人狼物語 ─幻夢─


33 ふわふわ騒動記─ある日の魔法学院

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機鋼学科1年 ローザ

誰かが言ってたのじゃないけど。
考えても無駄っぽいよ、ほんとに。
今の頭で考えても更に無理だろうし。

何というか。
遊んでる、よりは遊ばれてる、かな?
楽しそうというには、ちょっと微妙かなと。

[相変わらずなカルメンに笑いながら、ゲルダに手を振ってみた。
まだほやんとしている顔に、これは一度休ませないととか思いつつ]

(17) 2008/12/06(Sat) 00:50:18

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[ぼすん!と受け止められても更に衝撃プラスで目を覚まさず。
 きゅぅ〜と気の抜けた声を上げて目を回しっぱなし。
 大地との強烈な邂逅をせずに済んだ救い主にも気付けない。

 風の精霊は楽しそうにクルクルと辺りを巡る。
 長い紅葉色の髪と兎耳がフワフワ風に遊ばれて揺れた]

(+15) 2008/12/06(Sat) 00:51:25

機鋼学科1年 ローザ

[そこに響く鈍い音]

うわ、今度のは痛そう。
腰大丈夫です?

[涙目なイヴァンに心の中で合掌]

(18) 2008/12/06(Sat) 00:52:05

疾風学科3年 ゲルダ

[白雪さんは要領いいなあ、とか惚けた思考の片隅で思いつつ。

手を振るローザに、素で手を……というか、抱えていたふわふわを持ったままの右手を振った。
『きゃーきゃー』とか、声がしたかも知れない]

(19) 2008/12/06(Sat) 00:53:55

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

…おい、カヤ先輩。

[ぺしぺしとカヤの頬を軽く叩く]

落ちてくる前から気絶してるとか…何があったんだ?

[よもや二重のもふ衝撃を受けていたとは思うまい]

(+16) 2008/12/06(Sat) 00:55:12

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

[無論こっちは飛行の魔法とか使える(いや一応呪文は知っているが、今使うほどアレな子ではないというか)わけもなく。
走ってピノ君が言う場所にたどり着いたら、丁度ライヒアルトがカヤを抱えて居た所だった。
ぽーん。ピノ君は頭から地面に着地。心配そうにちょこちょこ近づいた。
気絶はしているものの、自分にはその姿はいつも通りに見える。]

だ、大丈夫…?

[おそるおそる。]

(+17) 2008/12/06(Sat) 00:55:23

雷撃学科1年 イヴァン

ううう、多分だいじょう、ぶ…

[涙目のまま、ローザに答えて、しっかりと確保していた帽子を振った]

んでも、帽子はちゃんと、捕まえ…あれ?カヤは?

[今更正しく呼べました]

(20) 2008/12/06(Sat) 00:57:27

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

息はしてる。
けど目ぇ回してるみたいだな。

[追いついてきたベッティに軽く説明。
鴉は鴉で、自分の目に見えるのは帽子があるのに、青年を介すと帽子を被って居ないように見える状況に若干混乱気味。
嘴をぱかー、と開けてしまったために青ふわが口から逃げ出した]

(+18) 2008/12/06(Sat) 00:58:39

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[気絶していなかったら大騒ぎか硬直か挙動不審の事態。
 けれどそれはライヒアルトの機転で防がれた。
 頬を軽く叩く手の感触に眉をぎゅっと寄せて唸った]

 ん……なに…

[幻術で見えなくても帽子に隠れていない兎耳は声を良く拾う。
 無意識に兎耳がペシペシ空を叩くように動いた。
 ライヒアルトもペシペシし、兎耳がぴしりと動きを止める]

(+19) 2008/12/06(Sat) 00:59:17

機鋼学科1年 ローザ

[あ、ばたばたしてる、とゲルダの手の中のふわふわを見ながら]

あれが、まだ中に残っていたらしく。
恒例の「ふわふわ理論」が発動しちゃったようで。

[キャッチできていた帽子には小さな拍手もしつつ、イヴァンに肩を竦めて*見せた*]

(21) 2008/12/06(Sat) 01:03:47

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

[目を覚ましたらしいカヤ。
兎耳にペシペシ叩かれた。
さて、本人には帽子を被って居ないことが分かるわけだが、どうやって見えてないことを伝えたものか]

…起きたか。
痛むところとかはないか?

