72 天より落つる月の囁き
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─ 広間 ─
は?
あ、ちょ、ちょっとゼルギウス!
大丈夫かい!?
[ゼルギウスの宣>>7を聞いても、信じ難いそれを頭はすぐに理解してくれなくて。
それよりも、その場に崩れ落ちた姿に慌てて駆け寄った。]
(11) 2012/01/18(Wed) 00:26:11
[何千回もやってきたことだ。テストもあわせて。照準をあわせ、引き金を引く。]
[火薬が破裂し、硝煙の臭いが漂う]
[細く煙が立ち昇る銃口は、未だベアトリーチェに向けられたまま]
[ベアトリーチェの額に、小さな紅い花が咲く。弾丸は埋め込まれ、必要最小限の出血で留まった。
何か彼女はしゃべったかもしれない。わからないが。
青年は、その体が痙攣し、動かなくなるまで見守っていた。少女が、何かに助けを求めるように空に手を伸ばすのも、ただ、じっと、じっと……見守って]
(12) 2012/01/18(Wed) 00:28:07
貴族 ミハエルは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:28:43
― 広間 ―
[何処か不思議そうにも見えた、天鵞絨>>2の前。
寄せた眉は一層歪んで、情けなくも、一瞬泣きそうに。]
……、
[だが、唇を結ぶのは意地だっただろうか。
染めるのが彼の指に成る前に、残る二人と過ぎる言葉、胸元を握り締める指が力籠って白く成る――けれど。
気付けば、眼前の彼の呼吸が、乱れていて。]
…ライさん…!?
(13) 2012/01/18(Wed) 00:28:52
ゼ、ゼル!?
[ベアトリーチェを人狼と言い、倒れた音>>6に驚いてそちらに視線をやり。]
……エーリ?
[ベアトリーチェに銃―旅をしている最中に何度か見たことがある―を向けるエーリッヒに目を瞬かせた。]
(14) 2012/01/18(Wed) 00:29:38
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:32:51
― 危ない人>>1発見の直前・広間 ―
いえ、なんというか……
伯父上も、あまり無理なさらないでくださいね。
[どうかしたかと疑問>>4を向けられたなら、小さく首を横に振って。
自分もサンドイッチを摘もうか]
ボクもあまり人の事は言えた義理じゃありませんが、伯父上も結構視野が狭くなっているように見えますから。
(15) 2012/01/18(Wed) 00:33:13
薬師 ゼルギウスは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:33:59
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:36:24
─ 広間 ─
大丈、夫。
[最初に僅かでも復活したのは聴覚だった。呼吸の合間に何とか声を出してアマンダ>>11答える。
銃声>>12が響いたのは同じ頃か。大きく身体を震わせた]
(16) 2012/01/18(Wed) 00:38:58
[ブリスの声>>13に、視線はラーイへ向かい。
エーリッヒが、銃を撃つ>>12タイミングを失した。]
………あっ。
[だが、自身の役割に忠実にソレは映し出されて。
目の前にうつしだされるのは、]
(17) 2012/01/18(Wed) 00:39:17
(18) 2012/01/18(Wed) 00:39:46
― 広間 ―
[ライヒアルトに思わず伸ばした手は、届いただろうか。
目の前の光景に気を取られ、周囲で起こる物事に一瞬反応が遅れる。]
…人狼、
[聞こえたゼルギウスの発する、その宣>>6。
少女はその瞬間、どんな顔をしていたのだろう。
視線を向けた先で、更に知るのは、エーリッヒが彼女に向ける銃口で。**]
(19) 2012/01/18(Wed) 00:40:07
─ 広間 ─
無理はしてねぇよ。
[今はまだ、だが]
俺はだいぶ可能性を広く見てる心算だがな?
もし偽られたまま、その通りに処断を進めて行ったとしたら。
そう思うとちぃと、な。
[そうは言えども、だいぶ疑心暗鬼になっているのは傍から見ても容易に知れるだろう。
ミハエル>>15にそう言ってから、過去を思い出すように遠くを見て瞳を細めた]
(20) 2012/01/18(Wed) 00:41:14
─ 広間 ─
[倒れたゼルギウスに気を取られていたから、エーリッヒがベアトリーチェに向けたもの>>8に気付くわけもなく。
何が起きたか、最初は解らなかった。]
ベアトリー、チェ?
