情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…………。
信じるから、って言われて。
その挙句においてかれるとか。
けっこー、きついんだよ。
だから…………。
[言いたくないんだよ、とは言わなかった言葉。
自分がその重さに耐えかねてつぶれたから、余計にこわくて、でも]
……ありがと。
[言ってもらえたのは、どこか、嬉しくもあって、呟いた言葉。
戻ってきたらちゃんと言わないとなあ、と思って、それから──**]
―cookeyの個室―
[cookeyの顔にこびりついてしまった涙のあとを、ぬぐってやる。もう、体温は消えつつある。目を伏せさせて。
もだえうめく声が、耳奥にこびりついている。]
忘れないよ。
[髪の毛を整え、首の紐を外して。布靴を脱がせて……
ベッドの上に体をまっすぐ横たえてやり、胸の上で手を組ませる。頭を撫でた。
余っていたのだろうか、たまたまベッドシーツが余っているのが折り畳まれていたので、それを体の上にかけておいて。
殺しているときに、押し付けられた携帯電話の画面をじっと見つめた。]
吊り縄、GJなければあと2。
LW……。
[ポケットから歯切れ布と、刺さったままの針と糸を取り出す。左手のひっかき傷がうずいた。]
[何回か試して、それらをポケットにしまう。
己がシーツをかけて隠した、cookeyの遺体をぼんやりと眺めた。]
今、どこにいるの?
[墓下なんて、本当にあるんだろうか。
見てみたい気もした。]
[扉の外から、呼ばれた気がした。>>18]
……。
……あー、あーあーあーあーあーあー。
[ベッドの上にひざまずいたまま両手で顔をおおう。
小さな声で、わめいた。聞こえてても聞こえてなくても構うものか。]
あー、あーあーあーあーあーあーあーあ。
ざっけんな、ち、っく、しょー……。
[目を閉じてまだ少し残っていた涙を強引に拭き取るとこすれていたい。腫れていないとはいいきれない。
髪の毛を両手でぐしゃぐしゃとかきまわして。
それからやっと立ち上がって、部屋の外へと向かった。
扉を開ける。]
─ cookeyの部屋前 ─
[部屋の中から小さな声>>27が聞こえる。
何を言っているのかまでは分からないが、明確に声が返るか、扉が開くまでその場で待った。
ややあって、閉ざされていた扉が開く。
顔を出したichininoの目元は赤く、腫れているようだった]
………こっちだ。
[何があったのかは問わない。
そんなもの、当の昔に知っている。
問われたこと>>28に一言返すと、案内すると言わんばかりに歩き始めた。
途中、リネン室を通りかかれば、タオルはそこだと眼で促す。
風呂場につけば誰も使っていないのを確認してから、ichininoにここだと親指で示した]
─ →風呂場 ─
……湯、温め直すか?
[顔を洗うだけならそのままでも良いだろうが、入るなら火を熾すとichininoに告げる。
彼女が風呂を使う間は、廊下に居るか竃の小部屋に居るかの*どちらかだ*]
……そりゃさ、ただ水持ってくるだけにしちゃ、時間掛かったよ。
掛かったケドさ……、
……だからって、こーなるコトないっしょ。
―空室―
[予定より随分経っていたのは確かだった。
桶の中の水が思っていたよりも減っていたから外へ汲みに行ったり、そもそも入った事の無かった台所でコップの位置すら分からなかったり、広間のスープをついでに持って行くかで迷った挙句、先程の様子を思い出して止めたり、その間にパソコンは見なかったから、また1人命を落とした事は知らなかったが、ともかく]
……。
[或いはすぐに戻っていたとしても、それが為されるには十分過ぎる時間だったのかも知れないが、
そんな事知る由もなかった]
[悲鳴のような声は一度も上がらなかった。
だがその部屋の扉は開け放たれていたから、奥の部屋と同じ血の臭いと、何かぶつぶつと呟くような声で、異変は知れるだろう。
入ってすぐの場所にはコップが落ちていて、零れた水が床に染み込んでいた]
[椅子からずり落ちそうな不自然な姿勢は、安否を確かめる為やや乱暴に動かされた所為。
そのお陰で喉元と腹部に走る引き裂かれたような傷が、少し遠目でも確認できる。
その腕のリストバンドまで切り裂かれていたのは流石に偶然だったろうか。
過去の古傷を覗かせる未だ温かい手は、その場にいるもう1人に包むように握られていた]
死ぬのは許さねーっつったばっかじゃん。
さっきは終わりっつったケド、まだ文句言い足りてねーんだよ。
約束だってまだ果たしてもらってねーし。別にコンビニのだって良いのにさ。
……なんなのコレ。
こんなのでも、本当に“いい”って思ってたワケ?
