人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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幻夢学園学長 ヘイハチ

― 1F非常口→宿直室 ―

[泪滲む様に、零れる言葉に>>62>>63胸中は痛いほど察する事は出来ても何も言えず、変わりに広い手で、肩に手を置いたように、今度は頭に手を置いた。
自ら運ぶというのなら手も出さず、静かに先を歩き宿直室へと向かう。

程なくして鍵を持ったハルヒと合流すれば鍵を開けて、常備されている布団を取り出し中央に敷き、そこにユウイチロウがヒビキを横たわるのを、暫くはじっと見届けていた。]

馬鹿者が………。

[告げた相手は、死んだヒビキか、ヒビキを殺した何かにか。

人狼ゲームが始まったのなら、何故真っ先に死ななければならないのがヒビキだったのか。その事と、そして何よりおそらくは同じ学校の生徒同士で殺しあったこの現状に、唇を*噛む*]

(64) 2010/12/10(Fri) 02:13:20

幻夢学園学長 ヘイハチ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 02:15:05

幻夢学園学長 ヘイハチ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 02:26:03

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 1F非常口→宿直室 ―

[頭へと触れるぬくもりに一層視界が滲んだ。
学長の心遣いに感謝するように目を伏せれば
血の気の引いた親友の顔が映り込む。
痛みに耐えるように柳眉を寄せて歩むうち宿直室へと辿りついた。
鍵をとってきてくれた春陽に小さな会釈を向けて
学長の敷いた布団に響を寝かせる]

――…学長。
如何して響がこんな目に遭わなきゃならないんですか。

[ポツリと零す声は常より沈んだ音]

響は誰かに恨まれるようなヤツじゃないのに。
如何して、こんな事に……。

[誰に向けられたか分からぬ学長の声とその表情。
憤りを感じるのは自分だけではないのかもしれないと思えば
言葉はそれ以上続かず、何も言わぬ響へと視線を落とした**]

(65) 2010/12/10(Fri) 02:27:53

元弓道部3年 ユウイチロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 02:33:05

美術部1年 ハルエ

―― 調理室 ――

[中から返事が聞こえて、がらりと開ける。
 口をもぐもぐしているユリに首をかしげて、その手を見る]

……切ったんですか。それ。

[男性陣の会話には、耳だけ向けているが、特に口を挟まない。
 ただ、保健室に行って毛布を持ってくると聞けば]

毛布って、案外重いですよ。
猫の手でもよければ手伝う。

[大丈夫、というアズマを見た。
 どうにも、屋上から様子がおかしいように見えて。
 ちょっと気になっていたから]

……保健室に毛布って、何人分あるんでしょうね。

(66) 2010/12/10(Fri) 06:36:33

美術部1年 ハルエ

[そんな風に問うてみたが、返答はアズマからは帰ってこなかった。
 視線を向ける回数は増えたが、他には特に気にすることなく保健室へ]

[つん、と鉄錆の嫌な匂いを嗅いだのは、保健室にたどり着く前だったのか、後だったのか。足を止める]

……なに、この匂い。

[顔を顰めて、2人に向かって呟いた**]

(67) 2010/12/10(Fri) 06:37:10

生徒会副会長2年 マコト

―→保健室―

[アズマには再度心配そうにしながら]

きついときは、ちゃんと言ってね?

[ハルヒの申し出も断る理由はなく、ボクたちはここに来るのと同じ三人で保健室に向かった]

足りなかったら、宿直室とか用務員室とか、その辺さがせばあるんじゃないかな?
そういえば森くん天文部だったよね?
寝袋とかもあるんじゃないかな?

[そんな会話をしながら、アズマの様子は気遣ったりしていた]

えっ?

[そして、ハルエの言葉に、ボクは辺りの匂いに注意をして、わずかに顔を*しかめた*]

(68) 2010/12/10(Fri) 10:04:15

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 10:09:41

選管委員2年 ユリ

─調理室─

学長が学長室からお茶請け持ってきても良いって言ってたし、しばらくは何とかなるかな?
あんまり量は食べられないかもだけど。
無いよりマシだよね。

[>>28 急務の言葉には神妙に頷く。
保健室へ、と言われればそれにも素直に頷いた]

絆創膏あれば多分大丈夫。
パソ室戻る前か戻った後にでも行って来るよ。

[そう言って2切れめを食べようとして、出入り口の方から声が掛けられた>>20]

ぬぉ、春江来たっ。

[紡いだのは小声。もぐもぐと急いで2切れめを口にする。
扉が開く前に口の中から外郎を無くせたかは分からなかった]

