人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


双生児 フォルカー

―二階・廊下―

[アーベルに止められて忠告の言葉は素直に聞くことに]

うん……

[遠巻きに、場の行く末を見守ることに。
二人が争っていることはわかったけども、細かなことはわからない]

(2) 2011/01/15(Sat) 00:52:48

【墓】 流れ者 ヴィリー

[>>+6クレメンスの突っ込みに苦笑して]

いや、これしか持ってねえし、てか、そういう問題じゃねえと思うんだ。

[そりゃまあ、確かに胸元とか腕とか剥き出しですが、裸じゃないですし。顔見ただけで怯えられてますしー、と、いう内心は、表情に現れていただろう]

(+8) 2011/01/15(Sat) 00:53:40

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00:54:17

【墓】 双生児 エーファ

え、っ?

[聞き覚えのある声を聞き、視線はそちらに移動して]
[一瞬の変化に目を瞠り]

……。びっくり、した。

[小さく息を吐いた]

……え、でも、

[エーリッヒと呼ばれた人]
[その傍にいたのは白い猫のはずで]
[闇色の猫を抱く少年に、視線は動いた]

(+9) 2011/01/15(Sat) 00:54:28

【墓】 神父 クレメンス

[少なくとも、男にはヴィリーが上半身裸!状態には見えない。]

(+10) 2011/01/15(Sat) 00:54:42

【墓】 研究生 エーリッヒ

[+9 視線を向けられた少年は、こてり、と首を傾げる。
夜闇の猫はにぃ、と鳴いて尾を揺らした]

……はこべの子。
みててくれて、ありがと。

[それから、少年は小さく言って、ぺこりと頭を下げる。
繁縷姫、と。
真白をからかうように呼んでいた事は、少女の記憶に残っているか]

(+11) 2011/01/15(Sat) 00:59:33

【墓】 神父 クレメンス

[ヴィリーの説明と表情に表れた物>>+8に納得して。]

黒猫は、今のエーリッヒ。

[と、掻い摘んで説明した。]

(+12) 2011/01/15(Sat) 00:59:56

下男 アーベル

― 二階・双子部屋前 ―

いい子だネ。

[近づいて怪我されると、こっちもいろんな意味で困るしとは内心で。
フォルカーが走らないように手を取ったまま、少し離れた場所で遠巻きにこちらも見ていた。
聞こえる声と、視力の良い目は状況を然りと伝えてくれる。]

ゼルとライの兄さん、どっちかが偽者らしいけど。
どっちが人狼だろうネ。

[そう少し楽しそうに口にした。
人狼と聞いてフォルカーが走り出さないように、手は少し強く握る。]

(3) 2011/01/15(Sat) 01:00:35

小説家 ブリジット

[離れたところで動けぬまま二人の争いを見ていた。

ライヒアルトを庇うようにナターリエが間に入るのも、ただ見ているだけで。
けれどライヒアルトの放つ苦悶の叫びに、少なくともゼルは彼に殺されなくて済むかもしれないと思いかけた、刹那。
ライヒアルトの指先が、ゼルの首を薙ぐように動いて。

まるで大輪の華が咲くように、朱が、散った。]


───…ゼル……?

い、や…いやああああああああああああ!!!!!

[呆然と、名を呼んだ後。

悲痛な叫びが、まるで他人のそれのように耳をついた。]

(4) 2011/01/15(Sat) 01:01:45

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:02:19

【墓】 双生児 エーファ

[ここからは傷痕は見えない]
[喩え見えたとして、泣き出すことはなかったが]
[裸だった場合はあったかも知れないが、そんなことはさておき]

[少年と若い司祭を見ながら、時折彼にもちらと視線を向けた]

(+13) 2011/01/15(Sat) 01:02:23

小説家 ブリジット

やだ、ゼル…しな、ないで。
おいてかないで、ゼル、ねぇ、ゼル…!

[ライヒアルトのことも、この場に居る他の誰かのことも気にする余裕など無く。

上がる息も無視して、必死に彼の傍に向かい。
首筋から噴き上げる血を止めるために、手で傷口を押さえた。

既に事切れているのは、誰の目から見ても明らかなのに。

身体が鉄錆の香を放つ朱に染まるのも構わずに、名を呼び自分より大きな身体の彼を抱きしめて。]

死なないで、ゼル…、ゼル…

(5) 2011/01/15(Sat) 01:05:52

【墓】 双生児 エーファ

はこ、べ……
えと、ミーレ、のこと?

[首を傾げる少年の言葉]
[名前は彼からだったか、他の誰かが呼んでいたのを記憶していたのか]
[クレメンスの言葉が届けば、戸惑いながら猫にも視線は向いて]

……うう、ん。
まもれなくて、ごめん、なさい。

[眉が下がった]

(+14) 2011/01/15(Sat) 01:07:04

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:07:37

【墓】 修道士 ライヒアルト

[白に埋め尽くされた前後のことは記憶を辿らないと思い出せない。
ただ人を屠っても、緋色を浴びても、愉悦すら感じることができなかったことと。白が黒に反転して引き込まれるのに抗えなかったことは覚えている]

……。

[死んだのだな、という自覚は。
道連れの様に引きずりこんでしまった相手の記憶と共にあった]

(+15) 2011/01/15(Sat) 01:08:30

シスター ナターリエ

[その場でゼルギウスの問い>>4:184に答える事は出来なかった。
廊下にへたり込んだままライヒアルトを見詰める。
足を痛めてしまったのか直ぐには動けなくて
何も出来ぬ己がもどかしく切なげな色が滲む]

――…っ。

[次の瞬間、ゼルギウスの首筋から吹き出す血潮。
おとうとが、ひとを、ころしている。
衝撃を受けたように菫が見開かれた]

(6) 2011/01/15(Sat) 01:08:41

双生児 フォルカー

[アーベルに手を握られながら、遠巻きに見える状況。
かけられた言葉]

どっちが…エーファを……

[少しばかり、声に感情がこもっただろうか。
それは、あまりいい方向の感情ではなかったけども。
手にはこちらも返すように少し力がこもっただろうか]

(7) 2011/01/15(Sat) 01:09:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

うん、ミーレ。

[>>+14 疑問の声に、少年はこく、と頷く。
夜闇の猫は、ふるふる、と首を横に振る仕種]

……まだ、いたい?

