人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

そうですか。
……真に恐ろしいのは、
獣などではないのでしょうね。

[続けようとした言葉は、今はその時ではないかと、一旦収め。医師の返答に口にしたのは、そんな台詞。
白猫は昏い色を宿しはせず、蒼い顔をした少女がやって来るのを認め、青年の肩から下りた]

あぁ、イレーネ。
あまり近寄らない方がいいよ。

(69) 2008/08/06(Wed) 09:41:03

青年 アーベル

< 白猫は少女を心配しているのか、
 その足にすり寄り、軽く叩いた。

 ぱちり、ぱちりと、
 何処か機械的に瞬く眸が、
* 少女の様子を窺うように見ていた *>

(70) 2008/08/06(Wed) 09:41:16

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 09:48:32

娼婦 イレーネ

[アーベルの言葉に無言のまま、こくり頷き。
オトフリートから事の経緯を聞けばほんの微か震えが生じた。

足元に温かな気配を感じ、白猫をそっと抱き上げた。カインの伺うような様子にははたして気がついているのやら。

小さな獣から伝わる温もりは、ミリィのように心を*包む*]

(71) 2008/08/06(Wed) 10:42:33

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 10:45:31

召使い ユーディット

[ティルを連れて人の輪から離れ、一息つく。
俯いた視線は地面へと注がれ、その瞳の色は窺えない。]

……ねえ、ティル。

[暫く黙っていたが、ようやく口を開いた。]

あれは、ギュンターさんだったよね。
今回の原因を……人狼を排除する、って言ってた、ギュンターさん。

……あれは、じゃあ。人狼からの……。

[宣戦布告、という言葉は、半分呑み込まれた。]

……でも、負けちゃいけないんだから。
私たちも……なんとかしなきゃ。

[ぎゅ、と、ティルと繋げた手に力が込められた。]

(72) 2008/08/06(Wed) 10:47:45

召使い ユーディット

ティル、ごめんね。私、行かないと。
一人で大丈夫?

[確認がとれれば、踵を返して人の輪の中に戻っていくだろう。
先ほど離れるときに、ちらと見えた蒼い人影が気になっていた。
途中、その場を離れていくブリジットとすれ違う。
思ったよりも確りとした足取りをしていたので、少し安心した。]

[再び輪の中に戻れば、まず自警団員たちに詳しい状況を聞きだす。怯えるように、避けるように、若干身を引いて話す団員の様子には、気付いたものの特に思うこともなく。]

そうですか、エーリッヒ様が第一発見者。
…………。

[顎に軽く手をあてて、少しく考え込む素振りを見せ。
次に顔を上げたときには、その表情には微笑みが浮かんでいた。
内心で気味悪がる団員に、そうとは知らず礼を言い、アーベル、オトフリートらしき頭が見える方へ向かう。
近づくと、オトフリートの横にイレーネが立っているのが見えた。]

(73) 2008/08/06(Wed) 11:28:35

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 11:46:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:02:40

青年 アーベル

[イレーネの様子を眺めていたが、またひとり、近付く気配に目線を流した。持ち上げた右手は挨拶の為ではなかったようで、肩より若干上の位置、己の耳許に触れるに留まった]

や。

[短い声が出た辺り、誰だか気付いていない訳ではないらしい]

(74) 2008/08/06(Wed) 12:12:21

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:28:28

青年 アーベル

< 少女が抱き上げ、視線が交わったその時に、
 透明な輝きを持った猫の眸は色を変える。

 何も無い白から澄んだ青へ、
 其処に淡い黄が加えられ、
 次第に朱を帯びて橙に。
 異なる色は混ざり合い、
 夕暮れの如く深い藍と紅になる。
 そのまま紫へ、
 やがては黒に至るかと思えば、
 不意に――ほんの一瞬、緑に染まった。

