![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
59 妖精演戯
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ゼルギウスお兄さん、それは。
イヴァンお兄さんに、いじわるしたから、でしょ?
うそも、ついたし。
イヴァンお兄さんも、ゼルギウスお兄さんにケガさせたのは、め、だけど。
ここ、出れたら。
ちゃんと、イヴァンお兄さんと、エーリッヒちゃんに、あやまらなきゃダメ、だよ?
おじいちゃん、おくすり、どこ?
[ちょっとだけむっとした顔で見上げて、ギュンターには再度薬をお願いした。]
(+18) 2010/09/10(Fri) 00:45:42
[黒江>>+17が問いで返してくるのには不思議そうに首をかしげたまま、傍らで立ち止まる人を見上げて]
まあ、良いとは言えないかもしれないですねえ。
痛いし疲れましたし。
[はあ、とため息をついて答えた]
(+19) 2010/09/10(Fri) 00:45:48
(+20) 2010/09/10(Fri) 00:46:03
[イヴァンを、エーリッヒを、ベッティを、ナタルを。
確かめるように順番に見回して。
マテウスの視線とぶつかって、じっと見つめ返した]
ボク、何か間違ってるかな。
(14) 2010/09/10(Fri) 00:46:11
…あ、うん。
こいつがこんなに早く帰ってくるの、おかしいし…
[ナターリエの方に飛ばした筈の焔が
薔薇色の杖の傍 気づくと戻ってきて揺れている]
…うん。
これだ……
[少しばかり呆っとする。
周りの声が 頭に入って来ない]
(15) 2010/09/10(Fri) 00:47:37
天聖 マテウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 00:47:39
─館内二階・ゼルギウスの部屋の前─
足りないのー?
[ゲルダ>>13の言葉に首を傾げる。
>>14のように見られたけれど、わかんなーい、と言うように首を傾げるだけ]
(+21) 2010/09/10(Fri) 00:49:54
[マテウスの言葉が聞こえて、何か足りないようなというゲルダの言葉が気にならなくもないが]
一件落着なの〜…♪
[これでもうゲルダが苦しまないんだ〜と思うと気分が晴れてうきうきと、
ただ、マテウスをじっと見つめるゲルダに不思議そうに]
ゲル〜……?
(16) 2010/09/10(Fri) 00:50:08
[ゲルダの問うような声>>14に、首を傾げ]
何故、間違っている、と?ゲルダ殿は、秘宝を感じる力を持っているのだろう?
ならば、間違いは無いはずだ。
[安心させるように笑みを浮かべて返した]
(17) 2010/09/10(Fri) 00:51:08
……それだけか。
[溜息>>+19に返した声の温度は低い。
ふいと視線は逸れ、水鏡へ。
イヴァンの元へと渡った薔薇色がそこに映る]
(+22) 2010/09/10(Fri) 00:51:10
イヴも力使うと疲れる〜…?
[そう、心配するような声をかけてから]
お仕事も終わったんだし〜、ゆっくり〜、休むといいの〜…
[それから、ゲルダがマテウスを見る様子に自分は不思議そうにして>>16、ゲルダの方を見ていた]
(18) 2010/09/10(Fri) 00:52:40
[なんだろ…大きさが、じゃなくて何か…何か"小せぇ"?
でもあたいはゲルダとか蜥蜴のおっさんみたく感知に優れてるわけじゃねーから、気のせいって思えば気のせいになっちまう。
そんな訳で頭まだ痛いし、とりあえず気のせいってことにしといたのさ。
ってか頭痛ぇのはゼルギウス送られちまったからだろーな……少しすれば収まるかなコレ。]
何か知らんけど…ゼルギウスが犯人って事でいいのか……?
……あたい襲ったのもゼルギウスだったのかな……?
[そういやその辺聞きそびれたなぁー。っても送られてから分ったんだからしゃーねーんだけどさ…。]
(19) 2010/09/10(Fri) 00:52:42
[光の輪に捉えられたときに名を呼ぶ友の声は聞こえていたけれど、返事をする余裕もなく。
ビーチェ>>+18に叱られてきょとりと瞬き。
そして黒江の雰囲気と併せて、おやあ、と呟きをひとつ]
――もしや、すべてわかってたりするんですか?
