人狼物語 ─幻夢─


58 Starry stone

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宿屋の娘 ベッティ

[自分の思い過ごしなら、そのアーベルの言葉に安堵の表情を浮かべるか、
それもすぐになきそうな顔に告げる言葉、
何をとアーベルの言葉に]

ゼルギウス達に負担、与えて、私が言ったせいかもしれない……
だって、あんなこと言うから……

[すがりついて、頭を撫でられる感触]

ゼルギウスも、死んじゃったら、どうしよう……

[それは彼も見ることができるものと聞いていたから、そのこともあって]

(21) 2010/08/26(Thu) 00:54:14

【墓】 行商人 ユリアン

カルメンさん。
ええ、来てしまいました。

[物憂げな群青>>+8に苦く笑う湖の色を向けた]

未練もたっぷりあるみたいで。

[天国や地獄がどういう場所かなんて知らないけれど。
ここはそれとは違うだろうと感じていた]

(+9) 2010/08/26(Thu) 00:55:41

賭博師 アーベル

ん、ああ。
なんか、話してたら、いつの間にかここに来てたんだ。

[ゲルダ>>19に返して頷き]

そっか、クロエが……。

[呟くと、蒼鷹は抗議するように一声鳴いて。
それにわりぃ、と軽く返した所に紡がれた囁き。
ふ、と。一瞬だけ、蒼が伏した]

……ん、ああ。
見つけることは、見つけた、けど。

……単純には、いかねぇわ、これ。

[ぽつり、と返す呟きは、ごく小さな声で紡がれる]

(22) 2010/08/26(Thu) 00:56:30

【墓】 行商人 ユリアン

/*
>>+4
雑談モードになりすぎないようにとはあったけど。
ここの墓下にはメモないので加減すればいいんじゃないかなと。

>>+7
うん、無理はせず。おやすみなさい。

(+10) 2010/08/26(Thu) 00:58:07

宿屋の娘 ベッティ

[その直後、ゲルダとミハエルの声が聞こえれば、一度ぎゅっと下唇の裏側を噛み、それから]

喧嘩しそうに見えたから、やめてくれって、二人とめてたんだ。
涙は、乙女の武器だからよ…。

[口調はいつもの様子に、返す言葉はわずかに力がなかったかもしれない。
アーベルから離れて振り返り、目元は言葉のとおり涙の後があっただろうか]

私の勘違いだったみたいだ。
それより、はやくゼルギウスの方に。

[話題をそらすようにそっちの方へ、自分は心配いらないからと幼馴染に視線を向けて、それからアーベルに同意を求めるように]

(23) 2010/08/26(Thu) 00:58:34

賭博師 アーベル

……ってか、大分賑やかになってきたな、おい。

[ミハエル>>20もやって来たのを見て、苦笑する]

ん、ああ。
なんか、緊張の糸がぶち、っといっちまったらしい。

[首を傾げながらの問いにはこう答え。
言い募るベッティの様子>>21に、ほんの少し、眉を寄せる]

……あーあー、わかるようなわからんようなだが、とにかく、思いつめんな!

ま……確かに、ここで騒いでても仕方ないし。
戻るか。

[離れる直前、少し強く、ぽふ、と撫でてから。
宿の方を見やりつつ、一つ、頷いた**]

(24) 2010/08/26(Thu) 01:02:23

宿屋の娘 ベッティ、賭博師 アーベル達が囁きあう姿は見えたが、内容は聞こえず胸中は……

2010/08/26(Thu) 01:03:02

賭博師 アーベル、「で、乙女って誰がだ」と、突っ込むのだけは、忘れなかった**

2010/08/26(Thu) 01:03:38

修道士 ライヒアルト

――…何で、先に逝くんだよ。
お前、子供の顔みれるの、愉しみにしてたのに。
なんで、………っ!

[頼りない足取りでイレーネとゼルギウスに歩み寄る。
閉じられたままの紅が此方を向くことはない]

イレーネ……
済まない、何も、出来なかった。

[青年が居たとしても手に余る状態だっただろう。
それでも何も出来なかった事を悔いて彼女に謝る]

(25) 2010/08/26(Thu) 01:03:54

雑貨屋 ゲルダ

 そんなに責めちゃ駄目だよ
 今、ライヒ君が向かったから、きっと…

[ゼルギウスの訃報はまだ知らない。
だから娘は慰めの言の葉を掛けた。
アーベルに縋り付くベッティが求めるものを知れば
気遣わしげな眼差しを送って。]

 ―――…そっか、ここお話しするのも丁度好いもんね
 
[>>22語らずとも雄弁に振る舞う蒼鷹を見詰め、淡く笑む。
返る囁きには、翠の眸を瞬かせ。]

 …そっか、其れは、難しいものなのだね
 
 ―――…大丈夫、かい?

