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[妖精に興奮するヒルダに、ホラントへの呆れも落ち着き。
奉公人らしく妖精たちに頭を下げる]
主共々お招きにあずかり、ありがとうございます。
・・・素敵な踊りですわ。
[驚きもあるが、踊りの可愛らしさに微笑が浮かんだ。
瞳をきらきらさせるヒルダの手を離し、そっと背を押す]
せっかくですから、近くで見せていただきましょう?
んーっ。
まぁ、心配されるうちが花というやつかもしれないねっ!
だが僕としては、この状況を楽しまないのは、損だとも思うのさっ。
[ドロテアの手を引き、ホラントと妖精のもとに行こうと足を出す]
いざゆかん!
妖精の宴ーっ!
クルト君、大丈夫ですか?
[とりあえず駆け寄ると、涙目の青年。
恐らく彼に非はないのだろう。]
イゾルデ君も逸れたわけじゃないって言ってますが……どういう――?
[イゾルデへと振り返り、言葉の意味を問う。]
ウン
鳴っちゃったからいうするのよ!
近くに ヨウセイ 居るするの
居なくなったの多分絶対ヨウセイのしわざ!
でも
ヨウセイちょっと 隠れてるみたいなのでした
引っ張り出しちゃったら怒るされるカシラ
[まさか、この中に居るなんて思ってなかったので
言いにくそうに言いにくそうに言う
周りには、物陰に隠れているといっているように、
聞こえるといいなと思いながら]
だいじょーぶだと思う?
[繋いだ手が離れたのなら、ほんの少しだけ心もとなさそうな顔を浮かべるものの。
また再度繋いで引っ張ったりしたかもしれず]
あれだね、しかし、この踊りはステキだね、妖精くんたち!
ツィンカくんの踊りにも負けず劣らずではあるまいかっ。
[近寄って見る、妖精の踊りに思わず]
[踊っていた妖精とは別に、妖精がこちらに近づいてきた。
手には銀月の光を集めたような真っ白な花飾り。
よく見ればホラントの首にも一つかけられていた]
あら、ありがとうございます・・・いい香り。
[花の首飾りを掛けてもらい、手を引くヒルダに微笑んで頷く]
・・・そうですわね。
銀月の宴に曇り顔は似合いませんわ。
[ヒルダにも花飾りを掛けようと妖精がぴょこぴょこ跳ねる]
ああうん、『視えた』から。
ドロテアが空間に消えて行くのを。
何故かヒルダが引っ張られるようにして一緒に消えてったけど。
どう見ても妖精の仕業だね、あれは。
[ヴェルナーに訊ねられると意図もあっさりと言葉にする。
幼馴染から向けられた視線はどんなものだったか。
何にせよ、クルトには「だから視えるって言ったろ?」と告げた]
えーと、えーと。
[どこか言い難そうなツィンカの言葉。
その意味にどうにか理解が追いつけば]
……ど。
どーなんだろ、ね?
[こてり、と首を傾げて*思案顔に*]
[ヒルダに手を引っ張られ直すと、不思議と落ち着いた。
見えない銀色の糸のせいとはまだ気付かないまま]
ええ、本当に。
[素敵ですわ、と同意してくすくすと*笑った*]
[一つのうたを思い出す]
――不思議なことが起きるよ
[滑らかに音が唇をなぞる]
…うぃ?
僕にもくれるのかい?
[ぴょこぴょこ跳ねる妖精は、小さな自分よりもっと小さい。
頭を下げたなら、首に与えられる花飾り]
ほむん、ドロテアくんも良い心掛けでステキな笑顔なのだよっ!
[お揃いの花飾りも嬉しくて、にしし、と、笑う]
しかし、ステキなものを貰ったのなら、何か返したいと思うにぃ。
[さて自分には何が出来るだろうと*思案顔*]
……へ?
「消えるのが視えた」?
[間抜けな声を漏らす。
予想もしない答えだったから――]
いや、でも
[おかしなことが立て続けに起こっている。]
えーっと、つまりどういうことだ?
[周りで当たり前のように交わされる会話に付いて行こうと、思考を巡らせる。]
う…!
[ツィンカが気まずそうに、こちらを見たり、イゾルデを見たり、マリオンを見たりする。
周りの人々も、こちらを見たり、ツィンカを見たり、イゾルデを見たり…]
うぅ…!
