情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
よ。
[扉を開き、居る面子に手を上げて挨拶を。
ひょいと厨房へ行って人の丈ほどもある魚を放り出し、戻ってきて椅子にどっかりと座り周りを見る。
ユリアンと目があったならば、「良くわからん」と素直に告げるだろう。]
[熱い火山エリアをさっさと抜けて、次に足を踏み入れたのは鬱蒼と茂るジャングル。低空飛行を続けていたために木々の間を移動しながら進む事になる]
こりゃまた。
熱帯の植物がごっそり在らぁ。
ふーん、各エリアで支配する精霊力が違うんだな…。
ここはいくつかの精霊力が調和してあるみたいだが。
[ただ飛んでいるように見えて、周囲の観察は欠かさない。最低限今まで通って来たエリアの支配する精霊力は確認している]
しっかしここも暑いのには変わりねぇな…。
調べ終わったらさっさと抜けるに限る。
[暑さは苦手なのか、ここでも汗を流しながら移動のスピードを上げた。途中蔓に突っ込みそうになったりしていたが]
[厨房からパンを一斤発見して、がつがつと食べながら広間へと戻る。
机の上に果物も見つけたので、それも貰おう。
…ヘルガさんとは、対極の位置の椅子に登って、ひとつ頂きます。]
よ。
[と、大きな魚を持って入って来たおじさんに、びっくりしながら
そのまま真似っこして、手を上げてみる。
これも多分挨拶。アルがいたら、行儀が悪いって怒られるかな。]
[厨房で食材の棚を見て相変わらず悩んでいる]
予想より、ずっと減りが早いです。
どこかで調達することも検討しないといけないでしょうか。
今日は・・・ 何を作りますかね。
うーん。
違和感があるような、ないような。
[二つ目の鎖がシャラリ。その姿からまた色味が抜けたけれど、集中を切っていないので気が付かずに]
あ。
その魚、使ってくれ、足りるかわからんが。
[ユーディットの呟きを聞いて、ひょいと厨房を覗いて魚を指差して言う。
イレーネが真似をしたのをみてくしゃっと笑いながら、あれ?と顎に手を当てて]
[マテウスに協力を頼んでから、自分でも北東エリアに向かい、そこから雷撃のエネルギーが地下に流れ込んでいるらしいことを掴みはしたものの…]
……あれに乗ってファクトリーを目指す、と…多分一緒に吸収されちゃうよね。
[何しろ純正の雷精なので]
やれやれ…やっぱり一筋縄ではいかないかあ…
[とりあえず諦めて、屋敷への帰路につく]
[熱帯雨林を抜けると、次に広がったのは広葉樹林が広がるエリア]
お、ここまで来ると過ごしやすそうだな。
[穏やかな気候のその場所は、自分でも好きな場所の雰囲気を醸し出していて。上げていたスピードは自然と弱まる。先程とはうって違い、あちこち森林浴でも楽しむようにゆっくりとしたスピードでエリア内を飛び回る]
うん、はじめまして。イレーネって名前。
[精神だよ。と言葉を続けて。
問いに、こくりと頷いて。真似してひら、と手を振り返す。
大地かー。そういえば、すこし穏やかな空気だ。へらりと笑う。
…でもヘルガさんに、まだ見られてるから、もういっこだけ。…移動。
真正面で、どうしよう。こわいよう。]
[じー、とイレーネを見たまま紅茶をこくり。
視線を微動だにもせず、イレーネの一挙一動を逐一観察]
……。
[不意ににやりと笑った。極悪面]
[青と視線が合い、向こうが足を止めたので、ゆっくりと近付く]
散歩かい?
[近付くにつれ、やはり奇妙だと思う。正体の掴めない気配。悪意も感じないが、それ以外のものも感じとれない。「感情」を読むのは得意ではなかったけれど]
はい。ありがとうございます。
お魚、使わせてもらいますね。
普通の料理でかまわない方はこっちにするとして・・・。
野菜オンリーの方がかなり居るのですよね。
サラダ系をメインにすると足りなくなるのが早そうです。
ベークドポテトと焼き茄子に南瓜の花のニンニク炒めを作って。
コンソメスープに・・・お魚を焼けば問題ないかな?
[オーブンに火をいれ手際よく料理をはじめる]
…ふえっ!?
[突然増えて動いた気配にビックリ。
思いっきり揺れてしまい、原因を探ろうと思って]
影、運んで!
[樹の影を渡って跳んだ。
広げていた力は引き戻しながら。つまりは擬態を元に戻しながら]
[森の中を歩いていると、少し離れたところに人影を見つける。]
あれ? えーっと、ブリジットさんでしたっけ。
何、してるんですか?
[声をかけて近寄る。]
[ごろごろと数十個のポテトと焼き茄子を取り出してオーブンへ]
こういうとき火炎だったら楽なのかなって思ったりしますね。
まあ・・・料理に魔法は邪道かな。
[言いながらも手は止まらず。常識外の速さで料理は完成していく]
[ゆるり、]
[顔が相手へと向くのに連れて髪が流れる]
[海より深く][闇より淡い][左眼を隠す青]
ん。
何か、無いか。捜してた。
それから。
機精、何処か。行ったらしくて。
[ぽつぽつ、][途切れ途切れの言葉を発する]
< 猫はいつのまにか、真っ白な猫のすがたにかわっていました。多分、アーベルが出て行った頃に、かわったのでしょう。二匹でてちてちぺちぺちぺろぺろ。くりかえす様子は、すごく熱心に遊んでいるように見えたでしょうか。
入ってきた人影に、最初は気付かず、黒と遊びながらそのうちはたと目をそちらに。 >
あ、マテウス。
< 猫のことばは、わからないでしょう。でもいつものこと、なのかもしれません。
あら、そういえば、イレーネたちの位置も変わっています。不思議なことです。と、黒に一撃くらって、猫もおおあわてでねこぱんち☆ >
[おお語彙が増えてる!と、密かに驚いたかもしれない]
何か、か、あなた自身は、何なのかな?
[目を細めて、無意識の問いを口に乗せ…機精という言葉に、僅かに首を傾げる]
機精というと、ギュンター殿か?どっか行ったって、どこへ?
[彼が感じた通りに、機鋼の属ならば、もしかして知っているかもしれないと思って問いを重ねた]
[黒いにゃんこは白いにゃんこが随分気に入ったようすで自分よりちょっと大きい彼とそれはもう全力でじゃれ合いじゃれ合い。
飼い主のことなんか忘れて幸せそうに猫パンチを食らってころころ床の上を転がっていた]
[さて、そのころの飼い主は、哀れな竜の少年を玩具にしていた遊んでいて。
大きな魚とともに現れた男にちらりと視線を向けただろう]
なんでもないさ。ただのにらめっこ。
[ねぇ?と同意を促すように視線だけをイレーネに向けて]
お待たせしました。
[厨房から大きなお盆をもって。]
今日は・・・時間がなかったので簡単なものにしました。
ジャガイモとナスを焼いて。味はついてますのでそのままどうぞ。
それに南瓜の花とニンニクの炒め物とコンソメスープ。
マテウスさんのお魚は普通に塩焼きにしてみました。
お肉なし希望の方が多かったので野菜主体です。
[テーブルの上にお皿を並べ]
何?
……は、何?
[問いに返す問い]
[意味が解らない]
[そう言うように]
さあ。
聞いただけ。だから。
…………、
[時空の竜の、][名が思い浮かばない]
翠と紫の睛の、から。
[それでも、視線は中央部へと向いた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新