人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


絵描き ミケル

[そんな風に言いながらも、コレットの方を見ていられたのは一瞬で。
すぐに、荷物を落としたまま、踵を返して外に走っていこうとする。
ぎゅうっと手を強く握り締めて、色んな感情を握りつぶそうとして。]

(24) 2013/08/11(Sun) 00:58:11

薬師 コレット

[ごとん、と延べ棒が落ちる。
ミケルの反撃>>22に確かな動揺を表して]

わたくしは、

[生きていたい理由が]

あの「いろ」を見たいのよ。

[かすんでほとんど見えぬ目でも]

だから、

[死ぬのが]

貴方達が死ねばいいのよ!

[諦めて、認めて、受け入れたふりで、本当は]

(25) 2013/08/11(Sun) 01:02:49

薬師 コレット


[ほんとうはこわい]
 

(26) 2013/08/11(Sun) 01:03:02

道具屋 エト

― 白花亭 ―

 親父さん、いる?

[声を掛けて中に入る。
いつもは出迎えてくれる笑顔の眩しい看板娘は居ない。
それを寂しく思い、表情が一瞬歪む。
料理屋の主が顔を出せば、少しだけぎこちない笑みを浮かべ]

 差し入れ、ごちそーさん。
 おいしかったよ。

[普段ならサリィが回収するはずのバスケットを掲げてみせた。]

(27) 2013/08/11(Sun) 01:04:46

薬師 コレット

[ミケルを追おうともせずに、その場に膝をつき、
萎びた手で皺だらけの顔を覆って]

ぁ、あぁ、ぁ゛……、、

[これだけ生きてても、
命はあんまりにも短すぎる。
残された時間は、少なすぎる]

[後悔はあまりに大きすぎる]

(28) 2013/08/11(Sun) 01:05:34

【墓】 本屋 クレイグ

[届かぬ言の葉投げた後、再び出かける背>>23を見送って。
さてどうするか、と思考を巡らせる]

……ノクロとミケル。
大丈夫、かな。

[確か、コレットの所に行く、と言っていたはずの二人。
コレットが普通でない事は、感じている。
そうなった、その理由として考えられるものは、ひとつしかなくて]

……行って、みるか。

[ためらいはある。
けれど、気になるのも事実だから。
意識向けて、向かったその先で]

(+19) 2013/08/11(Sun) 01:08:56

【墓】 本屋 クレイグ


……は?

[聞こえた叫び>>25に、一つ、瞬いた]

(+20) 2013/08/11(Sun) 01:09:08

絵描き ミケル

[言いたくなかった、だから、言葉を沢山選んでいたのに
耐えられなかったから。
言ってしまった。
コレットの様子に足を止めかけたけれど、やっぱり逃げ出した。

言葉なんて、口から、出しちゃいけなかった。

外に出て、ぐっと目元を拭って、ちょっと走った後は、歩いていく。
行くあては、特になく、
都市の、ほかの人を見て、なんか、少しだけ、ほっとして
とてもそれが、悪い事のように思えて、道端に座り込んだ。
膝をかかえて、しばらく、蹲っている**]

(29) 2013/08/11(Sun) 01:13:50

【墓】 本屋 クレイグ

[戸惑いは、僅かな時間。
駆け出していくミケル>>24、崩れ落ちるコレット>>28

二人の間に視線を彷徨わせた後]

……ノクロ?

[呆然とする姿>>+8に目を留めて、そっと呼びかける。
彼がこちらを振り返らない事を、心の中で願いながら。**]

(+21) 2013/08/11(Sun) 01:15:35

道具屋 エト

― 白花亭 ―

[バスケットを店主に手渡す。
サリィとは行き違いだったか、とそんな声が聞こえて]

 ――…ん、会いはしたんだけど、さ。

[言い澱むような間があいた。
考えて、それから、左の袖を捲る。
待宵草のさく細身の左肩を示してから]

 周期──『『死神』の降る刻』って言えば分かるかな。
 サリィが、さ、………。

[親に子の訃報を伝えるのは忍びなく口ごもる。
肝心な言葉が出てこない。
唇を噛んで、俯いた。
尋常でない様子に何か察したか店主が項垂れる。
深い深い、吐息が漏れる音が聞こえた。**]

