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[真白き翼は『光』の象徴。
内に宿せし『力』の半分。
それのみでは、天を舞うには足りぬ。
二対の四翼揃わぬ限りは飛べぬから──『娘』を手元に置く事を望む天の女神は、『闇』の象徴たる漆黒の翼が目覚めぬように、光の力を馴染ませていた]
……飛べれば、どこにでもいけるのに。
[そんな母神の想いも知らず、こどもは無邪気にこんな呟きをもらす。
それが母神を案じさせているとは知らぬまま。
己が内に縛を重ねさせているとも知らぬまま。
女神の務めは、天にありて皆を見守る事ですよ、と諌める母神の側近の言葉に、はあい、と素直に頷いて──けれど]
……天にありて、皆を見守る。
[母神やその側近たる天使たちと離れ、ひとりになって小さく呟く]
……それが、女神の務め。
[言葉の意は知れるけれど、何故か、違和感が残る。
内で何かがざわめくような心地がする。
正しい、間違ってる、何か足りない。
そんな言葉たちがぐるぐると巡って。
ふるり、首を横に振ると、長く伸ばした髪から光の粒子が零れて風に散った]
…………飛びたい、な。
[小さく呟いて、届かぬ星へと手を伸ばす。
その想いが、『女神』となる事に対する、眠れる本質の反発がもたらすものとは知らぬまま。
未だ眠る『魔』としての血がざわめくが故とも知らぬまま。
ただ空舞う事を無邪気に願うこどもが、飛ぶための力を──白と黒、二対四翼の影の翼を得るのは、天を遠く離れた人の子の世界に堕ちた後のこと。**]
[女性の様子>>950に、少しはダメージを与えていたとは気付くけれど、浮かぶのは苦笑ばかりで。
その後に聞こえた声に、零れるのは残念そうな溜息]
んー、もうちょっとだったかー。
何度もけんかしてるのに、うっかりしすぎたよ、おいら。
[それでも、一瞬のミスを引きずるような性格ではなかったから、すぐに表情は今までのそれになる。
差し出された手>>951はすぐには取らず、ちっちっち、と人差し指を立てて軽く降って]
「今は」って言ったでしょ?
おいら、移動するときは、どんなにきっちり縛ってても閉じ込めてても「跳ぶ」からさー。
完全に捕まえるって本当の意味では出来ないよー?
でも、負けちゃったから、ね。暫くはおねーさんに付き合ってあげる。
[これから捕まるとは思えない態度で、にっこり笑って]
それでさー、おねーさんに協力するのに、いくつか条件あるんだけどー。
言ってもいいかなー?
[軽く首を傾げて、様子を伺いながらそう問いかけた*]
/*
とか、こんな感じの幼少期でした。
……ほんと、何事もなかったら、このまま女神化してたんでしょうねぇ。
周り無性も多そうだから、半陰陽とか多分意識しないし(
とか呟きつつ、さすがに眠気が強くなってきたので落ちますねー。
水曜日は戻り早い分、朝も早いから、なぁ……。
というわけで、おやすみなさいませー。
[くろねこ、土鍋でくるん。**]
……あらぁ? 何か勘違いしてるぅ?
[手を取らぬままに指を振る少年に、困ったような顔で眉を下げる]
あたしは別に、あなたを閉じ込めたい訳じゃないのよぉ。
ただ、観測装置のある場所で『跳んで』欲しかっただけなのぉ。
[そう、口にして。
不敵な態度で条件を付ける少年に、気を害するでもなくにこりとして]
いいわよぉ。言ってみて?
[屈み込むような姿勢になり、首を傾げた*]
/*
わぁい、幼少期きたー。
天も魔も性別は適宜、って感じだろなw
外見としては男女どっちかの姿はしてるだろーけど。
何事も無いのはどの道無かった気がするのは気のせいだろーか。
両方宿しているが故にー、ってのは何かの切欠でありそーな。
ユーリもおやす。
俺もうとうとしてきたし寝るかな。
/*
>>952ユーリ
『蒼神』さんが面倒な人だったら、他が凄まじいことになる気がしまs
あ、薔薇の下さんはだいじょうぶなのか、安心した
[半分は、よさげな企画があったら飛び込める的な意味で]
自分と出会う前、ってことで、何か不憫なことがあったんじゃないかとか、そういう方向で挙動不審らしいよ、胡蝶さん。
でもって、読んでやっぱりよろよろしたっぽいけど、支えるのは他に任せる、ってー。
[女性の告げた「勘違い」に、こてりとも一度首を傾げて]
あー、なるほどー。
それなら跳んでもいいけど、色んな条件が必要みたいだから、すぐには無理だよ?
跳べそうなときはちゃんと言うけど、戻ってこられないからチャンスは1回だけだし。
[相変わらず、人差し指は振ったまま。
条件を聞こうと視線を合わせる女性に、何故か真剣な顔で]
……この世界ってさー、プリンある?
おいら、あれ好きだからー、一日一個プリン欲しいな。
[告げた条件は、少年らしい外見に見合った、だけどもこの場では意外な物。
前にいたとこにはなかったんだ、とそう言って返事を待っている*]
そうねぇ。それならこっちも、念入りに準備しなくっちゃね。
大丈夫よぉ、一生に一度しか見られない現象なんて、天文学の世界にはたくさんあるもの。
[少年の言葉>>965に、了解したというように頷く。
それから、真剣な眼差しで告げられた条件を、こちらも真面目な表情で聞いた。
返事はすぐに帰らず、数秒間沈黙が続く。
それから――堪え切れないというように、表情が崩れた]
っふ、……あははははは!