[何処まで察してやることが出来ようか。
娘は持ちえる情報を整理しながら、それきり押し黙り。]

(26) 2010/08/26(Thu) 01:06:54

賭博師 アーベル、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 01:07:26

貴族 ミハエル

[ベッティの返答>>23には、「そうか…」と短く返し]

緊急だったのだ、ゼルギウスのことでな。
探す手は多い方が良いだろう。

[アーベルの返答>>24にはそんな言葉を返し、ベッティについては納得の頷きを返した]

(27) 2010/08/26(Thu) 01:07:30

貴族 ミハエル

[宿屋へと移動するようなら共に歩き始め。
ふと思い出して、ベッティの隣に行きこっそりと声を掛ける]

そうだベッティ、聞きたい事がある。
先程宿屋を出る前に言っていた言葉。
「幼馴染同士で人狼が居たことになる」と言うのはどう言う意味だ?
ゼルギウスは、ライヒアルトとユリアン、それと僕しか視て居ないぞ。

[考えても解らなかった疑問。
ゼルギウスが秘するのを止めたのだから言っても良いだろうと、今まで視た者の名も挙げた。
結果を訊ねられたなら、全員人間だったと答えるだろう]

(28) 2010/08/26(Thu) 01:08:10

【墓】 人形作家 カルメン

未練。
……そう、ね。

[目の前にあるのは苦い色。
自然、同じものが浮かんだ]

もう、お届け物も頼めないわ。

[言葉は冗談めかしてこそいたけれど]

(+11) 2010/08/26(Thu) 01:09:05

宿屋の娘 ベッティ

[ゲルダには自分の言葉が聞こえていたらしく]

あ……、

[ばつの悪そうな顔をして顔を背けた。
嘘がばれた時、子供の時からそうしてよく幼馴染達に怒られたりもしただろうか]

とりあえず、戻ろうぜ。

[そう、アーベルたちと宿屋への道を行く途中ミハエルからかかった声にそっちを見た]

(29) 2010/08/26(Thu) 01:12:58

細工師 イレーネ

―宿屋食堂―

[泣く事を続ける事は難しい。
もぞと腹の実が動けばその勢いは少し削がれた。
それでも下を向いたまま、涙は溢れ続けて
しゃくりあげる声も止まる事は無く
目を閉じ眠るような夫の手を握っていた。

幼馴染の声に、悼む心はより強く湧き出て。
謝罪>>25が聞こえたが、顔を上げることは出来ずに
ただ辛うじてゆっくりと、首を振ることだけはした。

そのうち自衛団が遺体を引き取りに来れば、その手は無理に引き剥がされた。]

や、だ……
か、ないで……

[弱々しく見上げるも夫だった人は連れて行かれて。
縋る事も出来ずに床に座り込んだまま、夫が居た場所をじっと見つめていた。]

(30) 2010/08/26(Thu) 01:14:55

【墓】 行商人 ユリアン

そう。
あの人形たちもちゃんと送り届けたかったのに。

[冗談めかした言葉に合わせて。嘘ではないことを]

せめて親父の所まで届けばな……。
話が伝われば這ってでも来るだろうから。

[事態の確認のためにもきっと]

(+12) 2010/08/26(Thu) 01:17:52

雑貨屋 ゲルダ

 …かえろっか。
 僕もゼルギウスさん心配だし…

[優しく在る彼を想いながら言の葉は紡がれて。
ミハエルがベッティに話しかけているらしきと識ると、
不思議そうな貌をして。]

 ……見つけられるひとが、ふたりだとしたら
 是は如何いうことになるのかな

[つぶやきが聞こえたか如何か。
娘はアーベルとゼルギウスを想い馳せながら、
一つの結論を出す事となるか。]

(31) 2010/08/26(Thu) 01:22:51

宿屋の娘 ベッティ

[ゼルギウスが見たという相手、ユリアンはそもそも人狼に殺されていて、
他にも人狼がいれば今頃放っておくわけもないので、その結果は人なのだろうと、改めて聞くことはなかった]

ゼルギウスがあんとき、二人いて片方死んだら疑われることになるって話からだ。
その論理がそのまままっすぐに通るとしたら、幼馴染同士で人狼がいたことになるだろう。

[そのとき思ったことをそのままに]

ミハエルの命の優先と信用がどうなってるのか、私は知らないけどよ。
人狼が死ななけりゃ、ことは長引くし、最終的に大切な人は死んでくことにもなりかねないんじゃないか?