(30) 2013/08/11(Sun) 01:16:27

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01:16:46

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01:17:13

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 01:24:43

【墓】 化粧師 ノクロ

― コレット宅 ―

[からから からから]

[何もかもが過ぎて往く。
ちりりと揺れる視界に重なる巻き取るような幻聴]

[ただの観客のように世界に置いて行かれた男は
けれどこちらの世界の声>>+21に、漸く僅かな動きを見せる]

[ぴくりと跳ねる肩。酷く緩慢に遅い動作で振り仰いで]

……クレイグ、

[エトが聞こえなくなったと言っていた声に、
目蓋がゆるりと上下した**]

(+22) 2013/08/11(Sun) 11:51:49

道具屋 エト

― 白花亭 ―

[料理屋の店主を前に気の利いた言葉は浮かばない。
大事な者を失ったかなしみは知れるから
ただそっと傍にあるのが精一杯だった。

当たり前のようにあった日常が
どれほどしあわせなものであったか
失われてから気付かされる。

日々の感謝。
伝えきれなかった想い。

記憶の中にいきつづける存在に心寄せて過ごす刻。]

(31) 2013/08/11(Sun) 11:52:30

道具屋 エト

 また、来るよ。

[何事もなければ。
周期が終われば。
そんな言葉を飲み込んで店主に声かけ外に出る。]

(32) 2013/08/11(Sun) 11:52:41

道具屋 エト

― 都市の通り ―

[普段は店と仕入先、テレ―ズ宅への往復くらい。
夜に料理屋に飲みに行きもするがそれも毎日ではない。
どちらかといえば行動範囲の狭い道具屋は
メリルの事も、ノクロの事も、ユーリの身に起きた事さえ気付けない。]

 ……あ?

[いささか間の抜けた声が漏れる。
道端に蹲るミケルの姿が行く手に見えたから。
普段通りの歩みで彼の方に向かい、その手前で足を止めた。
頭の位置同じくするように、しゃがんで]

 ミケル。
 何かあったか?

[年下の絵描きに柔い声を向けた。**]

(33) 2013/08/11(Sun) 11:52:58

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 12:05:53

【墓】 本屋 クレイグ

─ コレット宅 ─

[呼びかけに、気づく事がなければいい。
気づくという事は、即ち、同じ状態になっている、という事だから。
そんな思いを抱えながら、呼びかけた]

…………。

[返るのは、自分の名を呼ぶ、声。>>+22
苦笑が滲む]

お前も。
刈られちまったの、か。

[は、と息吐く仕種をひとつ、落とし。
それから、そ、とノクロの肩に手を触れて]

(+23) 2013/08/11(Sun) 13:48:38

【墓】 本屋 クレイグ

……立てるか?

[投げかけたのは、こんな問いかけ。

何があった、と問うのは躊躇われ。
大丈夫か、とは問い難いから。

宥めるように肩を叩きつつ、強い衝撃を受けていると見えるノクロの気が鎮まるのを待った。**]

(+24) 2013/08/11(Sun) 13:49:05

【墓】 給仕人 ユーリ

― 洞窟奥地 ―

[名を呼ぶ声が聞こえ>>+18、天井しか見えなかった視界に覗き込むような人影が映る]

メリル……さん?

[彼女の身に起こったことは知らず、かといって状況への理解も追い付かずに]

どうして、ここに?

[地に横たわったまま、ただそれだけを問うた**]

(+25) 2013/08/11(Sun) 14:23:42

【墓】 装飾工 メリル

─ 洞窟奥地 ─

[覗き込んだ先から、自分を認識する言葉が発される>>+25]

 ……ユーリも……。

[膝を付いた状態から地面へと座り込み、眉尻を下げた]

 あの、ね。
 アタシも、刈られ、ちゃって。
 それで、ミレイユが、「また」って言ってたから、誰かがまた刈られたんだろうと思って、あちこち探してて。

 あ、なんかね、行きたいところ思い浮かべると直ぐに移動出来るんだ。
 ちょっと便利だよね。
 誰が刈られちゃったのか気になって、ユーリの顔が頭に浮かんだら……ここに。