[不思議そうに首をかしげて呟いた]
(+23) 2010/09/10(Fri) 00:53:48
火炎 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 00:54:09
[翡翠は熱っぽく潤んでいる。
今はナタルの方が大変そうかもしれないけれど、負荷がかかってるのはやはり変らなかった。光に直接触れた昨日よりもマシだけど]
うん。そうだよね。
でも…。
[何か足りない。そうも感じたから。
覗き込む榛名や安心させるようなマテウスの笑みに、困ったように首をこてん]
…王様、何も言ってこないし。
(20) 2010/09/10(Fri) 00:56:37
うん。
ぜんぶは、わかんないけど。
[ゼルギウスからの問いにはこく、と頷いて。
それはそれとして、ギュンターから渋々の呈で薬の場所を聞いて持ってきた。]
お兄さん、お手手。
いたいの、そのままはダメ、だよ。
[]
(+24) 2010/09/10(Fri) 00:57:26
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 00:57:35
月闇 榛名は、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 00:58:41
[周囲の声は一応耳に入っているけれど、口を出す事はせず。
マテウスとゲルダのやり取りに、ほんの少し目を細めた]
(……これで、極楽蝶が誤魔化せればいいが……)
[あらゆる意味で、そうであってほしい、と。
はあ、と一つ、息を吐く]
……これで、終わったんなら、何より、だね。
[掠れた声で呟いてから、ゆっくりと顔を挙げ]
……ぼくは、ちょっと、外を歩いてくる、よ。
[誰に言うともなしに告げて、踵を返した。
俯く様子は、傍目には友が犯人だった事に消沈しているようにも見えるか。
地味に、異常の気配もある。
舞手の周囲に漂う光の粒子、そこに潜む陽光と天聖の属。
先ほどまでは陽光が主体だったそれは、今は天聖の方が僅かに強くなっていた]
(21) 2010/09/10(Fri) 00:59:23
[ゼルギウスを目だけを動かして見て、また戻し。
言葉>>+23への肯定の代わりに、顎で水盤を示した]
(+25) 2010/09/10(Fri) 00:59:55
─ →西の大樹─
[ふらり、館を出て向かうのは西の大樹。
その根元に座り込み、はあ、と大きく息を吐く]
んー……。
ま、なるようになんだろ。
[頭上に広がる薔薇色をしばし、見上げた後。
かなり無責任な事を呟いて目を閉じた**]
(22) 2010/09/10(Fri) 01:02:55
[イヴァンが犯人じゃないと、誰よりも信じていたエーリッヒの方を見て、
彼はイヴァンの力のことを知っていたのだろうかと]
疑って〜、ごめんなの〜……
[ぺこりとエーリッヒに頭を下げれば、イヴァンの方に言うように言われて]
イヴも、ごめんなの〜……
[ぺこりと彼にも頭を下げた]
(23) 2010/09/10(Fri) 01:03:17
うむ…王も取り調べを行ってからと思われているのではないかな。
だとすれば、まだすぐには出られぬか。
[>>20ゲルダのまだ納得いかなそうな様子には、そう考えを口にする。ナタルが出て行くのに気付くと、黙ってその背を見送りながら、眉を僅かに顰めた]
(24) 2010/09/10(Fri) 01:04:11
陽光 ナターリエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 01:05:06
月闇 榛名は、火炎 イヴァンに謝りながら、彼の方からどこか視線をはずすようにしていた
2010/09/10(Fri) 01:05:44
うん、疲れる…
――つか、ちょっと…
[帰ってきた焔から読み取るのは未だ。
謝る少女>>23に笑みを作ってみせようとするも、
流水の部屋と 突然自身の近くにある其れと
色々どっと疲れが沸き上がり くらりと眩暈]
すまん、少し休む…
エーリッヒ、連れてって…
[近く、自身の可愛いがる飼い犬に凭れる様にして。
部屋まで連れていってもらうと、薔薇色の杖を胸元に抱くようにしっかりかかえた侭]
――何か、忘れてる、気が…
[する、と呟きは声にならぬまま。
眠りの淵へと 力いっぱいダイブした**]
(25) 2010/09/10(Fri) 01:06:39
天聖 マテウスは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 01:07:38
あらまあ……
[ビーチェ>>+24が頷くのにそりゃまた、と小さく呟き。
手当てをしてくれる小さな手に視線を落とし]
痛いのはマテウスさんが押さえてくれましたけれど、手当ては必要ですか、ね。
ビーチェはほんとうに優しいですねぇ。
まあ、全部終わって、謝る必要があるのなら謝りますよ。
[黒江>>+25の無言が痛い、とか思いつつ呟き。
顎で水盤を示すのには、ビーチェからの手当てが終わってから近づいた]
黒江さんは怒ってるようですねえ……なにがご不満ですか?