それともオレへの当て付け?
なんもできねーくせして、口先ばっかだって笑ってんのか。
……あー、でもそうだよな。
結局、助けてやれなかったもんな。襲撃からも、こんな傷作った過去からも。
本当、口回るだけのバカだ。……認めてんだから、好きなだけ笑えばいいよ。……。
……つーかさ、男は人前で泣いちゃいけねーんだけど。
少なくとも、オレはそー決めてたんだけど。
[床を染める赤の上に、ぽたぽた雫が落ちた]
どーしてくれんのコレ。
……みっともねーじゃん。
[無理に明るくしたような声。
『そんなの知らないよ』なんて呆れた声は、返ってこない**]
― 奥の部屋 ―
一番怪しいのってあのモニターだよな。
広間に行ってみようと思うけど、アズマはどうする?
[暫くして、誰もいないこの場を離れようと、彼を見て言う]
何が起きてるのか、ちゃんと知らなきゃ、だめだろう。
[一緒に行くか?と問いかけて、
返事があるまで、待つつもり**]
―移動中―
[>>29どうやら目的の位置まで案内してくれるらしい。krutナビゲーター、一人に一人。]
あとででいいから、死者に手ぇあわせとくんだよ。
[変わらず憮然としながら、彼の背に言葉を投げた。
途中リネン室に立ち寄れば、彼が無言で促すので、適当なタオルと適当な着替えを手に取った。肌着も見つけられたろうか。
選んだのは、男性服。cookeyの着ていたものと対にでもなっているのか、形が似ていた。
彼が親指で部屋を示したので、脳内で「目的地に到着しました」なんてカーナビの音声が流れる。
krutの顔をなんとはなしに見つめて、目を伏せて風呂場へ。]
―風呂場―
[彼に背を向けてタオル類を台に置くと、湯の温度のことを言われた>>30から、振り向かないまま]
ん。頼む。
ほんとに一緒に入るか?……うそだって、そんな目でこっちみんな。
[どうせいつもの呆れ顔なんだろうと思う。パジャマを脱いで、スカートのホックをはずした。
パジャマの文字がムカついた。]
[しばらく、湯にぼんやり浸かる。
気を使っているので肉は少ないが胸も少ない。全体のラインで女性だとは判別できる。]
……赤ログどーなってんだ、昨日のあれは狂人でて私に黒出しして吊り上げるところだろ。縄増えなけりゃ勝つ道あるってのに……解せぬ……
ざっけんなああああああああ!
[湯の水面を思いきり左手で叩く。ばしゃりと、波が立つ。傷に染みる。]
何考えてんだこの野郎!ふざっけんな出てこい!働け!ニート!仕事しろよ!そ……そんなに私にマリーを殺させたかったのかってんだ!ああああ!私がお前を始末してやんよ!
っ、はあ、はあ、はあ……
……みんな戦ってるのに……
[吠えてから、口元を湯に沈ませて、ぶくぶくと息を吐いた。]
……ふぁにーに会わないと、な。
今日は私が、きっと吊られる……。
[彼女と親しそうだった彼を、己が説得できるとは思えなかったから**]
─ 集会場外 ─
[krutが立ち去る>>7のを見送ると、途端に寒気が増した。
気付かない間に随分汗をかいていたらしい。
風邪をひきそうだとも思うが、頭が冷えて丁度良いとそのまま思考を巡らせる。
ichininoはもう占い師だと信じているから、疑わない。
krutとalbatrossは人間、処刑対象からは除外する。
人狼の可能性が残っているのは、自分を含めて後、4人。
アズマとマリーのどちらかが人狼でなければ、今日狼を吊らなければ人狼勝利で村は終わる。
勝ち負けは別にどうでもいい、問題は処刑襲撃を受けなかった村側の人間がどうなるか解らないことだ。
死にたくはないし、死なせたくもない。
出来るかぎりの人数を、生きたままこの村から出させたい。
それが、「funny」ではなく、フェルディナント自身の考え。
暫くそのまま考えに耽っていたものの、自分の中の判断材料は乏しい。
この先どうするべきかの考えは有る程度纏まりはしたけれど。]
─ →集会場内 ─
…さすがに、冷えすぎたな。
中、入るか。
[シャツとジーンズだけの軽装のまま立ち尽くすのは流石にまずかったか。
寒気に震えを感じて、集会場の中に入る。
モモに貸したままのパーカーは、今どこにあるだろう。
時間がどれくらい経ったかもわからないから、まずはと向かった広間に畳まれているそれを見つけ。]
わざわざたたんでくれたのか。
気つかわせて、悪かったな。
[実際ここに置いたのはモモではなくruinsだけど。
そうとは知らぬまま、綺麗にたたまれたそれを羽織って。]
─ 集会場・広間 ─
…12さんに、誰かまた占ったか聞きにいくか。
処刑が済んだなら、もう…
[日は進んだだろう。
そう考えて、気付く。
日が進んだなら、為されるのは処刑だけじゃない。
守護が生きていなければ。生きていたとしても、成功していなければ。]
……っ!