[それから視線をそらし]

まぁ、あんときは言い過ぎたけどよ……。

(32) 2010/08/26(Thu) 01:25:49

修道士 ライヒアルト

――…イレーネ。

[振られる頤に幼馴染の名を紡ぐ。
無理をするなと、言いたいが言葉にはならず。
自衛団がゼルギウスを連れて行こうとすると]

くっ……、乱暴はするな。
彼女には子が宿ってるんだぞ!?

[思わず声をあげて自衛団員を睨む]

……大丈夫か、イレーネ。
部屋に、戻って、休もう。
床は冷える――…、子にも障るから、な?

[床に座り込む彼女の直ぐ傍に膝を折り案じる声を掛ける]

(33) 2010/08/26(Thu) 01:26:06

宿屋の娘 ベッティ、雑貨屋 ゲルダの呟きに、何かおかしなことでもあるのかとそちらを見た。

2010/08/26(Thu) 01:27:04

【墓】 人形作家 カルメン

伝わるといいわね。

[笑みと共に首を傾け。
それもすぐに翳りを帯びる]

……でも、きっと悲しむわ。

(+13) 2010/08/26(Thu) 01:28:17

【墓】 行商人 ユリアン

……そうですね。
まあ、旅生活なんていうのはそもそも、いつ何かどうなるか分らないものですから。

[大丈夫でしょうと、少しだけ苦味残しながらまた笑った]

(+14) 2010/08/26(Thu) 01:38:18

貴族 ミハエル

うぬ?

[答えを返されて>>32しばらく悩む]

……どちらも人狼じゃない可能性もあるだろう?
疑いがかかるだけで、どちらかが人狼と確定するわけじゃない。
ベッティは、どちらかが人狼である確証でもあるのか?

[口に出して、自分が引っ掛かった点に気付いた。
本当はベッティは誰が人狼か知ってるのではないだろうか、と]

僕が一番信じてる人を、僕が手に掛けることは無い。
それだけは言える。

[他の信じたい者が死なないとは言わなかった。
順位が決まっている以上、場合によっては手に掛けざるを得ないこともある]

…あの時は色々と差し迫った状況だったからな。
僕は気にしていない。

(34) 2010/08/26(Thu) 01:39:45

雑貨屋 ゲルダ

 狼を見つけられる人が二人いるとしたら…
 そのどちらが嘘をついている可能性もあるのだよね

[人狼の伝承が書かれた本の内容を思い出す。
彼らに味方する者の存在も含まれているとすれば。
ベッティにそう応えると、また歩き出す。

ちょん、とミハエルの背をつつき、叶うならば。
ゼルギウスが誰を占ったのかを訪ねるだろう。]

 お話、僕も聞いて良いかな?

(35) 2010/08/26(Thu) 01:42:24

貴族 ミハエル

え…?

ちょっと待って、ゲルダ。
それは本当、なの?

[呟き>>31に驚いたように翡翠を向けた]

伝承の通りなら、の話になるけど…。
同じ力は同じ場所に現れないはずじゃ。

(36) 2010/08/26(Thu) 01:42:40

細工師 イレーネ

―宿屋食堂―

……。

[幼馴染が怒鳴る声が耳をすり抜け遠くに届く。
ただ「子が」、という言葉だけが、本能のように耳に残った。
それでも立ち上がるまでには至らずに。

目線を合わせられ、囁きかけられれば、
ようやく頷く事で反応を返した。]

……っ、ぅ。

[涙ばかり出て、殆ど喋る事は出来ず、
幼馴染の顔を見る事すら出来なかったが。
手を借りればようやく立ち上がるが安定はせず、ふらと体は傾いだ。]

(37) 2010/08/26(Thu) 01:43:06

【墓】 人形作家 カルメン

それは、そうだけど。

[近づいてくる足音、声。
目の前の苦い笑みから、群青はそちらに移る]

……でも、いつかは忘れられるのかしら。

[小さく零れる息は無い]

(+15) 2010/08/26(Thu) 01:47:09

宿屋の娘 ベッティ

[悩み返された言葉にこちらも首をかしげる]

へ?そりゃ、別にどっちも人間ってこともあるだろうな。
疑われる話の元ってのは、片方人狼って話だろ?論理がそのまま通るってのは、そういう話だろ?

