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[身体の傷は癒えても、体力の回復は追いついてなく。そこへまた背中への一撃。また体力が下がったかも]
…あー、まぁ、予想通りと言うか何と言うか。
一応騙せてた、ってことなんだろうか。
[まだちょっと痛みで動けないのか、落ちた状態のまま呟き。かけられた声と、現れた気配と。それに対して倒れたまま右手をぴこぴこ]
いらっしゃいました。
パートナー?
…広間には一緒に居たけどな。
[知らね、とでも言うように言って。続き現れた気配に、ハッとして上体を起こそうと。痛みでまた潰れたが]
…んだよ、お前まで来ちまったのか…。
―第一集積所―
< 白い猫の姿で、その、イレーネに近づきました。
あしもとにはちらばったお菓子。っていうか食料。
きっと、たりないなぁ。っておもいました。 >
――嗚呼、エーリッヒ。
数時間。直接会った事は無いとは言え、久しいね。
…皆も無事で何よりだ。
[相手に気付き、薄く笑みを浮かべる。
ふと。転移された数が、今まで寄りも多い事に気付いたか、
僅かに眉を寄せて]
[揺れる、機鋼の力、その波に引きずられそうになりながら、一瞬、意識の端にかかった、時空竜の気配…空間を瞬時に渡る、その力の行き先は…]
………西、か……
[再び地を蹴り、走り出す]
―東部・草原→西部・針葉樹林―
[止まったコードを、自ら肌へ突き刺して。
そこは、逆鱗の横の未だ残る傷痕。]
…見せてやる事も、教える事も出来るけど。
それでもそれは、お前のじゃないよ。
…自分で見つけて、自分で作らなきゃ……。
わからない事を知る。
それだけのために、何故、ここまでの危険をおかす?
機鋼に属す君であれば、機鋼竜が完全でないのは……容易に、知れるはず。
そして、今起きている事が界に、そして全てに。
及ぼす影響とて、感じられるのでは?
[翠と紫で静かに青を見返しつつ、問い。
言葉にならぬ音に、一つ、瞬いて]
ハインリヒ様と一緒に落ちるよう設定したのですけどね。
設定が甘かったでしょうか。
同じ場所に現れると思っていたのですが。
[周囲を見渡すがそれらしい影はなく。]
イレーネ様もお久しぶり・・・ というべきでしょうか。
食料でしたら準備していたものがありますよ。
猫さんは、ねこまんまがご希望でしたね。
[人数が急に増えたから追加を用意すべきかな、と考えながら]
…お前…。
[自らコードを刺すダーヴィットを見て、手を止めて。
無茶をしてくれるな、と後ろに寄る。
が、消して動きの邪魔はしないように]
…やあ、疾風の御仁。――済まないな。
……一人、声を聴こうとして。…弾かれてしまったよ。
事を急いて、この有様では。
[苦笑交じりに、ゆるりと視線を上へと向ける。]
私とは、初めまして――かな。エーリッヒ。
ノイ。…少年とは別の、イレーネの一人だ。
”エテルノ・イレーネ”。
……、
そんなの、
わからない、
[連ねられる言葉]
[頑是無く、首を振る]
知らない、
わからない、
だから、知りたい、
――……それだけ……っ!
[まるで、幼子の我儘。]
< そして、挨拶をしてくれたイレーネに。
猫はきょとんとして……でも、ごあいさつを。 >
おれは
< と、言いかけて気付きました。にゃー、っていうのだと、礼儀がなってないです。
しゅるり、人のすがたにまたかわり >
ええと、おれは、エーリッヒ。
って、知ってる。
……?
ノイ? って、いったの?
イレーネ?
でも、エテルノ?
