人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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お嬢様 涼、御曹司 晴美の答えにガトはやさしいんだね…と小さく呟いた。

2009/10/22(Thu) 01:03:07

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:04:39

医学生 七重

…今手にかけなきゃいけないのは、ただ一人だけだよ…!

[涼へ返したのはそんな言葉。
晴美の制止も聞かず、目的地へと向かって走り続ける。
もう誰も手にかけたくないとは言わない。
こんな悲しい連鎖は断ち切らなきゃいけない。
喩え最終的に自分の命で贖わなければならなくなったとしても]

……愚か者の考え方かも知れないけど。
終わらせなきゃいけないのよ…!

(18) 2009/10/22(Thu) 01:06:35

医学生 七重

[その後の呟きは他へと届いただろうか。
やや後に先程まで亜佐美や奏と居た場所へと辿り着く。
紅で染まった床、そして奏と亜佐美。
遅かったと、落胆の表情を浮かべながら現場へと近付く]

……貴方が最後の人狼、なのね。

[向けられる笑みに強く唇を噛んだ。
ここに残っていれば防げたのかもしれないと、自分を責め立てる]

(19) 2009/10/22(Thu) 01:06:39

【墓】 専門学校生 瑠衣

[言い返す言葉>>+14には、何も言わないで。

支えてくれる腕。
それに、安堵しながら、現をじっと、見る。

何にも見てなくて。
だから、何にもわからなかった。
見るのがこわかったから。

でも、今は。
逃げずに見届けないと、と。
そう、思って。

目は、逸らさない]

(+15) 2009/10/22(Thu) 01:07:03

御曹司 晴美

[走りながらの会話。途切れる言葉を拾いながら]

 レンが、…センセー…。そうか。やっぱりセンセーは…
 ? 綾野さんを殺せば…総てが始まって…終わ、る?

 誰か…殺せば?


[その言葉に僕は今一度ryouを見て、問う。
正しい答えが来るかどうかはわからない。
消去法で考えると、僕視点からではその人でしか、
考えられないけど]


 教え…て、ryou! 狼は…センセーと…誰?

(20) 2009/10/22(Thu) 01:08:09

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:08:40

御曹司 晴美、お嬢様 涼へ「やさしくはないよ、ある意味残酷な選択だと思わない?」と。

2009/10/22(Thu) 01:09:34

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:11:20

お嬢様 涼

[七重の返答を聞き、先を行くのを晴美と追いかけながら]

ナタリーさんって……言って信じるの…?

[聞き返すようにして晴美に返した返答は答えに近いもので、
七重に追いついた頃には奏と対峙をしているときだったか]

(21) 2009/10/22(Thu) 01:13:02

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:14:45

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:15:38

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:15:49

【墓】 主婦 亜佐美

―少し前のこと―

[奏に向かい、返事を返していれば、突如聞こえる笑い声。不審に思いそちらを向けば、黒い視線。
今までとは違う様子の奏の姿に、背筋が凍る。

黒い影が、あっという間に動く。懐のナイフを出そうとしたが、それすらかなわずに。
腹に走る鈍痛に、バランスを崩して。

痛い。
視界が赤に染まる。

最後に浮かんだのは、誰の姿だっただろうか。
そのまま、意識は闇の中へ―――]

(+16) 2009/10/22(Thu) 01:16:55

【墓】 主婦 亜佐美

[ふと気がつけば。そこはどこだか分からない世界。
周りを見渡せば、見覚えのある人たちの朧げな姿に]

死んじゃった…んだねえ…

[ぽつり]

(+17) 2009/10/22(Thu) 01:17:20

双生児 奏

[七重の問い(>>19)ににっこりと哂う。]

ええ、ナタリーさん。
ボクがもうひとりの人狼ですよ。

……あーあ、失敗したなぁ。折角着替えた衣装がまたベトベトになっちゃった。

[そう言って、着ている衣装の端を摘み、捲り上げる。]



[その下には何もはいておらず…………ないと思われていた『モノ』が付いていた。]

(22) 2009/10/22(Thu) 01:18:46

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:20:00

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:22:15

【墓】 学生 裕樹

……。

[現れた御霊。
一時期は殺そうかとも考えた相手。

呟きにかける言葉は、思いつかない。

霊能者、対の存在。
もっと早く知れれば、違った道もあっただろうか。

『もしも』の世界は好きではないから。
深く、考えないようにするが。]

(+18) 2009/10/22(Thu) 01:23:18

【墓】 教育学部 聖

…そうだった。
今回の引き金を引いたのは、俺だ。

[ゆっくりと顔を上げる]

結末を。

[混じりあった本来の意識で、見届けるために]

(+19) 2009/10/22(Thu) 01:24:06

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:25:15

医学生 七重

[あっさりとした肯定。
唇を噛んだまま、眉根が寄る]

……綾姉を殺したのも貴方?
そうじゃなくとも、やることは一つだけど……っ!?