[とさり、と少女の身体が倒れる様を凝視して。
エーリッヒの手の内にあるものから立ち上がる煙に、ようやく彼女がエーリッヒの手にかかったことを理解した。]
(21) 2012/01/18(Wed) 00:41:15
[近くでゴトリと音がする>>9のには、あーあー何してんだ、と心中での突っ込み。
それでも意識はゼルギウス達の方に向かっていたため、そちらへの反応はそれ以上無く。
ゼルギウスによる人狼と言う宣>>6と、誰が何かをする前に引鉄を引いたエーリッヒ>>8>>12の様子には軽く眉根を寄せた。
別にベアトリーチェを手にかけたことを厭うて居るわけではない]
ベアトリーチェが人狼、ね…。
[倒れるゼルギウスに視線を移す。
尋常ではない状態、だがそれに駆け寄る素振りは見せなかった]
(22) 2012/01/18(Wed) 00:41:19
─ 広間 ─
[喉元に手を触れる。
朱の茨の帯びる熱は徐々に変質してゆくよう。
それに伴い、息苦しさは薄れ。
数回の深呼吸で、平静は取り戻せた]
ああ……大丈夫……。
……ごめん。
[小さく付け加えたのは、泣きそうな様子>>13が見えたから。
けれど、それ以上、言葉を継ぐのはできなかった。
何を言えばいいかわからない、というのもあるが。
──不意に響いた音と臭い>>12に、意識が引き寄せられたから、というのも、大きかった]
(23) 2012/01/18(Wed) 00:41:26
子守 ブリジットは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 00:45:35
[危ない人みたい、という評を向けた相手の、人狼だという言葉を聞けば。
先ほど取り落としてしまった剣を拾い、立ち上がろうとして]
………え。銃?
[先ほど自分を制止した相手が、懐から取り出したものをみて思わず動きを止めた。
以前、どこぞの貴族のバカ息子が宮中で、新しいのを手に入れたと自慢して見せびらかしていたのを見た事がある。
もっとも、そのバカはその後、自分の親より権勢の強い別の貴族のバカ息子に、その銃を取り上げられていたが。
その引き金をが引かれるのを、そのまま見守って。
ベアトリーチェが動かなくなるまで待ってから、少女を見守っていた青年へと視線を戻した]
エーリッヒ、さん?
(24) 2012/01/18(Wed) 00:45:39
―広間―
[動かなくなったのを確認すれば、震える手でロックをし、銃を肩のホルスターに吊るした]
……っ
[今まで呼吸を忘れていたかのように、肺に空気をいれて、そして咽た。
鼻につく血の臭いが、お前は許されざる罪を犯したといっているようで、苦痛に苛まれ、顔が歪む。それでも――]
リーチェ。
[目頭に手をあてがい、空を向いている目を、閉じさせた]
(25) 2012/01/18(Wed) 00:50:17
─ 広間 ─
[エーリッヒの手にあるものが何か、初見では解らなかった。
銃の存在自体は知っていても、そのものなど見たことは無く。
誰かの口から銃という単語が出て初めて、あれがそうなのか、と理解した。]
ゼルギウ、ス。
ベアトリーチェが、死んだ、わ。
[大丈夫だというゼルギウス>>16と合わない視線に、彼の視覚が正常でないことを察し。
震える声で、端的に伝えた。]
(26) 2012/01/18(Wed) 00:54:56
─ 広間 ─
[唇を噛み切って触覚も取り戻す。
臭いが分からないので、動かなくなった身体>>12の方は向けない。
鈍い動きで身体を起こし、ベアトリーチェの座っていた椅子>>194に寄りかかった]
エリ?