(69) 2010/12/10(Fri) 12:37:46

選管委員2年 ユリ

(むぐむぐ、ごっくん)

あれ、一人増えとる。

[どうにか食べきってやって来た者達へ視線を向ける。
屋上の結果や慎太郎が訊ねる様子>>32を聞いて状況を把握し。
それに対して小さく息を吐いた]

やっぱ出られないのかー…。
何なんだよホントにもう。

[嫌そうな呟き。
春江に指を切ったのかと言われると>>66、「うん、やっちゃった」と苦笑いを浮かべた]

…んあ、寒いってはるさん大丈夫かい。
んじゃちゃっちゃと戻ろうか、外郎も切り終えてるし。

[鍵を手に移動を始めようとして、一旦調理器具をちゃんと片付けたかの確認。
学長が確認しないとしても、不備があって怒られるのは嫌だった]

(70) 2010/12/10(Fri) 12:38:15

選管委員2年 ユリ

ごめーん、絆創膏よろしく。

[毛布を取りに行くと言う誠達に絆創膏も頼んで。
全員が調理室を出るのを確認してから鍵をかけた。
鍵は上着の胸ポケットへと仕舞われる]

(71) 2010/12/10(Fri) 12:38:22

選管委員2年 ユリ

んじゃ戻りますか。
飲み物は蛍子先輩のもあるし、確かペットボトル置きっぱなしになってたよね。
飲み物調達は良いかな。

[指は念のためハンカチで押さえたままに。
慎太郎に声をかけてパソコン室へ戻るべく廊下を進む。
鉄錆の匂いはここまで届いていたのか否か。
どの道、指を切ったこともあって自分はその匂いに気付けなかった*ことだろう*]

(72) 2010/12/10(Fri) 12:38:45

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 12:42:27

天文部2年 アズマ

―→保健室―

(俺、頭、おかしい。
さっき、食料のこと、めっちゃ心配したりとかして。
……まるで、すぐ帰れない……ずっと閉じ込められる、みたいなこと、思ったりして……。
少しお腹を満たすなら、それこそ、お菓子とかで十分じゃんか……)

(なんで、そんなこと、思ってるの……
……知ってた?
うそだ。俺は、知らない。
……ほんとに?)

(そもそも、オフ会なんて、来る気なかった。
だって、顔会わすとか、いいじゃんべつに。)

(諏訪に、メールで、呼び出されさえしなければ……)

(うそだ。俺、その前から、パソコン室に向かってたじゃんか……)

(73) 2010/12/10(Fri) 14:06:27

天文部2年 アズマ

[ぐるぐると思考がまわる。先ほどからずっと、頭の中で嫌な考えばかりが浮かんでいた。

宮町と露島が毛布の数のことを話しているのが聞こえて]

(いまの天文部、帰宅部っぽかったし、どーかな……
少なくとも俺は、置いとかなかったし……)

[そのことを言おうかとも思ったが口を開く気になれず。一刻も早く用事を終えて安心できる場所、誰かが待っている場所に帰りたかった。]

[異臭を感じ取ったのは、宮町と同時か。
宮町も露島も顔をしかめ、辺りに注意を払っている。]

(やだ。すっげ、いやだ。)

[帰りたい。何かが重くのしかかってくる気がする。]

(74) 2010/12/10(Fri) 14:07:51

天文部2年 アズマ

[ゆっくりと口を開く]

絆創膏、頼まれてるし。
とりあえず、保健室、行こうよ。
んで、取るものとったら、この変なにおいが、どこからしてるか、確かめれば、良いじゃんか。

[そう言って、半ば強引に露島と宮町を連れて保健室へと向かおうとする。少しだけ早足で。]

(75) 2010/12/10(Fri) 14:12:43

天文部2年 アズマ

―保健室―

[保健室で持てるだけのシーツや毛布をとる。絆創膏も忘れずにアズマが自分のポケットの中へ入れた。
そしてそのあとは、毛布を抱えたまま嫌な予感がする方向へ向かおうとするのだろうか。
それはきっと、非常口と、宿直室のどちらか。
……アズマは、人の気配がする方向へ―宿直室へ―と向かうことを提案する。そのことを、露島と宮町はどう思うだろうか。

アズマの顔色がよくなることは*なかった*]