 少女の記憶に残る空を映し出したかの如く >

(75) 2008/08/06(Wed) 12:31:25

青年 アーベル

< ――うなぁ。

 白猫が、眸を細め、鳴き声をあげる。
 その眼が再び開かれた時、
 先程の色彩は泡沫の夢のように失せていた。

* 白金の眸は変わらず、少女を見詰めている *>

(76) 2008/08/06(Wed) 12:31:35

医師 オトフリート

ええ、恐ろしいものですね。

[続かなかった言葉に口端が上がる。
けれどそれは呼ばれたことによってスッと消え]

イレーネ、来てはいけません。
見て楽しいものではありませんからね。

[諭すように返して、アーベルの言葉に頷く。
イレーネが白猫を抱き上げるのに目を細め、立ち上がりながらアーベルに一歩近寄り極々小さく囁いた]

(77) 2008/08/06(Wed) 12:34:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 12:34:48

医師 オトフリート

貴方も本当に大切な人が、となれば。
本気を見せてくれるのでしょうかね。

(78) 2008/08/06(Wed) 12:36:19

医師 オトフリート

[淡々とした声は、青年にのみ届くかどうか。
懐から取り出した布で手に付いたままの赤を拭った。
白猫の鳴き声に更に目を細め、アーベルの隣から離れる]

当事者に話さないわけにもいかないでしょう。
貴方達が話すよりは穏便に済みます。

[落ち着いた声で自衛団員に言うと、イレーネの方へと歩み寄る。白猫を一瞬注視してから、少女の視線に合わせてかがみ]

気をしっかりと持ってくださいね。
…犠牲者が出てしまったのです。
ですから、この先はより一層気をつけていかなければなりません。

[じっとその目を見て、事実だけを端的に話す]

(79) 2008/08/06(Wed) 12:48:33

医師 オトフリート

貴女には見分ける目があるという。
それはより狙われやすくなるということでもあるのです。
ですから、出来るだけ一人にはならないように。
何よりも自分の身は自分でもしっかりと守れるように。
…分かりますね?

[患者に説明する時のように、ゆっくりと諭すように]

(80) 2008/08/06(Wed) 12:52:21

医師 オトフリート

[軽くイレーネの肩を叩いて姿勢を戻す。
目を上げればまた一人こちらに来る所で]

ユーディット。
ティルは戻りましたか?

[翠に浮かんでいるのは、少年を案じる色]

(81) 2008/08/06(Wed) 12:56:01

娼婦 イレーネ

[カインと目があって、何時ものように喉をかこうと空いていた手を伸ばして−気付く、違和感。
その瞳、ゆるりと光に煌めく宝石のようなそれは、さながらホワイトオパールのようで。
見とれるように見つめていれば、最後は見覚えのある色に変わった。
緑、いつかみた幸せの色。

うなぁと、猫の声にはっとした時には、もういつものカインのままだった。
幻にも見えたそれに、困惑しているようにカインを、そしてアーベルを見た。

少しだけ、喉が渇いた気がした。]

(82) 2008/08/06(Wed) 13:01:42

青年 アーベル

[囁きは、数秒の変化の間。
耳許に添えていた手を下ろす。
口唇が柔く、弧を描いた]

さあ。
僕は何時でも本気の心算ですが。
何を以て、本気とするのやら。

[離れていく男へと告げる声は普段通りの温度]

――試してみたいんですかね。

[心中に抱いた想いは、言葉にはしない。
嗚呼。己も大概、“まとも”ではないと思った。
何を言うでもなく、他者に声をかけるオトフリートを見やる。
*青に隠れた石は、何色を宿すか*]

(83) 2008/08/06(Wed) 13:04:32

娼婦 イレーネ

犠牲…誰が?
あの、まさか…

[怯えた顔で、同じ高さに合わせてくれた視線の人を見返して、もう一人、今日はまだ会ってなかった大切な人の顔を思い浮かべ尋ねた。
否定の言葉が返ってくれば、心底ほっとしたような、そんな顔をみせるだろう。
その後で、そう思ってしまったこと−死者に優劣をつけつしまったこと−を恥じるように俯くか。]

