かぶき者 ケイジは、孤児 オーフェンが扉の下敷きになっているのを発見。

孤児 オーフェンは、へんじがない。ただのしかばねのようだ。（かくり…。）

かぶき者 ケイジは、扉の残骸を持ち上げて外に放り棄てた。

孤児 オーフェンは、家庭教師 ナターシャに揺すられてかくんかくん。へにょ〜…。

かぶき者 ケイジは、「あれしきの事で気を失うとは精進が足りぬ」と呟いたような。

家庭教師 ナターシャは、孤児 オーフェンをハリセンで殴った。

かぶき者 ケイジは、孤児 オーフェンの言葉が理解出来てないっぽい。「しぃ？上げ底？」

家庭教師 ナターシャは、かぶき者 ケイジに「世の中知らなくていいこともありますわ」と迫力ある笑顔で

かぶき者 ケイジは、家庭教師 ナターシャの迫力ある笑顔にちょっぴりびびった。「……然様か」

かぶき者 ケイジは、「女子（おなご）は怖ろしい…」と思ったとか思わなかったとか。

孤児 オーフェンは、へちゃり。

迷犬 パトラッシュは、はらぺこすぎて死にそうだ。ぐったり

迷犬 パトラッシュは、溶血性貧血なんてちゃんと知っている。いのちだいじに

迷犬 パトラッシュは、くの一 アヤメをじっと見つめた。

迷犬 パトラッシュは、CもAも上げ底も知っているが、興味がないのでスルー

迷犬 パトラッシュは、はらぺこのあまり、孤児 オーフェンの足をかじかじ甘噛み

くの一 アヤメは、×東洋　→　○西洋　……ボケてるよゥ。

迷犬 パトラッシュは、顎に力をこめてた。がじがじ

迷犬 パトラッシュは、孤児 オーフェンに歯形をつけて、ぺっすると、アヤメに擦り寄って慰めた

くの一 アヤメは、ぽふり。柔らかな毛の覆う頭に手を置いて。

迷犬 パトラッシュは、くの一 アヤメに撫でられ、尻尾をゆったり振った。ばさっばさっ

旅人 シャロンは、占星術師 クローディアと連れだって外からやってきて

旅人 シャロンは、そっと中を覗いて……

迷犬 パトラッシュは、くの一 アヤメを信頼の目で見た。

傭兵 カルロスは、ふらっと2階から降りてきて…絶句。

迷犬 パトラッシュは、お座りして『お手』をしながら「よし」と言われるのを待っている