―保健室→宿直室―

(76) 2010/12/10(Fri) 14:23:13

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 14:27:09

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

[血色を失い蒼褪めたように映る響の相貌。
目を閉じて横たわる姿は色を覗けば眠っているようにも見える。
肢体へと視線を移せば暗所では確認しきれなかった傷跡の
惨たらしさがありありと映し出された。
深く鋭いその傷が響を死に至らしめたのか。
異様にも思えるその傷に指先で触れる。
血は乾き始めて指先に移る色は少ない]

――…いっしょにいれば、
こんなことにはならなかったのかな。

[離れたことを後悔するかのようにぽつり呟き唇を噛む。
布団の傍に置かれていた白いシーツを広げ
響きの足先から肩まで掛けて傷跡を覆い隠した**]

(77) 2010/12/10(Fri) 14:51:40

美術部1年 ハルエ

―― 保健室他 ――

…………

[嫌な匂い。
 すぐに反応したマコトと、さらに重い空気になったアズマ。
 嗅ぎ慣れた匂い。不快感が思考に至れば、かたかたと手が震えた。
 確認したくない。けれど、確認しないのはもっと怖い]

[アズマは、屋上に向かう時の感じと一転してしゃべらない。
 無言で一歩近づいて、彼の顔を見上げた。
 彼の腕に触れようと、おそるおそる手を伸ばす。
 ユリとは違って、私は同世代の他人に触れるのがあまり得意じゃない]

[触れる刹那、アズマの重い声がして。
 無理矢理みたいに後回しにされてしまった。
 何度も何度も、廊下の奥、非常口の方を見る。
 まだ宿直室の匂いには気が付いていなかったから]

(78) 2010/12/10(Fri) 18:01:30

美術部1年 ハルエ

[置いていかれる。
 アズマを気にかけている露島は、こっちの様子も気づくんだろう。マコトと目が合えば、大丈夫、と首を振った]

[2、3歩、彼らの後を追って保健室に行こうとする。
 けれど、どうしても、どうしても、背後が怖くって。
 足音潜ませ、こっそりと近くの非常口へと向かった]




[私が蒼白な泣きべそかいた表情で、保健室に駆け込んで来たのは、おそらくシーツや毛布、救急用品をまとめ終わった頃]

[もの言いたげにまっすぐにアズマを見て。すぐに視線を逸らして。
 何か問われても、肩で息をして首を左右に振るだけ。
 宿直室に向かうと提案されれば、特に反対も賛成もしない]

[こくりと頷いた。
 決して決して、宿直室に入ったり、中を覗こうとはしないけれど**]

(79) 2010/12/10(Fri) 18:10:05

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 18:12:17

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 18:24:59

写真部2年 シンタロウ

―調理室→パソコン室へ―

ああ、飲み物の方は大丈夫だろ。
足りなくなったら、またでりゃよかろし。

[>>72 三人を見送った後、友梨の言葉に頷いて歩き出す。
漂う空気に微かな異変は感じる、けれど。
なんとなく、それが『何か』を確かめに行くのはためらわれて。
まずは、頼まれ事を果たすのが先、とパソコン室へ**]

(80) 2010/12/10(Fri) 18:59:38

写真部2年 シンタロウ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 19:01:53

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

――……みんな、おそい、ね……

[マリーも黙っていたか、しゃべっていたとしたら、口を閉じたそのときに、ぽつり、と呟く。
 配電室からそんなに遠くない。電気が復活する様子もない。
 調理室へと向かった人たちもまだ戻ってはこなくて――
 不安そうに一之瀬とマリーを見やり]

……(どうしよう、動くのも恐いけど、ここで待ってるのも恐い。高峰先輩……)

[いつもLiGにログインして遊んでたときにはこんな恐怖は感じない。
 狼が怪しいとは思っても、所詮はゲーム。命がかかってるわけじゃなかった。
 でも――今は、わからない。
 リアルな人狼ゲームが、どこまでリアルなのか。
 二日目のメッセージがでて、人狼がはじまったのは、未だに半信半疑だけど、それでも――事がおこった、となぜか確信に近いものがあって]

(81) 2010/12/10(Fri) 19:04:38

文芸部2年 サクラ


あ、あの……私、ちょっと、見て、きます……

[どうしてもじっとしてるのが恐くて、そう言って立ち上がる。
 きっと一之瀬は反対するし、マリーだって引きとめてくるかもしれないけれど。
 それでも、じっとまってるよりはきっとましだと、そう思った]

――う、……それはそうかもしれませんけど……でも……

[一人は危ないとか、待ってたほうがいいとか。
 きっともうすぐ戻ってくるとか、そんな感じの言葉で二人からとめられたら立ち上がったまま、戸惑うように呟き。
 そんなやりとりをしているうちに真崎>>80と友梨が戻ってくる]