(84) 2008/08/06(Wed) 13:25:00

娼婦 イレーネ

[諭すように告げられた言葉を、噛み締めるように、俯きはさらに深くなる。]

わかり、ました。
なるべく誰かの側にいます。

[とはいえ誰の側にいればいいのか。
娼館にもどればあそこはなまじ隔離された場所で、誰と過ごすことも今は出来ず。
何より容疑者の一人である自分と一緒に居てくれる人など−−同じ容疑者からしか思い浮かばない。
二人を信じている。けれども。

強く、腕の中にあるものの存在を忘れてたように体を抱きしめたら、カインはむっとした様子で逃げ出したようだった。**]

(85) 2008/08/06(Wed) 13:25:29

召使い ユーディット

ん。

[アーベルの声には、こちらも短い挨拶で返し。
アーベルとイレーネ、ああ、この二人がいるのか、と改めて意識する。何気なくイレーネの方を見遣り――
彼女が抱いたカインの瞳が刹那、万華鏡のように瞬いたように見えて。]

え。

[ぱちんとまばたきひとつ。
目を開けたときには、カインはいつもと同じ瞳の色に。
オトフリートに声をかけられることで、我に返る。]

あ、ええ。たぶん、大丈夫だと思います。

[ティルを残してきた背後をちらと気にしながら答える。]

あの、ブリジットさんはどうしたんでしょう。
さっき広場で急に叫び始めて――。

(86) 2008/08/06(Wed) 13:38:37

医師 オトフリート

遠ざけてくださって、ありがとうございました。
一端の働きをしておりますが、あの子はまだ幼い。
それに、お父上を失ってからもまだ時が浅い。
癒えぬ傷に塩を塗るような真似はしたくありませんでしたから。

[背後を気にするユーディットにそちらへ視線を向けて。
少し声を潜めながら小さく息を吐いた]

…何かが『聴こえる』のだそうです。
それが何であるのかまでは教えていただけなかった、いや、私では理解できませんでしたが。

(87) 2008/08/06(Wed) 13:44:26

召使い ユーディット

いえ。
そうですね……まだ子供なのに。
こんなことに巻き込まれてるだけでも災難なのに。
できるだけ、そういうものは見せたくないものですね。

[端的な単語は口には出さず。
潜められた声に、首を傾げた。]

聴こえる。
それは、いつもの……塔が何とか、というのとは違うんでしょうか。
それとも本当に何か聴こえて……?

(88) 2008/08/06(Wed) 13:52:57

医師 オトフリート

[見せたくない、にはコクリと頷いて。
続いた言葉には首を振る]

意思だか、呼び声だか。そういうものが聴こえるのだと。
いつもと同じものなのかもしれません。

ですが、御伽に伝わるのが自分なのだと、主張されておりました。新しい声が増えたら教えるとも。この状況下で無意味であるとは、流石に考え難くありませんか。
ただ。

[言葉を切る。僅か曇った表情で言うのは先と同じ懸念]

私の知る伝承では。
聞こえる者というのに二種類あったものですから…。

(89) 2008/08/06(Wed) 14:04:28

医師 オトフリート

[近くへと来た自衛団員に肩を叩かれ振り返る。
そのまま乱暴に肩を掴まれて、眉を寄せる]

はい、お待たせしました。
事情の説明はアーベルに任せても大丈夫でしょう。
…痛ぅ。
ですから、苛立つのは分かりますが、やめてください。
こちらとて気が立っていない訳ではないのですから。

[いささか乱暴に振り払う。
置きっ放しだった鞄を取り上げて]

ユーディット、アーベル。後のことはお任せします。
どうか…まだ知らぬ者が尋ねて来ても、穏便に。

[チラリと視線を投げるのはミリィの家の方角。
軽く頭を下げ、担架と自衛団員達に*ついていった*]