[ミハエルがどう思ったか、彼がどんな誤解をしたかを自分は知らないが首を傾げながら]

一番がミハエルの手にかかんなくても、だ。

[彼の一番が誰かは知らないが]

人狼の方は待つ気なんてないんだろうしな。
そもそもおとなしくしてりゃ、こんなことにもならなかったんだしな。
一番大切な人に生きてほしいってのは、当然のことなんだろうけどな。

[いつか、アーベルと話したことを思い出し]

一番大切な人が人狼だったら、悩むかもしれないけどな。

[その言葉は彼に与えた誤解を深めたかもしれない]

(38) 2010/08/26(Thu) 01:49:26

貴族 ミハエル

あ、うん。

[背を突かれ話を聞かせて>>35と言われると、まずはゼルギウスが視た者達についてを伝え]

視た順番は、僕、ユリアン、ライヒアルトだったよ。

…でも、もし本当に見つけられる人が2人居るのだとしたら。
ゼルギウスはどっちだったんだろう…。

(39) 2010/08/26(Thu) 01:49:29

修道士 ライヒアルト

―宿屋食堂―

[傾ぐ幼馴染の身体。
慌ててイレーネを優しく抱き止める。
彼女と彼女に宿る子を案じての行為]

肩貸してやるから、ほら、掴まれ。
――…歩けるか?

[ゼルギウスが居なくなった今、
自分が彼女を守るしかないのだと思えば
嘆いてばかりもいられず深緑が真っ直ぐ前を見据える]

(40) 2010/08/26(Thu) 01:50:51

【墓】 行商人 ユリアン

どうでしょうね。

[群青が逸れて凪いだ湖の色も動く]

それが負担になるのなら。
忘れてくれても、いいんだけれど……。

[言い方からも、父親の話でなくなっているのは分るだろう。
少年少女らの方へと少し寂しそうな視線を向ける]

(+16) 2010/08/26(Thu) 01:55:17

宿屋の娘 ベッティ

そうなのか?

[ミハエルとゲルダの言葉に首をかしげて]

ゼルギウスが嘘を言ってた可能性……
んー、でもそれって調べる方法ねぇんだろ?

[アーベルが占い師であることは、たとえ幼馴染が相手でも今は知らせるつもりはなかった。
これが自分のことだったならば、明かすこともあったのかもしれないが]

別にゼルギウス疑うってわけじゃないけどよ、その見る力のやつがいないってこととかあるのか?

[自分よりも詳しいらしい二人にそう尋ねた]

(41) 2010/08/26(Thu) 01:55:57

雑貨屋 ゲルダ

 ―――…僕の憶測にすぎないけれど
 
[アーベルの言の通りならばと娘は想う。]

 ううん、考えてみればとても単純(シンプル)だったんだ
 ………だってね

[ミハエル、ベッティ双方を見詰めて
少年から結果が返ると、嗚呼と呟く。] 

 僕がゼルギウスさんの立場、ならだよ
 ――…結果か如何あれ、イレーネさんを真っ先に識ろうとするはず
 あの人は、いとしいひとを必ず守ろうとするだろうから

 誰かに話すにしろ、秘匿するにしろ
 そうでないのは何だか違和感があるのだよ

 …若しかしたら最初から識っていたとも、考えられるけど

(42) 2010/08/26(Thu) 02:03:37

【墓】 人形作家 カルメン

……そうね。

[静かな同意を返して。
生きている者たちを映して、目は僅かに*細められた*]

(+17) 2010/08/26(Thu) 02:04:26

細工師 イレーネ

―宿屋食堂―

[深緑の視線に、返す青色は涙と嘆きで濡れた分揺れていた。]

……ぅ、。りが…。

[うん、という返事も、ありがとうという礼も、
詰まって満足に伝えられなかったが。

支えられ、大人しく身を預けるのは
ふらつき傾ぐ身体が満足に動けない現状を知ったのと、
それ以上に幼馴染に信頼があったから。

歩き出す、という目的があれば流れる涙も一度は止まり。
ゆっくりと、借りた部屋まで連れられていった。]

