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ピアノを弾いた時、僕もなんか一瞬気配感じましたです。
もしかしたら今の奴だったかもしれませんです?
[演奏した時の気配を思い出した]
エーリッヒさんが騎士? 頼りなくはないけど、でも、意外、かも。
でもね。
エーリッヒさんがいなくなったらみんな寂しいから、だから自分の事だってちゃんと護ってね? 自分を護れるのは自分しかいないんだって。
前読んでもらった本に書いてあったのよ。
みんなで助かるのが一番いいんだもの。
― 直通階段 ―
……あ、結構、莫迦とは言われます。
[困った風に、それでも微笑を零して。
自分の方が数値は大きい
――そんな言葉を背後に聞きながら、歩む足。
時折後ろを振り返りながら、階段に足を掛ける。]
ん。咆哮がやんだ?
[首を傾げるも、確認の為、あちらに向かうのはやめないつもりで。]
アーベルさんも、行きませんか?
ブリジットさんも。
[再度促しながら、視線はベアトリーチェへ。]
あはは。意外?でも、騎士って大げさだし。
ん。ありがとう。気をつけるよ。
皆が助かるのが一番いいのは、同意だしね。
[努めて明るい声で、そう告げた。]
[ちょっと、自分でも台詞があんまりにも酷いので、
ゆるゆると、口元を押さえた]
あ、え、い、う……
[軽く、舌と口を動かす。
意識を会話に集中すれば、何とかまだ動く]
[ライヒアルトの>>769を聞くと、申し訳なさそうに眉を下げて]
……すみませ、ん
おどろいて、思い切りけんばんを叩って、しまいました。
[ゲルダに声をかけられる(>>767)と、検証の邪魔にならないよう、彼女の側に近づく]
りょうて、ですか?
だいじょぶです、よ。すみません。
[首を傾げると、言われた通り両手を差し出す。
意識をそちらに向けると、右手の薬指がとたんにぴくぴくと小刻みに震えだすが、今のところまだ症状はそれだけ]
……ん。
どうやら、音に反応する、と考えて間違いなさそうだな。
[ユリアンの言葉>>772に、小さく呟いて。
山刀をしまうべく、一度置いた鞄を拾い、中を開ける]
…………。
[目に入るのは、覚えのない十字架。
以前に気づいてはいたが、どたばたしていて忘れていたもの]
これもこれで……何なんだ?
[零れるのは、小さな呟き]
>>775
なるほど……そして、今はいなくなったと。
それはピアノを気にしていたんだね。
[そして、イレーネにファイルの場所をきく。
>>771のライヒアルトの意見には頷きながら。]
知的生命ならば、音で何かしらを判断するのに疑問はない。可能性はあるな。
[ブリジットとアーベルがついてきているのか、不安に思いながらも、階段へと足をかける]
手すりがあるといいのに。
[不満げに口にすると、杖で先を探る。
足を踏み外さないように、杖と、足の先で段を確かめながら降りていく]
あ。
[ライヒアルトがロザリオに気づいたのを知って、声をもらした。口を押さえようにも、メイスを持っているのでできなかった。]
あたし、あっちに戻ってる。なんかわかったら教えて。
[廊下を研究室に向かって歩き出した。]
[多少、落ち着いた口調で返されるオトフリートの言葉>>779。
眉の下がる様子に、掠めるのは苦笑]
ああ、いや。
あんなものにいきなり出くわして、平静でいられるのも、どうか、だろ。
[だから気にするな、と言って。
ダーヴィッドの意見>>781に、こちらも頷く]
……即断定は、危険だが。
音の完成度に対して、反応する可能性は高そうだ。
[ブリジットの様子も気にしながら階段を下る。上りよりも下りの方が慎重になるため、やはり気持ちは急ぐが時間は掛ってしまっただろう。
エーリッヒの背を心配そうに見詰めながら階段を下に、下に。]
みんなで助かるため…
そうね。
誰かが石になるなんて
――もう、見たくないもの。
ベアトリーチェ。
足元が不安なら私に触れていて。
何かあったら支えてあげられるわ。
[咆哮が止んだのなら尚更、確かめるために行かなければいけないと思い進めば、やがて2階の部屋まで辿り着けるだろう。]
[オトフリートの左右の手。
交互にぬくもりを確かめるように包んでみたり、ちょっと抓ってみたり。]
…亡くなったウチのおばあちゃんに…症状が似てるの。
頭の中のね、血管が詰まっちゃったんだって。
[いつだかユリアンに冗談交じりに言ったことを思い出す。
脳が石化していったら、本気で拙いんじゃないだろうか。
心配そうに彼を見上げる。]
[一段一段をしっかり足をつけて降りていく。ノーラの心配する声に首を振って]
大丈夫だよ。それに、もし踏み外したとしても、下まで落ちるほど慣れてない訳じゃないから。
[いくつ階段を下りたのか。2階に到着するとほっとしたように息をついた]
[ユリアンがピアノを弾く。
気配はするも、動く様子はなく]
……音に反応する、というのは、だいぶ確率が高くなってきたか?
