情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そういえば、つい天罰使ってしまいましたけど…。
天変地異になるのかしら。あれ。
[ちょっと怖い想像が頭をもたげました。]
だ、だいじょうぶですよね。雷の10や20落ちたくらいで…。
[自分に言い聞かせるように呟きながら治癒に専念してます*]
[南館屋上から落ちてくる人影。
勿論身投げ等では無くライヒアルトの眼前で急減速、ゆっくりと着地する。]
アルト。
何か、事前に鬼を捕まえそうとうわさになってた比較的有名な人達は8割がた脱落してるみたい。
開始時はあっさりと捕まりそうだと思ったけれど、意外と何とかなるものね。
[腕を巻くっている最中、目の前に着地する影に一瞬だけ警戒。しかし誰なのかが分かると直ぐにそれは霧散した]
ゲルダ、そっちも逃げて来れたみたいだな。
へぇ、かなり脱落してんだな。
同士討ちで削れた感が強いなぁ。
こっちとしてはありがたいことだけどさ。
うん、何とかなってるね。
ちょっと驚いた。
何とか、ね。
おまけに此方かの脱落者は零と。
よく考えれば何とかどころか上出来ね。
そろそろ此方から攻勢にでて片をつける時期だと思うけど
アルトはどう思う。
[首をかしげながら、積極案を提案してみた。]
……に、しても。
[実況は今の所、聞こえない。
どうやら、臨戦態勢にはなっていないようで]
ここから、どう動くつもりなのやら。
[呟きながら、『魔本』を弄ぶ。
魔力流を辿れるなら、本と、その持ち手の間を行き交う魔力の流れに気づけるか]
ま、このまま行けば看板は押し付けられるだろうし、いいんだが。
[ポイントはあくまでそこなのかと]
だな。
俺は何とかゼル先輩に勝てたし、レナーテも上手い具合に逃げてるようだし。
やられる前に潰す、も手の一つだ。
俺も丁度考えてたとこ。
いっちょやるか?
[提案してくるゲルダに笑いかけた]
うん。
此処で逆転負けなんて、良くある作戦ミスなんて事にしないでね。
[笑いかけるアルトに至近で微笑みを返して右頬に唇を重ねた。 ]
流石にそれは避けたいところだね。
気は抜かずに行くさ。
[そう返し、一発気合いを入れようとして]
……ゲルダ?
[急に自分の左頬に手を伸ばしてきたゲルダに暗翠を瞬かせた。至近で見える微笑み。次いで頬に触れる柔らかい感触]
……え? あ?
[一瞬何が起きたのか分からずにきょとり。状況を理解すると少しだけ頬に朱が走るか]
勝ったら、唇に、して。
[頬が赤く染まる様子を見て可笑しそうにくすりと微笑みを零し、手の甲で頬を撫ぜる。
鈍い反応に、こつりと額を重ねて囁いた。]
へ? や、なん……。
[何で、と訊ねそうになるも、更に近付いた顔に言葉が詰まる。そんなことを言われるなどと思って居なかったため、動揺は隠せない]
〜〜〜〜ッ、行くぞっ!
[返答するでもなく、突き放すでもなく。ゲルダの額から自分の額を離すと相手の手を掴み。参加者を探すべく走り出した]
[今はただ、儀式の勝利だけを考えようとするかのように]
……む?
[ゲルダがライヒアルトにキスした頃、...の第六感がいろんな意味で危険を感じた]
……気のせい?
[だったらいいなぁと思いつつ、マテウスに向き直った]
とりあえず、参加している以上必ずライを探し出しましょう。何もせずに負けました。じゃ、結界の向こうにいて儀式を見ている(だろう)連中が、大挙して襲ってくるかもしれないし。
[そう言うと、ガラガラと食堂のドアを開いた]
さ、行きましょ。ライ達を殺って、大手を振って戻りますよ。
[さらりと危険な言葉をはいた]
……ほんと、お子様というかわかり易いというか。
[くつ、と陰を含む笑みがこぼれるけれど
直ぐに表情は消え、獲物を狩る猫を思わせる無表情で目的の人物を探しに駆け出して行く。]
[鬼って落ちてるのかどうかとか。どれぐらい残ってるんだか。とか適当に思っていつつ、ミリィの新技をぼんやり横に見ていたり]
…飽きたな
「何がだ?主」
…どんぱちやってる横で大人しくしてるのが
「そうなってくれるのは我も嬉しいが…それならば…もっと速く…先ほどのときとて…」
気にするな
[なんかかんだで苦労人な白狼であったりするが、一応やる気を出して…くってりじゃなく狼にぼけっとのった]
―中庭・屋台村一角―
あ、いえ。こちらの話です。
[ちょっと赤くなって首をぶんぶん。
誤魔化すにしてももう少し何かないものかと。
ビリッと来たのには目を丸くしたけれど、逆にこれが何なのかも理解して。うわぁ、とか何とか]
でもふわふわー。
[ふにゃり、と気抜けた笑みを浮かべる。
基本的に動物は好きなのである。ふかふか]
…どっちも十分に派手だったかと。
[ねえ、なんて。異界龍と視線を合わせてみたり]
そういえば、残念でしたね。折角の称号だったのに。
[本人が最初から手放す気満々だとかは知らず]
何もせず負けたってのと、自ら潰しあって負けたってのとどっちが情けないかなぁ
[こちらをみて言うミリィの言葉に、なんだか最近の風潮は仲間つぶし?とも思えたり。まあ厳密に仲間ではなかっただろうけど]
殺るか。…案外そのほうが楽でいいかも?
