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>>652パパ
学校は分からないけど、あともう少し待て、なのねw
わーい、パパとシンクロ!最初は、私がいない時から考えてたイメージもあるからなんじゃないかしら、とか?
小さい頃から動物と触れ合うのは大切だよね。
あ、そうだね。パパは二つのお仕事をしてたわけだし、適度な距離感はありつつ懐いてたからもある、かも。
www 今回のがなければ、今度はパパが宿屋のおじさんに愚痴ってたりしたのかしらw
そうそう、そんな感じ。それなら行商人さんにもありがとうできるね(
だってw 事件的なものへの警戒感はちゃんとつくと思うけど、助けられて生き残った自覚もあるから、人への警戒感はどうかなーと思わなくもないのでww
危なっかしい娘でごめんなさいw
>>656エリ
おいしそうだから!(←
にゃー。エーリさんを悲しませたいわけでもないのですけどね。ね!辛いの大変だったよ、ね…[お砂糖の邪魔にならないようにしつつ、そっと手を、ぎゅ]
そんなエーリさんだから私も懐いたのです(こくん
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>>670イレーネ
その頃になればもう少し足腰もしっかりするだろうしな。
斜面登りになるし、ある程度は体力もないと連れて行けん。
いや、長子が15なら、で考えて、まぁ5年くらいしたらもう1人くらい生まれてても良いだろ、くらいのてきとーさだった(
うむ、自宅で猟犬飼ってるとしても良いんだが、折角山羊居るし、とそっちを利用したw
夜の警邏とかもあるからな。
距離は適度にあったと思う。
愚痴るというか。
「年頃の娘とは難しいものだな…」とか言いながら酒飲み交わしてそうではある(
あまり警戒しすぎるのも今後大変になるだろうから、適度にってことでw
感覚はこれから覚えていけば良いさ。
>>671
うむ、背後が動けるのが夕方以降。
まぁ、俺自身が自宅に戻るのも夕方以降なんだがww
どっちも夕方以降で正解。
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今、赤ログの俺殺害のとこ読み返して思ったんだけど、さー
「頭蓋」掴んで軋ませて、首落ちるっておかしくね?
頭潰れるならともかく…その状態で胴から離れるとしたら、頭潰れた上で引き千切れてないと。
と妙なリアリティ追及しつつ[しなくていいグロいから]
一応、wiki及び表描写を遵守させていただきますね。
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あ、表現足りてない。
「顔面綺麗なまま首から落ちる」
あの勢いで頭蓋に力加わってるなら、目がはみ出したり脳漿出ててもおかしくないんだよねぇ……
[ザ・深夜のグロ思考
注:中身は基本、こういう表現は好きでs]
― →客室 ―
[二人を追うように部屋に向かうと、ちょうどベッドに安置される所で。
予想はしていたけれど、二人並べて安置されて、思わず片手で顔を覆った。
カルメンは獣の姿ではあるけれど、やはり、なんか、恥ずかしい]
………
[俺の体に関しては、慎重に扱ってもらえたようだった。
何しろ、首を繋げられる人なんで、当たり前だけど居なかった、から。
なるべく、頭が体から離れないようにして、動くようならタオルやらで支えて、そして、首の切断面が見えないように、しっかりと毛布が掛けられた]
……ありがとう。
俺は、二人を騙していたのに……
[二人は…いや、人狼以外は俺が本当はなにかを知らない。
もし、知っていたら……と考えて、それは杞憂とすぐに思った。カルメンをこんな風に大事に扱ってくれるのだから、と。
その後、カルメンと何か話したかも知れない、が、内容は他の誰にも聞こえないだろう]
― 翌日/客室→談話室 ―
[眠りは必要ないはずなのに、何時しかまどろんでいた。
それを破ったのは、やはり声>>4:27で…終わらない、とわかっていたのに、一時の夢に忘れていた自分を少し、悔やんだ。
悔やんでも、向こうに伝える術はないのだけれど。
カルメンは起きていただろうか?
いずれにせよ、声の元へは1人で向かった。カルメンがついてくるかは自由にして]
………ミリィ…?
[ソファに横たわる赤い髪、胸元に咲いた血色の、はな。
そして、その傍らに、悲痛な面持ちの蒼い花の持ち主]
……ああ……そういう事、か……
[まだ、形だけは平穏だった頃、「気になるのか」と訊いた。
その時は、違う答えが返っていた気がした、けれど]
― 翌日/雪原 ―
[戦いが、始まる。
人が勝てば、全ては終わり
人狼が勝てば、惨劇は続く]
……ああ、誰か、早く、気付いてくれ……!
