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何言ってんだ。
簡単にクリア出来そうな所に放り込んじゃ試験にならんだろう。
困難に立ち向かってこそ試練だ。
[今度は真顔で言った]
「まー、観念して行ってきぃな」
[碧の異界龍はけらけらと笑っている]
くぅぅ。やはり無理なのか。
悪魔のごとき美女の私が言っても駄目なのか
[ライヒアルトの言葉にうめく
天女のごときといわず悪魔のごときといわないのはやはり闇成分であるが、どうにかできないかと。むむむっと葛藤。そのためその後いったライヒアルトの小声に反応する機会は逸してしまっていた]
「……ヘルムートに言うなよ。」
……言ったら怒られるだろうしねー。
[遠い目をしつつ、囁きあう一人と一匹。
暴走によって失ったのは場所だけでなく、人もだから。]
[ヘルムートとベアトリーチェの全然ベクトルの違う感情に、思わず頬が綻んだ]
(なんだめちゃくちゃ相性よさそうじゃないか)
[まぁ、そんな事言っていても、ほっといたら本気でヘルムートがこちらを攻撃してきそうで怖いんだが。元々戦闘向きではないのだし、攻撃されたらどうしたもんかと考えてしまう]
それはなんというか……。俺と正反対だな〜。
[と、嘘だけど嘘じゃない台詞を口にしてみた。戦闘向きじゃないと言いながらも、ちょっとヘルムートをからかう……訳ではないが、感情を正直に露にできる彼をうらやましく思って、ちょっかいをかけてみたり]
ベアトもそんなところが気に入ったんだろうな〜。
[ついでにベアトリーチェも弄ってみた。だって悶える姿がツボだったから]
[導師のナターリエへの返答に、天鵞絨はふっと遠くに泳いだ。
かも知れない]
……誰が頼んだって、無理だと思うが。
[葛藤する様子に、やれやれ、と言いつつ息を吐き。
右腕と、そこに巻きついた漆黒に視線を落とす]
ま。
なんとかなるだろ。
[言いはすれど、根拠なし]
落ち着け。落ち着け。私。
まだ予感だけだ。確証も何もない。導師があんな笑顔してたって予感が外れることだってある
[なんだかぶつぶつと独り言を言って。なんとか落ち着いたが]
それも道理だな。導師…って…あれ?
[詰まり苦しい試練は確定と落ち着いたところで結局結論は変わらなかったのでした]
[けらけら笑う碧の異界龍をじとーっと見て。
そしてライヒアルトには助けを求めるように見つつも、重く首を縦に振る]
そうだな…やるしかないか…なんとかなる
[ライヒアルトの言葉に同意するように言うが、こちらも結局根拠なし。そもそも自信もなし]
[助けを求めるように見られたって、どうしようもないというかなんというか、なわけなのだが]
嫌だ、って言ってもどうにもならないのはわかってんだし。
覚悟決めて、行くしかねーだろ。
[碧の異界龍のけらけら笑いに、はあ、と大袈裟な息を吐きながら。
東へと続く扉に手をかけ、開け放った]
[気付いたようなナターリエを見て、男はけらりと笑う]
誰しも苦手はあるが、それを避けてばかりでは打開策も得られんからな。
[と言いつつ、男の苦手が克服されているのは盟約したお陰とか内緒]
わかっている…わかっているが
[ライヒアルトの言葉に葛藤するようにするが、大きく息を吐き]
くっ…こうなったら絶対突破しますよ…克服まではわからないですが
[決意…というか意地のようにマテウスにいうのはやっぱり雄々しい。
そしてライヒアルトと東のエリアに向かうが]
ぅっ…
[既に扉を開いた先の気配とかだけで、決意が揺らぎそうになった]
……避けてばかりでは、か。
[導師の言葉を小さく反芻しつつ、開いた扉の先に天鵞絨を向ける。
目に入るのは、キラキラと煌めく光の粒子]
……ちっ……。
[ずきり。
そんな感じで、右腕が疼くのに、苛立たしげに舌打ちしつつ]
やってやろうじゃん……。
[負けず嫌いな質が先に立ち、扉の先に広がる部屋へと踏み込んで]
─ →D-2─
なんて言うか……神殿って、こんな感じ、か?
