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お疲れ様です、ブリジットの魂とはまた会えるかしらん。
などと中の人は思いつつ。
エーリッヒ待ち受け体制。
あと一時間ほど箱で在席予定です。
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必要なら会っててもらってかまいません!
回想で補完しますので。
やっぱり鳩なので反応遅れそうですです。
箱は夜からぽいです。
[声をかけられるまで気付かなかった、その存在に。
熱に冒された感覚はいつになく鈍っているようで]
――だれ?
研究員、の人?
[調子は、と問われれば未だぼんやりと]
――熱くて、まだちょっと、ふらふらする。
でも、大分まし、だよ。
アーベル、のお友達――?
[顔見知りと聞けば僅かに目の色を変えて、喜色を映す。
重い手を持ち上げて、くいくいとその袖を引こうと]
あのね、アーベルにね、大丈夫だよって伝えてね。
心配、かけたと思う――から――。
[表情は見えない、けれど彼は笑っただろうか?
どう読み取れば良いのか、気配に困惑しながら語尾が窄まる]
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同じく霧に泣きました(滅
行ってらっしゃい、私もそろそろ――次回は0時頃に。
こちらは途中で覗くのはちょっと難しいかも。
なので、必要なら適当に絡んでやってください。
不安を煽るような事をしたら威力減退の翼が飛んでくると
思って下さいまし、他は特には自発的には*動かないでしょう*
―地下・d―
[全身の傷には止血が為され、狭い部屋の中、少年は昏々と眠る。
右腕に埋められた針からはチューブが伸びて。
両の耳には黒い金属が打ち込まれている。
それは暴走を押さえ込む代わりに能力を制限する手段の一つ]
…ぅ。
[微かな呻きは回復の兆しか。
だが意識を取り戻すまでは至らず、夢無き眠りに*囚われていた*]
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というわけで。
[エーリッヒの布団から這い出しつt(殴]
イレーネもお疲れ様でした。狼のお二方は今日もお疲れ様です。
動きが鈍いというか悪くて本当にすみません。
寝不足のままの移動その他でちとへばっているのでもう少し猶予を下さい(苦笑)いつもの時間頃には何とか復活しますので、構って貰えるとありがたく!
あ、でも忘れないうちにこれはお供えしておかないと。
つ【苺チョコレート】
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─建物二階・個室(F)─
[自覚していた以上に消耗は大きかったのか。
眠っている間に、その身は銀翼の獣のそれへと転じていた。
整えられた部屋の中の獣。
そのアンバランスさは、彼が孤狼──孤高であり、孤独なる存在であると。
それを、物語るかの如く]
…………。
[目覚めてはいたものの、動き出すのは億劫で。
そのままの姿で伏し、ぼんやりとしていた]
─建物一階・広間─
[広間にある端末の前。
表示されているのは脱落した者達の名前。
10人居るうちの3人が脱落した。
残りは7人。
『遊戯』はまだ中盤に差し掛かったばかり]
…いずれは、私もこの中に名前を連ねるのかね。
私にとって重要なのは勝つことではなく、この『遊戯』が盛り上がること。
それが、私の命綱。
[そしてその命綱を握っているのは──主。
『遊戯』が盛り上がるか否か。
それで自分の未来は決まる]
自分の未来は自分の手で。
他人任せで私の未来は、掴めない──。
[己の掌を見つめ、握り締めた]
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