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>>960 フォルカー
だーよーねーw
結社ってそういうイメージあるんだわ、俺も。
だから、聖痕取れて現役になってても、暗部までは踏み込めてない方向でいこうかと思ってたという。
そして、『審問』の呼称は、なるり。
確かにありそーだ。
― 終結少し後・宿屋 ―
……なんでクロさんが謝るの。
[洗濯女>>964の声に俯いていた顔を上げた。
あの時のように困っているようにも見えて、眉根が少し寄った]
謝られたって、ゲルダさん達も帰ってこないし。
クロさんは、僕が。
[すぅと息を吸って腹に力を入れる]
僕が、殺しちゃったんじゃないか。
そのクロさんが謝るのって、何か変。
[黒の光をその中に視たけれど。こうして相対する洗濯女は、どうにも御伽噺で聞く狼らしくない。
それは嬉しいような、悔しいような。複雑な気分でボソリと言った]
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と、お返ししつつ。
クロさん落ち着いてwww
>>965オトさん
だって怪しいもん、結社って!ww
なるほど。でもうん、奥までどっぷりな構成員の方が珍しいかもしれないですw
一般構成員は、それぞれの心のままにというか、己の正義感のままにというか。そんな動きをしてるんじゃないかなと思ってます。
理念としては「人狼は滅ぼすべきもの」ってだけですからね。
実は奥の方だと実験だのなんだのもあるらしいけど(何
(大元の演劇村の時からそんな話も出てたのでしたw)
専門用語みたいな感覚なのでしたw
星石のユリとか、実は関係者だよって意味で言わせてたし。
>>966クロさん
あ、全然急がずにでどうぞー。
僕も他にもちょこっと途中で止まってる取引が…(苦笑
― 数日後 ―
[人狼の脅威は去り、崩れた道も開放された。
けれどいつもと同じ夏は来ない。
宿には人の気配が少なく、村を歩いていても何か落ち着かない。
使っていない部屋の掃除は時間も掛からず、手持ち無沙汰になる時間が増えた]
イレーネさん。
[まだ気楽に行ける場所と言えば少女の店か教会くらいで。
どうしようかと壁に寄りかかって考えていたら、行商人>>938が旅支度で外に出てきた]
……もう行っちゃうの?
[いつもなら夏の終わり頃までいることが多いのに、と淋しそうに笑って見上げた]
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ううむ。
探し物を脱線させて、うっかり酸欠に陥ってしまった。
>>969 フォルカー
うん、怪しいよね! ガチでは結構好きな役職だったが。
暗部まで知ってるようなのは、表にあんまり出てこないかなー、というのもあったのだよね。
そして、そこらのイメージは、あれだ。
滝つ瀬の蒼薔薇さんの基本設定組んだ時にもきっちりあったのだぜw
確かに専門用語だよねー。
星石のアーベルも、実際に遭遇したから知ってたのだし。
案外、ユリ父から聞いてたのかもね、感染指摘されたときに。
だって、あたしが狼じゃなかったら、
フォル坊も困らなかったと思うノ。
[両親すら知らなかったという可能性はあるけれど、
それでも教えてくれてさえいたなら人のいない場所を探しにいけただろうに。]
だから、あたしが謝るノ。
ごめんネ?
[フォル坊の複雑な気分を知らず、首を傾げた。]
― 数日後 ―
そっか。そうだよね。
イレーネさんにも都合はあるよね。
[滞在していた旅人はそそくさと帰る者が多かった。
事件の噂が広まれば、今年は村に来る人そのものが減るかもしれない。商売的にもそれは嬉しくない状況だろう。
「外でやること」は知らなくても、納得は出来て頷いた]
ねえ、イレーネさん。
来年もまた来てくれる?
[行商人>>971の迷いは知らず。じっと見上げてズバリ尋ねた]
あのさ。ほら、アーベルさんの持ってた本、とか。
よく分からないままで、何か残念だし。
また読めたら、何か分かるかなって。
[何かを頼んでおけば来てくれるかもしれない。
そんな子供っぽい考えで、思い付きを口にした]
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>>975 クロエ
お?