[受け止めた時に変なところを打っていなければ良いが、とカヤに訊ねる。
それからカヤにだけ聞こえるように小声で]

…耳、皆には見えてないから。

[本当に小さな声で呟いたが、耳が露わになっているカヤにならはっきりと聞こえることだろう]

(+20) 2008/12/06(Sat) 01:04:33

機鋼学科1年 ローザ、雷撃学科1年 イヴァンに肩を竦めながらふわふわを*指差した*

2008/12/06(Sat) 01:04:47

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 …あれ、ええと、なにがどうなって?

[冷や汗がつつーと頬を滑り落ちる。
 思わず兎耳を隠そうと両手で耳の辺りを押さえた。
 けれど、傍目には帽子を押さえている風とはわからない。
 受け止められているのでも十分衝撃的だが、内心大混乱]

 ……や、やあ。
 みんな無事で何より?

[ようやく口から出たのはごく普通の現実逃避な挨拶だった]

(+21) 2008/12/06(Sat) 01:04:54

機鋼学科1年 ローザ、メモを貼った。

2008/12/06(Sat) 01:05:59

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

怪我とかないー…?なら、いいんだけど…。

[自分やらライヒアルトやらは、ばっちり怪我してたもんだから、その辺を心配してました。

ころころ地面に転がってたピノ君が、ぽんと頭の上に乗ると。
カヤの頭のあたりに何か見えた。気がした。]

…???

[ごしごし目を擦るが、もいっかい見るといつも通りで、首傾げ。気のせいか。]

ってあ!カラスさん青いのが!

[きょろきょとしてたら、視界の端からふわふわが逃げていくのが見えました。]

(+22) 2008/12/06(Sat) 01:06:15

雷撃学科1年 イヴァン

え?

[ローザの指差したふわふわを見て、目をぱちくり]

なんてこったい!こんなすg[すぱこーんっ!!]

「それしかネタがないのかいっ!?」

[今日も白雪さんの突っ込みは絶好調だった]

(22) 2008/12/06(Sat) 01:10:13

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

[受け止めたってくらいだから、現在カヤが姫抱っこ状態なのは言うまでも無い。
頭を押さえるカヤを見て、大丈夫かな、と少し心配になるも、傍目からの状況を想像すればさして問題ないか、とも思い。
カヤが現状を理解するのを待つ]

「………え、あ!
 ちょ、お前待てーーー!!」

[呆けていた鴉だったが、ベッティの声に我に返り、再び青ふわを追いかけ始める]

(+23) 2008/12/06(Sat) 01:10:20

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

[流石に小声の内緒話は聞こえない。薄青ふわふわも真似るようにじー。
カヤをつぶらな瞳で見つめていたり。]

(+24) 2008/12/06(Sat) 01:10:43

疾風学科3年 ゲルダ

「……いや。
 私が何かいう事でもなし」

[イヴァンと白雪さんのボケ突っ込みに、真紅の龍は何やら言いかけて止めた。

こっちもこっちで、突っ込みどころ満載な状態なのは否めないから、かも知れない]

んー……。
なんか、ねむい……。

[そして、その突っ込みの原因?はといえば、じたばたするふわふわをぎゅうっと抱え込んで、そのまま*うとうと*]

(23) 2008/12/06(Sat) 01:14:39

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 い、痛いところは…どこだろ?

[あちこちピキピキしてる感じは全身筋肉痛に近い。
 きっとゲルダの言ってた打ち身は後から痛くなる、だろう。
 というか、現在カヤはそれどころではないというか。
 けれど兎耳がしっかり拾ったヒソヒソ声にぴょんと跳ねる]

 …見えて、ない?