……。
――いや、備えが在って好き事だ。
[不思議そうなエーリッヒの視線に、
…聊か曖昧に笑みを返す。]
ユーディットも、久しいね。
元気そうで何よりだ。
料理の腕は、…此の様な場所でも上と変わらずかな。
あれは、ええと、食料庫から……とってきたよ。
でも。
大食いさんには、ないしょ。
だって、全部、たべちゃいそう、だから。
いんやぁ、弾かれるような相手まで居たってのが計算外だったかね。
俺が落ちて、お前が残ったなら、後はナタ・リェがどうにかしてくれるだろうと思ったんだが。
[仰向けになったまま灰色の天に向かって息を吐いた。猫の鳴き声が聞こえ、自分に向けたものだと分かれば苦笑を漏らしたか]
[幼子の我儘を思わせる言葉。
ふと過ぎるのは何か。
……それは自身の幼き時か、それとも]
知らない、わからない、を知りたいのは構やしねえ!
それは、生けるものの持つ、当たり前の欲求。
だからって、そのために何やってもいいって事はねぇだろっての!
真上に落下してくれば、実験は成功と言ってかまいませんかね。
次の段階へ進んでおけばよかったかな。
もうここからでは難しいですけど。
[落ちてくるのを期待するようにハインリヒの上を見上げ]
名は、イレーネ。君の知識に違いは無いよ。
[人へと転じた白猫に、小さく笑みを向けて]
唯、此の器の中に――イレーネは多く存在するからね。
ノイや、エテルノは…個を表す為の言葉。
云わば印だ。
イレーネと、今まで通り呼べば、構わないよ。
……。
理解かった。内密にして置こう。
[金の髪を持つ青年の言葉に、
一度蒼を瞬いて――、 しかし、返す言葉は、至極真面目]
< 少し、イレーネに言われて、猫はなやみました。
そして。 >
でも、それが、イレーネ……エテルノ、だよね?
名前、大切、だよ。
今の、イレーネ、は、エテルノだから、
エテルノって、呼ぶ
< そう、決めて、
猫は、その後の答えに、しっかり、うなずきました。 >
ぜったい、ないしょ。
じゃないと、なくなる。食べ物。
なくなったら、みんな、困るし。
どうにかするのでしたら・・・ 張本人に会ってみるのも良いかもしれませんよ。
大食いさん2人は閉じこもりっぱなしです。
[ファクトリーエリアの方向へ視線を向け。]
[自分が広間から消える時、丁度上げた視線の先で、繋がれた相手はまだ消え始めては居なかった。おそらく、タイムラグがあるのだろう]
…何の実験してたんだよ。
知らんうちに俺らを繋ぎやがって。
[ユーディットの言葉には呆れの溜息が漏れる]
いや。少なくとも、感情を抑える術を持たない相手に――
不用意に触れたのは、間違いだったろうな。
[ハインリヒの言葉に、小さく溜息を零す。]
…かの聖獣か。人への恐れを抑える術を知ったか――
揃いに、其処までしてくれたにも関わらず。すまぬな。
……?
< ユーディットが見た方向、猫はわかりませんでした。
そういえばさっき、誰かいたみたいですけど。 >
ええと。
< 困った顔。
何があるのかしら。あおいしるしが、じくじくと、いたみます。 >
……。”エテルノ”の言葉を、名と。
云われた事は無かったな。
[流水の言葉に、僅かに目を細め。
薄く笑う。]
……好きに、呼ぶが良いよ。
私を示す言葉には、違い無い。
大食い2人が閉じこもりっぱなし?
[ここに来たばかりで状況が把握出来ていないのは当たり前。聞こえる言葉に疑問符が浮かぶ]
[オトフリートに声をかけられると、笑みを向け]
どうも、死に損なったようです。
[そして、すぐに視線は青年の青い瞳に戻る]
[駄々をこねる幼子の声が伝わってきて。
静かにあやすように、その装甲を撫でる]
焦る事ないじゃんさ?
ゆっくりゆっくり探せばいいさね。
[手のひらの温もりは、冷たい鋼に吸われていく。]
[ため息をつく様子を見て悪戯っぽく笑うと]
ふたりが何時いかなる時も同じ場所に居られるようにお呪いですよ?
本当はミリィ様と繋ごうと考えたりもしたんですけど。
色々諸事情ありましたから。
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