[誰かが襲われている。
その考えが浮かぶと同時、駆け出した。]
─ →廊下 ─
─ →空き室 ─
[確信があったわけじゃない。
ただ、mibouもyuyuも個室で殺されていたから、次もこの辺りじゃないかと思っただけ。
駆け出した先、開いた扉を見つけてそこに近付く。
何度も嗅いだ臭いが強まるのと、誰かの声が聞こえる>>32ことで、己の推測が正しいと知った。
実に嬉しくないこと、だが。]
laurusさん、か。
[殺されている彼女の名を、問うように呟く。
もう既に事切れているその手を包むように握ったままの男に近付くと、その床を濡らす雫>>35に気付いて。]
……男同士なら、ノーカンだろ。
[パーカーを脱いで、albatrossの頭の上からばさりとかけた。]
─ 空き室 ─
[そのまま、その傍に座る。
albatrossが自分でどかさない限り、パーカーでその顔を隠したまま。
この場に誰かが近付いていたとしても、声は彼にだけ届くように潜めて。]
…俺は、あんたが人間だって知ってる。
12さんが、教えてくれた。
krutも人間だから、吊る必要はない。
人狼の可能性が残ってるのは、Pecheとruins、俺の三人だ。
[krutにしたように、情報を伝える。
違うのは、ichininoが占いだと解るように伝えたということ。
今の様子を見て、albatrossは狂人じゃないと、信じたから。]
― 広間 ―
[カオルがlaurusが襲われたと知る頃>>32>>33。
funnyが広間を出た後>>41、瑠衣はパソコンの前に居た。
システムメッセージは三日目から四日目のものに変わっている。
三日目のメッセージは見てはいなかったが
現状から処刑と襲撃が誰にあてられたかは理解していた]
――…四日目に、なってる。
[携帯端末には無論、手ごたえを伝えるメッセージは入らない。
laurusの意味深な言葉を聞いていたのに瑠衣は守らなかった。
あれが思わず出た言葉なら真実の可能性が高い。
けれどあれが守護を誘う為のものであったら。
狂人役の芝居であったなら。
そんな可能性を考えた己に嫌気がさす]
─ 空き室 ─
[彼はどんな反応を示したか。
何故ichininoが話したのかと問われれば、その理由は俺も解らないと返し。
何故ichininoを信じるのかと問われたなら、彼女が自分を信じてくれたからだ、と返してから。]
…俺は、12さんに今日誰を占ったか聞いてくる。
多分Pecheとruinsのどっちかだと思うけど…黒が出たらそいつを。
出なかったら、占われなかった方を、俺が吊る。
───俺に、吊らせて欲しい。
それでも村が終わらなかったら、お前が俺を、殺せばいい。
[laurusとalbatrossがどんな間柄だったのかは知らない。
どれだけ親しかったかも解らないけれど、自分の手で仇を取りたいかもしれない。
でも。
自分は何も出来てこなかった。
だからせめて、この手で狼をとめたいと願い出た。**]
― 広間 ―
[瑠衣が知る情報は己の役職。
それと処刑された者、襲撃された者のみ]
いちにのさんと話すにしても
私が話せるのって――…
[印象くらいしかないんじゃないかと思う。
判定結果ぬき、状況からのみの推察。
もどかしさに思わず溜息が零れる]
[広間の椅子に置いたパーカーが消えている事に気付く。
あの後、誰か来たんだろうと推察するのみに留めた]
部屋で少し休ませて貰おうかな。
[ぽつと呟いて広間を後にした。
途中台所により、湯を沸かして桶に汲む。
タオル一枚を拝借しそれらを個室に運び入れた]
― 個室 ―
[中に入ると扉を閉めて桶を寝台の傍らに置く。
桶の湯にタオルを浸しそれをかために絞った。
携帯端末を取り出し枕元に置く。
銀色のストラップもその隣に置いておいた。
コート、ブーツ、レギンス、ニットのワンピースと順に脱いで
白のシャツを肌蹴させる。