[目をパチパチ瞬いてライヒアルトを見、次にベッティを見る。
 見たら一番に騒ぎそうな少女は確かに何にも言ってこない。
 ちょっとだけ落ち着いた思考がフル回転。
 やがて結果を弾き出す。今の体勢とか余計なことも。
 ウロウロ視線が泳ぎ、赤くなった顔をマフラーに埋もれさせ]

 …あ、ありがとう。
 助かった、よ。

[受け止めてくれたらしいことに紛らせて、お礼を言った]

(+25) 2008/12/06(Sat) 01:15:45

疾風学科3年 ゲルダ、メモを貼った。

2008/12/06(Sat) 01:15:46

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

あ、カヤ…さん起きた!
おはよう!こっちは無事だよー。

[けっこう血ぃ流したりはしたが。喉元過ぎれば何とやら。
名の後ちょっと間があったのは、やっぱり敬称どうしようか考えてたからだ。

鴉が飛んでったのを、頑張ってーとはひらひら手を振って見送った。いや自分で追いかけるのはちょっと、キツイです。
ピノ君は、青もこに飽きたのか、違う事に気を取られてるのか、いや単に何も考えてないだけなような。とにかくふわふわしてるだけ。]

(+26) 2008/12/06(Sat) 01:17:14

雷撃学科1年 イヴァン

「やはり、みんな外だわね。それにしても、これだけ魔力の供給源が減っても、異常が収まらないなんて」

[ノリツッコミやら、何やらをよそに、カヤが消える前から集中を続けていた最強寮母が、ぼそりと呟く]

「まさか、全員弾き出されるまで、終わらない?」


[それが冗談ではなくなりそうな状況だと…]

(24) 2008/12/06(Sat) 01:19:54

雷撃学科1年 イヴァン

[…気付いたところで、ふわふわは、やっぱり、ただふわふわもふもふしているだけなのでした]



とりあえず、腹減ったさー

[そして、ちっとも変わらない男も、ここに**]

(25) 2008/12/06(Sat) 01:21:25

雷撃学科1年 イヴァン、メモを貼った。

2008/12/06(Sat) 01:22:09

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 ん、大丈夫…かな。
 あの、おろしてくれて平気だから!

[ベッティの心配そうな声に慌てて答え、手足をパタパタ。
 兎耳が大丈夫となればイロイロ内心アワアワなわけで。
 ライヒアルトに降ろしてーとマフラーに埋もれた声で頼む。
 ベッティが目を擦るのにぎょっとなったり]

 青って、え?

[何がどうなって鴉が青ふわ追っかけてるのか疑問符たくさん]

(+27) 2008/12/06(Sat) 01:22:38

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

ん。

[礼には短く返して]

大丈夫そうなら降ろすけど。
ダメなら休むところまで運ぶぞ。

[告げる言葉と態度はいつものもの。
降ろしても大丈夫と言われると、素直にその場にカヤを降ろした]

何か、青いふわふわが今回の原因の一旦を担ってるらしい。
エーファとか言うのにくっついてた。

(+28) 2008/12/06(Sat) 01:25:27

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

あの青いのが、コアその1/2だって。
もう半分はまだ向こう側らしいよ。

[と、こっちも聞いた事をそのまま口にしつつ。]

あ、休むなら、寝るとこは校舎だよ。
適当に男女で分かれて、マットと毛布とかで雑魚寝してる。

[大丈夫とはいうものの、休んだ方がよさそうはよさそうだし、寝床のことは先に言っておいた。]

そういやカヤさんて、男の子?女の子?

[それは素朴な疑問。]

(+29) 2008/12/06(Sat) 01:31:10

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 そっか。
 みんな無事でよかった。

[薄青ふわの円らな瞳に兎耳を押さえた両手は外せないまま。
 ベッティの無事の返事に、ほっと表情が緩んだ。
 名と敬称の間が開いたことは気にしない]

 ん。無理ならお願いするから。

[ライヒアルトの変わらない態度ににっこり笑って。
 告げられた言葉に素直に頷き、降ろしてもらう。
 少しクラクラしたけど大地の精霊がそっと支えてくれた。
 薄青ふわの視線が逸れたのでそっと手を下ろして話を聞く]

 青いふわふわとエーファ?
 けど、それってもう結界内にいないよね。
 あれ?

