人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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青年 アーベル

…………信じたいような、信じたくないような…
信じれば、色々判る。信じなければわからない。

ただ、リディは嘘をついてるように見えない…

[ミハエルにそう呟く]

(64) 2007/01/14(Sun) 02:07:13

職人見習い ユリアン

[現実的な事を言うミハエルをちら、見やって]

まあ、現実的な話じゃねーけど。

でも、目の前でこれだけの事がおきて。
否定するってのも、難しいだろーが?

(65) 2007/01/14(Sun) 02:08:10

未亡人 ノーラ

[思考に沈む間にも話は進んでいく。一見すれば、非現実そのものの会話]
[妖精の存在。団長やエーリッヒが今目の前で消えたこと]
[そして今、我が身に起こっている事]

…関係、あるのかしら…

[ぽつり]

(66) 2007/01/14(Sun) 02:10:13

学生 リディ

[ミリィの言葉に、小さく頭を掻けば
 首に掛けていたペンダントをシャラリと外して、目の前に翳す]

…けどコイツが言うには、らしいんだよねー?
そもそも、コイツの役目ってのが、
結界の中にその妖精が入るのを見届ける為らしいし。

[コイツ、と示すのはペンダントトップの石。
 と、ユリアンのアーベルの言葉にきょとんとしつつ]

あたし、実は"王様"と直に話した訳じゃなくてー…
どうも、石に宿ってるコイツとしか話せないんだよね。
といっても、コイツは役目が終わるまで戻れないらしいから。

……どーだろ?

[えへ?と頭を傾げてみる。
 狙われるまでもやっぱり考えていなかったらしい]

(67) 2007/01/14(Sun) 02:10:14

読書家 ミリィ

[友達の言葉に、少女は、その石をまじまじと見つめた]

その中に、妖精さんがいるの?

(68) 2007/01/14(Sun) 02:12:45

青年 アーベル

[リディの説明に…指し示された石を見る
 青年には変哲のない石に見えるが…]

……役目が終るまで…そうならば
心配はない…のかな………

[そうは言っても心配そうにリディの頭を撫でる。]

(69) 2007/01/14(Sun) 02:14:28

学生 リディ

―――これに、居るよ?。1匹。
あたし以外声は聞こえないみたいだけど。

[試しに首からかけてみる?と、ミリィの手へと落としつつ。
 既に妖精の扱いが匹になっているのは…意図的なのか、無意識なのか]

(70) 2007/01/14(Sun) 02:15:07

貴族 ミハエル

[口々に返される皆の言葉に、黙り込む。
否定的であったダーヴィッドすら、辻褄が合うと言い出して。
リディが嘘を吐いているようには――というのは、同意だったけれども。
だからと言って、直ぐに“信じる”だなんて、言える筈もなく]

……………

[ただ、長く長く、息を吐く]

(71) 2007/01/14(Sun) 02:15:26

職人見習い ユリアン

どーだろ、ってお前なぁ……。
つか、えへ、じゃねー気がするんだけど、俺。

[何となく緊張感がないような気がしてならず。
思わず、ため息がもれた]

まあ……妖精お得意の恨み倍返しが来なきゃいいけど、な……。

(72) 2007/01/14(Sun) 02:16:24

貴族 ミハエル

だと、言っても……
何故、エーリッヒが、それに巻き込まれる……

[顎に手を添えて、殆ど独り言のように]

彼や……自衛団長が、妖精だったとでも、言うのか?

(73) 2007/01/14(Sun) 02:17:52

騎士 ダーヴィッド、貴族 ミハエルに、「あくまで、まだ、ですよ?」と肩を竦めた。

2007/01/14(Sun) 02:18:12

読書家 ミリィ

[渡された石のペンダントを更にまじまじと見つめ、少女は恐る恐る、首にかけて…みようとして、やめた]

や、やっぱりやめておくわ。私には、何も聞こえそうにないし。

[慌てたように、友達に、それを返した]

(74) 2007/01/14(Sun) 02:18:47

ランプ屋 イレーネ



[ペンダントをまじまじと見て…視線を戻し]

石に宿る…

[ふと、ガラスにも宿っていることがあるのだろうかと考えようとして…辞めた。
ユリアンの言葉に小さく首を傾げ…]

怨み、倍返し?
…ある、のかな?

