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「ま、まってや、わてはイレーネちゃんのため思うて、確かに楽しんだろって悪戯心もあったんやけど…ぐへぇ…」
あなたはいつも楽しんでるだけじゃいですかぁーー!!!
[怒りのこもった声と、地響きの響く音が当たりに響く。
ヴィターは、いろいろなストレスやらなにやらをその一身に受けて、地面に大きくめり込むことになった]
[纏めて摘んだ葉をじっと見る。
じっっと見る。じっっっと(略]
…大丈夫、よねぇ。
[他の園芸部員達が見てたら苦笑するだろう。
{3}分間見つめた後、いつも使っている布袋へ仕舞った。
隣に控えてる茶虎猫は退屈そうに欠伸した。ふにゃん]
ああ。昇級試験の時より緊張するわぁ。
[そんな大袈裟な。と思う表現だけれど結構本気だったりした]
ぉ〜……。
[竜の形に凹んだ地面と、その原因の女の子両方に感嘆の声をあげ思わず拍手。
色んな意味で良いもの見たなぁとか。]
[カルメン先輩に和まれてるなんて知らないご主人は]
んー、これっぽい?
[勘に任せて一気に5枚をぶちり。
一応においを確かめてみたりしてるけど、元のにおいを知らないから意味は無い。
程無く諦めて、手に入れた草を仕舞った]
[先程の葉の上に、またガーゼを重ねて今摘んだ2枚を乗せる。
体力は使わないが少々目頭が痛む気がした。]
うーん・・・視力補助。
[視力そのものより注意力の問題ではあるが、少しばかり肉体の負担を軽くしてみる。]
……なんか、違うよーな、同じなよーな。
この手の訓練は、眠くなる事が多かったからなあ……。
[なんかしみじみ、『あっち』の事を思い出しつつ、摘んだ草を籠にぽい、っと。
どうにも、こういう地味系作業には、弱いようです]
はぁ…はぁ…
ふぅ……
[荒い呼吸を少しの間して、深呼吸の後]
すみません、お恥ずかしい姿をお見せしました。
[いろいろと発散したためか、落ち着いた様子でトリスタンやリディ達にぺこりと頭を下げた。
その姿はすぐに子供の姿に。
イレーネが落ち着くことはヴィターが意図したのかどうか、当の本人は地面に大きくめり込んだまま]
「すんまへん…これ、ぬけれへん…助けてや……」
[その願いは誰かに聞き入れてもらえたかどうか]
――どうも、調子が悪いな。
[再び重ねたガーゼに摘んだ1枚を重ねて、一度閉じる。
それを白衣の胸ポケットに収め、指先で目頭を揉んだ。**]
へ、ボク?
[トリスタン導師の盟約らしい竜から気をつけろと言われたものの、ピンとこないのかきょとんとした顔で首をかしげた。
その肩に乗ってる白猫はうんうんと頷いてたりするわけですが。]
[そうこうしているうちに次の場所へと移動開始。
到着した第二菜園でディルスタンの説明(>>4)を聞いていたが]
……なんで薬草と毒草が一緒に埋まっているのさ
…………はぁ、やっぱ深く考えちゃぁ駄目なのかねぇ
[とりあえず、溜め息を吐いて近くにあった草を抜いてみる。]
多分これもそーだろ。
[続いてよく見もせずに、近いところから3枚。
ちょっと違う様な気もするけど、ボクにもよくわからなかった]
んー、場所変えっかな。
[立ち上がって伸びをして、ご主人はのんびりと場所移動。
勝負が掛かってるとはいっても、作業が作業だから走り回る気にはなれないみたい。
ともあれ落ち着いたお陰か、耳もしっぽもいつの間にか引っこんでいた]
[更に手を伸ばしたのは、同じようで違うように見える4枚ずつの房。
さて、これは…と摘む前に悩み始めた]
……よし。こっちよ。
[(02)分の間悩んで、ようやく摘み取る。
コクン、と茶虎猫の頭が垂れた]
[惜しいのをいっしょくたにしつつ、
摘んだ草はティッシュに包んで袋の中に。
食べ物と一緒の袋に入れても当人は気にしない。
慎重に慎重に、と随分睨めっこしていたが、
目の痛みに一旦草から視線を外して休めてしまうと、
戻った時に余計に分らなくなってきた。]
……あーうん、駄目だ。
纏めて抜いちゃおう。
[長く集中するのは苦手なので、ここは一気に摘む事に。]
あ〜…いや、ボクこそ、なんかごめんね。
えーと、イレーネだっけ?
ボクは雷撃の1年、そっちはどこ所属?
[女の子に謝られると、当事者以外に見られたくはないだろう現場を不可抗力とは言え見てしまったのは良くなかったなぁと思ってた少年も謝り返し。
ちまっこい姿に戻ったのを見ると、改めて自己紹介しようと声をかけました。
まさか導師なんて知りませんからこんな聞き方。
あ、勿論地面の中からの声は聞こえない振りですよだってまたなんか言われそうだもの。]
むぅ…………わかんねぇ
[まじまじと毟った草を見ていたが、さっぱりだったのでとりあえず袋に放り込んだ。]
まあ、適当に毟れば何とかなるだろうさ
んー……。
ちょい、休むかあ。
[三度目、摘んだ草を籠に放り込んで立ち上がって身体を伸ばす。
こういう作業が苦手、というのもあるけれど。
関連して、ちょっと余計な事を思い出しそうになったから、気分を変えたい、というのが実情で。
採取に勤しむ皆から少し離れた所に腰を下ろして、少しだけ目を伏せた**]
[トリスタンかけらかけられるフォローの言葉、もう知られた以上言い訳もなにもなかったので]
気遣い、ありがとうございます。
でも、ディル導師も……
[トリスタンのように自分のことを妹やそのように見ている可能性は否定できず、言いかけた言葉は途中で止めて]
いえ、このイベントが終わりましたら今度こそ、きちんとまた、告白してきます。
[ある意味決心と度胸はついたのか、そう笑いながら答えていた。
ヴィターはというと]
「おねがいやー、ヒュレはん……天使ちゃん……トリスはん……」
[順々にその場にいた面子を救いを求める目で見ながら名前をよんでいった]
こら、ティエラ。寝ないの。
[『さっき動いたし眠いんですー』
一応は顔を上げた茶虎猫、半瞼でうなぁん]
仕方がないわねぇ。
そっちの端に行ってなさい。
[茶虎猫は素直にぽてぽて。畑の外の木陰でまるまる。
それを確認すると畑の中の方へと進んでゆく]
[ヒュレストにはあっさり見限られ、リディにはそもそも無視されていた]
「なんでや、皆…」
[こういうのを自業自得という。
トリスタンの言葉と頭を撫でられる感触、落ち着いた様子>>+12を見せてから、決意の言葉をかけて、
リディの自己紹介に]
そういえば、まだろくに自己紹介もしておりませんでしたね。
疾風学科導師のイレーネです。
よろしくお願いしますね、リディくん。
[ヴィターのこれまでの言葉(実は一応聞いていたりもした)とかから、男であることは推測がついていた]
って言われてもー…
ボク、そういう相手いないしなぁ。
まぁ、気をつけます。
[ヒュレストからの忠告は、やはりピンとこなくて頬をかきかき。
私がいるでしょ私が、と言わんばかりに白猫はにゃーにゃー鳴いてましたがなんでにゃーにゃー鳴いてるかすらわかりませんでしたこの辺男の子ですね。]
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