あ……

[戻ってきた二人を見て、ほんの少し安堵したような声が溢れる。
 それでも、行きよりも減っている人数に、不安そうな視線を向けた**]

(82) 2010/12/10(Fri) 19:07:14

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 19:08:32

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 19:27:55

天文部2年 アズマ

―回想・保健室―

[毛布を抱えようとしていた時、走ってくるような足音>>79を耳にして慌ててふりかえる。]

宮町さん、え、どこ行ってたの……。

[全然気付かなかった。女の子を置いてくとか最低だという思いより、むしろゾッとした気持ちの方が強かった。
目があったのにそらされた。宮町の顔色は自分よりも悪いものだったろうか。今にも泣き出しそうな表情にどうしていいかわからなくなる。]

何か、あったの。

[首を左右に振られる。さっきまで自分よりも気丈そうだったのに、なぜ?

困ってしまって、露島に目線をむける。彼は彼女がいなかったことを知っていたのだろうか。]

―回想・了―

(83) 2010/12/10(Fri) 19:36:58

天文部2年 アズマ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 19:38:56

選管委員2年 ユリ

─ →パソコン室─

[慎太郎>>80には「だよね」と返して。
異変には気付かぬままにパソコン室へと向かう。
扉を開けて中に入ると、立ち上がった状態の桜子と、何か話をしていたらしい蛍子やマリーが見えた]

ただいまー。

ぅな? どうかしたの?

[どこか安堵するような桜子>>82に不思議そうに首を傾げた。
他の人はどうしたのかと聞かれたなら、保健室に毛布を取りに行ったことを告げる。
ついでに春が寒がっていたと言うのも告げた]

(84) 2010/12/10(Fri) 19:48:32

選管委員2年 ユリ

んで、アタシ達は運ぶものがあったから先に戻って来たの。

あ、蛍子先輩。
ご注文通りカップ持って来たよー。
しんちゃんが。

[けら、と笑う様子は他と温度差があったかもしれない。
それに気付いたなら、何かまずったか、と言うようにパソコン室に居る者達を見回すのだった]

(85) 2010/12/10(Fri) 19:48:37

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 19:50:23

生徒会書記2年 ハルヒ

―2F廊下→1F廊下―

これから……

[口の中で学長の言葉を繰り返し、黒目は何か考えるように、ゆらと動き。
無言のまま、川島は頷いた。
その後は学長に従いつつ、幾つかの教室を覗いてみたりしたけれど、目当ての姿はなく。
1階に降りてもそれは同様で、戻るという言葉に頷きかけた時、聞こえた微かな声]

……え、
今、『響』って、

[弾かれたように顔を上げ、学長に視線を戻した時には、彼は既に動いている。
少し遅れて後を追った]

(86) 2010/12/10(Fri) 20:37:36

生徒会書記2年 ハルヒ

―1F非常口―

[嫌な臭いがしていた。
鉄錆に似て、それよりももっと濃く、忌避されるような臭い。
そしてその源は、]

……ぃ、

[学長の陰で、川島は思わず息を呑み込む。
涙を流す佑一郎に掛ける声はなく、学長からの頼みにも、首を縦に振るのが精一杯。
まるでその場から逃げるように、職員室へ駆けた]

(87) 2010/12/10(Fri) 20:40:51

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

[調理室へと向かったときから変わった様子の見えない友梨>>84に、安堵の吐息を零して。
 不思議そうな問いかけには、ちょっと口籠った]

えと……あの……そ、それより、森君と宮町さんは?

[言いよどみ、PCの画面が変わっている事は口に出せなくてとっさに他の人の事を聞く。
 友梨の返事にちょっと心配そうな色を瞳に浮かべた。
 寒さを感じて一之瀬のマフラーを借りている状態の桜子に一之瀬が「毛布を持ってきてもらえるなら借りよう」というような事を言うのには軽く頷きをかえした。
 明るく笑う友梨>>85の様子に少なくとも調理室では異変はなかったのか、とちょっと思い。
 周囲を見渡す様子に、悩みながら重い口を開こうとしたところで――マリーが先に告げたかもしれない。
 PCの画面が変わっている、と]

(88) 2010/12/10(Fri) 20:44:15

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 20:45:16

生徒会書記2年 ハルヒ

―→宿直室―

[職員室までは誰と会うこともなく、鍵を引っ掴んですぐに廊下へ出る。
再び2人と合流する頃には、完全に息が上がっていた。
その息を整えながら鍵を差し込み、宿直室へは一番最後に入った。
扉に近い位置で、先輩の様子を見守る]

……はじまった。

[掠れた声で呟く。
動かない響を見る川島の目は、怯えというよりも、何処か思い詰めたような色をしていた]

(89) 2010/12/10(Fri) 20:46:01

生徒会書記2年 ハルヒ

……知らせた、ほうがいいですよね。

[声が出せるようになったのは、どのくらい経った頃だったか。
2人の動向を尋ねてから、川島はパソコン室を*目指す*]

(90) 2010/12/10(Fri) 20:47:55

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 20:51:11

美術部1年 ハルエ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 21:01:43

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

なに、桜子も寒いの?