(43) 2010/08/26(Thu) 02:07:34

貴族 ミハエル

いや、ゼルギウスが自分で視たものが前提になっているから、片方が人狼と言う話では無い。
ライヒアルトが人だと分かっているから、何かあればアーベルを疑うと言う事。
しかし疑うと言うことはアーベルが人狼であると言うことに直結にはならない。
ゼルギウスはまだアーベルを視ていないから、人狼であるかは分からないままなのだよ。

……視点の違いなのだろうか?
僕が言いたいのは、ゼルギウスはライヒアルトを人だと言ったが、アーベルを人狼とは言っていない、と言うことだ。
ベッティの言い分では、確実にどちらかに人狼が居ると言っているように聞こえるのだよ。

[これで伝わるだろうか、と首を傾げた。
視点の違いと言うのは、ベッティがゼルギウスの言葉を信じていないように思えたため。
自分は、ゼルギウスの言葉を信じていたために]

(44) 2010/08/26(Thu) 02:08:33

貴族 ミハエル

他の人の手に掛かりそうなのであれば、それは勿論止める。
人狼の手にかかってしまうなら、流石に止める手立てが無いが。
どちらにせよ、僕は僕の信じた道を行く。
その結果がどのようなものになったとしても。
行動しなければ、何も結果は生まれないのだよ。

[最後の言葉の返答も含め、そう言葉を紡いだ。
こちらもベッティの大切な人が誰なのかが分からないため、それ以上の口出しはしなかったが]

(45) 2010/08/26(Thu) 02:08:37

修道士 ライヒアルト

[守る者がある獣は狩る事を躊躇わない。
例外があるとすれば――
それはもう一人の幼馴染と、金の髪の少年。

涙に濡れる青色に深緑は困ったような貌をする]


今は何も言わなくていいから……。


[イレーネを部屋まで連れてゆけば寝台に寝るよう促して
青年は一人食堂へと戻る事となる]

(46) 2010/08/26(Thu) 02:16:24

宿屋の娘 ベッティ

んーー、視点か……、論理的な問題だと思うな。

[ミハエルの返答に考え込んでから]

この場で疑うって話は人狼かどうかだ。
残った方が人狼ってのがそのまま通るならって言えば伝わるか?

[がしがしと頭をかいて]

んー、私の言葉が悪いみたいだな。

[素直に、そう思った。
ゼルギウスのことを疑う気持ちは確かに、根底にあったのかもしれない]

(47) 2010/08/26(Thu) 02:16:48

貴族 ミハエル

居ない、と言うことは無い、と思う。
この手の話は伝承でしか知ることが出来ないから、確信を持っては言えないが。

[ベッティの問い>>41には歯切れ悪く答える。
ゲルダの憶測>>42を聞くと、しばし考え込んで]

……あれ、言われてみれば……。
仮に人狼だとしても護ろうとするなら、視ておくのが良い、のか。

[考える程に納得出来て。
途端不安げな表情を浮かべる]

最初から知っていたとしても、団長のように徴を持っていなければ確信するには難しいんじゃないか?
もう一つ可能性があるとしたら、ゼルギウス自身が、人、狼……。
……人狼、だったなら、他は人だと、直ぐ、分かる。

[思い当たった考えに蒼白とも言える表情になった]

(48) 2010/08/26(Thu) 02:18:03

宿屋の娘 ベッティ

まぁ、それで後悔しないならいいんじゃないか?

[それから、続いたミハエルの言葉>>45にそう答えてから]

私は、何も知らないし、何も力がないからな。
でも大切な人に生きていてほしいから、人狼は探さないといけないけどな。

[ゲルダの言葉には、んーーと考えてから]

本人に聞いてみるのが一番早いかもしれないな。
というか、皆、私と違っていろんなこと知ってるのな……

[ぽつりと思わずそんなことを呟いた]

(49) 2010/08/26(Thu) 02:20:36

【墓】 行商人 ユリアン

………。

[静かな同意に何も返せず。話し合う声を聞いて*いた*]

(+18) 2010/08/26(Thu) 02:28:28

雑貨屋 ゲルダ

 こう考えた方が…僕からすれば、しっくりくるかな
 識ろうとした動機を考えても好くはないかい?