肌の汚れ、髪の汚れを濡らしたタオルで拭いとり
バイト先の衣装に着替えてコートを羽織り直す]
バイトも講義も無断で休んでる。
――…捜索願いとか出されてたりして。
[己が居なくなっている事に気付かれていない可能性もあるだろうか。
携帯端末に銀色の弓矢のストラップを結んで
それをコートのポケットにしまいなおした]
― 井戸 ―
[使った桶とタオルを持ち井戸にゆく。
使った桶とタオルを綺麗に水で洗いかたく絞って
木の枝にかけたのは乾かす心算だったから]
――ああ。
[空を見上げればどんよりとしていて]
乾く前に凍ってしまうかもしれないな。
[ぼんやりと呟く瑠衣のコートのポケットから
はみ出たストラップがゆらり、ゆれる**]
[パチパチと木の燃える音がする。
ichininoが湯に浸かると、時折水音が聞こえたりもしていたが、突然、大きな水音と叫び声>>38が聞こえた]
───……。
[聞こえてくるのは叫んでいる部分のみ。
その前後の声は小さくて聞き取れない。
聞こえて来た声は『自分』を責めているように感じた]
………すぐに教えてもらえなかったんだから、
しゃーねぇじゃねぇか。
[「マリーを殺させたかったのか」。
その声に対して呟く声は、爆ぜる薪の音で掻き消される。
喩え伝わったとしても、ichininoを吊る気は無くなっていたから、結果は変わらなかったかもしれない]
[与えられた”役目”は果たしているような、いないような。
「Going My Way」───我が道を征く。
元々協調性の無い奴に、自分の思うままに動く奴に”役目”を全うしろと言うのが無理な話なのだ]
[死んでたまるか、死なせてたまるかと言う想いは、最初より強く、この身を支配している]
─ 風呂前廊下 ─
[ichininoが風呂から上がる前に廊下に出て、壁に背を預けて床に座り込む。
風呂の入口にかかる札は入浴中。
間違って入る者は居ないと思いながらも、ichininoが出てくるまではその場から居なくなることは*無い*]
そうだったね。
狼である自分と人間である自分の落差に苦悩して、耐え切れなくなっちゃった。
なるほど、そんな演出もあるんだなあって感心したよ。
[ガチとRPの違いを一番感じた流れだった。
あの村は本当に楽しくて。RP村に慣れていない同士、強縁故だったルイと手を取り合って最後まで頑張った。でも、感情移入しすぎてしまうからと、その後は誘われない限り参加しないでもいた。
殺すのも怖かっただろう。
考えているとフェル>>3:108の言葉が思い出された]
……どうだろう。
普通の人がそんな状態になったら速攻耐えられなくなる気がする。
あれはRPだったし、そういう設定の人だったからギリギリまで耐え抜いてたけれど。
殺す実感があって何度も繰り返してたら心が壊れちゃうんじゃないかな。
[自分の考えを伝えながら、ルイの顔を見た。
とても疲れているように見えた。心配そうな顔になった]
……苦しんだのかな。
[部屋の外を、ichininoとマリーの出て行った方に顔を逸らす。
眉を寄せ、冷たい指を強く握りこんで、また沈黙した]
[冷たいままの手に温もり>>23が触れてハッとなる。
ううん、と首を振った]
そうだね、広間にいればお礼も出来るし。
あ、でもその前にちょっと。
……お花摘んできます。
[個室の中もいわゆる和式なのは、欧風設定の集会所には似つかわしくなかったかもしれないが。
水洗で最新式のウォシュレットなんかあったら広間のパソコンみたいで怖くて使えなかっただろうから、それでよかったんだろう。きっと]
ルイさんも冷えちゃうから、先に広間行ってて?
[廊下は部屋よりもっと寒い。
待たせるのも悪いとルイに言って、少し寄り道をした。
途中で台所に入っていくalbatross>>32の背中も見た気がする]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新