[睨むようにしていたが、目に入ったものに驚きの色を見せた]

あ、貴方、本当に、Kana!?

(23) 2009/10/22(Thu) 01:25:39

お嬢様 涼

[七重の背越しに見える奏の姿]

HALはどこっ!

[出たのは悲壮な声]

あなたは…
私の…仲間の…、友達の…、
HALじゃないっ!

[かけた言葉は拒絶の言葉]

(24) 2009/10/22(Thu) 01:26:48

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:27:05

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:28:05

【墓】 高校生 玲

…。

[増えた気配をちらと見て、目を逸らした。
その先に見えたもの>>22には、流石に軽く目を見張る。]

(+20) 2009/10/22(Thu) 01:29:21

御曹司 晴美

[返された答え。
そこに紡がれた名を聞いて、僕は思わず噴出した。]


 狼がセンセーと七重姉?
 もしそれが本当だったら、僕って真っ先に食われてない?
 だって僕は二人を疑えない。格好の餌食だ。


[もし僕が逆の立場なら。迷わず真っ先に狙うだろう。
でも万が一それが本当だとしても、僕は二人を信じるけれどもね。]


 でもryouが言っていることが本当なら。
 どうして僕に疑問系で答えるのかな?
 

[最後の問いには答えは求めない。
たどり着いた先には、もう何度も見た光景と、
七重姉と対峙した――]

(25) 2009/10/22(Thu) 01:29:23

【墓】 教育学部 聖

……。

[死を認識して呟く声>>+17が聞こえた。
そちらに顔を向け、すっと頭を下げる。
言葉で表すことはできなかった]

(+21) 2009/10/22(Thu) 01:29:37

御曹司 晴美



 あれは、誰?


[誰に尋ねるわけでもなく呟いた先には血にまみれた姿が、そこに。
丁度服を脱いでいるらしく、見慣れた物を不本意に見てしまい]


 ……生き残っているのって、僕以外女性じゃなかった?


[参加者を思い起こしては男の数を改めて数えなおした。]

(26) 2009/10/22(Thu) 01:30:11

【墓】 専門学校生 瑠衣

……蒼、さん。

[聞こえた声>>+17に、小さく名を呟く。
けれど、その先に言葉は続かない、続けられない]

……って……。
え?

[亜佐美から逸れた視線は、現>>22を見て]

……え。

[ひとつ、瞬いた]

(+22) 2009/10/22(Thu) 01:30:51

双生児 奏

綾野はレン……Wenの仕業だよ。それについてはお門違いだぜ。
っておいおい、物騒だねぇ。

[ケタケタと哂っていたが、視線に気付きニマリと哂い]

Kanaだよ。少なくとも、この身体はな。
そもそも、奏だって一言だって言ってないだろ?
『ボクは女の子です』なんてこと。

(27) 2009/10/22(Thu) 01:32:12

お嬢様 涼、双生児 奏の下半身は七重の背中越しだったので見えていなかった。

2009/10/22(Thu) 01:32:30

【墓】 教育学部 聖

本来のHAL?
…ああ、そういうことか。

[見えたナニカに衝撃を受けなかったといえば嘘になる。
その事実は教えられていなかったがために。
けれど幾つかの違和感や、記憶が、そんな納得の言葉も出させた]

仕掛けはよく分からないが。

[一方で、思考を呟くのは癖である以上に冷静でないからかもしれなかった。
続く悲痛なコエに、声に、唇を引き結ぶ]

(+23) 2009/10/22(Thu) 01:33:40

【墓】 学生 裕樹

………。

[出てきたものに、やや驚いた。>>22]

…男かよ。

[ぼそり。別にどっちでもいいわけだが。

ふと、涼といいこいつといい。
狼は脱ぐなり見せるなり好きだなと場違いな事を思ったり。

細かい事を言えば、涼は狼でないし、聖にそんな状況はないが。


思う事だけは、自由。]

(+24) 2009/10/22(Thu) 01:34:56

御曹司 晴美

[七重姉とryouから飛び出す異なる名前。
kana、それが彼女の名前だったらしい。

でも今はどう見ても彼女と呼べない姿だけれども。]


 一体何が…起こってるの?


[ryouの否定する言葉が悲痛に木魂する。
僕は少し混乱する頭を整理しようと、
三人の会話に*耳を傾けた*]

(28) 2009/10/22(Thu) 01:35:14

御曹司 晴美、告げられた一つの事実に、目を逸らし唇を*かみ締めた*

2009/10/22(Thu) 01:36:11

【墓】 専門学校生 瑠衣

[言うまでもなく、視線はすぐに泳いだりしたわけだが]

……あ。

[聞こえる言葉>>27
そう言えば、と。
思い当たる節]

そっか、それで……あの時。

[まだ、生きていた時。皆と別れる前。
少女らしい恥じらいを示す涼の姿に、怪訝な顔をしていた奏。
こういう事か、と。
理解すれば、腑に落ちた]

(+25) 2009/10/22(Thu) 01:37:55

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 01:38:14

医学生 七重

…確かに言われてはないけど。
いつもの格好でてっきりそう思ってたわ。

[見ても赤面はしないけれど、呆気にはとられた。
けれどすぐに気を取り直して]

……そんなこと話に来たんじゃないわ。
アタシは終わらせに来たの。
貴方が最後の人狼なら……解ってるわよね?