取りあえず、さっきのファイル、もう一度確かめてくる。
[再び鞄を肩にかけると、研究室へと歩き出した]
ああ、ごめん。風の具合かな。
聞き取れてなかったんだ。
[ブリジットの応えに、謝罪を示し]
ん。だから、騎士なんて大げさなんだ。
[少し微笑む。
左手にランプを、右手に剣を。
ベアトリーチェやノーラに合わすこともあるが、
慎重をきして、ゆっくりと階段を下った。]
確かに、手すりがあればいいのにね。
[不満げな少女の言葉に同意を示しているうちに、
2階まで辿り着くか。]
―研究室―
[壁にメイスを立てかけてポケットの中のピンを握り、目を閉じた。]
やっぱり、言った方がいいのかな。
[呟き、ため息をついた。]
……ありがとう
[掠れた声で、ライヒアルトのフォローに礼を言った]
[その場を離れる人、やってくる人。
ユリアンが再び鍵盤をはじいて。
そしてまた何かの気配がうごめくのに眉を潜める。
ゲルダに手を預けていても、いまいち集中できなくて。
ぴくり、と右の瞼が震えた]
…………はい?
[ゲルダの、心配そうな声音。角度の変わる緑の髪。
ゲルダの顔がある辺りを見下ろして、2つの緑を探しに視線がさまよう]
………あー。ええと。
だいじょぶですよ。まだ、しゃべれます。まだ。
しんぱ かけて、ごめなさい、ね?
話は、下で、しませんか。
[触れている手を、大丈夫だと示すように軽く握る。
耳にした音の意味と、彼女の声のかすれ具合を吟味して。
そうして困ったような表情になった。
あまり大勢の前でしたい話ではないし、何よりあの獣が気になるから。
階段を、示す。
もし拒否されないなら、供だって2階に降りるつもりで]
― →階段 ―
…構わなくてよ。
[乱れた髪を手で撫ぜる。何処か伏目がちになりながら
いばらには近づかぬように降りていく。]
――大袈裟なの。
…誓いを立てればよいのではなくて。
[急な階段は暗く。非常用階段。成る程。
逃げるように。閉ざすように。
もう一つの先を――。]
─三階・研究室─
……音に反応するか、それとも、ピアノ自体に何かあるか。
あるいはその両方か……。
[ぶつぶつと、仮説を呟きながら研究室へと戻り]
……ん。
どうしたんだ?
[呟きは聞き取れなかったものの。
ため息をつくナターリエの姿に、訝しげに問いかけた]
…うん、その方がいいかな?
少し、落ち着けるところがいいと思う。
[下へ降りないかとの提案に、頷いて。]
病人なんだもの、出来ない事は出来ないでいいんだよ。
自分が何処まで出来て、何処まで出来ないか、わかんなくなっちゃうのが一番危ない。
[ポケットには折りたたんだ先生の書いた手紙。
弟の宿題ノートやプリントの文字を知っているからこそ、この乱れた様子が気になっていた。]
さっきの声、止んでる。
倒したの、かな? なら、悲鳴とか、上がるよね。
[6の部屋まで来ると、不思議そうに首を傾げる]
他の人はあっちの階段の先かな。
あ、ライヒ。
[ピンから手を離して、ポケットから出した。]
ね。抱きついて、いいかな。不謹慎かもしれないけど、ちょっとだけでいいから。
[手をライヒアルトの方へ伸ばした。]
[とりあえず、謎生物のファイルを見に行くか、他の様子を見るか悩んでいる。
例のピアノには興味がわいたが、さすがにそれをド素人の分際で叩く勇気はなかった。]
……
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