ていうか、どーなってんの、にーさんの家wwwww
に、色々落ち着いたら、wikiに組織とかのまとめつくろーかな、とは思ってるので。
時間空いてるときに、どっかで送っといてくださいませー。
― 終結少し後・宿屋 ―
それは…うん。
[洗濯女>>974の言葉に、むぅと詰まった。
確かに彼女だからこそ戸惑ったのもあるだろう。けれど]
でもそれなら、僕がこの眼を持ってなかったら、クロさんも困らなかったでしょ。
同じじゃないかなって思う。
[また俯いて、えいやと顔を上げる]
分かった。それでいい。
でも、だから僕も言う。
クロエさん、ごめんなさい。
[首を傾げる洗濯女に、ぺこんと頭を下げた。
人狼だから命を奪う必要はあったのだろう。それでも。
あまりに「人間らしさ」を感じてしまうから。そうしたかった]
[幼馴染の腕の中、ようやく微笑めるようになって。
これからもずっと一緒にと、お互いに約束しあえて。
たくさんの、本当に沢山の嬉しいを感じて。
これで心残りはほとんど無くなった。
人狼に殺されたことも恨んではいない。
誰が人狼だったのかすら、自分にはもうどうでもよかったけれど。
唯一つ、案じる思いを抱いたのは。]
……ベアトリーチェは、フォルカーは。
大丈夫、かな。
[どうか生きて欲しいと、強く願った二人。
これから先の未来を、夢を描いて叶えていける彼と、彼女。
あの二人のことを心配して、姿を探した。]
[二人を見つけたのは何処だったろう。
イレーネ達の姿もそこにはあっただろうか、生きている者の顔を見れば生きていて良かったと無意識に微笑みを浮かべ。
探していた二人の無事も確認できれば、安堵の息を吐いてその傍へ向かった。]
ベアトリーチェ、フォルカー。
…君達が、無事で良かった。
[伝わらないのは承知で、声をかける。
誰も死なせたくないと思っていた、二人に対しては特に強くそう思った。
だから、生きていてくれることが本当に嬉しくて、有難かった。
二人の頭に手を伸ばして、生前と変わらぬ仕草でその髪を撫でる。
違うところがあるとすれば、女が仄かに微笑みを浮かべていることで。
もしも其れが見えたなら、心の底から喜んでいることを伝えられただろう。]
二人とも、生きていてくれて、ありがとう。
…怖い思いを、させてしまって。
すまなかったな。
[二人を撫でたまま、礼と、謝罪を口にする。
自分が人だと公表したことが切欠で、アーベルが狙われたのは事実で。
同じく自分が人と見定めたせいで、彼女にも彼にも要らぬ恐怖を与えてしまっただろう。
それだけが、ただ申し訳なくて。
だからこそ、無事であってくれたことが嬉しいと思う。
それに。]
君達のおかげで、私も、報われた。
ありがとう。
[自分のしたことは、自分の力は、無駄ではなかったと。
そう思わせてくれたのだから。]
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もっきもきとロール優先しつつ。
ヘルさんおはよー。
イレーネさんには、思いついちゃったからこう、困らせるかもしれないことを言ってみつつw
クロさんのは反応したいなって反応したから、どこで落とすかが見えてこなかったりする困った子ですww
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リゼのお母さんもゼルギウスなので外見はそっくりのはず…。
お父さんは、ヴィリーあたりを想定。
ひっそり人狼事件で母に殺されてます。ゼル家には銀の懐剣がひっそり置いてある。
ゲルダのお母さんの事件と関係があるのかは知らない(n・ω・n)
―数日後―
まあいろいろとあるからねえ……
[フォルカー>>978が納得する様子にそうそうと頷いて。
素直な子供が真っ直ぐに訊ねてきたことには、すこし言葉に詰まって。
付け足すように理由を口にする姿に瞳を細めた]
あー……アーベルが頼んでた本、ね……
まあ知らなくてもいい世界かもしれないけど……
[訊ねられたことへの返事をする前に場を濁すように曖昧な言葉を口にした。
アーベルの父親にあって話をしなければならない、そのとき次第で次の夏がこれるかどうかは決まる。
それを思えば明確に約束することは出来なくて。
でも、来ないともいえない]
……そうだね、やることが来年の夏までに終わってたら、来るよ。
終わらなかったら、これないだろうけど……
[そんな、曖昧な約束しかできなかった。
アーベルの父親が事件のことを聞いても許してくれる、というのはまだわからないから]
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は。ゲルダさんのも来てる…!