[どちらかが本物、なんて娘は知らない。
憶測の域は出ないがミハエルからの結果を聞けば、
ゼルギウスに些細な引っかかりを感じていた。

アーベルも先程、可能性を見出したばかりであるからに、
何が正しいのか解らない所ではあるのだが。]

 …其のあたりは本人にもう一度聞いてみる必要があるね
 兎に角戻ろうか…ライヒ君に心配されちゃうよ

[二人が話を続けるなら、自分はそれを聞くつもりで。
急ぎ早に帰路につこうとした]

― →宿屋 ―

(50) 2010/08/26(Thu) 02:29:10

貴族 ミハエル

……ああ、考え方の違いか。
済まない、ようやく理解した。

[前提条件が異なっていたと、ベッティの言葉>>47で理解する。
続く言葉>>49が聞こえれば]

…後悔しないと言うことは無い。
僕は既に人を一人殺めているからな。
後悔も手に掛けたことも全て背負う覚悟で居る。

僕は本を読んだから知っていただけさ。

[色んな事を知っていると言われれば、それだけを答え。
本人に、との言葉をゲルダ>>50からも聞けば]

それが良さそうだ。
早く戻ろう。

[頷いて帰る足を速めた]

(51) 2010/08/26(Thu) 02:34:20

宿屋の娘 ベッティ

居ないことは、か……

[アーベルかゼルギウスのどちらが本物か、自分の中で天秤が傾くのは考えるまでもなくアーベルの側、
それでも、ゼルギウスが嘘をついてるならば、ミハエルの推測の通り人狼ならば]

ユリアンは……あれだったけどよ…、
ミハエルやライヒアルト残して人間だって言って、他の人を殺して……、
それってイレーネやゼルギウスが死ぬ可能性増えないか?

[疑問に思うことはそこだった]

ライヒアルトは、イレーネの幼馴染だとして……。
でもそうだと、ゲルダが言うようにイレーネ人間だって言っておいたほうがいいのか……。

[んーーと考えてながら答えはすぐにはまとまりそうになかった]

(52) 2010/08/26(Thu) 02:34:35

細工師 イレーネ

―宿屋 個室―

…………。

[泣き顔も嘆きも、困らせているのは解っているので、
言われるまま言葉は出さずに、ありがとうと震える唇が動いて空の言葉を紡いだ。

促されるまま、大人しく寝台に横になるのは心の疲労に耐えかねたから。

そのまま目を閉じても眠る事は出来なかったが、
何も考えなければ、子供の胎動だけが身体に響いて

今はそれだけを安らぎと希望に変え感じとり、死んだように動かなかった。**]

(53) 2010/08/26(Thu) 02:35:43

細工師 イレーネ、メモを貼った。

2010/08/26(Thu) 02:37:06

宿屋の娘 ベッティ

いや、こっちも悪かった。
いろいろとな。

[そう素直にミハエルに謝り、後悔との言葉には]

それも、そうだな。

[あのときの様子を思い出して、ふとくしゃりとミハエルの頭を一撫で、
ゲルダからの言葉にも頷いて、宿屋へと3人連れ立って帰るだろうか]

(54) 2010/08/26(Thu) 02:41:33

雑貨屋 ゲルダ

 僕はまだ、知らないことが多いな

[手にした情報はそう多くは無い。
想うところはあるものの、其れ以上は口にせず。
ベッティがミハエルの頭をなでるのに淡く笑みを浮かべながら食堂へと娘は向かった。]

― →食堂 ―

 ただいまなのだよ

[皆はもう上に上がってしまったのか。
ライヒアルトの姿を見つけるとそう返事をして。]

 あの…ゼルギウスさんはどうだったのかい?

(55) 2010/08/26(Thu) 02:45:04

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生存者 (3)

ミハエル
354回 残1273pt
ゲルダ
223回 残3918pt
ベッティ
222回 残6087pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残14100pt
ブリジット(3d)
63回 残11540pt
ユリアン(4d)
283回 残3635pt
クロエ(5d)
189回 残6377pt
アーベル(6d)
307回 残2541pt

処刑者 (5)

ダーヴィッド(3d)
1回 残13479pt
カルメン(4d)
25回 残12694pt
ゼルギウス(5d)
116回 残9189pt
ライヒアルト(6d)
183回 残6278pt
イレーネ(7d)
205回 残5832pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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