[腹を抱えるようにし、一頻り笑った後]
いいわよぉ。
あたしね、お菓子作りは、天体観測の次に得意なの。
焼きプリンも蒸しプリンもお手の物よぉ。
[二つ返事で請負う。
それから改めて、少年をじっと見詰め]
あたしの名はヘロイーズ。
短い間でしょうけど、これからよろしくね。
[差し出した手はそのままに、そう言葉を掛けた*]
おねーさんって、本当にそういう事調べるの好きなんだね。
一生に一度、かー。おいらが今まで通ってきたところもそうだし、一度でもみられたらラッキー、って感じなのかな。
[難しいことはよくわからないけど、そういう風に納得したように一人で頷いて。
告げた条件になかなか返事が返らないのに、少し不安になったところに零れた笑い声>>967
何かおかしなことを言ったかと問いかける前に返事が返って>>968]
えっ?ほんと?
[一瞬で、今までに無いほどに表情が明るくなる]
それじゃ、協力するね、ええっと……
[そういえばまだ名前を知らなかった、と思ったところに、見つめられて伝えられた女性の名前]
ヘロイーズさん、って言うんだ?
おいらはヌァヴェルって言うよ。読みにくかったらてきとーでいいよ。
あ、それと。
[思い出したように右手に装着したままのアームブレードに触れて]
「ジルエット」……戻って、ご挨拶しよー。
[呼びかけるとそれはすうっと滲むように姿を変えて、梟に変わると肩に止まり、くるりと頭を傾けた]
これはー、おいらの相棒の「ジルエット」だよ。
あ、餌の心配はいらないからねー。
ってことで、おいらのほうこそ、暫くよろしくだよ。
[そう言って、今度は差し出された手を取って、少し照れたように笑った**]
/*
って事で、おいらのほうはこれで一端〆にするね。
ヘロイーズは遅くまでお付き合いありがとー。
あと、最初名前間違えててごめん(
/*
おっと地震(
小さいからいいけど寝る前にこないでー!
と、ジャンはおやすみー。
そして、おいらも寝るんだよー。
また明日ね!
[げるげる、布団にもぐりこんだ**]
/*
う、さすがにうとうとしちゃった。
ヌァヴェルは遅くまでお付き合いありがとう。
お返事は明日にします。
名前の件はお気になさらず!
ではー**
/*
もぎゅ、入り直しは今日中に、だったか。
追加するにも何を追加するかに悩むわけだ。
とりあえず、
1・2:オネェ 3・4:天使 5・6:敢えての新キャラ(
どーだっ {4}
おや、上級天使 サリィ が来たようです。
[人の住む世界からとおく離れた空。
そこに在るのは光に満ち溢れた世界。
天の女神は今日も慈愛を抱き全てを見守っている]
───女神様、それでは行ってまいりますわ。
[女神の下に傅き、微笑みを浮かべる女性──天使。
人界からの強い願いを受け、彼の世界へ降ることになったのだ。
かけられる言葉に是の声を返し、ゆるりとした動きで御前を辞す。
同じく女神の傍付きの天使に後を頼むと、真白の翼を大きく開いた]
……───人、界。
彼の方が墜ちた、場所。
[かつてのことが脳裏を過ぎる。
ふ、と微笑が消えたのは一瞬だけ。
大きく開いた翼を羽ばたかせる頃には微笑みは戻り、天の光を浴びながら人界へと降りて行った**]
/*
さくっと降りてみたわ。
大体気配消して行動してるけど、接触は好きにして良いのよ。
こっちならバトルも出来るわ。
キャラ動かしてみたら大丈夫そうなので、姫様への接触も試みるかも〜。
墜ちた時のことの詳細を知ってることにするかはまだ悩み中〜。
一応、傍付きだから知ってる可能性はあるのだけど、どうしようかしらね。
/*
ひょ、と覗いたら、天使降臨がっΣ
上級天使さんなら、生まれも含めて色々と知られてそうですよ、ねぇ……。
その辺りとか、接触するかどうかも含めてやり易いようにどうぞなのですよー、と言い置いて、まずはゆだって参りますー。
[くろねこ、とててて。**]
/*
にょきーん。
傍付きだからただの天使ではあるめぇ、と思って上級天使にしんたんだけどもね。
傍付きが人界降りるんかい、って自己突っ込みしたくもなったが。
接触方法第一弾に関しては薄っすら頭に浮かんでるんだけど、もうちょっと精査してから書き出すー。
喜んでもらえたみたいで、良かったぁ。
[条件を呑むと答えた途端、明るい表情を見せた少年>>972にほっと胸を撫で下ろす。
少年の名乗り>>973には目を瞬いて]
ヌァ、ベ? う、うーん……。
[別の世界の人間だからだろうか。上手く発音できずに唸った後]
じゃあ、ヌゥくんって呼ぶわぁ。
で、そちらが――ジルエットくん?
[アームブレイドから変じた梟の方へ視線を向ける]
素敵な相棒さんねぇ。
ジルエットくんもよろしくね。
[差し出した手を取られれば、照れたようなヌァヴェルにこちらも微笑んで]
じゃあ、早速行きましょう。
とびっきりのプリン、作ってあげなきゃねぇ。
[そして彼を先導するように、研究所へと歩き始めた**]
/*
っと、これで一応ヘロイーズでやることは終わりかな。
……キャラの入れ替えどうしようかしら。
他の子も特に動かす予定はないし、もうこのままでいいかなとは思っているけれど。
/*
ヘロイーズさんもロールお疲れ様ですよー。
入れ替えは無理にしなくてもー、と思いつつ。
一応、00時半辺りにはねこのてぽみゅりますので、とお知らせまでに。
>993
[もだもだされたので、ちょっととまった]
[首傾げて、にゃ?]
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