(75) 2007/01/14(Sun) 02:20:50

召使い ユーディット

[ぼんやりと、皆が交わす言葉を聞く。
妖精がいるか、いないか――そんな事は目の前でもとの姿に戻れば簡単に証明できる、けれど。]

『悪い子じゃ…ないもの……。』

[口の動きだけで、ぽつり、囁く。
きっと、妖精だとは信じてもらえても、悪い子か否かは信じてもらえない。
彼女ですら、この中に…悪い子がいると思えないのだから。]

[かすむ思考をゆるゆると振り払い、リディの持つペンダントに、ふと視線を向けて。
やっぱり、妖精が…と昨日感じたものが気のせいでなかった事に、小さく吐息を零した。]

(76) 2007/01/14(Sun) 02:21:40

青年 アーベル

[ユリアンの恨み倍返し…発言に、リディの頭を撫でるが揺れる。]

……”悪い妖精”とやらがさっさと見つかって…
妖精王?とやらがそいつを連れ帰れば…良いのだろうか…?

[こんな訳のわからない事体も真っ平だし、それに……]

(77) 2007/01/14(Sun) 02:23:56

学生 リディ

[ミリィから、慌てたようにペンダントを返されれば
 苦笑しながらもそれを首に掛けなおして]


だって、団長さんもエリにぃも悪くないのに連れて行かれちゃって
……黙ってる気になれなかったんだもん。

[ユリアンの溜息交じりの言葉にぼそぼそと言い訳しつつも
 アーベルに撫でられながらも、気まずそうに視線を逸らす。]

…あ、けどっ!
恨みは倍返しされたら、4乗で返すから大丈夫!

[何が大丈夫なのか]

(78) 2007/01/14(Sun) 02:24:08

貴族 ミハエル、騎士 ダーヴィッドに視線を向けて。 「夢、というのが一番納得出来る…」

2007/01/14(Sun) 02:24:25

職人見習い ユリアン

[投げかけられた疑問の声に、イレーナを振り返って]

んー、ほら、伝承とかではよくあるし。
絶対ない……って言い切るのも、難しいんじゃね?

(79) 2007/01/14(Sun) 02:24:56

召使い ユーディット、学生 リディの石の扱いにはらはら。傷つくものではないとわかっているけど。

2007/01/14(Sun) 02:24:57

職人見習い ユリアン

ま……お前らしいって、言えるのかもな、それ。

[ぼそぼそと返って来る言葉に、何となく苦笑しつつ]

……いや、4乗とかって問題じゃねーから、うん。

[そこだけは突っ込んでおいた]

(80) 2007/01/14(Sun) 02:27:58

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンの言葉にうーん、と唸り…]

…まぁ、伝承ではね…
でも…コレは…なんの、怨み?

[なんだか、あったら理不尽な気もする、眉をひそめ…]

…4乗…16倍?

[ソレは…恐いわね。と、小さく笑った]

(81) 2007/01/14(Sun) 02:28:15

青年 アーベル

[リディの4乗に苦笑しつつ]

……けど、4乗返し自体をしないですめば、それが一番いい

[と、相変らずリディの髪を撫でながら
 …多分リディの髪がぼさぼさになっていそうだ]

(82) 2007/01/14(Sun) 02:30:19

騎士 ダーヴィッド

…まぁ、確かに夢と言う方が納得ですね。

[遠くを見てゆるりと息を吐く。
瞬く間に呼気を真っ白に染め上げる外気は、直接触れる肌に僅かな痛みを与えてきていた]

……夢で済むなら良いんですけどね……

[伝わる痛みが、現実だと知らせてきているようで]

(83) 2007/01/14(Sun) 02:32:26

職人見習い ユリアン

何の恨みって……。

[疑問を投げられても]

……俺に聞かれても、困るって言うか何ていうか、だぜ、それ?

[こうしか、答えられない訳で]

(84) 2007/01/14(Sun) 02:33:24

学生 リディ

夢、かぁ…。『夢』に出来れば…エリにぃも帰ってくるし。
きっと一番良いけど。

……あたし、お祭りは楽しーし…ご飯も美味しいし。
折角皆に会えたのに、それも夢にしちゃうのはヤダなー。

[ミハエルの言葉に、苦笑を浮かべながらもぽつりと言葉を返して。]


じゅ、16倍は……やりすぎ?足りない?

