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オーフェン>最初はそんなもんでいいんだよーっと、何度もやれば精神的な余裕も生まれるしな
ナターシャ>今回は間違えなかったっ。(訂正したやつ)まあ意識することを忘れる呑気ものでもあるんだ…中身は
フラン>うむ。あ、そだな。なら二発言連続ででもして判定いきまっす
……逃げる、っすか……?
[冷却モードとかいう言葉が聞こえた気がする。
距離を離そうとするシャロンに追い縋ろうとするも、こちらも怪我の痛みの所為か、動きは幾分鈍い]
へへっ……。機械でも疲れたりするんすね……びっくりしたっすよ……
[ぱりん、かしゃん。踏んでもいないのに鳴るガラスの音。
それがガラスのひとりでに砕ける音だと、果たしてシャロンは気付いただろうか]
機械の強さは、痛いほど良くわかったっす。
でも、人間にはない弱点だって、機械にはあるっすよ――
[きし、きしきし。ガラスの擦れ合う微かな音。
少女の周囲には、砂と化したガラスが渦を巻いていた。
そしてそれは、意志を持った嵐の如く、シャロン目掛けて殺到する]
ちょっと、大げさなけんかだけど、ね?
服は…お互い様じゃない?
[感じたのは僅かな手応え。散った緋色にそれでもどこか悔しそうな表情を浮かべる]
おねえさんもけっこう身が軽いんだね。
それ、とっても重いのに。
[表情は一瞬で嬉しそうなそれに変わる。玩具を見つけた子供のような、あるいは獲物を見つけた獣のような]
そういうのって、おもしろいよね。
ね?もっと楽しもうよ。
[獲物を口元に、口付けるように。柄の蒼玉が鮮やかに光った]
まだ、これからだよ…っ
[言うなり踏み込んで。今度は女性の左上から斜めに切りつけようと]
そりゃこんなご時勢だしなぁ
[突っ込みに大した答えがそんな理由なのはさておき。跳躍したフランを目で追って、もう一度またどっかからか出した十字槍を構えて照準を合わせようとして]
っつーかその鳥も結構な仕組みじゃねえかよっ
[盾を弓のように構えていたため飛来する金色の刃は防げず、その軌道からそれるように体を…体だけでは足りず首ごと反らして、ざっくりと切られる痛みに目を細める
指を軽く這わせると結構血も流れてる]
地味にいてぇなぁ
まいっか。っと…さて、固さだけじゃないのも見せとくか
[盾と槍を消す。と同時に現れるのは。銀色の固さと鋭さを同時に宿す矛盾を帯びた大剣。
高速で振るうことで炎を帯びる大剣を血が無様に流れる傷口に軽く当てて無理矢理傷口を焼きとめて]
さーて、見事決まれば拍手ご喝采っ。っと
[軽い口調で言いつつも、狙いをフランに定め、構える。そして斬りあげ払い。その動きを徐々に加速させながらもフランめがけて押し切らんと突き進む]
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私も時間さえあれば「バトるー!」って特攻しまくってますが。未だに時間は掛かるし悩みまくりますよー。
自分の表現力の無さにorzってなることも沢山。
バトルは普通のRP村以上にノリというか流れが一番なのだと思っていますし。きっと全然大丈夫。うん。
[ジョエルの上でゆっくり観戦中。もふもふ]
[右手の得物を一度閉じ、腰に据えて。服の奥にある傷口を親指で拭う]
喧嘩は派手な方が楽しいからね。
お互い様と言うか、こっちを着て来た僕が馬鹿だったと言うか。
まぁ気にしないでおこう。
これで重いって言ってたら他の武器振り回せないしー。
[平然と言ってのけてから、親指についた朱を舐め取り、にかっと笑みを浮かべた]
楽しいのには同意するよ。
よーし、どんどん来な!
[腰に戻してあった得物を手に再び構え。今度は左の得物を開き、その面で切り付けを防ぐ。続き右の得物は閉じたままに、自分の左側へと滑り込ませると、裏打ちするかのように相手の右脇腹目掛け横に薙いだ]
理由になってない、わよっ!
[呆れたように言いつつ、紅を散らして戻ってきた輪を受け止め、着地する]
ふふふー、凄いでしょー?
アタシのご自慢の相棒さんなんだから。
[口調はどこまでも軽いものの、変化する様を見やる瞳は鋭く。
剣の軌道を見切り、飛び込む隙を模索する]
……やる気、か。
いいね。
それならアタシも、魅せてあげなきゃ、ね。
雷光天女の舞を、さ!