[嗤う奏を見据え、言い放つ]

(29) 2009/10/22(Thu) 01:38:35

双生児 奏

[涼の声にゆっくりと顔を向ける。そして、悲しそうな顔を浮かべると]

……そ、そんな。赤猫さん、ボクたち、友達だよ、ね。

…………ぷふ、ぷくくくく……

[だが、その言葉も直後の嘲り哂いで台無し。
いや、むしろそれを愉しんでいるというのが正解か。]

『HALは俺だ』って言ってるだろ?
ちなみに、お前の言う『HAL』だったら……

[そう言うと胸をトントンと親指で突付き、]

ここでおねんねしてるぜぇ。

(30) 2009/10/22(Thu) 01:40:49

【墓】 専門学校生 瑠衣

……ナタリ、たん。

[奏と対峙する、七重>>29を見て。
小さく、呼びかける。

続く言葉。

「しなないで」。

それは、声にはせず、祈りとして心の奥へと落とし。

今はただ、現の様を見届けようと、*じっと見つめて*]

(+26) 2009/10/22(Thu) 01:44:33

【墓】 主婦 亜佐美

[周りの気配が、ざっと動く。
名を呟くコエ、ただ向けられる視線。

そして、下げられる頭に>>+21は、少しだけ口を緩めて。

あとは、赤にまみれた『自分』の周りで繰り広げられている、最後の様子に、*視線を向けた*]

(+27) 2009/10/22(Thu) 01:49:03

お嬢様 涼

[悲しそうな顔に一瞬どきりとし]

HAL…私…、

[すぐにもらした嘲り笑いにそれはすべての感情が怒りに]

私と仲間のHALは…違う……
貴方がHALをかえさないなら……。

[搾り出す声は感情を抑えるように、
けれどもお嬢様の仮面はかぶらない自分の言葉で。
銀製のナイフを握る手に*力がこもる*]

(31) 2009/10/22(Thu) 01:51:00

双生児 奏

だろぉ? そっちが勝手に勘違いしてんだからなぁ。

[楽しそうにそう返していたが、気を取り直した言葉にニヤリと笑うと、]

ああ、そうだなぁ。
俺があんたかそこの金髪殺せば俺たちの勝利で終了だよなぁ!?

[不敵な面構えでそう言うと、バッと手を広げる。]

(32) 2009/10/22(Thu) 01:53:24

【墓】 教育学部 聖

[唇を引き結んだまま。
じっと対峙する者達を*見つめていた*]

(+28) 2009/10/22(Thu) 01:54:54

【墓】 学生 裕樹

…。

[腕の中で現を見続ける瑠衣に視線を向けた。
七重の名前を呼び、押し黙る瑠衣が、何を考えているのか手に取るように分かる。

七重の為に、生者の為に。
祈りを捧げているんだろうなと。

それはとても、綺麗なもののように思えた。

視線が再び現へと戻る。
狂気の色が、薄暗いその場所にとても美しく映えていた。]

(+29) 2009/10/22(Thu) 02:00:16

【墓】 学生 裕樹

[自分はそんな風にはなれない。

生きて欲しいと、願うより。
死んで欲しいと、今は*望むから。*]

(+30) 2009/10/22(Thu) 02:01:15

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/22(Thu) 02:01:59

双生児 奏

[涼の反応を愉しげに見ていたが、抜かれるナイフにハッと鼻で哂い、]

かえす? かえす、ねぇ。
……これの持ち主は本来俺で、奏はその隠れ蓑なんだがなぁ。
だから、まあ……

……てめぇに指図される覚えはねぇわな。

[その目はスッと細められ、漆黒よりも冥い瞳が涼を見据える。]

(33) 2009/10/22(Thu) 02:03:38

医学生 七重

そんなこと、させると思ってるの?
京は殺させない、アタシも死ぬ気はない。
ここで自ら命を差し出しても、アタシがしたことは赦されはしないだろうし。
全員が生き延びる術があれば良かったけど……そうもいかないみたいだから。
だから、アタシが取る手段はただ一つ。

……貴方を、殺す。

[目端を鋭くして奏を見据えた。
どれだけ立ち回れるかは判らなかったけれど。
これ以上の悲劇を生み出さないためにも、後には*引けない*]

(34) 2009/10/22(Thu) 02:06:56

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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