[扉の向こう、白大理石の柱の立ち並ぶ荘厳な雰囲気の部屋に、ぽつり、呟いた]
[扉の向こうにはきらきら光る粒子…光成分だらけ。
病み病み…ではなく闇闇な己にはこれがどれほど辛いことか。あまり肌を晒さないように深く被りつつ]
…やるぞ…
[静かに呟くと。扉の向こうへと足を踏み入れて]
─ →D-2─
神殿…といわれればそうかもしれんが
もっと暗くて威圧するようなのでもいいじゃないか
[既に顔色が悪くなりかけながらも部屋がどのようなものか片目だけ出して眺める]
まあ、ここが明るすぎるのは、認める。
[はあ、とまた零れるのはため息。
無意識か、左手は右腕を押さえるように動いていた。
傍目には、漆黒の龍に縋っているように見えるやも知れない]
とりあえず、南北に道……と。
……。
[ゼルギウスの最後の止めの言葉に、上がっていた血が一気に下がった]
不意打ちは嫌いだ。
だから、宣言しておくぞ。
貴様を―――攻撃する!!
[怒りを通り越したようで、非常に無表情な顔で、右手を前方へ伸ばし、袖口から10cm程度の槍を取り出すと、手の中でくるくると回しながら伸びていく槍を頭上に掲げた]
ランスモード!!
[叫び、槍が傘のように少しだけ開き、騎乗槍と呼ばれるランスの姿に変化し]
チャージ!!
[それを両手で掴むと、腰だめに構えてゼルギルスへと突撃した]
そうだろ。そうだろ。そりゃ綺麗なのかもしれんが、私には合わん
…とにかくさっさと済ませたいものだ
[なんて子供っぽい主張をしつつ両目意外は出来るだけ隠しながらも
ああ、影だ。幸せだ…なんて思いに一瞬浸って。違うっと思考を切り替えた…が、できたのはそこまででした]
さてさて。
面白そうだからあっちを覗きに行くか。
ここにも次元を繋いでおいて、と。
[手刀で裂け目を作り。
中に飛び込むとスタート地点の覗き窓を自分の傍に固定する。
何か険悪なムードになっているのには、確認の視線を流すだけで、止めるようなことはしなかった。まだ]
酷くなりそうなら止めに行くとするか。
[今は面白そうな闇コンビを観察に行く]
っていうか、月の光ならいくらでも歓迎するんだが。
……これ、どう考えても、陽の光だろー。
俺も闇に連なる血脈だし、あんまり相性は……。
[よくない、と。
言うより早く、光が翳る]
……へ?
『……アル!』
[呆けた声に重なるのは、漆黒の警告と真白の甲高い鳴き声。
上へと向いた天鵞絨が捉えたのは、視界いっぱいに広がる──薄紅色]
………オーヴァン。
「おう。」
よろしく。
「あぁ。」
[はもっとな。
オーヴァンはヘルムートの服の襟首を噛んでみた。**]
[ふわふわの落下には、やはり一層のふわ溜まりの恐怖が過ぎる訳で。
しかし、逃げるのは間に合わずに、もふっと潰された訳だが。
今回は当たり所がよかったのか、息苦しさはなく]
……場所が違うなら、よかったんだが……。
[何がどう、という突っ込みが来そうな呟きがぽつり、と零れる。
潰れる前に離れていた真白は床の上でみゅ? と鳴いて首こてし。
そのまま、薄紅をちょいちょいてしてしつついていたり]
月の光は私も好きだが…陽はな…
……大嫌いだ
[普通のデビリッシュならここまで嫌うほどでもないが。吐き捨てるようにいって。気づいたのみで、もふもふに押し潰される。
もうなに言っても無駄だと思った龍は無言のままだったらしい]
やーらーれーたー
[やたら無気力に押し潰されてるが影があって幸せな気分…とは違う癒しが得れてるとは自覚していない]
─次元─
[潜り込んだ次元から、光のエリアを見るべく境目をぺりぺり]
うおっ、まぶしっ。
[次元の裂け目から漂う光の粒子が急に目の傍まで飛び込んできて驚いた]
「何してんねんワレ。
それよりか、早速引っかかっとるみたいやで」
んお、やっぱ動き鈍ってるのかね。
俺も得意なエリアではないが、影響はかなり出てそうだな。
[そんなことを呟きながら観察続行]
[何かちょっと性格かわったかも。と思いつつ、槍を構えてつっこんできたヘルムートをいつの間に唱えていたのか追風の魔法で速度を上昇させて回避した]
……俺って、こんなに攻撃的だったかな……?