(+30) 2008/12/06(Sat) 01:34:36

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 なるほど、もう半分の原因が残ってるんだ。

[疑問はベッティの言葉で補われ、瞳をクリクリ動かす。
 残っている内の誰なのだろうと思いながら]

 ん、説明ありがとう。
 そうだね、少し休ませてもら――っ、いや、その!?

[直球ど真ん中の素朴な疑問に一気に挙動不審に]

(+31) 2008/12/06(Sat) 01:39:25

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

[ピノ君を頭にのっけていると、ふとたまに視界がボケてくる。ごしごし。
目が疲れてるのかなぁと眉をぎゅっと寄せたり、目の上を手でぐりぐり押さえてみたり(これはあまり目に良くないですはい。)ちょっとすると元に戻るのだが。
それがカヤの頭を見ている時だけ、というのにはまだ気づいてない。

性別の質問に対して、一気に挙動不審になったカヤに、きょとん。
向こうの世界の学校では、男女の垣根がはっきりと分かれていたので、あれなんか悪い事聞いた?くらいの勢いだ。]

(+32) 2008/12/06(Sat) 01:43:47

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 ど、どっちでもいいんじゃないかな…。
 ほら、君達からすれば子供みたいなものだし!

[それは種族特性なだけで、成人に達してはいるのだが。
 ジリジリとベッティから距離をとろうとして髪を以下略。
 何もない空間でいきなり転んだ風だが見えてる人にはモロバレ]

(+33) 2008/12/06(Sat) 01:47:58

月闇学科5年 ゼルギウス

ま、ふわふわが飽きるまで、ずっとこうなんじゃないのかな…

[相変わらず不完全な術式の暴発で貧血くらり*]

(26) 2008/12/06(Sat) 01:51:33

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

……ああ、休むんなら使ってる場所案内するぞ。

[何かじりじりと逃げるようなカヤに、助け舟になるかは分からないが一言*申し出た*]

(+34) 2008/12/06(Sat) 01:54:39

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[なんだか見えてないはずの兎耳にベッティの視線を感じる。
 居心地悪くて両耳共にぺったりと垂れた。
 これ以上傍にいると危険な気がして、逃げ腰に立ち上がり]

 そ、そうだね!
 ちょっと休みたいから案内してもらってくるよ!

[ライヒアルトの申し出に飛びついた。
 場合によっては案内の後で姿をくらませればいいと計算。
 ふわふわのいない今、人目さえなければ*回復は可能だから*]

(+35) 2008/12/06(Sat) 01:58:07

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

へ、ど、どっちでもって…極稀ーにどっちもって人がいるにはいたけど。

[とか言いかけて、はっ。話が逸れている。
何かじりじり逃げられてるのには、別に追う必要は無いのだが、何となく一歩踏み出してみる。殆ど条件反射のような。

とかやってると、何も無い所で転んだのに驚いて慌てて近づいた。]

だ、大丈夫?

[ライヒアルトが間に合わなければ、手を差し伸べる――――ことになるわけだが。
その際その手に触れたのは、はたして身体かどうか。]

(+36) 2008/12/06(Sat) 01:58:58

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

[と、先にライヒアルトの助け舟が入ったので、そのまま二人を見送る事に。]

(+37) 2008/12/06(Sat) 01:59:44

【墓】 火炎学科1年 ベッティ

[見送る間、相変わらず視界はぼやけたり、元に戻ったりを繰り返す。]

…あ、あれ?
なんだろう、目、悪くしたかなぁ?
ちょっと保健室行ってみよう…。

[そう言い目を擦り擦りしながら、結界から*離れていった。*]

(+38) 2008/12/06(Sat) 02:50:58

【墓】 精神学科4年 ウェンデル

[いやいやそんな事は無い…とクロエ>>+4に答えてギクシャクスタコラと結界あたりへ歩いてゆく。
そのまま結界壁に沿ってぶらぶら歩いている間に、
カヤが押し出されて来たようだ。*]

(+39) 2008/12/06(Sat) 08:29:45

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

[カヤを案内したのは南館の資料室。
自分がここで目を覚ましたから連れて来たわけなのだが]

……で、何で隠してんの?

