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…
[ユリアンの答えにはわざと、むぅ、と小さく呟き]
…いけずぅ。
[ぼそり。しかし、すぐに笑みを浮かべ]
多分、そこら、って…ヴィント、必死にユリアンのこと探してるんじゃない?
[見えるのは、鼠飼いの男――もとい、ユリアンを中心としたグループばかり。
暫く眺めていたものの、視線を戻して]
団長がいないのか?
大方、実行委員会の会長といったところだろうが……
職務怠慢だな。
[会った事もない彼にとっての認識は、その程度]
先程の水の音も気になるしな…
[ミリィの言葉にそう返しながら、ベアトリーチェの後を追う。
途中、地を走る鼠の姿を見つけ]
ヴィント?
ついでだ、乗っていくかい?
[鼠の前に手を差し出し、乗るのならば肩に移して共に行こうかと]
[必死に笑いをこらえていたが、ふと、聞き覚えのある声が聞こえ…]
ぁ…ミハエルさんに…ノーラさんに…ユーディット、さん…?
こんばんは…みんなも、見てたの?
[団長が居ない、という言葉に少し迷ったが、騒がせない方が良い、という言葉を思い出し、軽く首を傾げた]
職務…
あの団長さんに限って、怠けるなんて有り得ないと思うのだけど…
[声にはそう返しながら、人の集まり始めた源泉を眺め]
……行ってみましょうか?
[何気なく誘ってみる]
[返ってきた答えは、肯定とも否定ともつかないものだったけれど、それ以上訊ねる事はせずに。
「いいな。」という声にも、小さくはいと頷いて。]
………ぁ。
[ふいに感じた冷たい風に、手が離された事を実感する。
今までの、色んな事が怒涛の様にだーーーっと流れていったりなんかして。]
すっ、すみません…でした……。
[……色んな意味で真っ赤になって恐縮しまくり。]
……って、お前らなぁ……。
[なんか妙な方向に流れて行く話に一つ、ため息をつくも。
内心では、追求されない事にほっとしているとかなんとか。
一方、話題の相棒は、手を差し出されて、きゅ、と言いつつ一つ頷いて、ととと、とその手に乗っかっていたり]
[なんだか色々と自分と葛藤していたが、イレーナの声にようやく辺りの状況も見えてきて。]
…あ。こんばんわ、です…。
[大慌てで、ぺこりと頭を下げて。
それから、源泉近くの一団を見やり、小首を傾げて。]
………あの。
ところで…皆さん何をなさってたんでしょうか…?
[今更。]
……そう、なのか。
事故か何かでなければいいのだが。
[ノーラの言葉に頷き、源泉の方へと歩みを進めようとしたところで。
自分の名を呼ばれた事に気付き、其方に顔を向ければ、イレーネの姿]
そんなところだ。折角の祭りだ、出し物は見なければな。
それにしても、見知った顔ばかりだ。
[他のメンバーを見て、ぽそりと]
[それから、何故だか縮こまっているユーディットの方を見て]
……別に、君が謝る事はないだろう。
[誤魔化すように、うさぎの細工飴を口にしてみたり]
[花輪を渡す相手→鼠…に対するつっこみが緩いような気もしつつ
けれど、追求するきもなくて。
近寄る一団にヒラヒラと手を振る]
…ですよね…
舞姫の舞、とは、違って…少し、激しいですけど…
まぁ…なんとも、縁があるみたいね。
あたし達は、村の住人で…年が近いし…よく、お祭でも話すけど。
[三人の方を少し見て…視線を戻し]
…?
何をしてたか…って、さっきの追いかけっこのこと?
[そういえば、まだ、村に来て間もないんだっけ?と実行委員の方を見て]
あ…
[手を振るユリアンを見れば、競争の結果は、聞かずとも知れた。少女はそっと、微笑を浮かべる]
おめでとう、ございます。
[届くかどうかも判らないほどの声で囁く]
[謝る事はないと言われるも、更に申し訳なくなって、]
すみ… [ません、と言いかけて、口をつぐみ。]
ありがとう…ございます…。[代わりに感謝の言葉を。]
[源泉の方に近付いて見れば、くしゃみをするエーリッヒの姿。
周囲のかける声に、ああ、やっぱりこういう扱いなのかと、少し納得しつつも]
……温泉とは、着衣で入るものなのか。
[何か、勘違いをしている。]
[無事に源泉の傍には辿り着けたが、其処に広がるのは大惨事。
ずぶ濡れの金髪の青年に呆気に取られ、浮かぶ花輪を見遣って]
…ユリアン、相棒のお届けだ。
[どうしたものかと考えた末、とりあえず肩の鼠を彼に返そうと]
あ……ああ。
ありがと、な。
[消え入りそうなミリィの祝福の言葉に、やや、早口になってこう返し]
……と、ヴィント。無事だったか。
どーもね、騎士さん。
[それから、ダーヴィッドに連れて来られた相棒に気づいて、手を差し伸べる。
相棒はぴょん、と跳ねてその手に飛び乗り、肩へと駆け上がるなり、てちぺちと抗議してきた]
[イレーナの言葉に、こういう行事(敗者?が温泉に沈められる事含む)なのかと納得しつつ、合流した面々に改めてこんばんわと頭を下げて。]
[花冠を得た勝者の特典は知らぬままに、おめでとうございますと祝いの言葉を。]
[源泉に入るエーリッヒ…
そして、小さく呟くミハエルの言葉に、目を丸くし]
…まぁ…エーリッヒ、だし…
[…説明になっていない気もする]
ぁ…ダーヴィットさんも…
…えっと…こんばんは…
[もう一人、お下げの女の子…名前を思い出そうとして…
出かかる所で思い出せず、頭を下げた]
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