[ユリアンとイレーネの言葉に、
 恨みに対する妥当な倍率を考え直すコトにしたらしい。]

(85) 2007/01/14(Sun) 02:35:12

貴族 ミハエル

[思考に耽るように一旦目を閉じて、また、開く。
赤髪の騎士の視線を追うようにして遠くを見遣るも、昨日と何も変わりはしない。
ぎゅと拳を握れば、外套や手袋に付いた雪が、ぱらぱらと落ちて地に還る]

現実はそれ程甘くない――か?

[これを現実というのも、滑稽に彼には思えたが]
[リディの苦笑しながらの言葉には、きょとん、とした顔になる。
そう返されるとは、思わなかったらしく]

……そこまでを『夢』に、とは思わなかったな。

[それだけを、呟くように言って]

(86) 2007/01/14(Sun) 02:38:18

ランプ屋 イレーネ

…じゃ、何も怨みが思いつかないなら…
ただの、気まぐれ、って事になっちゃうね…

[ソレで良いのかなぁ、と小さく呟き…]

…別に、やられたら、好きなだけ、やり返せば…良いんじゃない?

[リディの言葉には一つ瞬き…本当にやってきたら報復するのだろうか。
少し、気になった]

(87) 2007/01/14(Sun) 02:39:31

召使い ユーディット

[――雪の上に座り込んでいたせいなのか。
ふいに、足に痺れるような寒気を感じて、よろめきつつも立ち上がる。
ぱさ、ぱさ。軽くスカートから雪を払い、手籠を拾って。]

………。

[話し込む、皆に気付かれない様に。
                *静かに踵を返した。*]

(88) 2007/01/14(Sun) 02:41:01

召使い ユーディット、皆が気が付く頃には、*姿は消えているだろう。*

2007/01/14(Sun) 02:42:10

学生 リディ

―――…そっか。

[ミハエルの呟きに、小さく頷いて。]

けど、あたしがコイツに会ったのは…お祭りが始まったときからだから。
あたしの、夢にするなら、そこからになっちゃうかな。

[……そういえば、握り締めたままだったなーと
 手に持った蒸しケーキを見つめつつ。]

(89) 2007/01/14(Sun) 02:43:17

職人見習い ユリアン

お前が少ないと思うんなら、少ないんじゃね?

[リディの問いには素で返し]

まあ、何かしら思うところはあるんだろうけど。

[イレーナの呟きには、それはあずかり知らぬ、とばかりに肩をすくめ]

(90) 2007/01/14(Sun) 02:43:30

青年 アーベル

[ミハエルやダーヴィットの話しを聞きつつ]

……夢でもなんでも…巻き込まないで欲しいもんだが…
それにしても団長にエーリッヒ…………基準がよくわからん…

(91) 2007/01/14(Sun) 02:49:31

読書家 ミリィ

[少女はいつの間にか、少し離れて、皆の会話を聞いている]

………終わりが来るのなら………

[その瞳はじっと、ただひとりを*見つめている*]

(92) 2007/01/14(Sun) 02:50:29

騎士 ダーヴィッド

…夢だったのなら恐らくは…疾うに醒めているでしょう。

それに、例え今この時が夢の中だったとしても。
醒めるまではこれが現実でしかないのでは、とも。

[告げる言葉は諦観の色も紛れていたかもしれない。
遠い空を見詰めていたアクアマリンの瞳を*目蓋の奥に隠した*]

(93) 2007/01/14(Sun) 02:51:16

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:51:27

貴族 ミハエル

……そうか。
[その言葉に、自分の場合は何処からになるのだろうと思う。
この村に来た時から――が妥当か]

それを夢にするのは……
確かに、嫌……、かもしれないな。

[リディの視線の先を見、自分の落としたケーキの存在に気付いて、それを拾う]
[基準が解らないというアーベルの言葉には、同意するように頷いて]

……共通点……は、祭りの実行委員、というくらいか?

[なら次は、と思って。目前の青年を、じっと見てみたり。]

(94) 2007/01/14(Sun) 02:52:38

ランプ屋 イレーネ

…うーん…有る意味、逆恨み?