[青年は帽子のことを聞いたつもりだが、聞きようによっては性別のことと取れたかも知れない。
一応誰も居ないのを確認しての問いだった。
問いが返って来る間、積まれている毛布やらの中から薄手のタオルを引っ張り出してくる]

錬金術使える奴に頼めば帽子作れるんだろうけど。
今は無いからそれで隠しておけば。

[自分の頭を示しながらタオルをカヤへと投げ渡した]

(+40) 2008/12/06(Sat) 09:34:53

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[ウェンデルの姿を見たら逃げ足が早まったのは言うまでもない。
 男女どちらに連れて行かれるかわからないまま付いていき。
 開けられた扉の中、誰もいないのを見て目をパチパチさせた]

 あれ、ここって?

[キョロキョロ見回していると上から落ちてきた問いに固まる。
 こういう時、隠し事のある身にはイロイロ心臓に悪い。
 どうしようか迷ってると飛んできたタオルにアワアワ]

 あ、ありがと?

(+41) 2008/12/06(Sat) 10:15:15

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

見ての通り、南館の資料室。
俺がここ借りてたから。
……ウェンデル先輩も使ってるみたいだけど。

[説明は至極簡潔。
ついでに更に心臓の悪いことも告げたりするのだが。
礼を言われると「別に」と答えて]

…必死になって隠してることを無理矢理暴かれても苦痛だろ。
だから、さっきの問いは答えたくなければ答えなくても良い。

(+42) 2008/12/06(Sat) 10:23:19

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[ぽふっとタオルを頭に被り兎耳を隠す。
 術者に見えていたかはしらないが、それで少し落ち着いた。
 ウェンデルの名前が出た途端、ビクビクしたのは不可抗力。
 それでも、気遣われているのがわかると少し表情を緩めて]

 んー、何で、と言うか。
 ないものを気にするものはいないから、かな。
 あったら、その気がなくても手が出てきたりとか…ね。

[一応、兎耳を隠してくれたことへの礼に最低限の説明をする。
 性別の方は説明するのが気恥ずかしいので口の中でモゴモゴ。
 ユニコーン辺りの使用条件の誤解はあちこち根強いのです]

(+43) 2008/12/06(Sat) 10:28:39

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

[タオルで隠されたことで青年の目からも兎耳が見えなくなる。
ウェンデルの名を出してカヤが過剰反応したことに、また何かやったかなあいつ、など考えるのも不可抗力。
そりゃあ『糸』のことを聞いた後では無理もない]

あるからこそ…か。
…ヒトは自分に無いものは珍しがるからな。
知らないから知りたいと思う。
それが無意識のものだったりもするし。

[結局のところ騒がれるのが嫌なのだろう、と当たりをつけ。
何やら口の中でモゴモゴする様子には僅かに首が傾げられる。
けれど説明を強要することもなく]

その手の耳だと、研究的興味と言うよりも、可愛いもの好きが寄ってきそうだな。

[そんな感想をぽつり]

(+44) 2008/12/06(Sat) 10:39:01

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[『糸』のことはしらないが、しったら更に逃げ腰は確実。
 そうでなくてもウェンデルは既にカヤの中で危険人物扱い]

 そ。
 学び舎にいる以上、知的好奇心はいいことなんだけど。
 知りたいってことは相手に歩み寄る一歩でもあるし。
 けど…やっぱり、怖いものは怖い。
 …デリケートなところだから。

 可愛いもの好きって手加減なくて怖いんだよっ!

