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[扉の並ぶ通路を歩き、その先の広い場所へ]
─モニタールーム─
[戦い自体に興味は無いが、誰が残るのかは少しだけ興味が沸いて。
それを見ることが出来る場所へと赴く]
あら……先客が居たわね。
外はどんな感じかしら?
[紅の姿のまま、笑みを浮かべてモニターを見つめている少年──ティルへと声をかけた]
[声に振り向く。そこにいたのは紅の]
銀翼と戦った奴、か。
集められた人間で追えていないのは最早一人だけ。
…随分と化けたものだね。
[唇の端を上げて壁から身を起こし身構える。
ここにいるのは味方ばかりではない]
向こうに残ったのは3人だな。
銀翼と黒猫、それとエーリッヒ=ハイゼンベルク。
あらぁ、こっちが元々の姿よぉ?
[身構える様子は意に介した様子も無く、にっこりと相手に笑みを向ける]
その三人なのね、残ったのは。
誰が勝者となるのかしら。
誰がなっても構わないけれど。
[包帯だらけの両手を組み、一度モニターに視線を向けて]
それはそれは。
[言いながらも思わず半歩下がってしまった。
だがどうにか踏みとどまって]
誰がなっても構わない。
…漆黒流星に属する者、か。
[僅か険が増えるものの、流石に手を出そうとはせず。
そもそも耳の金属がある限り、まともに力を使えるわけでも無い]
負ければ未来が無いのは同じではないのか?
それとも負けたのだからこそどうでもいい?
[できるだけ軽い口調になるように心がけて問う]
/*
そういえばどこにいるのでしょうね、藍苺。
戦闘前にユリりんが起きた時は、彼の部屋にいたような気もしましたが。
リーチェの服の中から出てくるとか、凄く可愛いのですけど(笑)
*/
そうよぉ。
漆黒なる流星の欠片。
…いえ、アタシは影でしか無いわね。
アタシは勝とうが負けようが関係無いの。
この『遊戯』が盛り上がりさえすれば。
あのお方に楽しんでもらえれば、それで良いのよ。
それが、アタシの未来に繋がる──。
[ゆらり、真紅の瞳が揺れた。
常では見せない不安の色が、僅かだが揺らぎに乗る]
/*
そして、イレーネは黙々と果物を摂取し続ける。
無知キャラは動かし難いと知った今日この頃(悩
藍苺という名前はエーリッヒへの挑戦状なのかと小一時間。
星の影、ね。
よくよく考えられた配置なことで。
[視線はどこか値踏みするようでもあり。
だからこそ僅かに差した色にも気付けたのか]
本当にそのままで良いのか。
本当にそれで未来に繋がるのか。
本当にそれがあなたの望む未来なのか…?
[問いながらじっと紅を見つめる。
その目には口調より真剣な色が混じっていた]
[パタリ。
モニタールームの扉の一つが開き、制服姿の少女が現れる。
とは言えど、その面差しは少女というには冷たく、所々に破れた後を残す衣服は、「日常」とは程遠い。]
/*
無知系キャラは遠慮せずに突っ込んでしまうといいみたい?とか思っているのがここに一匹。
僕は中身がそっちに近いからかもしれませんが(ぉぃ
そして挑戦状だと思う方に追加一票(笑)
むしろ餌?(何)
*/
[扉の音に、一度視線を外してそちらを見た。
そこにある姿に僅か目を細める。何かを確かめるように。
だが声を掛けることはせず、再び視線を戻した]
アタシは影でしかあり得ないもの。
だから欠片にすらなれない。
けど、それが、アタシ。
[揺らいだ瞳はすぐに元に戻り。
続く問いには、ふ、と小さな笑みを向けて]
アタシは今までそうして生きてきた。
それが、通常。
だからこれからもそうして生きていく。
アタシがアタシでなくなろうとも、アタシは繰り返される──。
[傍から聞けば意味不明な言葉。
しかし彼女にとっては意味のある言葉で。
その言葉を呟く間、瞳から色は消え失せていた]
アタシはこのままを望む。
ここが、アタシが辿り着いた唯一の場所だもの…。
[瞳に色を戻し、ティルの問いに答える。
扉が開く音が聞こえると、視線をそちらへ転じて]
あらブリちゃん。
元気そうねぇ?
[真紅の瞳に笑みを乗せ、軽い口調で声をかけた]
/*
私が言うのもなんですが、地上組は頑張っているのだから雑談は控え目に?
[むしろ、そう言わないと自分が止まらない。]
進行に関する事ならばいいかなと思いますが。
出現してはみたものの、活動開始は15分程後に。
*/
[色の消えた瞳が語るのを聞く。
口の中で小さく何かを呟いた。だがそれは空気を振るわせること無く消えて]
それが答えか。
それならそれで、いい。
[視線を戻して紡いだのはその一言。
唇の端には微かに歪んだ笑みが残っていた]
そちらも、案外と――な。
[緩やかな足取りで、内に踏み入る。]
……敗者は不要、
不要品は処分される運命(さだめ)。
滅多な事は考えるな。
死期が早まるだけだ。
[二人の会話を耳にしていたか、ティルへと向ける台詞は、警告。
真意は定かでは無いが。]
/*
その辺りは、皆がでっち上げていいのだとは思います。
どちらの勝利にせよ――人狼側勝利なら尚更――シリウスどうにかしないとかしら。
以前の「遊戯」で生き残ったというアレな設定があるので、スピカは便利に使えそうではありますが、どの程度やっちゃっていいのかしらとか、私の知っているコードで外に出られるのかしらとか、色々と考え中。
*/
なぁに?
脱出の算段でもしてたわけ?
アタシを引き込もうってなら無駄よ。
アタシはあのお方のためにしか動かない。
[ふん、と鼻で笑う。
浮かぶのは不敵な笑み。
ブリジットが歩いてくるのを見れば]
元気じゃなきゃアタシじゃなくな〜い?
[クスクスと笑ってからブリジットの言葉を受けて]
そうそう、早く死にたいんだったら良いけどぉ。
アタシ自ら手を下してあげるわ?
[ティルに楽しげな笑みを向けた]
……。
[ブリジットに向けられたのが警告であると悟る。
確かにこの場での問答は危険すぎた。ここまでやり取りするつもりではなかった、というのは言い訳にしかならない]
…不要品と、言うな。
[だから返したのはその言葉一つのみ。
再び壁に背を預け、二人を半ば睨むようにして、口を噤んだ]
/*
ギュンターフルボッコ脱出はありなんじゃないかなぁ、とふと思う。
村側勝利の場合、脱出組は好きに演出してしまえば良いのです。
*/
/*
ふみ。
どちら勝利にせよ、イレーネが何かできるか怪しいのが(滅
物理面なら相当無茶はきかせられるものの。
それ以外の能力がなさ過ぎる。
大人しくしていよう...&
あっは、ティルちゃんこわーい♪
大人しくしてるならまだ生かしてあげるわよぉ?
[あくまで保留と言う表現。
自分も同じ条件だと言うのに、切羽詰った様子は微塵も無い]
―メディカルルーム―
[ぼんやり目が覚める。
世界が眩しくて消し炭の瞳をすがめて瞬いた]
………。
[誰かによって運ばれたのだと気付く。
持ち上げた腕に違和感はなく。
溢れるのはため息ばかり]
―地下メディカルルーム―
[やがて、食欲が満ちたのか。
冷たかった体が少し温まったのを確認したからか。
そっと寝台を降りると点滴スタンドを転がして]
[からから]
誰か、いる――?
[人の気配のする方――モニタールームへと足を向けた]
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