[それから、少年は案ずるような口調で、問いを投げかける]

(+16) 2011/01/15(Sat) 01:12:28

【墓】 修道士 ライヒアルト

ごめ……。

[金の光が浮んだ形の定まらない影が音を発した。
声でもコエでもなく。
弦の鳴るような音は途中で掠れるように消えてゆく]

(+17) 2011/01/15(Sat) 01:13:47

【墓】 神父 クレメンス

…さて、と。
ヴィリー、ここは頼んだ。

どうやら弟その2に説教食らわせなきゃいけないようだ。

[微かに聞こえた音にパキパキと指を鳴らす。]

(+18) 2011/01/15(Sat) 01:16:05

バーテンダー エルザ

[離れていたが故に良く見える顛末。
飛び出したナターリエは逆にライヒアルトに押し退けられていて。
ライヒアルトがゼルギウスへと襲いかかったと同時に、ゼルギウスが隠し持っていたもう一つのナイフが煌めいたのが見えた]

っく!

[ライヒアルトの動き、ゼルギウスの動き。
その先に何が待つかは容易に想像が出来る。
だから、オレはゲルダがその凄惨な場面を直視しないように視界を塞ごうと身を動かした]

(8) 2011/01/15(Sat) 01:19:08

【墓】 流れ者 ヴィリー

[少女がこちらを、時々気にしているのは判ったが、男はそのまま、立ち尽くしている。そして、クレメンスに対して零された言葉>>+14を聞くと、目を細めた]

守護する者…かあ…

[恐らく妹を守るために、自分を殺そうとしたフォルカーを思い出し、男は皮肉な笑みを浮かべる。「獣」は、彼女の力に気付いて、食らったのだろうか?]

(+19) 2011/01/15(Sat) 01:19:12

バーテンダー エルザ

[大輪の華が咲さいた反対側。
煌めきは腕を振り抜いたライヒアルトの心臓へと吸い込まれる。
先に腹部にナイフを受けていたのもあってか、ライヒアルトに避ける余裕は無かったように見えた。
ゼルギウスとは対照的に散らす赤は少ない。
けれど、煌めきは確実にライヒアルトの生を奪っていた。
ライヒアルトの身体が後方へと倒れて行く]

…っは。
ぁ……。

[固唾を飲んでいた居たオレは、ブリジットの悲痛な叫びでようやく我に返ったのだった]

(9) 2011/01/15(Sat) 01:19:14

バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 01:21:04

【墓】 流れ者 ヴィリー

え?いや、俺に任せるって、マジっすか?司祭さん。

[どこをどーしたら、このちまいのだらけの空間を自分に任せていけるんだ?と、クレメンスの大胆さ>>+18に、男は今度こそ呆れた声を上げた]

そりゃまあ、いくら俺でも、これ以上は殺せねえけど。

[最後は小さくぼそり。…みんなもう死んでますから]

(+20) 2011/01/15(Sat) 01:22:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

……にーさん?

[>>+18 指を鳴らす音に、翠がひょ、とそちらを仰ぎ見る。

……夜闇の方の翠は、とおくを見ていたが]

(+21) 2011/01/15(Sat) 01:24:30

小説家 ブリジット

ぁ…あ、ぁ……


……ゼ、ル───…

[どれだけ名を呼んでも、返事なんて返ってこなくて。
それどころか、身体のぬくもりが、どんどん冷たくなっていって。

抱きしめる手は、力が徐々に抜けていき、横たわるゼルの身体に縋りつくような体勢になって。

胸元に顔を伏して、泣き崩れた。]

(10) 2011/01/15(Sat) 01:26:50

【墓】 神父 クレメンス

説教を大勢の前でやられるほうがきつくないか?

[真顔でヴィリー>>+20に返す。
感じ方次第だろうけど。

着いてくるとか言われたらこちらが折れますとも。]

(+22) 2011/01/15(Sat) 01:27:05

【墓】 双生児 エーファ

一緒に、いたけど……何も、できなかった、よ。

[少年の肯定と、猫の否定]
[ふるり]
[首を振った]

痛くは、ない。
でも……

[目を伏せた]

いたい、な。

[発された言葉だけを受け取るならば、一見矛盾している様な]
[感情を呟く**]

(+23) 2011/01/15(Sat) 01:28:56

【墓】 修道士 ライヒアルト

[怯えたように影は縮こまる。
不定形だったそれは、犬のようにも見える形となった。

揺れる間に赤い記憶が浮かび上がる。
喰らったのは自衛団長と兄と。
光の護り手だった少女は「女の子」を理由にもう一人が向かい、すぐに半身たる少女に気づかれて血の一滴も口にしなかった]

(+24) 2011/01/15(Sat) 01:29:14

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light