[ぽつりと落とされた感想に、兎耳がぴぴっと立つ。
 それにアワアワして薄手のタオルと格闘すること、しばし。
 長い髪を片手で器用にクルクル巻き上げて、ターバン風に巻く。
 兎耳辺りが少し盛り上がっているが帽子ではないので仕方ない]

(+45) 2008/12/06(Sat) 10:48:35

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

[その可愛いもの好き筆頭であるベッティに垣間見られてたとか。
 逃げ出した時に、見えない長い髪が伸ばされた手を掠めたとか。
 今は知らないから、ターバン巻けばいつも通りの気分。

 生き物をぬいぐるみ扱いしちゃ駄目、な経験者が要因なのです]

(+46) 2008/12/06(Sat) 10:56:45

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

魔法は智が主だしな…。
それを学ぼうとしてる連中なんだから、知的好奇心は半端ないだろう。

[そんなことを言いながら、青年の関心はかなり薄いのであるが]

どうしても無理なら、晒す必要なんてない。
自分で大丈夫だと、恐怖が克服されたなら、その時は明かせば良い。
けどそれまでは、何か誤魔化す術をしっかりしておいた方が良いぞ。
うろたえたら余計に不思議がられて相手は興味を持つ。

[可愛いもの好きの評価には同意の姿勢を示し。
タオルと格闘する様子を眺め見やる。
それが終わるのを見やってから]

…帽子、あった方が良ければ頼んでくるが。
それと、ここに居るとウェンデル先輩が戻って来る可能性があるから、休むなら別の場所を探した方が良いかも。

[帽子を頼める人物に心当たりがあるらしい。
もちろん詳細は伝えないと約束して。
忠告他の返答が聞けたら青年は資料室から立ち去ろうとする]

(+47) 2008/12/06(Sat) 11:02:16

【墓】 翠樹学科4年 カヤ

 …ん。心しておく。

[ライヒアルトの忠告にコクコク頷いて、窓に映る姿を見る。
 これなら少しくらいは出歩いても大丈夫と思えた。
 帽子を頼んでくれるという声に、ニコニコと笑顔になったが]

 …っ来るの!?

[ウェンデルの名に立ち去ろうとするライヒアルトの服を掴んだ。
 ほとんどお化けか変質者的反応に近い。
 それでも上から視線を受けるとぱっと手を離してアワアワ]

 あ、いや、ごめん。…つい。

(+48) 2008/12/06(Sat) 11:14:01

【墓】 氷破学科2年 ライヒアルト

俺がここで目を覚ました時にも居たからな。

[表情の変化と服を掴まれたことに思わず、ぷ、と笑いが漏れる。
いつもの仏頂面とは違い、どこか子供染みた笑み]

えらく怯えられたもんだ。
知ったら大袈裟に嘆くんだろうな、あの先輩は。

その様子じゃ早めに帽子持って来た方が良さそうだ。
ディルク、カヤ先輩と一緒に居ろ。
帽子が出来たら連絡する。

「あいあいさー!」

[鴉が翼で敬礼するような仕草をする。
置いて行くと言うことは、カヤがどこに移動していても分かるようにするためであった]

そんじゃまた後で。

[ひらりとカヤに手を振ると、目的の人物を探しに資料室を出て行った]

(+49) 2008/12/06(Sat) 11:20:54

【墓】 精神学科4年 ウェンデル

[その頃ウェンデルは、己の社会的地位がどんどん下がって居るのも知らずに、結界壁に沿って歩いていた。
両手と耳を壁に押し付けながら、ちょこちょこ横歩きをしている。
途中で一度だけくしゃみをした。*]

(+50) 2008/12/06(Sat) 11:29:30

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0回 残18000pt
ベッティ(3d)
20回 残17379pt
エーファ(4d)
64回 残15956pt
クロエ(4d)
23回 残17008pt
ゲルダ(6d)
163回 残12899pt
ゼルギウス(7d)
13回 残17686pt

処刑者 (5)

ウェンデル(3d)
84回 残15348pt
ライヒアルト(4d)
274回 残9534pt
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ローザ(6d)
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