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て、ちょ。何だよ、それっ!
[生み出された焔の龍に、蒼の瞳が見開かれる]
っとに、もう!
合格とか覚悟とか、勝手だってのに……!
[がじ、と頭を掻きつつ吐き捨てる。
それでも、迫る龍を見据える蒼は、真摯]
でも。
なんもしないで、ただ、やられるのは、性に合わないんだよな……。
[低い呟き。風が、周囲に渦を巻く。
呼吸を整え、意識を沿わす。
負けず嫌いの気質は、微かな恐怖心を押さえつけて]
……『舞い上がれ』!
[同調した風へと、呼びかけた]
俺は自他共に認める「勝手な人間」なんでな。
[返される真摯な蒼を隻眸は捉える]
[低い呟きは聞こえたか否か]
[焔の奥で隻眸が細まった]
[青年の言葉に応じ唸りを上げる風]
[舞うそれは吐き出された灼熱を防ぎ]
[けれど迫る龍を食い止めるまでには至らない]
…行け。
[轟と言う唸りを上げて焔の龍は風を突き破り青年へと襲いかかる]
[空気を焼き、肌を焼き]
[風を取り込んだ焔は燃え上がった]
[焔の龍が風を突き破るのを見届けた男は]
[継続して吐き出していた紫煙を止め]
[手巻き煙草を口元から離して燃え尽きさせる]
[媒介の煙を失った焔の龍は、徐々に威力を落として行った]
だからって……!
[勝手すぎ、という言葉は声にはならなかった。
それだけの余裕は、持てなくて]
……くっ……。
[風に力を凝らし、先へ進めようとするもそれは叶わず。
焔の龍が牙をむいた。
一度は散らされた風が弱いながらも護るように周囲を取り巻くものの、しかし、それは容易く揺るがされる程度のもの。
激しい熱。それでも、身を護るために手を翳す事はしない。
逆に、両の手を護るように身体を丸めて、熱波に耐えた]
……だ、から。
専門外、だって、言ってん、のに。
[やがて、焔の龍が鎮まったなら。
口をついたのは、こんな言葉]
[掻き消えた焔の龍の中から現れた青年は両手を護る体勢をしていた]
………。
[その姿と続けられた言葉に罪悪感は覚えない]
[それが男の性格であるが故に]
[それでも、表情には感嘆の色が垣間見えるか]
専門外だから、で全て避けられる程世の中は甘くねぇからな。
…正直これを食らったら気絶しやがると思ってたんだがよ。
耐え切った頑丈さに関しては合格だな。
[そしてまた勝手なことを言うのだった]
それは、そーかも、だけ、ど。
[一応は、危険地帯と称される裏通りに出入りもしていた身。
予期せぬトラブルや危険の存在は認識してはいるものの。
さすがに、この展開は釈然とはしないわけで、やっぱり言い返すのは止まらなかった。
半分は、悔し紛れかも知れないが]
気絶して、手、熱に晒して傷めたら、バカだし。
倒れて、られるか、よ。
[勝手な言葉に返すのは、ある意味では論点のズレた一言。
何とか倒れこむのは押さえているが、限界が遠くないのは見て取れるはず。
その様子に、焔の襲来と共に離れていた隼がじぃぃぃ、と。
物凄く物言いたげにしていたのは、多分きっと*言うまでもない*]
[青年の言葉を聞きながら、胸ポケットから手巻き煙草を取り出す]
[火を点すと立ち上るのは文字通りの紫煙]
[無臭のそれは青年の周囲を取り囲む]
プロ精神と負けず嫌いなのは認めてやる。
ま、変なことに巻き込まれんよう気を付けるこったな。
[強引に戦いに引き摺り込んだことに謝罪は無い]
[謝ると言う行為自体、男は行うことが少ないために]
[青年を取り囲んだ紫煙は微弱な癒しを注ぎ込み]
[痛みだけは取り除いてやった]
[青年が倒れ込んだなら男はそれを拾い上げ、肩に担ぐ]
[どうせ自力では戻れないだろうと言う判断からなのだが]
[見捨てないくらいには青年を認めていると言う*ことなのだろう*]
/*
遅くまで付き合い感謝。
俺も少し意識飛びそうだったwww
逆転ホームランは無かったか。
負けたらものの見事に風を食らう予定だったのにww
[ライヒとの戦いの時に左足痛めてて、スライディングされたので悪化してたとか言う]
/*
経験値差はすぐには埋まらない、というランダ神の意向なんだろう、きっとw
クラヴィーアくんは、もうしばらくの間は負け続けてなんぼ気がするよ!