[首をかしげて問うその態度が問題かもしれないとは思わない]
(+26) 2010/09/10(Fri) 01:07:46
火炎 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2010/09/10(Fri) 01:07:48
ああ、そっか。
じゃあもう少し待ってればいいのかな。
[マテウス>>24に言われて、少し肩の力を抜いた。
呆としてるイヴァン>>15をエーリッヒは労わっているだろう。
榛名>>23が謝っているのと一緒に頭をぺこっ。
最後は疑っていなかったけれど、途中信じられなかったのは一緒]
うん。いってらっしゃ…い?
[ナタル>>21を見送って、また首をこてり。
消沈してるのは、ゼルギウスが犯人だったりしたせいかと思うけど、気配が何か妙だった]
マテウスさん、ナタルさんも調子悪かったの?
[もし彼が癒したのなら、そうもなるだろうかと。
尋ねるようにまたじぃっ]
(26) 2010/09/10(Fri) 01:11:09
[マテウスとゲルダの会話が聞こえると、むぎゅっとゲルダを後ろから抱きしめて]
でも〜、秘宝はああやってみつかったし〜……
秘宝が半分こにでもならないと〜……
[そう、自分は呟きながら]
見つかってめでたし〜、じゃないの〜……?
[最後は誰かに問いかけるというよりは、確認をするように]
(27) 2010/09/10(Fri) 01:14:27
―館・廊下―
お疲れ様なんだよ。
[部屋に戻るイヴァンと支えるエーリッヒ>>25に手を振った。
『秘宝』が遠のいたことで、少し楽になった。
負荷にも僅かずつは慣れてきてたのかもしれない。遅すぎだけど]
(28) 2010/09/10(Fri) 01:14:47
あやまるひつよー、あっても、なくても。
わるいことしたら、ごめんなさい、するの。
でなきゃ、みんな、かなしーまんま、だもん。
[ぷぅ、とほっぺをふくらませたままゼルギウスの手にお薬ぺたぺたしてガーゼを当てるまではできた。
けれど包帯はうまく巻けないから誰かに、誰も手伝ってくれなければ本人にお願いして。]
どして、ヒホウ、もってっちゃったの?
[先程から気になっていたことを聞いた。]
(+27) 2010/09/10(Fri) 01:15:40
?ナタルいってらー。
[何か大分疲れてる様子のナタルにちょっと首捻りながらあたいは見送ったのさ。
ゼルギウスとナタルが仲いい友達だったってのは知らなかったからな。ふむー。]
あ……蜥蜴のおっさんお疲、れ。
エーリッヒ、さっきも朝もあんがとな!
[エーリッヒに引っ張ってってもらったのもだけど、それよか助けてもらった事にあたいは礼を言って二人をを見送ったのさ。]
(29) 2010/09/10(Fri) 01:15:48
翠樹 ゲルダは、月闇 榛名に寄りかかった。
2010/09/10(Fri) 01:16:45
[そうして、立ち去るナタルを見送り、
続いてエーリッヒに運ばれるようにして去ったイヴァンの方も見送り]
むぅ〜、イヴお疲れっぽいの〜……
[自分はゲルダとこうして触れ合ってるだけで、いくらでも疲れなんて吹き飛ばせそうな気分でいる]
(30) 2010/09/10(Fri) 01:17:13
月闇 榛名は、翠樹 ゲルダの身がこちらにかかると、頼られた気分になり嬉しそうだった。
2010/09/10(Fri) 01:19:01
……不満など無い。
赦せんだけだ。
[近づいてくる水精>>+26を露骨に避けるような真似こそしないものの、そちらを見ようとすらせず]
貴様のその本質すら見抜けぬ、己自身の甘さがな。
[続いたのは低い声]
(+28) 2010/09/10(Fri) 01:19:36
[ベッティが襲われた>>19という話に、反応しなかったことに気付いた者はいたかどうか]
ナタル殿は…どうやら界の力のバランスが崩れているのが影響しているようだ。その規模の不調では、俺の癒し程度では回復し切る事も無理なのでな。
[実を言えば、不調なのは男自身も、だったのだが、>>26ゲルダには、それだけを告げた]
(31) 2010/09/10(Fri) 01:19:52
─館内二階・ゼルギウスの部屋の前─
ご主人ー?
[呆とする様子のイヴァンに声を掛け。
大丈夫?と言うようにすりすり頭を擦り付ける]
んーん、分かってくれたなら良いのー。
[謝る榛名>>23にふるふると首を振った。
イヴァンの力については知らなかったけれど、疑うと言う考えはこれっぽっちも無くて。
仮にイヴァンが犯人だったとしても、この妖精犬は同じ行動を取ったことだろう]
(+29) 2010/09/10(Fri) 01:21:51
くぅ?