[祈るような声を落としながら、だけど、自分がどちらを望むのかわからない。
大切な人たちの無事を願う「人」としての心と、人狼の生を望む「狂信者」の心と
相反する二つのそれが、俺の中で軋む]
俺は……俺、は……これ以上、この「場」で誰かが死ぬのを見たくないんだ……!
[それは、本当の思いの筈なのに、心の中では「こうなる事は判っていたんだろう?」と何かが責める声を零す。
自由になったはずなのに、苦しくてたまらない。それを振り払うように首を振った、その時
……声が、聞こえた]
― 翌日/雪原 ―
[もちろん、人狼にも『絆』はあるはずだった。
彼らにしか使えない、特別なコエを持って。
カルメンは側に居るだろうか?一度、背後を見遣って、またレナーテを見る。
二人に何があったか、俺は知らない]
[あの夜
死と言う現実から逃げるかに封じていた記憶が蘇る。
「レアン」は誰か、とレナーテは訊いた。
俺は、その名前は知らなかったから、「知らない」と、そう答えた。
俺が知っているのは、人としての名前だけ。
『人狼』としての名前があるなんて、知らなかったから。
レナーテが、それをどう受け取ったのか、俺にはわからない。
ただ、「味方ではないのか」と、「それならば、いらない」と
そう言って、俺を殺したのだ]
― 翌日/雪原 ―
[あの時、俺は確かにレナーテを見限っていた。
もし、あの時、違う答えを返せていたなら……?]
………
[無言で首を振る。
それは、無理なことだった、ありえないことだった]
………誰かを信じる事をしない者は、誰にも信じては貰えないよ?
それが、『絆』だから。
お前が、どんな生き方をしてきたかは知らない、けどね……
かわいそうだね、『人狼』レナーテ……仲間さえ信じられなかった、哀れな人狼……
[それが、俺の中の「狂信者」が発した、最後の言葉]
― 翌日/雪原 ―
『………パリ――――、ン………』
[何かが、壊れる音が聞こえた気がした。
不可思議な、だけど、確かな開放の気配………]
………ああ、「場」が……壊れた、の、か……
[全てが終わったのだ、と、知った。
俺以外に、誰も知らないことかもしれないけれど**]
……わかってる。
[刺々しさのない声は、恐らくは初めて聞くもので。
拗ねたような響きへの戸惑いは僅か、あるものの]
まだ、修繕、終わってないし……ちゃんと、戻る……さ。
だから、大丈夫。
……これ以上、かなしませ、ない。
[かなしませないのが誰か、までは言葉にしないまま。
ぽつり、と落とされた呟きにこう返していた。**]
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一先ず蹴り出されつつ。
[たいむすたんぷをじーっとみるくろねこいっぴき]
……エーリさん、大丈夫だったのか、しら(汗。
いや、書きたい気持ちが高まった時って、やってしまうものだけ、ど……!
さて、も一個のためにもぐろう。
箱使えるのあと一時間ー!
……逃げたく、なかった、から。
自分の、力……『見出すもの』のそれが、齎す、ものから。
[途切れがちに紡いだのは、意識を落とす直前にも漏らした言葉]
……ここに来る、少し前に。
俺、同じ状況に、巻き込まれて。
その時、望まれるままに、力、使って……同じように、月のいとし子を見つけて、でも。
……見つけた月のいとし子を、どうしても、自分では、傷つけられなくて。
[かつて、『聖歌の紡ぎ手』と称された少年の傍らにあった、『神曲の奏者』と呼ばれた楽士の話は知られていたか。
その存在もまた、『聖歌の紡ぎ手』同様、五年前から消息不明とされているのだが]
……その時、導き手として立っていた、朱花の主に、結果を伝えて……後のこと、全部、押し付け、て。
その先のこと、全部から……逃げ出して、ここまで、来て。
……今回の、騒動が始まって。
最初は、自分の力、認められなくて、ちゃんと使えないままで。
……探せるのに、ちゃんと、探さなくて、死ななくていいはずの人たちを、死なせて。
……アーベルが、彼女を……カルメンを、殺した時、に。
また、誰かに押し付けて、逃げてるって、思ったから。
あの人が、月のいとし子だって、わかった時。
同じ事を繰り返すのが、嫌で。
甘えて、逃げる事になるのが、嫌で。
……それで……俺……。
[途切れがちにそこまで告げて、それから。
は、とひとつ、息を吐く]
……考えなし、だったのは、認め、ます。
冷静に考えれば、俺が敵う相手じゃない、のに。
でも。
何もしないで、ただ、見てるだけにだけは。
どうしても、したく、なかった……から。
……まもりたかった、から……。
[だから、と。
それ以上は言葉にできそうになくて、またひとつ、小さな息を吐いた。*]
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