[唸る声は騎士らしからぬ、可愛らしい唸り方。]
はい、せんせー、深呼吸してー。
[混乱するよなヴェルナーに笑みながら指示をして]
さっきも言ったでしょ、妖精が宴に招待してるのかも、って。
僕はそれが起きてるんだと思ってるよ。
[じーっと目を凝らしてゲルハルトを見る。
相手が油断していたり、集中力を切らしている場合なら視えるかも知れないのだが──]
………んー。
[視えなかったようで、軽く首を捻った。
それでも言葉の端々から可笑しな動揺をしていると言うのは流石に気付くか。
それでも核心までは至らない]
でも、
ヨウセイの力見る出来るのは、
ちょっとうらやましーのです
先生サン、
えっと、アレなのですのです
ヒルダとドロテア居なくなったの、
ヨウセイの仕業、確実
二人は宴に招待されたみたいなのでした
で、
ワタシのほーは…
アッ!!
ゲルハルトさん、せっっっ!
[わたわたとした表情を、思い切り向けた
せなか、せなか、ジェスチャーをしようとする]
すー
はー
[イゾルデの指示につい従って]
えーと
妖精が
宴に
[莫迦みたいに繰り返す。]
ふむ。
[頭の中を整理しようと、起こったことを振り返る。]
騎士様と一緒だったホラント君が居なくなって……
[振り返ると、挙動不審な騎士の姿が。]
あー
[見られたら、確定だと思う
ストールで、口元を覆った
中に隠れているのは、何か事情があるのかななんて
ちょっと思っていたので、隠そうとしたけれど
かくしてあげられるほど、器用ではなかった 残念]
[威厳たっぷりの様子に、
また、あー、という顔をする]
ゲルハルトさん
背中
羽が見えてますのこと よ!
[とうとう言ってしまった
リイイン と、
腰元の荷物の中にある鈴が、また鳴った]
[ゲルハルトの背に生える翅を見て発破をかけてみようかと思ったが。
それよりもツィンカの突っ込みや、笑顔で声をかけるヴェルナーの方が早かった]
……テュメルキスタ、では無さそう、かな。
[ぽつり紡いだのは、幼い頃に言葉を交わした、お喋りで皮肉屋の妖精の名前。
呟きながら、再び鳴る鈴の音を聞く]
・・・・・・・・・。
[ツィンカににっこり笑うと、すっと背中の翅を引っ込めた。
立てた人差し指を口に持っていって、首を傾げてみたが…
"おじさん"の姿では不気味かもしれない。]
[瞬間の感覚であったから然程気にはしない。
"妖精の輪"と聞いて]
えっ、ホント?!
[ぱぁ、と笑顔になったのは言うまでも無く。
>>2:116)ウインクに、ぎこちないウインクを返し
>>2:100)行こう、と促されるまま立ち上がる。
何処かはしゃいで見えるのは歳相応の反応で、
エリーゼが肩にふぅわり止まれば]
ん
[ほんの少しだけ、擽ったそうな笑みを浮かべて
頭を微かにエリーゼの方へ寄せた。
>>2:125)ルイに手を差し伸べられると、
少しだけ迷った素振りを見せて、恥ずかしそうに
小さな手をそっと重ねる。]
……どう? 居心地、悪くない?
[そして、肩のエリーゼに小さく問い掛けるも。
くるりとした青の眼は少女を捉えるだけで、
言葉を発する事は無かった。]
――?
[あれ?と不思議に思ったけれど。
"秘密、な"と零した主の顔を思い出し、
あぁ、そういうことなのだ、と一人納得。]
…えへへ
[その秘密が。
何か、凄く素敵な宝物の様に感じられて、
ゆーっくり、頭部でエリーゼに添う様に、
こてりと首を倒した。]
え?…え?
[きょろきょろと再び惑う視線。
話の内容も良く飲み込めては居なかったけれど、
周囲の声を聴き、そーっと。
ゲルハルトへ視線を移せば。
何か、知った騎士とは思えない唸り声と
それと
背中の 翅。]
[威厳たっぷりの様子を、見守りながら
イゾルデの笑い声に、なんとなく]
き
騎士サンかわいーのです よ!
[仕草のフォローとして、言った]
ステキ!
[逆効果かもしれなかった
そっと視線をそらしたかもしれない
アナと目があったなら、つい、誤魔化し笑い]
確か、騎士様はホラント君を追って、戻って来られたのですよね。
反 対 方 向 に 。
[一音でも漏らさぬよう、はっきりと力強く。]
[反応を見るように、一拍の間を置いて]
……ホラント君、本当は何処へ行っちゃったんでしょうね?
[ランタンの照らす表情は、*にっこりと。*]
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