100 緋くさざめく月光海
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ん?
[手入れの手伝いを、という申し出>>16に深紫をひとつ瞬く。
そも、手入れは趣味と時間潰しを兼ねたもので、特に人手がいるわけでもないのだが]
……ああ、それでは、お願いしようか。
全てに手を入れてやるのは、かなり骨が折れるからね。
[素直さの伺える表情の変遷を見ていると、無碍にも出来なくて。
頷きと共にこう返す]
(21) 2016/08/07(Sun) 12:18:19
[そんなやり取りの後、やって来た自衛団長は、最初は明日に、という言葉に難色を示していたものの。
場にいる面々の同意や、後れてやって来た老婦人の言葉添えなどもあり、結局話は明日、という形に纏まって]
……まだ、誰か?
[ヘルガの声>>15に見やった先に人影を認め、確かめるような言葉を自衛団長に向ける。
返る肯定にやれやれ、と肩を竦め]
……やれ、仕方ない。
女性や怪我人、御老体に無理をさせるわけにもいきませんし……動ける者で、行くとしましょうか。
[言いつつ、視線が向くのは神父の方なわけだが。
いずれにせよ、庭で転んだ青年は無事?に、屋敷の中へと回収される事となる。**]
(22) 2016/08/07(Sun) 12:18:22
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 12:26:29
はい、がんばります!
[楽器の手入れの手伝いに是を返されると>>21少年は嬉しそうに頷いた。ヘルムートの気遣いに気付くには、残念ながら未熟すぎた。]
(23) 2016/08/07(Sun) 13:27:32
え?人...?
[そんなやりとりの後、ヘルガの声>>15に外に視線を向け、思いっ切り転んだ青年の姿を目にする]
うわ...痛そう。
[ヘルムートがまず動き>>22或いは神父も手を貸したろうか、少年は、自分の体格では大人を運ぶ手伝いは無理と判断して、脇のカヤに声をかけた]
カヤおねえさん、タオルとかある場所知ってますか?
[ここに良く出入りしているらしい彼女なら、必要なもののある場所を知っているだろうと、そう尋ね、浴場の場所を聞いてタオルを取りに走り...そうしてばたばたとしているうちに、嵐は本格的になっていった]
(24) 2016/08/07(Sun) 13:34:26
[やがて夜が来る...嵐に閉ざされ、誰もそこから逃げ出せない、夜が**]
(25) 2016/08/07(Sun) 13:36:04
ー 広間 ー
そうなんですか。
[似た表情を浮かべて交わしあったあと、テーブルに伏せてしまったカヤ>>0:145から視線を外す]
……やなかんじ。
[小さなため息と独り言がこぼれた]
(26) 2016/08/07(Sun) 17:10:47
[酒場の女主人がやって来て見回した時には、無言で会釈を返した。
最初の頃は昼に利用させてもらっていたし、知人が嫁ぎ先に帰る直前に一度だけ夜にもお邪魔したことがある。
二人でも会話らしい会話もなく黙々と飲んで帰る姿は、不思議な光景だったかもしれない]
…うぇ。
[聞くとはなしに周囲の会話を聞きながら、話というのが始まるのを待っていたが。流れに釣られ窓の外を見て、盛大に顔をしかめる]
(27) 2016/08/07(Sun) 17:16:54
お言葉に甘えて。
雨で帰れそうにないなら、上の部屋を借りてきます。
[ヴィアベル氏の声>>22に、これ幸いと立ち上がって広間を出る。
過去を根掘り葉掘り聞こうとしてきた男とは出来るだけ顔を合わせたくない。逃げるように3階へ向かった**]
(28) 2016/08/07(Sun) 17:23:04
小説家 ブリジットは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 17:37:03
─ 広間 ─
雨どころかもっと荒れそうだね。
[外で転んだ青年を救出に向かう者と、広間に残り受け入れの準備をする者。
そのどちらでもないエーリッヒは天候の様子を確認していた。
ブリジットの言葉>>28を受けてのものだったが、当の彼女は何かから逃げるように広間を出て行く]
どうかしたのかな。
[事情を知らぬエーリッヒは首を傾げた後、回収された青年に、災難だったねぇ、なんてことを言ったり、挨拶したり。
何か聞かれそうなものなら、あたり障りない回答をしてその場を収めた。
その後は適当に寛いで、手を借りて後片付け等をしてから2階の部屋へと戻って行く**]
(29) 2016/08/07(Sun) 17:52:49
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 17:54:19
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 17:54:33
― 広間 ―
……にしても、ホント色々だなぁ。
[新たに来た人などを眺めながら、ぽつりと一人ごちる。
カヤに撫でられていた茶白猫は、来た人物に「いらっしゃい」と言う様に声をかけていく。]
はいはい。
手伝いますよ、と。
[男手は少ない。
なら力が必要な手伝いに回るのは当然の事。