[あまり上手く整理出来ないままにユーリへと説明して、眉尻を下げたまま、少し悲しげな笑みを浮かべた**]

(+26) 2013/08/11(Sun) 15:15:27

絵描き ミケル

― 都市の通り ―

[泣いてなんてたまるもんか。
ぎゅうっと膝を抱えて俯いていたら、声をかけられる。
顔を上げて、すぐそこにエトを見つけて。くしゃっと顔が歪んだ。
泣いてなるもんかと決めていたから、涙を零しはしなかったけれど。]

エトおにいちゃん、
コレットおばあちゃんが、『死神』だった。

[ノクロに聞いた>>4:10事から、判った事を、そのまま伝える。]

おばあちゃん、ノクロおにいちゃんを、……
消しちゃった。

[ぎゅうっと、手を強く握った。]

(34) 2013/08/11(Sun) 19:55:09

絵描き ミケル

僕らが死ねば良いんだって、

[自分の言った言葉は伝えない。
声は震えて、エトから外した視線は、地面へと落ちた**]

(35) 2013/08/11(Sun) 20:05:11

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20:06:08

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 20:06:08

【墓】 給仕人 ユーリ

 ― 洞窟奥地 ―

[眉を下げるメリル>>+26に、瞬いて彼女を見詰め。
 続く言葉に目を見開き跳ね起きる]

 メリルさんも……!?

[ミレイユの名が出た事は気になったが、それよりも衝撃が勝った]

 そう、ですか。
 なんだろう、覚悟はしてたはずなのに――
 なんだかいろいろと、空っぽになっちゃった気分です。

[口の端を持ち上げたけれど、零れたのは乾いたような笑いだけ]

(+27) 2013/08/11(Sun) 21:11:29

【墓】 給仕人 ユーリ

 それにしても、よく見付けられましたね、こんな所。

[思い浮かべるだけでいいと言っても、こんな奥地にいるとまでなかなか考え付かないだろうから、と]

 ……もう少し、だったんですけれどね。

[遥か頭上にある香草の緑を見上げて苦笑した]

(+28) 2013/08/11(Sun) 21:11:43

道具屋 エト

― 都市の通り ―

[上がったミケルの眸は泣きそうな色に見えた。
けれど涙はみせぬ辺り男の子なんだなと思う。
呼び名に少しばかり曖昧な笑みが浮かび]

 そ、か。
 『死神』に憑かれたのは、コレット――…

[命を刈る死神の所在を知れどその事実を受け止めるのが精一杯。
けれど、ノクロの名を聞けば、ピク、と表情が強張る。]

 ―― ノクロが刈られた ?
 なんで、こうなっちまうかなぁ。

[深い息が落ちる。
伏目がちの双眸にはかなしみの色が灯る。]

(36) 2013/08/11(Sun) 21:12:20

道具屋 エト

 ――。

[ミケルから伝えられた言葉に柳眉が寄る。
顔は僅か伏せたまま、また吐息が漏れた。
震える声からはミケルの受けたものが伝うよう。
力篭る絵描きの手に軽く重なる道具屋の手。]

 僕はミケルにも死んで欲しくない。
 生きて、これからも、この手で、色んなものを描いて欲しい。

[ミケルに聞こえる程度の声量で確かな思いを伝える。]

(37) 2013/08/11(Sun) 21:21:18

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21:27:08

【墓】 本屋 クレイグ

─ コレット宅 ─

…………っ。

[不意に、視線がどこかへ移ろう。
ほんの僅か、眉が下がり、息吐く仕種がひとつ、落ちた]

(+29) 2013/08/11(Sun) 21:33:40

【墓】 本屋 クレイグ

…………。

[どこかに向いていた視線が、紅く褪せた待宵草に落ちる。

幾度目かのもどかしさに、軽く、目を伏せた]

(+30) 2013/08/11(Sun) 21:34:17

【墓】 装飾工 メリル

─ 洞窟奥地 ─

[状況を聞いて驚くユーリ>>+27に緩く頷いた。
乾いたような笑いと言葉に、眉尻を下げたまま小さく笑って]

 ……頑張ってくれてたんだね、ありがと。
 飲みたかったよ、ユーリが作った、香草茶。

[彼の努力に感謝し、出来なくなったことを残念そうに紡ぐ]