うん、確かに連勝。
どこまで行くんだろうね!
で、そろそろ2000きり。
使い切って、その時空いてたらおとにーさん召喚かしら、とか。
そんなことを考えつつ、いい加減に落ちよう、うん。
んじゃ、お休みー。
[くろねこ、土鍋に*ぴょーい*]
/*
ラ神の空気読みかww
事実荒事専門じゃねぇからなぁ、サボり魔は。[そっちで呼ぶのか]
行けるところまで連勝してみたいところではあるが。
それこそラ神の御心のままに、だからなwww
どうなるやら。
つかもう3時か、結構かかったな…。
アーベルお疲れさん。
俺も寝とくわ、また明日な。
[龍猫が床にぐってりと*伸びた*]
/*
[顔面クラッシュした龍猫は床にぷしゅう。
上にくろねこが落ちてきました。
けどいぢる余裕はないっぽいね!]
そんな感じでおはよう。[長い]
/*
[てちられた。
尻尾が力無くぱたりと動いたけど、まだ目を回してるっぽい]
仕事場はクーラーが聞いてて快適です(貴様
…飯食うとこ暑いんだけどさ。[クーラーが無い]
/*
[目を回してるっぽいんで、撫でてみた。
ぽみゅぽみゅ、にゃー]
今日はわりと風もあるんで、その点は楽。
食べるとこに冷房ないのは……辛いな。
/*
[しばらくの間、うえー、したー。
そのうち疲れて背中の上にくろねこぽとり]
寒冷地仕様?(違
出たくなければ出なくても良いんじゃないかな。
折角の休みだしゆっくりすれば良いと思うんだ。
んではそろそろその湿気高いところに飯食いに行ってきま。
1000行ったね。
1週間経ってないけd
じゃまた後で*ノシ*
/*
[くろねこ、ぽとりとおとされそのままくたり]
しかし、寒さにも強くない辺りどうなのかと。
うん、なるべくころころしてるさー。
17日には出歩くけど、それ以外はまたりとする。
ほい、いてらだよ、と。
/*
[ゲル状の何かは相変わらず溶けてます]
あぁぁ、ちょっとの差?で1000取れなかったー。
と言うか、相変わらず素敵な勢いで伸びてんね。
/*
[くろねこ、ゲル状の何かに向けて尻尾、ぱたり]
やー。
ログの伸びに関しては、俺が休みでちょこまかいてるから、というのは多分、ある。
/*
[ゲル状の何か、くろねこさんに向かって体の一部を伸ばしてふりふり]
やはり時間があると違いますからねー。
アルカナのときは平気で昼間もいたし(仕事探しなさい)
/*
[しかし、あついらしい。
くろねこ、くてり]
時間あると、貼り付いてしまうからねー。
以前に比べると、昼間のログ伸びはだいぶ大人しいんだけど。
/*
[ゲルゲルも暑いでーす。
くってりでろでろ]
初期の伸びは半端じゃなかった(思い出してる)
人が居ると絡みたくなるのはしょうがない。
/*
初期は特に、ね……。
フルタイム動ける人が多かったし、俺も夕方から動けたからにゃあ……。
人がいると動きたくなるのは同意。
ところで、俺、今時間空いてますが。
どーしませうか?
[くろねこ、こてし]
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