模ウェーブに捲かれる直前、小さく呟いた。
回復を伴うことは前回で気づいたから抵抗せず。
結果、転送先では今度こそしっかりと眠っていたとか]
[ゲルダの一撃のせいで二層目に続き、再び気絶している間に次の層へと移動してた。
いつからこんな間抜けな役回りになったんだろうと思いつつ、追試部屋に移動したヘルムートは無事だったのかとか、ちゃんとした決着をつけられなかったとか色々と思い返す]
ま、戻ったらやればいいか。
[今はゲルダもいるので、個人の思いは一旦おいておく。探索に赴くため準備を整えたゲルダに準備OKと大きく頷きながら、Cエリアへ続く扉へと移動した]
俺がこうなのはいつものことだしなー。
[はっはっはっ、とライヒアルトの突っ込みに笑う。
気付いた様子には特に何も言うでもなく。
ナターリエの返答に]
ありゃいつものことだろう、お前は。
[しっかり見てましたとも]
― どこか ―
ふむ、ゼルギウスとゲルダも動きだしましたか。
[ずずず、と、やっぱりハーブティーをすする学長の影は、何故かちょっとだけ薄かった]
―第三層・S―
あ…ふぅ。
[口元に手を当てて小さな欠伸を零す。
菫色をパチパチとさせながら周囲を見つつ]
ふわふわの回復力って馬鹿にできないものなのねぇ。
[茶虎猫もうにっとのびをした]
別にいきていけないことはないが、それを思うとやはりフウガ殿の言のほうが正しく感じるということだな
[試験前の姿のほうが...にとっては馴染みに薄いのでアルの態度はさほど気にせずにいって、マテウス導師には]
いつも…と知ってたんですか
[なんて底意地の悪いとかしっかりと思いました]
そりゃ俺も次元魔法を使うからな。
「ワイが他の龍から情報収集しとる」
[ぽんっと男の頭上に突如現れる碧の異界龍。
男の頭の上に収まりながら、にひ、と意地悪げに口端を持ち上げた]
「ワイら異界龍の間には独自のネットワークがあるさかい。
盟約しとる連中の話は大概伝わってきよるで」
……言うだけムダでしたか。
[何か、朗らかに笑われて、はー、とため息。
ナターリエの返答もあって、ちょっとだけふてたように見えるかも知れない。
その様子に、真白が楽しげな様子で尾を揺らした]
次元魔法って、そういう部分でも便利なのねぇ。
こっちはティエラが直接見聞きしたものでないとダメなのに。
[相手組と導師の話をぼんやりと聞きながら感想ポツリ。
猫ネットワークだってあるのかもしれませんが。
普通の猫は人間とは感覚の差が大きすぎるというもので]
むっ?そうなのか。メラニー
『ああ』
[主は知らなかったのでした]
…ということは。私の普段のあれも
『それはいっていない』
[ようは見られていたと言うことだろう。と思いつつ北の方角を見て]
…では、そろそろいくか?
[と。視線を一度。ブリギッデ、カルメンペアに向けた後。ライヒアルトをみていう]
─三層・S地点─
だから……もこもこはやめておけと言ったんだ(がくり
[ダメージは回復したものの、なんと言うか言いようのない別のダメージを受けている様子。
膝立ちでうなだれていたが、ティエラの伸びでちょっと和んで、気を取り直す。]
ふぅ、カルメンさん。おはようございます。
[そう言って、歩み寄り手を差し出す。]
…………。
[まだ頭の中で売られていく牛がいたが]
!?
[ゾワッと嫌な感じがしたので振り返ると]
……学長?
「……なんか嫌な予感がする。」
[どこか引きつった表情で後ろにじりじりと下がり始める。]
[異界龍ネットワークの事は当然の事と捉えていたんで、特に驚いた様子はなかったりする。
そして、やっぱり真白はナターリエの心理など気づいた様子もないわけで]
ああ、そーだな。
ここで和やか対談するのが目的じゃねぇんだし。
[行くか、と言う問いかけ。
気持ちを半ば強引に切り換えて頷いた]
[ゼル・ゲルダ組が先に出発なら小さく手を振ったりもしただろう]
あ、回復まで結構待たせちゃってたのかしら?
ありがとうねぇ。
[ナターリエからの視線に胸の前で両手を合わせる]
おはよう、ブリギッテ。
それじゃ気張っていきましょうねぇ。
[口調はどこかのんびりした普段のまま。
差し出された手を握り返した力は結構しっかりしていた]
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