[そんな疑問を持ちながらも、次の一手を打つために小さく詠唱を口の中で唱えていく。
Le apparizioni di una persona vivente del vento.Risponda alla mia voce.Ora faccia alito della spinta dell'onda di vita fuori gemme con un cuore calmo in tutto il mondo.
〔風の精霊達よ。我が声に答えよ。世界を巡る穏やかな心と共に生命の息吹を今芽吹かせよ〕
[呪文は聖なる風を誘い、ヘルムートを中心に小規模の竜巻を発生させた]
diviene Una penna Il cielo Ora!
〔聖羽天現!〕
[聖なる属性を持った風がヘルムートを包み込み、気圧差で押しつぶそうとうねりを上げていく――]
[しばらくの間、薄紅と真白のちょいちょいてしてしふわふわもふもふ、なほのぼの空間を眺めていたものの]
……って、浸ってる場合じゃねぇだろっ!
[ふわふわは心地いいけど、やはり、いつまでもここにいるのは苦しいわけで]
てわけで、ツキネ、遊んでんなっ!
[怒鳴るよに言いながら強引に起き上がる。
ふわふわは、ころん、と横に転がった。
そこだけ見てると、やたらと平和]
はあ……ったく。
とはいえ、少し『ラク』になったか……。
[言いながら、視線を向けるのは右の腕。
ふわふわ効果の賜物か、先に感じた疼きは静まっていた]
[観察されてるなど知らず。しばらくふわふわを堪能する。ふわふわふわふわ]
……ところで、いつまで私の上に乗ってるつもりだ…?
[ギンっと睨みあげる。少しだけびくっとふわふわがのけぞった。
光成分なところにいるのもあるが、光たっぷりなところとはいえ、ほぼ無抵抗で押し潰されたことがいたくプライドに障ったのだ
…しかし、それでも逃げないところをみると、まだゼルギウスの域には達していないのでしょう。そのまま横にのけるところんとふわふわは横に転がって壁のところまで転がりふわんふわんしてる]
ラク…か?
[顔色が少しだけ回復してる自覚もなく首をかしげながら周囲を見渡し]
じゃあ。北と南…どちらにいこうか?それと。次のペアバトルについても少し考えといたほうがいいかね
止めるな、ベアトリーチェ!
[異界龍に咥えられたのを無理やり振りほどいて突撃したことにより、突撃速度が大幅に落ちたこともあってか、初手の攻撃は軽くかわされた]
くっ!
[それでも、勢いが止まらずしばらく移動していた隙に、ヘルムートの周りを聖なる風が包む、が]
効かぬわ!
[元々の特異体質オートマジックシェルに咥えて、ヘルムートが得意とする属性だったせいか、気合一発入れただけで、その攻撃を無効化した]
スピアモード!
[そして、すぐにランスを普通の槍へと変化させると、袈裟切りにゼルギウスへと振りかぶる。
地味にこの槍、機鋼属性のカラクリだったりする]
ん、ああ。
今の、二層に降りる時のと、同種だったのかもな。
ここの光で受けた衝撃が和らいだ。
[肝心の部分はすっぱり端折った説明をして]
どっち行っても、苦労しそうな気はするが。
[一層からこっち、トラップ全部発動させつつ踏み越えてきたせいか、もはや何かあって当然、という心境らしい]
次……ああ、そうか。
また、ガーディアンがいるんだっけ。
[光の衝撃で、そこら抜け落ちていたっぽい]
なるほど。そういわれてみれば少しラクになった気がする
[はしょったところには気づかない。単純に自分の体を実感して驚いていたからだ]
じゃあ今の内にやはりいったほうがいいな…まあそれには同意だがな。
この空間に永住する気はない
[しかし今回もトラップ踏み抜きまくるのだろうかとか我が事ながら思いつつ]
いや…ああ。まあガーディアンもいるんだろうが、次なのかいずれなのか。ブリギッデ。カルメンペアか。今からやる二組の残ったほうとやることになるだろ。そのことさ
[とはいえ前者が可能性が高く感じているが]
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