(90) 2008/08/06(Wed) 14:09:23

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 14:11:07

召使い ユーディット

御伽に伝わる、って、人狼の御伽噺に伝わる?
呼び声……。

ええ、そう、ですね。
いつものブリジットさんの言ってるお話とは、少し、違うような。
もしかして、ブリジットさんもイレーネさんのような、

[ちらと隣のイレーネに視線を走らせる。
そして、アーベルの姿を意識する。]

力を持っていると。そういうことでしょうか。
でもそれにしては、新しい声が増えるというのはよく……判りませんけど。

[緩く、思考を払うように首を振る。]

……二種類?

(91) 2008/08/06(Wed) 14:15:03

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 14:16:07

召使い ユーディット

[オトフリートの浮かぬ表情が気になり問い返したものの、
それが答えられることはなく、オトフリートは団員たちに連れていかれそうになる。]

あまり、乱暴なことはしないでください。
容疑者だからというのは判りますけど、貴方たちは先生にお仕事を「頼んでいる」のでしょう?

[周りに残る団員を睨んだ。
オトフリートの声には、はい、と返事をして後姿を見送る。]

……二種類。聴こえる。
後で詳しく聞いてみないと。

[呟いた。]

(92) 2008/08/06(Wed) 14:26:49

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 14:29:37

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 15:42:03

青年 アーベル

[会話を黙して聞いていたが、去るオトフリートに軽く手を挙げ、逃げ出して来た白猫を定位置に戻す]

二種類、ねえ。
聞いたことないな。

[そもそも、さして伝承に関心がある訳でもないし、などと言いつつ、自衛団員の行動に眼を眇めた]

あんなに乱暴に扱って。
本当に人狼だったら、どうする気ですかね。
貴方がたも、同じ目に遭いたいんですか。

[後半は、惨劇の痕に視線を転じて。
団員達は言葉に詰まりながらも、憤怒と恐怖の混ざった眼差しをくれた。警戒心を露にした侭に、幾つかの問いを投げ、アーベルがそれに答える。又聞き故に、あやふやなところもあったが。
やがて気が済んだのか、男達は頷き、“容疑者”から距離を取った]

(93) 2008/08/06(Wed) 17:57:27

青年 アーベル

さて――と。
俺は戻るけど、如何する?

あぁ、そうだ。
エーリ兄ならノーラ姉を送ってったから、
うちの店に居るかも知れない。

[他の者が来るのか、幾らか気にしつつもそう問いかけ、答えを待ってから*歩みだす*]

(94) 2008/08/06(Wed) 18:04:25

召使い ユーディット

あ、アーベル。貴方の――

[力のことなんだけど、と言いかけ、
イレーネの視線に気付いて思いとどまる。
そうだ、どのみち他者の目が多すぎるこの場所では、
そういった話はできないだろう。]

――そうね、じゃあ私も行く。
イレーネさんは、どうしますか?
一人で居るのはやっぱり危ないと思いますけど……。

[振り向いて、心細げに立つイレーネに問いかける。
彼女が狼かもしれない、という警戒心はあったが、さりとてオトフリートの言葉をまるで無視してイレーネを放っておくわけにもいかない。それに、こうして見ていると、イレーネは人狼に怯える普通の少女のようにも思えた。

――外見で本質を見極めるのは非常に難しいことだ、とは、身を持って知っていることではあったが。]

ティルも……どうしよう。まださっきの場所にいるかな。

[背伸びして、ティルを置いてきた場所を見遣る。
もしそこに少年の姿があればまた、一緒に来る? と誘いの言葉をかけようと思って。]

(95) 2008/08/06(Wed) 20:42:43

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 20:44:28

画家の卵 ミリィ

―――。

[イレーネと別れて、しばらく時間が立った後、扉を乱暴にノックする音]

およ?
今日はお客さん満載だね、こりゃ。

[軽口を叩きながらも、その乱暴なノックの音に少しだけ不安になった。
いつもなら、母か父が応対しているのだけど、今はどちらもいない]

……。

[ミリィが顔を引き締めて、玄関の扉を開いた]

はい?
どちら様……?