うん、いいよー。
ご主人だいじょーぶー?
[凭れて来たイヴァン>>25を背中で支え。
残る者に尻尾を振って挨拶としてからイヴァンを部屋へと連れて行く。
去り際、ベッティ>>29に礼を言われたなら]
どう致しましてー。
[にっこにこで返して、ぶんぶんと尻尾を振った]
(+30) 2010/09/10(Fri) 01:21:55
─ →館内二階・イヴァンの部屋─
[ベッドまで運ぶとイヴァンはそのままベッドに身を沈め。
何か呟いたような気がしたけど、起こしちゃいけないと思い、そのまま部屋を出た]
[その後はご飯を食べたり、一旦部屋で休んだりして。
それから外のお散歩もして─────それから?**]
(+31) 2010/09/10(Fri) 01:22:02
朝も?
[ベッティ>>29に首を傾げる。
その前>>19は聞き落としていたから、その時マテウスが反応しなかった事にはまだ気づいていなかった]
そっか。ちょっとボクのと似てる?
[きっと全然違うのだけど。
違ってた方がきっと様々な意味で良いだろう]
じゃあマテウスさんの気が馴染まないで残ってたとか。
そういうことなのかな。あれは。
[マテウスをこの時点で疑う要素などない。
その不調も隠されていれば気がつききれるものではなく。
説明に自分なりの解釈をして納得すると、こっくり頷いた]
(32) 2010/09/10(Fri) 01:27:09
[ビーチェ>>+27が包帯を上手くまけない様子に、自分でやるから、と片手で左手首の火傷に包帯を巻いた]
悪いこと……そうですね、何もしてないのに反省房に送ってしまったビーチェにはごめんなさい。
[秘宝を盗ったことを悪いことだと思っていない様子でそう答え。
問いかけられてゆるく瞬き]
知りたかったから、ですよ。
[小さく笑って答え。
水盤のほうへと近寄れば水にうつる館の風景に、これでばれたのか、と納得しつつ。
黒江>>+29の冷たい言葉に眉を下げた]
いや、私を許せないって言うのならまあ、解りますけど。
なぜ自分に怒ってるんですか。
というか私の本質は見たままですよ?
[真面目なのか何なのか、黒江らしいなあ、とはちょっと思いつつも、本質、といわれてやはり首をかしげるのだった]
(+32) 2010/09/10(Fri) 01:27:27
あ、そだ騎士のおっさん!
おっさんがくれたお守り、バラバラになっちまったんだ。
折角くれたのに悪ぃ…。
[結局原因分んねぇんだけど、お守りぶっ壊れたのは事実だから、値は謝っといた…っていうか、伝えといたのさ。
ちょっとしょげぎみなのは、何となく、『自由』が壊れた気がようなしたからだ。]
(33) 2010/09/10(Fri) 01:27:30
[ベッティの朝にと、自分は事情を聞いていたので特に不思議がることもなく]
バランス〜…?
ナタの体調〜、悪くなってくの〜……?
[心配するような言葉とともに、視線はナタルを見送った方へと向かった]
(34) 2010/09/10(Fri) 01:32:19
あー、うん。あたい朝連れてかれかけたんだ、犯人に。
だからゼルに、って事だと思うんだけど。
んでも、エーリッヒのおかげで助かったんだぜ。
エーリッヒ、そういうの防げんだって。
[あたいは首傾げたゲルダにさらっと言っといたのさ。
隠すとかいう頭は今の頭には無いんだぜ。]
(35) 2010/09/10(Fri) 01:33:34
[やがて、ほとんど倒れるようにしてエーリッヒに運ばれていくイヴァンを見送り、ベッティの報告?>>33としょげた様子に、緩く首を振る]
それはきっと、其方を守ろうとしたせいだろう。力が及ばなかったようだがな。
(36) 2010/09/10(Fri) 01:33:35
私?
私は、ハンセイボウ、へーき、だよ?
私より、こまらせちゃった人に、ごめんなさい、いわなきゃダメ、だよ。
[自分に謝るゼルギウスに、きょと、とした後困ったような顔で首を傾げ。
自分の問いに返った答えには、瞳を数度瞬かせて。]
みんなに、うそ、ついて。
かなしいキモチ、させても?
[何を知りたかったのか、よりも。
そちらの方が不思議でそう問いを重ねた。**]
(+33) 2010/09/10(Fri) 01:35:08
[榛名の言葉には>>34ああ、と頷く]
このまま閉じ込められていれば、悪くなっていくかもしれん。
(37) 2010/09/10(Fri) 01:38:59
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