 うん、ここはあんまり来ない場所なんだけど。
 場所より人を思い浮かべたからなんだと思う。
 望む場所、望む人のところに行けるんじゃないかな。

[言いながら、人、のところでユーリ>>+28を指差した]

(+31) 2013/08/11(Sun) 21:37:52

【墓】 装飾工 メリル

 …アタシも、ユーリの約束果たせず終いだねぇ。
 乾燥までは終わってたのにな。

[釉薬を塗って、焼けば試作品は出来上がりのはずだった。
けれどその前に刈られてしまって、それは乾燥小屋に入れたまま]

(+32) 2013/08/11(Sun) 21:37:56

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21:42:33

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21:46:20

天のお告げ(村建て人)

[こっそり連絡]
[更新タイミングは地上の皆様にお任せしますが、普通にエピ入りしても72hありますので、無理に延長を考えなくとも大丈夫かと……!]

(#0) 2013/08/11(Sun) 21:47:49

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/11(Sun) 21:49:24

【墓】 給仕人 ユーリ

 ― 洞窟奥地 ―

 やり残しは、したくありませんでしたから。

[メリル>>+31の感謝に、小さく頭を下げる]

 僕も、メリルさんの作品、楽しみにしていました。
 ……完成したら、最後くらい、ゆっくりお茶飲みたかったですね。

[『死神』が降りてからの慌ただしい時間を思い、目を伏せる]

 僕なりに頑張ったつもりでも、こういう時は、やっぱり無力だなって。

(+33) 2013/08/11(Sun) 21:49:54

【墓】 給仕人 ユーリ

[ぽつりと呟く。
 しかし、俯いたのは一瞬のこと。
 影を振り払うように顔を上げ、微笑みを浮かべて]

 どちらにしろ、僕のこと探してくれてありがとうございます。
 一人だったら、きっと途方に暮れてましたから。
 ……そろそろ、戻りますか?

[言いながら立ち上がり、首を傾いで見せた]

(+34) 2013/08/11(Sun) 21:50:06

【墓】 看板娘 サリィ

[腕の中のミレイユの答えを聞くより早く。
メリルの問い>>+13に、こちらは答える言葉が無かった。
はっきり口に出来る程、自分も割り切れている訳ではなかったし。
何よりミレイユの痛みを増やすことになりそうで]

メーちゃん…
えぇ、任せて。

[メリル>>+15の頼みに頷き、その姿が消えるのをただ、見送った後]

…ミーちゃん。
動ける?

[ミレイユに問いかけ、彼女の返答によっては動けるを待って一緒に、もしくは一旦この場に彼女を残してテレーズの家の中へと入った]

(+35) 2013/08/11(Sun) 22:00:06

【墓】 看板娘 サリィ

[家の中、彼女はそこにいた。
いつものように、けれど不安げなその顔は自分に何が起きたかは理解している様で]

レーちゃん。

[まだ刻が動いた事に気付かず、籠を回収に訪れた時と同じように名を呼ぶ。
違うのは、あの時には見付けられなかった姿が今ははっきりと見えていることで。
静かに歩み寄り、その傍ら、膝をついて]

手、触ってもいい?

[断ってから、彼女の手に触れ、握る。
目の見えぬ彼女に、自分も刈られたことを教える何よりの証拠となって]

さっき、家に入った時。
すぐに気付けなくて、ごめんね。

(+36) 2013/08/11(Sun) 22:00:29

【墓】 看板娘 サリィ

[きっと無自覚に彼女を傷つけただろう自分の行動を、謝った後]

レーちゃん。
エっくんの所、行きましょう?
私がレーちゃんの目になって、手を引いていく、から。

[握ったままの手を、そっと繋ぎ直し。
盲目の彼女を立たせると、家から連れ出した]

ミーちゃん。
私、レーちゃんをエっくんの所に連れていくわ。
ミーちゃんも、一緒に行かない?