庭先で転んだ男>>9を、ヘルムート>>22と共に、集会所の広間内へと回収する。*]
(30) 2016/08/07(Sun) 18:34:57
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 20:23:33
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 20:57:18
[他の人々が引き上げると同じ頃に、少年も宛てがわれた二階の寝室に向かった。]
[嵐の音は、ひどく少年を不安にさせた]
(31) 2016/08/07(Sun) 21:00:52
─ 広間→外 ─
[最後の来訪者が齎した影響>>28などは知る由もなく。
視線に同意を返したクレメンス>>30と共に転んだ青年を広間に回収して]
……濡れついでだ、外の戸締りも見てきましょう。
そちらはお任せします。
[転んだショックか雨に打たれたせいか、くらくらしているようにも見える青年の事は任せて、一通り戸締りを見て回る。
途中、村へと続く道へと視線を向け、きつく眉を寄せた]
……波が高い。
流される……か。
(32) 2016/08/07(Sun) 21:02:20
やれ、厄介な事だ。
先に、墓参りを済ませてきたのは正解だったか。
[ぼやくような呟きを暴風に散らした後、中へと戻り]
……水も滴る……というには。
色々と、無粋な状況だな。
[すっかり濡れた様子に、冗談めかして呟いて。
戸締りの状況を皆に伝えた後、湯を借りて二階の部屋へと引っ込む事となる。*]
(33) 2016/08/07(Sun) 21:02:24
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 21:04:19
[真夜中過ぎ、押し寄せる悪夢から逃れるように冷たい水で顔と手を洗い、鏡の中の自分の姿を見る。
母に良く似ていると、昔から言われてきた顔が、青白く鏡に映っていた]
かあさん......
[呟けば、ぽろりと涙が零れ落ちた]
(34) 2016/08/07(Sun) 21:04:28
― 翌朝 ―
[少し微睡んでは、嵐の音と悪夢に揺り起こされ、夜明け前には、赤く充血した目を擦りながら、ベッドから身を起こした]
風...止んだ?
[ふらりと、窓辺に歩み寄り、窓を開けて表を覗く。
酷い風雨は落ち着いているものの辺りは嵐の爪痕を残すが如く荒れ果てた様相だ。波も高く、村の方を見通しても、砂浜は海の底で渡る術はなさそうに見えた]
(35) 2016/08/07(Sun) 21:40:46
― 外→広間 ―
任された。
[共に青年を回収したヘルムート>>32に頷くと、
青年の身体を火を起こした暖炉のそばで温める。
青年の意識がしっかりとした所で、お風呂と部屋へと押し込んだ。
男もその後、身体を温める為、風呂と二階の部屋を茶白猫と共に借りる事とした。*]
(36) 2016/08/07(Sun) 21:41:00
やっぱり、出られないのか。
[沈んだ声で吐息をついて、視線を彷徨わせたその先に、妙に鮮やかな紅が見えて、はっと息を呑む]
(37) 2016/08/07(Sun) 21:49:48
─ 広間 ─
んん……
[突っ伏して、本格的に寝入りかけた。ところで、周辺が騒がしくなる。
ゆっくりと顔を上げ、欠伸を一つ]
あぁ、ヘルガさんこんにちは?
[とりあえず先に目に入った女性>>15に、挨拶の声を向け]
……え?タオル?
それならお風呂のトコじゃない?
[半分寝ぼけたまま、少年>>24に答える。
少し後に自称情報屋が男性陣と共に入ってきて、漸く事態を把握するのだった]
(38) 2016/08/07(Sun) 21:53:47
[丁度玄関の辺り、二階からでは紅い色が見えるだけで、何があるのかは判らない、けれど、胸がドキドキと脈打った]
.........
[シャツ一枚でベッドに入っていたので、ズボンだけを急いで履いて、部屋の外に出る。
まだ眠っている人もいるだろうと、足音をさせぬように、けれど精一杯の早足で、階下へと降り]
(39) 2016/08/07(Sun) 21:55:20
あっちゃー、カルちゃんだいじょーぶ?
なんか飲む?
[暖炉の傍に運ばれる彼に声を掛けて、希望される飲み物を彼の元へ運んだり。
そうしているうちに夜は更け]
……あーあ、結局泊まりかぁ。
[むくれたところで、外の風雨が止むわけもない。
他の者に倣って、彼女もまた客室を借りに広間を後にした]
(40) 2016/08/07(Sun) 21:55:50
[エントランスホールに残る、何かを引き摺ったような紅い跡に足を止め]
.........っ!
[ぎゅっと唇を噛んだ]
(41) 2016/08/07(Sun) 21:57:27
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/07(Sun) 22:03:41
[微かに震える手足を、懸命に動かして、血の跡の続く玄関の戸を開ける。]
あ、あ......
[そこに在ったのは、内臓を抜き取られたかのように空虚となった身体を曝し、喉笛を食い千切られた老婦人の骸]
(42) 2016/08/07(Sun) 22:05:37
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