[そこにいたのは、険しい顔をした自衛団の面々]

(96) 2008/08/06(Wed) 20:52:13

画家の卵 ミリィ

何、の―――

[御用でしょうか?と言い切る前に自衛団の一人が口を開く]

『ギュンター殿が、亡くなられた。
それも、おおよそ人の殺せる殺し方ではない。あの方が言っておられた、人狼の仕業に間違い無いだろう』

……へ?

[頭が、一瞬思考を放棄した]

『理解できないのならば、詳細に言ってやろうか?
首を噛み切られ、腹部を引き裂かれ、内臓を食い荒らされて、我らが敬愛すべき、ギュンター殿が死んだんだ!』

[荒々しく、強い語調で、自衛団が事細かに言い放った]

……えう?
何を、言ってるの?ギュンターのおじいさんは、強いんだよ?
昔、その腕にぶらさがって、遊んだこともあるんだよ?そんな人が……

(97) 2008/08/06(Wed) 20:53:36

画家の卵 ミリィ

『だが、死んだ!これは事実だ!!』

[理解しようとしないミリィにイライラとした様子で、自衛団が叫ぶ。
その様子に思わず、「ひっ」を首をすくめた]

『……まあ、いい。
貴様が理解しようとしまいと、それが本題ではない。
―――昨日、酒場から帰って、今までにかけて、何をしていたのか教えてもらおうか』

き、のうから……?

(98) 2008/08/06(Wed) 20:54:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 20:54:28

画家の卵 ミリィ

[霧散していきそうな思考をどうにか留め、ミリィが自分の行動を思い出す]

私は、酒場から帰って来た後、ずっと、ここで絵を描いてました。

『絵を?こんな状況なのにか』

……はい。

[小さく、消え入りそうな声]

『それを証明する者は?』

……ずっと、絵を描いていたことを証明する手段は、絵を、見てもらうことでしょうか。

『ほう?
見せてもらおうか』

[皮肉気に微笑み、自衛団のうちの何人かが、家へ上がりこみ、ミリィの部屋へと向かった]

『ふん……』

(99) 2008/08/06(Wed) 20:55:02

画家の卵 ミリィ

[じろじろと、未完成である絵を、不満げに見つめる]

……。

[ミリィが不安気にその様子を見つめる。
ミリィは知らない。容疑者の中で、自分が一番姿を現していない時間が多いこと。それにより、自衛団は、一番不審に思っていることを]

『―――!』

[だが、その絵を眺めていた自衛団の一人が、絵の一部分を見つめて、はっと息を呑んだ]

『おい……。
この絵に描かれているのは、俺達。それと、村の連中か?』

……はい。
1年ほど前に、父がみんなの絵を描く、ということで集まって、その時に、無理言って、私が描かせてもらったものです。

『……ああ。
そうか。あの時の……』

(100) 2008/08/06(Wed) 20:55:27

画家の卵 ミリィ

[男は急に居心地悪そうに、頭をぼりぼりとかくと]

『帰るぞ。
今は、異常は無い。もし、嘘をついてても、外で誰か見かけたということが分かれば、すぐに分かることだしな』

『は?
はあ……』

[そうして、乱暴な侵入者は、大人しく帰っていった。
一人に戻ったミリィが、誰もいなくなってしばらくたってからようやく、安堵の息をついた]

……あー、怖かった……。
でも、なんだったんだろう……?

[涙目になりながら、考えてみたが、答えは出なかった]

(101) 2008/08/06(Wed) 20:55:45

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 20:56:40

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 20:58:22

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 20:58:40

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 21:00:33

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/06(Wed) 21:02:41

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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