[たん、と地を蹴る音。結い上げた髪が風に流れる。
狙うは一撃、懐に飛び込めば勝機あり、と駆け出して]
[高速で動く剣が生み出す炎の渦。
多少の念動力を持ち合わせるだけの身で受ければ大ダメージは必至。
しかし、それを超えねば勝機はなく。
ならば、と踏み込み、それをぎりぎりで掻い潜る──が。
一撃は左の腕をかすめ、衝撃と痛みが伝わった]
……って、あっついなぁ、もう!
[文句を言いつつ、飛び込んだのは至近距離。
一度身体を屈め、右足を軸にくるりと一回転。
ついでに左足を蹴り出して、男の体勢を崩す]
……ブリッツ、アクティブモード!
[直後の言葉に応じ、金色の輪の上を電流のようなモノが走った。
雷光を帯びた輪、それに振り上げと跳躍の勢いをのせて斬り上げる。
雷光の輪は鎧を削り、波動をその奥へと叩き込んだ]
……よ、っと!
[直後、軽い掛け声。
ロングブーツの先が肩に一発蹴りを打ち込み、その勢いを利用して、距離を開けた]
他の武器、って、どれだけ…っ!
[一撃を面で防がれそのまま身を返す。他への注意を欠いたのは隙と呼ぶには大きすぎた]
……ぐ…っ!
[噛み締める口元からくぐもった声。折れては居ないだろうが、僅か呼吸を止めるには十分な痛み。
それでも何とか下がって呼吸を整える]
重さはだてじゃない、ね。
でも、身軽さじゃ負ける気ないよ!
[軽く跳んで一度下がってから大きく前に跳ぶ。女性の右脇、下から上へと振りぬこうと]
[捉えたぱりんかしゃんという音と、きしきしとリディアの周りでキラキラと渦巻く粒子にスッと目を細めると、]
対象の分析を開始
主成分SiO2。副成分Na2O、MgO、CaO、B2O5、P2O5……
分析完了。粒子状の硝子の可能性95%
そこから、対象の意図を推測。──駆動部への干渉目的の可能性85%
機能不全への対抗のため、『グングニル』の使用を申請
──対象への直撃を回避することを条件として使用許可を受諾
────電磁加速砲『グングニル』接続(コネクト)
[そう呟くと、抱きかかえていた布をしゅるりと解く。
そこから現れたのは槍を模した2本のレール。
それを右腕と接続すると、ヒィィィィンという音ともに内臓電源が電磁誘導のための電力を生成する。
迫り来る硝子の嵐。理論上の計算ではこちらの発射が先んじれるはずであるが……]
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攻防一体の盾。
…シールド○トン?(伏字に意味はあるのか
最後まで見たかったけど、どうにも体力ゲージが危なそうになってきたのでお休みしてきますー。
明日戻ってからログ読むのも楽しみに。
現在進行形バトル中の組もファイトですよ!
それでは、おやすみなさいまし。
[気づけばもふに負けて*くぅ*]
魅せる。舞いか…
[己には無縁のものだなと感じる。己にあるのはただ無骨な武のみと]
まじーなぁ。あんたが舞うってこりゃ見惚れっかもしんねーぜ
[だが薙ぎ払う剣に陰りはない分明らかに軽口だとわかるだろう。内心では侮辱が嫌いらしいというのもあったからこそ剣を振るって突き進んだ。
そして捕らえたと思った直後の感触の浅さを正確に把握するのと、左足を受けて態勢が崩れ、直後の斬り上げによる雷撃の衝撃を感じるのはどちらがはやかったか]
…雷光天女の舞な…
[痛みと雷がはしる不快感に顔を顰めながらも、肩を蹴り出した反動にほぼ反射で後ろに大剣を突き立てて反動を逃がしながらも、痺れた体を剣にもたれかけるように一度、距離を置いた相手を見据え]
俺じゃ踊り手不足かね。まいったまいった
[立つのもしんどいと、座り込み降参というように両手をあげた]
数まで覚えてなーい。
色んなの使えるようには仕込まれた。
[バンっと相手の右脇腹を打った得物は即座に己が左側へと戻り。左の得物はカシャ、と言う音と共に閉じられる]
へぇ、まだ喋れるんだ。
まぁまぁ丈夫ではあるんだね。
尤も、身軽さで勝つ気はないけどさ!
[ナイフと鉄扇二つではこちらの方が遥かに重い。それで速さで勝ろうとは思わない。だから続く相手の動きに反応しきれなくても、慌てず別の手段を取った。
肉を切らせて骨を断つ。その言葉通りに、右側の防御を敢えて外し、身体を僅かに逸らせて致命傷だけを避けた。再び右側の服が裂け、今度は大きな裂け目を作る。奥の肌にも朱の長い線が走った。胸近くまで裂けた服の切れ目から、時折垣間見えることだろう。
その傷を代償とするように、相手の切り上げと同時に左腕が動く。同じように、相手の右下から脇腹目掛け叩き上げるのだった]
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