[ミハエル>>24の声に、彼が代わりに手を下したのかと首を傾ける。
頬を紅潮させたまま、血の滲む唇を硬く引き結び。瞳の緋は判じた時より濁って何も映さず、空虚だった]
(27) 2012/01/18(Wed) 00:55:31
[>>24 呼ばれて、ゆっくりとミハエラに振り返る。その顔は、青かった]
……俺が殺したんだ。リーチェのこと。
リーチェが、人狼でも、人間でも。俺がリーチェの道を閉ざしたんだ。
[震える声で、言葉を紡ぐ]
(28) 2012/01/18(Wed) 00:58:02
─ 広間 ─
……そう。
[アマンダ>>26の震える声に、また俯く]
ごめん。ビーチェ。
[俯いたまま顔を顰めて小さく呟いた。
敵のはずの人狼の死を、悼むように]
(29) 2012/01/18(Wed) 00:58:16
[赤い雪のような光の中にいる、少女の姿。
それと同時に身の内で沸き上がる歓喜と恍惚。
咄嗟に沸き上がる感情と表情を押し込めた。]
…ベア、ト、リーチェ、は、人、狼。
ゼル、が、言ってること、は、本当…。
[沸き上がる感情を押し込める。
感情が表情に出ないようにするのは、旅の一座の一員として訓練を積んでいたが、本能に抗うのは辛くて。
暫くは何かを堪える仕草をしている]
(30) 2012/01/18(Wed) 00:59:29
踊り子 ローザは、メモを貼った。
2012/01/18(Wed) 01:02:50
─ 広間 ─
……エーリ。
[エーリッヒが、ベアトリーチェを撃った、と。
理解に落ちるまでの時間は短いもの。
それについては、何いう事もない。出来ない。
ゼルギウスの宣>>6は微かに届いていたから、天鵞絨は刹那、姉の方へと向いたが。
不意に感じた、触れる感触>>19に、は、としたように傍らを振り返った]
……ブリス。
[唐突と言えば唐突な出来事を前に、ブリジットの反応はどうだったか。
何れであっても、無意識、触れてきた手に自身の手を重ねていた]
……身勝手な考え……なんだろうけれど。
俺は……やっぱり、大事なものに、他者を傷つけさせたくは、ない、みたいだ。
[ぽつり、紡がれる言葉は茨に絡め取られた心が零す、揺るがぬ決意。**]
(31) 2012/01/18(Wed) 01:05:17
─ 広間 ─
ゼルギウス…あんた。
本当に、大丈夫?
[見るからに鈍いと解る動き>>28に、案じる声をかけ。
振り払われなければ、動きの助けになるようにとその手をとったが。
ローザの宣>>30を聞けば、一瞬動きが止まった。]
……そ、う。
─ 広間 ─
[ゼルギウスもそうだと言っていた、それを疑っていたわけではない、が。
けれど、幼い少女の死を悼む気持ちは小さくはなく。
は、と。
短く吐いた息は、胸の重さを誤魔化すことはできなかった。**]
(32) 2012/01/18(Wed) 01:05:54
─ 広間 ─
ああ。嘘じゃない。
[ローザ>>30の宣に俯いたまま頷いて]
俺も。殺そうとした。
でも出来なかった。
[エーリッヒ>>28の声に顔をあげ、首を振った]
ごめん。エリ。
[声のする方を向くけれど、まだ視界には何も映らない。
諦めて瞼を閉じた。見えなければ同じことだ]
(33) 2012/01/18(Wed) 01:06:25
― 広間 ―
[見極める者のもう一人が上げた声>>17も気にはなったが、そちらよりも今は、エーリッヒの様子の方が何故か気になった。
先ほど落ちた剣帯を、今度はスカートの上から留め直しながら、エーリッヒ>>28にゆっくりと歩み寄った]
……そう、ですね。
でもエーリッヒさんが手を下さなかったとしても、ボクか他の誰かがやっていました。
貴方だけの責任じゃありません。
[自分にかけられる言葉は他にないだろうか、と。
言葉を選びながら、そう言葉をかける]
(34) 2012/01/18(Wed) 01:07:26
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