[そうだったら、何とも言えないわね、と肩をすくめ…アーベルの呟きに、少し考え…]

…お祭に何か不満でもあるんじゃない?
団長に、エーリッヒ…実行委員でしょ?

[…真顔。結構真面目に言ったつもりらしい]

…じゃ、夢かどうか、確かめるために…一回寝てこようかしら?
寝るのに、困る時間じゃ…無いしね。

[小さく笑むと、皆に軽く手を振り…帰路へとつく]

…どうしたものかしら、ね…

[その呟きは*闇へと消えた*]

(95) 2007/01/14(Sun) 02:53:15

学生 リディ

…倍返しされた時は、自分の気持ちを考慮して気が済むまで返すことにする。

[ユリアンから素で返された言葉に、真顔でコクリと頷きつつ。
 アーベルの呟きに、むぅと唸って]

あたしは、王様と直に話してるわけじゃないからなー…。
コイツも、"ちゃんと悪い妖精が捕まえられたか"しか判んないらしーし。

(96) 2007/01/14(Sun) 02:53:43

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:54:57

貴族 ミハエル、ランプ屋 イレーネと意見が一致した。やっぱり、アーベルをじぃ、と

2007/01/14(Sun) 02:55:30

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:55:39

職人見習い ユリアン

……ま、そうしとけ。

[リディの返事に、微かに笑み。
それから、ふ、と夜空に目を向ける。
青の瞳にはどこか、何か、困惑したような色彩が宿っていたが──]

……っと、いけね。
出店、ほったらかしたままだった、俺。

[ふ、と、自分自身の現実に立ち返って呟く。
いつもまでも周囲に店番を頼んでおくわけにはいかないのだから、と呟いて。
話の輪から外れて、*自分の出店へともどって行った*]

(97) 2007/01/14(Sun) 02:57:02

青年 アーベル

[イレーネとミハエルの返答に]

そういえば…二人ともそうだな…………
妖精王とやらは”悪い妖精”はお祭り好き
……と、でも解釈してるのだろうか?

[そしてミハエルの視線の意に気づけば]

……子供やなんかが攫われるくらいなら…その方が良いかもな

[と、目の前の紳士な…でもまだ子供の範疇なミハエルの頭を撫でる。]

(98) 2007/01/14(Sun) 02:57:57

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:58:51

貴族 ミハエル

[成る程、というようにダーヴィッドの言葉に微かに頷く]
[翠玉の双眸には未だ困惑が在るものの、そうしてばかりも居られない。
しかし、幾ら考えても埒が明かず――同時に、矢張り何処かで、信じたくないというような心情が働いて]

[帰路に着くイレーネを見送り、少しくだけた仕草で、軽く頭を掻いた]

……取り合えず、……僕も、休むか……

[戻るぞ、と傍に控えている筈のユーディットに声を掛けようとしたところで。漸く、彼女の姿がその場から消えている事に気付く]

(99) 2007/01/14(Sun) 02:59:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:00:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:01:36

貴族 ミハエル

[――ユーディット?と、その名を呟こうとして、]

……ええい、撫でるなとっ!

[撫でられる感触に、若干慌てた様子でアーベルの手を払い除けた]

君に心配されなくとも、僕には巻き込まれる要因がない。
だから、大丈夫だ。

[妖精王が如何思っているかは、兎も角として。]

(100) 2007/01/14(Sun) 03:01:44

学生 リディ

……アーベルにぃが連れてかれるのもやだ。

[むぅ、とアーベルの言葉に最早我侭っこ状態。
 ただ単に、王のするだろう事が今は総て気に食わないのだろうけど。
 むぐ、と手に持った蒸しケーキを頬張りつつ、
 ふと、ミハエルの言葉に辺りを見回して]

……あれ?いつもの、お付きの人…居ないね。
一人で戻るの、大丈夫?危なくない?

(101) 2007/01/14(Sun) 03:04:35

未亡人 ノーラ

[随分長い間迷って――結局、言うのは止めた]
[如何して説明したものか分からないし、そもそも自分でも何故少女と“話せる”様になったのかさっぱりだったから。更に状況を混乱させる必要等無いだろうと]


[雪の跡を見ながら、白い*溜息*]

(102) 2007/01/14(Sun) 03:06:21

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

発言種別

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