[マフラーを巻いていることと蛍子の言葉から桜子>>88へそんな言葉を向けて]

だったらお湯沸かして来てお茶でも──って、ガス生きてるか見て来るの忘れたっ。

[ミスった!と言う表情になった。
相も変わらず周囲との温度差を作りながら、切り分けて来た外郎を勧めたりして。
周囲の言葉を聞きながら自分も外郎を1切れ手にし、食べ始める]

(むぐむぐ)
何かさっきよりむっちゃ暗くね?
ホント何が………。

[あったのさ、と言おうとして。
それは告げられた言葉により遮られた]

(91) 2010/12/10(Fri) 21:05:49

選管委員2年 ユリ

…は? 画面が変わってる?

[言葉を聞いて、慎太郎と顔を見合わせた。
慎太郎は直ぐにパソコンへ向かっただろうか。
自分も確認すべくパソコンへと向かう]

………おいおいおい、これって。

[モニター上に連なる文字はLiGでも良く見た文章。
傷口を押さえていた手が外れ、ハンカチがはたりと床へと落ちた]

(92) 2010/12/10(Fri) 21:05:56

文芸部2年 サクラ

― PC室 ―

う、うん……なんか、寒く感じて……

[友梨>>91の問いにこくりと頷き。
 心配した一之瀬に座るように促されれば、出て行くタイミングを逸した事もあって素直に腰を下ろす]

あ、お茶なら蛍子先輩からもらったから……

[忘れたという友梨に大丈夫、と返し。
 ういろうを進められても、お腹はすいてなくてゆるりと首を振って断った。

 PC画面を見に行った真崎と友梨>>92の様子を座ったまま見やり]

――……悪質な、いたずら、だよね……

[そうであって欲しい、と祈るように呟いた]

(93) 2010/12/10(Fri) 21:14:54

美術部1年 ハルエ

―― 回想 その時 ――

[見たくなんてなかった。
 でも、見ないと。見て、覚悟を決めないといけなかった]

[薄暗い廊下。進むごとに強くなる血臭。
 逃げたくて、逃げたくて、でも足を叱咤して。
 あと少しで非常口が見える所。ごくりと唾を飲んだ]

[まだ、そこに死体があったらどうしよう。
 まだ、生きていたらどうしよう。
 "襲撃"した犯人が、そこにまだいたらどうしよう。
 じりじりじりじり進んで、目に入ったのは一面の赤]

[しばらく呆然と立ち尽くした。
 この血の持ち主は、とても生きているとは思えなかった]

…………っも、ヤ………

[悲鳴も出ない]

(94) 2010/12/10(Fri) 21:16:36

美術部1年 ハルエ

[目の前に涙のベールがかかろうとしたその時。
 ブレザーの胸ポケットで、携帯電話が震えた。
 ばっと胸を押さえる。無意識の動作。
 着信を、耳に当てる。流れるシステムメッセージ]

……ら、ない。
いらないいらないいらないっ!!

私を、自分を守れないなら、こんな役職、いらない……

[誰を守るか、羅列される名前。全部を聞かなかった。そこに、自分が求めていた情報があったのに。叩き切る]

[そうして、今の台詞が誰にも聞かれなかったか振り返る。
 じり、と後ずさり。

 そうして、彼らのいる保健室へと駆けて行ったのだった]

―― 回想 終了 ――

(95) 2010/12/10(Fri) 21:17:15

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[桜子の呟き>>93にそちらを振り返った。
それから慎太郎へと視線を向ける]

…しんちゃん、どう、思う?

[悪戯であって欲しい。そう思うけれど。
物凄く嫌な予感がしていた]

探して来た方が良いかな…。
無事だって分かれば、これは悪戯だってことが分かる、し。

[僅かに掠れる声。
緊張のせいで喉がからからに渇いていた]

(96) 2010/12/10(Fri) 21:41:13

選管委員2年 ユリ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 21:42:50

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生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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