これはあれかな、イレーネさん見送りシーンとかに被せたりしても綺麗にまとまりそう?
余裕あれば皆見送りに来るかと思っている僕でしたw
>>973オト先生
ですよネ!
確かにあまり第一線には出てこなくなるかもしれない。
うっかり知ってしまった人とかは、それこそ隠遁したりなんだりしようとする気がするしw
わーい、共通認識だったww
ちょっと特殊な言い回しですよね、やっぱり。
あ、それはあるかもしれない。ユリの知識も基本的に親父から教わったものでしたから。
>>975クロさん
やっぱり可愛いすぎる狼さんなのですよ…。
というわけで、こんな風にっ!
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あー。
そーいやうちの両親のは独り言に落したように「恋人を射ち堕とした日」状態なだけだから人狼事件は関係ないなぅ。
もし人狼が飛んで来てたら、その時に実は感染していて今芽吹いたみたいなあれそれになってたかもw
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アーベルの父さんは、イレーネさんを怒ったりはしないような気がするなぁ。
むしろ、生きて伝えに来てくれたことを感謝しそう。
― 数日後 ―
そうかな。でもさ。
この村にいると、外のことって分からないのが多いから。
[行商人>>992が言葉に詰まるのを見て小首を傾げて。
濁すような曖昧な表現をされると、更に傾ぐ角度がついた]
うん。来年は無理だったら、その次でもいいんだ。
イレーネさんが来てくれれば。
[先のは口実でしかないと、意図せず白状しながら笑った]
今年は、あんまり旅のお話も聞けなかったし。
このままじゃ、残念だから。
[また来てね、と重ねて願った]
─ 数日後・教会私室 ─
[しておきたい話>>940、に『そーかい』と相槌をうつような手振りを見せ部屋へと進む。
向こうは出したままの獲物に気づいたようだが、構いはせずに、率直に告げられた内容に、すいと翡翠が細まった。
内側で警鐘が聞こえるが、聞こえない振りをしながら。
対応云々>>941に微かに眉潜めつつも、有無を言わせぬ口調と深緑、微かに見えるものまで知りえて。
視線を下げて一つ、息を零し左手をゆると動かした。
『狼だとか言わねぇのな。』
そう伝えた後、服の胸元の紐を解き、左肩をまだ陽の残る室内で晒す。
普段は長衣やシャツの下に隠してある肩には、肉を軽く持って行かれたような、古い傷があった。]
[『5年だか6年くらい前だ。
入り浸ってた娼館の女が人狼で、喰われかけた。』
そこに至るまでの経緯や、彼女との関係にはまた色々とあったのだが。今はそれは語らず、結果だけを伝えた。
ただ彼女の事を語る時は、翡翠は翳り。
その女が特別だった事は友人には知れるか。
『今までは別段何ともなかったんだが。道が塞がって、あいつら…クロエとリーゼロッテの声が聞こえるようになった。
そこからだろうな。どんどんおかしくなってきてやがる。
今も。』と、仕草した後、少しの間を開けて口を開く。]
気い抜くト、ぉマぇの喉笛ニ噛み付キたくて仕方ネえ。
[そう言った後、薄く笑った口元の奥。
注視すれば犬歯が僅かに伸びており。
進行がかなり深まって来ているのは見て取れるか。
秘密を知るものを生かすなと、囁く内に逆らうように。
握る拳に自然、力が込められた。]
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>>991 クロエ
なるる、知識の保管者、って感じか。
場村の世界観だと、ほんと、いろんな組織が出てこれるにゃあ……。
>>994 フォルカー
知りすぎるとこわい世界かな、と言うのはけっこーあったりするw
うん、共通認識でしたなw
アーベル、最初に巻き込まれた時は結構流され流されな子だったからねー。
そこで初めて、色々と知った可能性もありそう。
いちお、ギュン爺からも聞いてはいたろうけど。
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>>996リズ
襲撃されてしまいました。
ふむふむ、なるほど。
自主性が無いのは基本スタイルだったからなぁ。
と言うか襲撃か吊ってくれないと困るのであれはあれで良いんですw
背後に生かす気皆無だったs
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