[一緒にいたか、外で待っていたか。
テレーズの家を出たところでミレイユに声をかける。
同行するかしないかは彼女の判断に任せ、自分はテレーズの手を引いたままエトを探し歩いて。

彼を見つけたのは、自分が何より大切に思っていた場所]

(+37) 2013/08/11(Sun) 22:01:09

【墓】 看板娘 サリィ

…おとうさん。

[会話と、エトの手にあるそれ>>27で自分の代わりにバスケットを返しに来てくれたのだと解る。
父の笑顔が、エトの言葉>>30で翳っていくのが見えて。
あぁ、と。無意識、小さく嘆きが零れた]

………ごめん、なさい。

[父より先に逝ってしまったこと。
エトに、辛い事を伝えさせる役を押し付けてしまったこと。
目の前に見える光景>>31に、ただ謝る事しか出来なくて。
また来る>>32というその声に、かろうじて動いたのはテレーズを彼の傍に居させたいという思いだけで。
ぎこちない足取り、エトを追いかけたその先。]

ミっくん?

[それは丁度、蹲るミケルにエトが声をかけている所で。
ミケルが彼に告げた言葉>>34>>35に、目を見開いた]

(+38) 2013/08/11(Sun) 22:01:26

【墓】 看板娘 サリィ

…コトおばあちゃん、が?

[ミレイユが同行していたなら、彼女に本当なのかと問うような視線を送って。
でなければ、ただ信じられないというようにエトとミケルの姿を見つめたまま、呆然と呟いた後]


…ノっくんまで、刈られちゃったって…言った、わよね。

[それは即ち、彼が新しく作る色はもう見られないこと。
ミレイユやクレイグ、メリルがこれから生み出すはずだったものを見られない事だって、悲しいし悔しいことだったけれど。
ノクロの生み出す色を楽しみにしていたから、ただ、辛く]

(+39) 2013/08/11(Sun) 22:07:15

【墓】 看板娘 サリィ

[けれど、その感情に身を沈めることはない。
目の前で交わされる、まだ生きている彼らの会話>>37に]

…ミっくんだけじゃなくて。

エっくんだって、生きてて欲しいわよね?

[繋いだままのその手の先、盲目の彼女に問うように声を紡いでから]

…刈られたのは、ノっくんだけ、なのかしら。

[テレーズ以外で刈られた者は自分とクレイグ、メリルとミレイユと、二人同時に刈られているようだったから。
ノクロと一緒のタイミングで刈られた者は居ないのだろうかと、誰に問うでもなく呟いた]

(+40) 2013/08/11(Sun) 22:11:16

【墓】 装飾工 メリル

─ 洞窟奥地 ─

 ねー、残念。
 …依頼されたのと別に、思いついたのもあったのになぁ。
 あれも乾燥小屋入れたままだ。

[ゆっくりお茶を飲みたかったと言う言葉>>+33に同意しながら思い出したことを口にして。
無力だと聞こえたのには、視線が下へと落ちた]

 仕方ないと分かってても、悔しいな。
 遣り残しが出来ることも、誰かが刈られちゃうことも。

[嘆息は隠れることなく零れ落ちる。
右手は薄くなった花の証へ。
常にあった鼓動は感じられない]

(+41) 2013/08/11(Sun) 22:12:20

【墓】 装飾工 メリル

 どう致しまして。
 ふふ、そうなる前に見つけられて良かったよ。

 うん、戻ろっか。
 移動してなきゃ、テレーズの家のところにサリィとミレイユが居るはずだけど…。

[ユーリが立ち上がる>>+34のを見て、自分も立ち上がり服を払う。
土なんて付いていないのにしてしまう、いつもの癖]

 誰かのこと思い浮かべたら移動出来るんだし、何とかなるかな。
 ユーリ、誰のところに行きたい?

[とりあえずついて行くつもりでそう訊ねた]

(+42) 2013/08/11(Sun) 22:12:24

【墓】 化粧師 ノクロ

─ コレット宅 ─

[お前も。その言葉>>+23にもう一度瞬いて。
苦いような、諦めたような、笑みが浮かぶ]

……、そ、か。

[ゆっくりと視線は下に落ちる。
長い髪が顔を隠すほどに床を見詰めて、
逆に持ち上がった右手が、そろりと己の肩にある手を求めた]

…悪ィ。ちょいと、このまま。

[逃れられないのならばその手を――体温なんて感じられないだろうけれど――きつく、握って]

(+43) 2013/08/11(Sun) 22:27:17

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light