「駄目ですぞ。主もミリィ殿も」
[と危険な言葉に同意しかけてる主を止める狼は、そんな間違ってるような勇ましさを出すミリィの背中をのそのそついていった]
多分潰し合ってだと、男子対男子、女子対女子だと喜ばれそう。
[色々と桃色な意味で]
あ、ただ私は潰し合いはしないわよ? 一応守護者だし、そんな無駄な事やってられないしね。
[後ろのレーグの止める一言をさらりとスルーして、見事にやる気を出した]
─中庭・屋台村─
隠し事をしたいなら、もう少し方法を考えた方がいいぞ?
[首を振る様子に、微か笑みつつ投げるのは冗談めかした言葉。
撫でられた雛鳥はちたぱたしつつ、ぴぃぴぃ、と声を上げる。
我はどこぞの守護神なるぞとかなんとか、そんな言葉は召喚者にしか聞こえない]
『……あれでも、押さえていたのよ?
三年前に比べれば、大人しいものだわ』
[視線を合わされた水晶龍は、呆れたような口調でこんな事を言っていたり。それに、あのなぁ、と嘆息してから]
ああ……いや、そろそろあの看板は下ろしたいと思っていたところだったからな。
俺としては、丁度良かった。
[中庭を横断して寮に入れば廊下の先、食堂の入り口にミリィの姿が見える。
あっさりと目標が見つかった事に拍子ぬけするが、声も掛ける事無く両手からソフトボールサイズの光球を生み出す。
明確な戦意。
此方もやる気満々らしい。]
[駆けて行く先に見えてくる二つ(正しくは二人と一匹)の姿。離れたゲルダの手から光球が現れるのを見ると、標的を定めたことを知る]
相手に不足無し?
ゲルダ、どっちと──や、良い。
[訊ねかけて、ゲルダの視線がミリィにしか向いていないことに気付く。そちらに任せようとライヒアルトの視線はマテウスへと]
はぅ。
[隠し事その他は見ての通り苦手なのです。普段はすぐ顔に出るし。
雛の声は理解に至らないので止まらず。ふかふかもふり。
ちゃんと丁寧に撫でてもいるからお許しを?]
あれでも、ですか。
三年前ってどこまで大惨事…。
[ちょっと目が泳ぎました。
当時はまだ流水学科、もっと出来ることも少なくて。
参加してなくて良かったぁ、とは内心の声]
そうなんですか?
なかなか出来ることじゃないと思うのに。
[勿体無いなぁ、なんて。当事者の苦労とかも知りませんから]
マジで?…じゃあ俺男の鬼狙うのやめとくか
[しかし未だ男の鬼…ライヒアルトしか鬼は把握していない。レナーテは耳のことよりも違う印象で流れてしまっていた]
俺はちょっと潰しちまったかも…襲ってくるほうが悪い
[だって待ち伏せしてたし。とか思いつつ。とめる言葉を流された。レーグは嘆息。
そのため思わずぽんぽんと撫でたが]
…ぉ…会うのはやっ…レーグ
「承知」
[主に呼ばれ、狼は従う。ゲルダの光球から回避行動と同時に蒸気の結界を作る]
しっかし、ライの奴どこにいったんだろ? レーグに匂い辿って貰うのはどうかな?
[と振り向き様に目に入った景色に、魔法の光とそれを持つ人影は映った]
――!
[そのまま蒸気の結界を張るマテウスとその人影の間に己の体を差し込むようにして移動すると袖口から五枚の符を抜き出した]
急急如律令! 判天星盾!
[言霊に答えるように符が星型に広がり、魔力の盾を展開した]
ま、素直なのはいい事だ。
俺みたいに本心どこにあるんだ、ってなると、いらん苦労も背負い込む。
[返す言葉は冗談めくが。同時に、妙なリアリティもあったりなかったり。
雛はぴーぴーしているものの、力が出ないからか、抵抗できず、そのまんま]
『途中はそうでもなかったのだけれど。
……最終戦がねぇ』
……だから、その話はするなと。
[水晶龍の言葉に、はあ、とため息一つ]
ま、普通に考えたら出来んし、やろうと思う方が、ある意味どうかしてる。
……やっても、得られるものなんて、あんまりないしな。
[最後の部分は、僅かに自嘲の響きを帯びて]
気付かれた?
[もっと不意をうつ行動を取ったほうが方がよかったかと思いつつも二つの光球を正面で一つに重ねるようにして前に突き出せば、無数の光条が射出される。
威力と命中精度を捨て射出速度、数を取った無差別な面攻撃。
廊下一杯の光条が撃ち抜かんと迫る。]
ぉー…なんつーか勇ましい
[己の体を差し込んで魔術によって盾を作るミリィの背に勇ましさを感じつつ
面攻撃を始めるゲルダの余波を、蒸気の熱が取り込んで無理矢理押さえ込み、その様子をみつつマテウスはレーグの頭を撫でる
別にサボってるわけではない。単に自分にはかけられない魔力強化をレーグにかけているのです。]
えーと。
でも損すること、多いですよ?
[まあうっかりカマかけに引っかかるとか。顔色で読まれるとか。だから導師にまで遊ばれるとかetc.
微妙に赤いまま、何ともいえない表情をしていた。
ぴーぴーしている雛には、力強かった?とばかりに羽をこしょこしょ。そういうことするから抗議されるのではないだろか]
最終戦。
どんなだったのか聞いてみたい…のに。
[水晶龍にワクワクと尋ねるも、本人から差し止めの溜息が出て。
残念そうに、じぃぃ、と見た]
そういうものですか?
え、有名になれるとか。他学科導師の覚えもめでたくなるとか。
[自嘲含みの言葉に小首傾げ。
自分で言いながら、それが良いことに含まれるかどうかは微妙]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新